分散投資で重要な相関係数は時代とともに変化していく

「投資配分 ロボアドで探る」という日本経済新聞の記事の中で、相関係数の変化について書かれていた。

1993年から2016年までの日本株式と外国債券の相関係数が図示されていたが、2007年前後で大きく変化している(2007年以前:0前後 → 2007年以降:0.7前後)。

すなわち、相関が小さく分散に適した組み合わせだったのが、2007年をを境に相関が大きくなってしまっている(つまり分散の効果が小さくなってしまっている)。

ということで、相関係数は時代とともに変わっていくので、今現在の相関係数を元にした最適な資産配分にそこまでこだわる必要は無さそうだ。

最適な資産配分は結果論でしかないのだ。




なお、自分の場合は、そもそも資産クラスを分散できていない(外国(先進国)株式オンリー)ので、もっと分散しようかな(新興国株式とか、債券とか、REITとか)。管理しやすいシンプルさをとるか、分散の効果をとるか、の間で揺れている・・・。

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2016-11-03 21:14 : 投資手法 : 編集

手動積立から自動積立へ変更した 初心者卒業?

これまでも会社の確定拠出年金は自動積立だった。一方、プライベートな投資(ネット証券でインデックスファンド積立)は月々手動で投資設定していた。

今月からプライベートな投資も自動積立に変更した。

■これまで手動で投資設定していた理由
1.資産配分の決定方法上、月々の投資額が一定ではない
2.投資を始めた当初は自動積立だと物足りなかった(手動の方が投資している気になれる)

■自動積立に変更した理由
1.目標資産配分からのずれは年1回程度の調整で対応できると考えた
2.自動積立の物足りなさよりも手動の面倒くささが上回るようになった
3.手動での投資忘れや設定間違い防止


ということで、今月から自動積立に変更した。年末まで放っておこう。

なお、自動積立に物足りなさを感じなくなってきたことから、なんとなく投資初心者を卒業?した気になってきた。

投資をはじめて2年半、めでたく初心者卒業?ということで、酒でお祝いでもするか(すでに書きながら飲んでるけど・・・)

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2016-02-20 16:48 : 投資手法 : 編集

インデックス投資の成果を左右する要因について

一つ前のエントリ(イチローを見習って?投資内容を一部変更(また変更か・・・))を書きながら、今更ながら次のようなことを考えた。

1.インデックス投資の成果を左右する要因は何だろうか?
2.成果を高めるために自分のできることは何だろうか?

まず、インデックス投資の成果を左右しそうな要因を挙げてみた。
・要因1:資産配分 ← 性格、現在の資産、収入、家庭状況、知識・情報量による
・要因2:投入金額 ← 性格、現在の資産、収入、家庭状況、知識・情報量による
・要因3:投資にかかるコスト ← 知識・情報量による
・要因4:金融市場 ← 自分の力は及ばない

次に、成果を高めるために自分にできそうなことを考えてみた。
・できること1:知識・情報量アップ ← ただしすぐに飽和しそう
・できること2:収入アップ

と言うことで、インデックス投資の成果を上げるために自分の出来ることは2つしかないように思う。そのうち、「知識・情報量アップ」はある程度吸収するとすぐに飽和してしまいそうなので、最も力を入れるべきは「収入アップ」ではなかろうか??

と、ここまで書いてきてなんだが、「収入アップ」してがっつり稼げば、そもそも資産運用なんて必要なくなるかもしれないが・・・。と言うより、今ある資産をいかに殖やすか(資産運用で)が問題なのだ!と言われそうだが・・・。

まあ、とりあえずは「収入アップ」して投入金額アップに努めようかな。もちろん「知識・情報量アップ」もしながら。

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2015-11-28 17:42 : 投資手法 : 編集

リスク許容度について、必要な安全資産の金額から考えてみた

過去の記事にて、「リスク許容度」を考えてみたところで机上の空論でしかなく、経験を通して把握するしかないのでは、と書いた。
参考記事1:「リスク許容度」を把握するには
参考記事2:「リスク許容度」について机上の空論

