金 最高値圏でも投資増加・・・

「個人、最高値でも金投資」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

過去最高値圏となっている金(ゴールド)への個人の投資が増加しているとのこと。
金に対する個人投資家の購入姿勢が変化している。小売価格は現在1グラム約6900円(税込み)と過去最高値圏。これまで個人は金を安値で買って高値で売る傾向が目立ったが、今回は買いが衰えない。短期の値上がり益よりも安全資産として長期で保有する意識が強い。株式などに投資してきた人が買い始めるなど裾野も広がる。

純金積み立てなど、初心者でも比較的投資しやすい商品も伸びが顕著だ。三菱マテリアルの酒井建貴金属部長は「純金積み立ての新規会員数が3~6月は前年比4~5倍に膨らんだ」と話す。

コロナショックの直前に金への投資(投資信託の積み立て)を始めてみたものの、コロナショックで株価が暴落してからは株式への投資を優先するため金への投資を中断してきた。

この記事からすると、金の価格が落ち着くのはまだまだ先になりそうであり、自分の金への投資はしばらくおあずけになりそうだ。最高値圏で金に投資しようとは思えないので・・・。


ということで、金への積み立ては実質1回しかしできていなけど、まだしばらくは様子見を決め込むとしよう・・・。

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2020-07-12 10:50 : 雑記 : 編集

白金投資の好機到来・・・

「プラチナ投資 魅力増す」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

金価格が上昇を続ける一方、白金(プラチナ)価格は低迷しているとのことで、そんな白金への投資を好機ととらえる向きもあるようだ。

記事には白金投資の基本について書かれていた。
白金は金よりも希少性の高い貴金属だ。有史以来の採掘量は金の約30分の1とされ、年間でも金の約3500トンに対して白金は約190トン。5年前までは価格も白金の方が高かった。価格逆転のきっかけは15年に発覚した独フォルクスワーゲンのディーゼル車の需要が落ち込むと、触媒として使われる白金需要も低迷した。

米ドルなどに代わる「代替通貨」としての側面を持つ金は、投資家の不安が高まる局面で安全資産として買われやすい。一方、白金は通貨としての性格は薄く、金に比べ投資マネーを呼び込む力は弱い。工業用需要が約6割に上り相場は景気に影響されやすい面もある。

白金の市場は金と比べて小さい。流動性の低さから価格は乱降下しやすく、ハイリスク・ハイリターンの性格が強いのには注意が必要だ。価格が安定した金の方が長期保有にはより適している。

まとめると次のようになりそうだ。

1.白金は金よりも希少性が高い
2.白金は工業用需要が約6割あり代替通貨としての側面は薄く景気に左右されやすい
3.白金は流動性が低く価格が乱降下しやすい

工業用需要が約6割もあるという点が、金とは大きく異なるようだ(金の工業用需要について調べてみると約1割であり、ほとんどが装飾用途あるいは投資用途)。

そして、その工業用需要の割合の高さが代替通貨としての側面を薄くしているとのこと。

逆に考えると、金がいまだに代替通貨と見なされる理由の一つとして、装飾用途や投資用途以外は(実用面で)たいして役に立たないから、というのが挙げられるのだろう。

たいして役に立たないからこそ(代替貨幣としての)使い道があるというのは、さえない自分にとっては励みになる・・・。


ということで、価格が低迷している今は好機なのかもしれないが、上記のような特徴を有することを考えると白金に投資したいとは思えなかった・・・。

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2020-07-12 08:40 : 雑記 : 編集

「生きる意味を問う」意味・・・

「脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体」(中野信子 著)という本の感想、5回目。

ヒトは「生きる意味を問う」特異な生物という話が気になった。
音声による会話・道具や火の使用などヒトの文化的能力は、脳から生じます。つまりヒトをヒトであらしめているのはその脳だといえるでしょう。脳に注目すると、ヒトには非常に多くのほかの生物に見られない特徴があります。

冗談を言って笑う、趣味や道楽を持つ、詩や小説を書く、自殺をする――いくらでも挙げられます。

そしてその中には、非常に不思議な能力である「自分が生きている意味を知ろうとする」という働きがあります。

一般の生物にとって、生きるのに必要なものはまず食べ物、水。そして住み場所や縄張りといった空間、交尾や群れを作るための他の個体。これら(生物学的な意味での資源)が満たされれば不足はありません。生きる意味がないと生きていけないというのはヒトだけです。これはどこから来るのでしょうか。

