自粛というより世間の目・・・

『米、「自粛疲れ」反動顕著に』という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動制限が全50州で一部解除された米国で、「自粛疲れ」の反動が顕著になっている。夏の行楽シーズンの到来を告げる「メモリアルデー」の3連休には、各地のプールや海辺に人々が殺到した。米国の新規感染者や死者数hピークの2~5割の水準に落ち着いているが、経済再開を機に感染者数が再拡大する懸念も強まっている。

解除後の日米の違いが印象的。

極端に言うと、解除後も自粛モードを引きずる日本と、解除後は一気に動き出す米国、という感じ。

そもそも、「自粛」の捉え方が異なるのかもしれない。

米国の場合、国によって制限されていたから自粛していただけなので、解除されればもう気にする必要は無い、というような感じだろうか。

日本の場合、国による自粛の要請だけではなく、世間の目も(それ以上に?)気になるところ。

待ってましたとばかりにプールや海辺に出かけていると、世間から何を言われるかわかったものじゃないし、逆に、そういう目で見てしまいそうな自分がいる・・・。

まあでも、今回のようなパンデミック時に関しては、日本のような相互監視が功を奏するのかもしれない・・・。


ということで、ウイルスも世間の目も怖い自分は、まだしばらく自粛モードを引きずっていきたい・・・。

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2020-05-31 06:33 : 雑記 : 編集

マスク氏の報酬750億円 多いのか少ないのか・・・

「テスラCEO 報酬750億円」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が7億ドル(約750億円)を超える成果連動型の報酬を受けることが28日、明らかになった。

完全な成果連動型が特徴で、時価総額が1000億ドルを超えるまでマスク氏は法律で定められた最低報酬しか受け取れない。その後は時価総額が500億ドル増えるたびに、売上高と利益の要件を同時に満たせば、一定数のストックオプション(新株予約権)の行使を可能とする内容だ。

750億円とは、自分の給料と比較すると凄すぎて想像がつかない領域だけど、マスク氏の仕事の質・量も自分と比較すると凄すぎて想像がつかない領域だろうから、750億円が多いのか少ないのか自分にはよくわからない・・・。

まあでも、マスク氏のような突出した経営者たちに機嫌よく働いてもらって世界経済を牽引してもらうためにも、彼らをやる気にさせるに足る報酬は必要なのだろう。

さえない自分が給料に不満をもって仕事を辞めたとしても世界経済に与える影響はゼロだけど、マスク氏が仕事を辞めるとそれなりの影響があるに違いない。そして、株にも影響が出そうだ。


ということで、その報酬のおかげでマスク氏がさらに機嫌よく働いて、世界経済が一層成長して株価が上昇してくれることを願っておくとしよう・・・。

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2020-05-30 21:18 : 雑記 : 編集

明治日本から学んだこと・・・

「危機と人類」(ジャレド・ダイアモンド 著、小川敏子・川上純子 訳)という本の感想、3回目。

危機に直面した事例として明治日本が取り上げられていたが、その中で特に印象的だったのは明治日本の学ぶ姿勢。
明治日本は、本書で論じる他のどの国よりも多く、外国を手本として借用した変化を経験している(要因5)。ある分野における日本の状況にもっとも適した手本を選び出すために、各国事例が比較検討された。その結果、大日本帝国憲法と陸軍はドイツを手本に、海軍はイギリスを手本に、民法典の最初の草案はフランスを手本に、一八七九年の教育改革はアメリカを手本にした。一八七〇年に板垣退助と福岡考弟が政府に示した高知藩の藩政改革の提案「人民平均の理」には、アメリカ独立宣言まで登場している。

欧米の強国に追いつき追い越すことを目標とした明治日本は、それらの国々から貪欲に学んだようであり、さえない自分はその姿勢を見習う必要がありそうだ。

なお、その目標をある程度達成した昭和日本は、学ぶ姿勢を無くして調子に乗ってしまった結果として戦争に突入したのだろうか・・・。

また、日本企業も、戦後は欧米の企業に追いつき追い越すことを目標として成長したのかもしれないが、その目標をある程度達成すると学ぶ姿勢を無くして調子に乗ってしまったためバブル崩壊と共に勢いを無くしてしまった、ということなのかもしれない・・・。


ということで、明治日本のように他人から貪欲に学んで、仕事や投資に活かしていきたい・・・。

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2020-05-30 15:01 : 雑記 : 編集

「3」という数字に支配される人生・・・

「危機と人類」(ジャレド・ダイアモンド 著、小川敏子・川上純子 訳)という本の感想、2回目。

本の冒頭で、心理療法の専門家が提唱する個人的危機の対処法(成功率を上げる要因)が12個挙げられているが、なぜ「12個」なのかに関する話が印象的だった。
「一二も要因があるなんて、とても覚えきれないじゃないか、二、三個に絞ればいいのに」とやる気をなくしてため息をつく読者の方には、こうお答えしたい。人々の人生や国家の歴史がたった二、三個の標語に要約できるとしたら、それはでたらめな考え方だ。そんなことができると主張する本を運悪く手に取ってしまったのだとしたら、読まずに捨てたほうがいい。