今更ながら、必要な安全資産の金額から考えていくことで、個人的に納得感のある答えが得られた。
※リスク資産(外国株式)と安全資産(貯金/個人向国債)の割合でリスクを調整するような投資スタイルに限り採用できる考え方
※「図解 山崎元のお金に強くなる!」(山崎元 著)にて、「リスク許容度は資産配分(%)ではなく、金額で考えるべし」と言うような記述をたまたま立ち読みしたのが参考になった。社会人になってすぐにこんな本を読みたかったな・・・。


その考え方とは、
長期投資の結果、リスク資産は最悪ゼロになる可能性もあると考える
→最低限必要な金額(絶対に必要な金額)は安全資産にて保有する
→最低限必要な金額を差し引いた残りの部分はいくらでもリスクを取ってよい(残りはすべて株式でもよい)

例えば、老後のために最低でも3000万円は絶対に必要(3000万円無いと生活が成り立たない)と考えるならば、投資で3000万円をつくろうとするのではなく、仕事&節約で3000万円の安全資産を確保する。そして、3000万円を超えた分を投資に回す。あるいは(というよりこっちが本命)、3000万円を貯める計画を立てて(例えば、100万円/年ずつ30年間かけて貯める、安全資産にバリューパスを設定するバリュー平均法みたいなイメージ)計画を上回る分を毎年投資に回す。

このようにすると、リスク資産の運用がうまくいかなかった場合でも生活が破綻することはない(最低限必要な金額しかなく節約を強いられることになるかもしれないが・・・)。リスク資産の運用がうまくいくと余裕のある老後を送ることができる。


以上より、自分のリスク許容度を次のように考えることにした。
「老後資金として最低限必要な額を安全資産で確保するべし。全資産から左記安全資産を差し引いた残りがリスク資産へ投資できる限度。」

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2015-09-21 17:16 : 投資手法 : 編集

オルタナティブ投資が主力の投資手法

会社も夏休みに入り、久しぶりに大型書店に行った。

投資関連本のタイトルをチェックしていると、「エンダウメント」なる単語が目についた。見慣れない単語だったためパラパラとページをめくってみた(この本だったような→「エンダウメント投資戦略」(山内 英貴(著))。

「エンダウメント投資」とは、米国の大学基金で実施している投資手法であり、「オルタナティブ投資」(プライベートエクイティ、ヘッジファンド、不動産、天然資源、商品)を主力としているようだ。

内容が気になったので、帰ってからネットでも調べてみた。詳細は別途勉強するとして(上記の本は図書館に無く、「イェール大学CFOに学ぶ投資哲学」(デイビッド・スウェンセン)を予約済み)、現時点の考え/感想をメモ書き。

・「プライベートエクイティ」やら「ヘッジファンド」やらを取り入れていることからすると、かなりアクティブな投資手法なのだろう。米国大学が実施するからうまくいくのであって、自分のような素人が実施するのは難しいはず。おとなしく株式メインのパッシブ投資(インデックス投資)をしていた方がよさそうだ。

・以前書いた記事(GPIF 人材確保に悩む??)に関して、GPIFが人材を確保しようとしているのはこのような「オルタナティブ投資」をするためだろう、と腑に落ちた。「エンダウメント投資」を参考にしているのだろう。


なお、「エンダウメント投資」が気になった理由。
1.米国大学(イエール、ハーバード)という「権威」 → 最先端の投資手法に違いない!
2.「オルタナティブ投資」が主力な点 → 自分の主力は株式だけど大丈夫?


また、「エンダウメント投資戦略」の著者はオルタナティブ投資関連の仕事をしているようなので、「オルタナティブ投資」を宣伝する手段として「エンダウメント投資」を持ち出している感もある。

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2015-08-14 11:04 : 投資手法 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
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