この本では、「生きる意味を問う」ことを利他的行動との関係で説明していたけど、個人的には納得がいかない内容だった。


そもそも、「意味を問う」というのはヒトが生きていく上で非常に重要な行為だ。

特に、社会を形成して生きていくヒトにとって、他人の行動や発言の(真の)意味を考えることは非常に重要なことであり、意味を読み間違えると致命的な事態に陥り得る。

また、効率や論理性が求められる現代のサラリーマン生活でも意味を問われることが多く、「意味を問う」というのは重要な行為になっている。

そして、そのように重要な「意味を問う」という行為はもはや習慣化してしまっており、ヒトはあらゆる対象の「意味を問う」ようになっている。


「生きる意味を問う」というのは、習慣化している「意味を問う」の対象が「生きる」に向かっただけであり、そう考えると特に不思議なことでもないように思う。


ということで、「意味を問う」というは、その対象によっては生きていく上で非常に重要な行為だけど、こと「生きる」に対しては副産物のようなものであり本質的ではないと思う。

とはいえ、「意味を問う」ことが習慣化したヒトにとって、意味がはっきりしないというのは耐えられないことかもしれないので、なんらかの「生きる意味」をでっちあげて納得しておいた方が良いのかもしれない・・・。

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2020-07-12 05:21 : 雑記 : 編集

自分の幸福よりも他人の不幸・・・

「脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体」(中野信子 著)という本の感想、4回目。

人の幸福感は相対的なもの、という話が印象的だった。
現代日本は、過去の時代よりはるかに物質的に豊かになりました。飢え死にするような人はまずいませんし、若いときの死亡率も低く、平均寿命は世界最高レベルです。

しかし国民の幸福度を調べてみると、日本は決して高くはありません(ギャラップの2010年の調査によれば、日本の幸福度は81位)。

昔よりはるかに便利な生活を送ることができる私たちが、昔より幸福感が得られないのはなぜでしょうか。

最近、人は自分の経済的な状況を絶対的な物差しで見るのではなく周囲との比較で決めているらしいことがわかってきました。

そう言われると、普段接する人たちは同程度の生活レベルの人が多いため、無意識のうちに彼らと比較してしまうことで自分のことを取り立てて幸福とは感じられないのかもしれない。

しかし、歴史をさかのぼったり広い世界を見渡したりしてみると、想像もつかないような悲惨な暮らしを強いられていた(いる)人たちがたくさんいるに違いなく、そのような人たちからすると、この辛いサラリーマン生活も天国に映るに違いない。

そのように考えると、自分自身を幸福と思うかどうかよりも、周りの人たちが不幸に見えるかどうかの方が重要なのかもしれない・・・。


まあでも、相対的という点を逆手に取ると、比較対象を適切に選ぶことで自分自身の幸福感をコントロールすることができそうだ。

すなわち、幸福感を上げたいときは恵まれない人たちに目を向ければ良いし、幸福感を下げたいときは恵まれた人たちに目を向ければ良い。


ということで、高すぎず低すぎずそこそこの幸福感を感じられるように、比較対象を適切に選ぶべく努めていきたい・・・。

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2020-07-11 20:10 : 雑記 : 編集

友情や愛情はお金で買える・・・

「脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体」(中野信子 著)という本の感想、3回目。

お金で友情や愛情が買える、というような話が印象的だった。
自然科学研究機構生理学研究所の定藤規弘教授のグループでは、機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)を使って、平均年齢21歳の男女19人が「報酬としてお金を得たとき」と「褒められたとき」の脳の状態を比較しました。

その結果、他人に褒められたときに反応する脳の部位と、金銭をもらったときに反応する脳の部位は、まったく同じ部分(線条体)であることがわかりました。

つまり「社会的報酬」とは言葉の上の遊びではなく、脳にとってはまさしく「報酬」そのものであることを示しています。それだけではなく、社会的報酬と金銭的・生理的報酬が脳の同じ部分で評価されているという事実は、これらが交換可能であることを示します。非常に単純化してしまうと「お金」で「友情」や「愛情」が買えるということです。逆に、「愛情」を「お金」に変えることもできます。

お金を得たときに示す脳の反応と、友情や愛情を得たときに示す脳の反応は同じということのようであり、すなわち、友情や愛情を得たときと同じ喜びをお金を得ることでも感じることができるということ。

まあでも、お金に困っているときはお金を得ることで感じる喜びは大きいだろうし、愛情に飢えているときは愛情を得ることで感じる喜びは大きいだろうから、感じる喜びの効果は状況によって変わるに違いなく、また、その人の性格にもよるに違いない。


ということで、自分が置かれている状況や自分の性格を見極めて、自分の脳が感じる喜びを最大化するような行動を選択するのが理想的。

といっても、性格的にはお金を得ることで感じる喜びが大きそうな自分は、引き続き資産形成に精を出していきたい。


また、「報酬としてお金を得たとき」と「褒められたとき」の脳の反応が同じというのはケチな自分にとっては良い話。お金をあげることはなかなかできないので、せいぜい褒めるように努めていきたい・・・。

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2020-07-11 13:28 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
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