その反対に、危機解決に影響する全七六個の要因についてすべて論じようという本を運悪く手に取ったのなら、そんな本も捨てていい。果てしなく複雑な人生のあれこれを要約し、優先順位をつけ、有用な枠組みをこしらえる――これは本の書き手の仕事であって、読者に押しつけるべき仕事ではない。

要因を一二に絞るのは、この両極端のあいだの妥協点としては許容範囲にあると思う。現実世界のことの大部分を説明できるくらいの細かさだが、リストが長々としすぎない程度の詳しさだ。長いリストをつくって全部を網羅しても、世界を理解することにはならない。

確かに2個だと少なすぎるように感じるし、逆に76個だと多すぎるように感じるけど、妥協点が12個なのかどうかについては各自の感覚的な問題もありそうだ。

個人的な感覚としては3~5個くらい(特に3個)が落ち着くけど、「3つにまとめろ」と仕事で教え込まれた影響が大きいのかもしれない。

改めて考えると、資産運用でも仕事・節約・投資の3点を意識しているし、資産は貯金・株・ゴールドの3つで保有しようとしているし、また、このブログのプロフィール欄に好きなものを3つ(お金、お酒、読書)書いている。

と、ついつい事例を3つ挙げてしまったけど、いつの間にか「3」という数字が落ち着く体になってしまったのかもしれない。「3」という数字に人生が支配されてしまいそう・・・。

何事も3つで考えるとしたら、単純化しすぎてしまう弊害があるに違いない・・・。


ということで、「3」という数字に支配されることなく、多すぎず少なすぎない適正な数字は状況に応じて考えるようにしたい・・・。

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2020-05-30 14:01 : 雑記 : 編集

危機への対処法 個人的危機と国家的危機・・・

「危機と人類」(ジャレド・ダイアモンド 著、小川敏子・川上純子 訳)という本を読んだ(まだ上巻だけ)。

日本を含む7つの国が直面した危機とその対応について比較研究した内容。


冒頭で、心理療法の専門家が提唱する個人的危機の12個の対処法と、それを活用した国家的危機の対処法が紹介されており気になった。

■個人的危機への対処法(成功率を上げる要因)
1.危機に陥っていると認めること
2.行動を起こすのは自分であるという責任の受容
3.囲いをつくり、解決が必要な個人的問題を明確にすること
4.他の人々やグループからの、物心両面での支援
5.他の人々を問題解決の手本にすること
6.自我の強さ
7.公正な自己評価
8.過去の危機体験
9.忍耐力
10.性格の柔軟性
11.個人の基本的価値観
12.個人的な制約がないこと

■国家的危機への対処法(成功率を上げる要因)
1.自国が危機にあるという世論の合意
2.行動を起こすことへの国家としての責任と受容
3.囲いをつくり、解決が必要な国家的問題を明確にすること
4.他の国々からの物質的支援と経済的支援
5.他の国々を問題解決の手本にすること
6.ナショナル・アイデンティティ
7.公正な自国評価
8.国家的危機を経験した歴史
9.国家的失敗への対処
10.状況に応じた国としての柔軟性
11.国家の基本的価値観
12.地政学的制約がないこと


さえない自分としては、国家的危機への対処法よりも個人的危機への対処法の方が断然気になるところであり、上記個人的危機への対処法の中でも5・6・7の3つが特に足りないように思う。

すなわち、「他の人々を問題解決の手本とすること」と「自我の強さ」と「公正な自己評価」の3つが特に足りない。

「他の人々を問題解決の手本とすること」については本やインターネットなどを活用して学ぶことができそうだし、また「公正な自己評価」については客観視に努めることで改善できそうだけど、最も難しそうなのは「自我の強さ」を高めること。


「自我の強さ」とは次のような内容であり、自信が無くすぐに周りの意見に流されてしまう自分は、自我の強さが足りないに違いない。
自我の強さは自信も含む概念だが、もっと広い意味がある。たとえば、自分は自分であるという感覚を持ち、目的意識があり、他者へ意思決定や生活を依存せず、自立した自分を誇れることが含まれる。

「自我の強さ」は子ども時代に発達するようなので、大人しくて反抗期もパッとしなかったように思う自分は、「自我の強さ」を発達し損ねたに違いない・・・。
自我の強さは、子供時代に発達しはじめる。とくに、子どもをありのままに受けれる家庭、親の夢を押しつけず、実年齢より上あるいは下のようにふるまうことを期待されたりしなかった子どもは、健全な自我の強さを発達させる。



どうすれば自我を強くできるのか? 


今さらだけど、アラフォーからの反抗期に突入して一から自我を育むか・・・。


それとも、自我の無さを他でカバーするか・・・。



とりあえず、自我の無さをカバーするためにも、危機に備えて資産形成に励んでおきたい・・・。

また、「ちょいワルおやじ」(古い?)ならぬ、「ちょい反抗期おっさん」になるべく努めてみたい・・・。

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2020-05-30 00:38 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
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