地球温暖化と資産運用 その2

地球温暖化について考えてみるシリーズの2回目。

3回にわたって下記3つの観点から地球温暖化について考えている。
1回目(前回):なぜ地球温暖化の対策は進まないのか?
2回目(今回):そもそも、地球温暖化を対策する必要はあるのか?
3回目(次回):資産運用を実施する上で地球温暖化から学べることは?(おまけ)

2回目の今回は、『そもそも、地球温暖化を対策する必要はあるのか?』について考える。


2.そもそも、地球温暖化を対策する必要はあるのか?

まず、対策が必要と考える立場に立ち、その理由を挙げてみる。

・将来の自分(達)の生活に悪影響を及ぼすため対策必要
・未来の人類に悪影響を及ぼすため対策必要
・地球上の他の生物にも影響を及ぼすため対策必要
・個人的には、これまでの慣れ親しんだ環境(自然)の中で生きていきたいため対策必要


次に、対策が必要ないと考える立場に立ち、その理由(屁理屈?)を挙げてみる。

・これまでも生物の影響で地球環境は変化し続けてきたが、その都度、適応するモノが生き残ってきたし、適応するように進化してきた。人類の影響で地球環境が変化しても、適応するものが生き残るし、適応するように進化するであろう。つまり、これまで通りであり、特に問題ない。

・地球温暖化対策を強化して、”現在よりも未来のため”を重視しすぎると、現在を生きることの楽しみが軽減し人間の活力が奪われしまい、かえってより一層人類の将来が危ういことになるかもしれない。

・地球温暖化対策がうまくいって人類が繁栄できたところで、人類は他の生物に脅威を与え続けるだろう。いっそのこと、地球が温暖化して人類が滅んだ方が(勢力が小さくなった方が)その他の生物に与える被害は小さいかも(圧倒的多数(人類以外の多くの生物)にとってはその方が幸福?)。人類を繁栄させておくと、核の力などでもっとひどいことになるかもしれない。

・人類の異常な進化が引き起こす大量絶滅は、火山の噴火や隕石の衝突が引き起こす大量絶滅と同じように、自然(複雑系)のなせるわざなのでどうしようもないのでは。


といった感じ。以上の内容を無理やりまとめてみる。
宇宙規模(地球規模)で考えると地球温暖化対策は特に必要ないのかもしれない(そもそも、「必要」と言う概念自体が人間独特のものと思うが)。しかし、自分も含めた多くの人類の感情的には、生き延びたいし、また、慣れ親しんだ自然の中で生活したいので、そのためには地球温暖化対策は必要。

つまり、必要かどうかは理屈ではなく、感情的な問題だ。



前回の内容も加えたこれまでのまとめ。
宇宙規模(地球規模)で考えると地球温暖化対策は特に必要ないのかもしれない。しかし、自分も含めた多くの人類の感情的には地球温暖化対策は必要。だが、人類はそこまで未来志向にはできていないため、地球温暖化に対して適切な対策を取ることはできないだろう。そうは言っても、何らかの形で人類は生き延びると思う。

と言う感じと思う。



関連エントリ
地球温暖化と資産運用 その1
地球温暖化と資産運用 その3
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2015-02-28 21:37 : 雑記 : 編集

地球温暖化と資産運用 その1

地球温暖化について考えてみた。先日の新聞で関連する記事を目にしたのがきっかけ。

今回は、次の3つの観点から地球温暖化について考えてみた。
(二酸化炭素の排出により地球が温暖化していることを前提としている。)

1.なぜ地球温暖化の対策は進まないのか?
2.そもそも、地球温暖化を対策する必要はあるのか?
3.資産運用を実施する上で地球温暖化から学べることは?(おまけ)

以上3つについて、1つずつ3回に分けてエントリを書いてみる。1回目の本エントリでは「1.なぜ地球温暖化の対策は進まないのか?」について取り上げる。


1.なぜ地球温暖化の対策は進まないのか?

まず、考えられる理由を列挙してみる。
・”未来(未来の人々)”よりも”いま(自分達)”を重要と考えるから
・自分だけが(自国だけが)取組んだところで効果はないと考えるから
・取組んでいる他人(他国)を横目に自分(自国)だけ得をしようとするから
・地球温暖化は人類や多くの生物に対する危機と言う認識がないから
・より重要/緊急な問題があり、地球温暖化対策どころではないから
・民主主義が幅を利かせた世界だから その1
 多数を占める私のような庶民は未来の地球温暖化よりも目の前の楽しみにうつつをぬかすから
・民主主義が幅を利かせた世界だから その2
 為政者が選挙に勝つためには未来の人々よりも現在の人々を優遇する必要があるから
・民主主義が幅を利かせた世界だから その3
 最も被害を被る未来の人々は現在の政治に参加できないから
・そもそも、人間は、現在の自分達よりも未来の人類を優先するようにはできていないから
・人間は理性よりも感情に動かされるから
・未来の人類のために地球温暖化対策したところで、未来の人類から感謝される前に自分(達)は死ぬのでモチベーションが上がらないから
・そもそも人類や生物の未来なんてどうでもよいと思うから


これらを元に自分なりに最もらしい理由を考えてみると、
「人間の関心は未来の人類よりも今現在の自分達の生存・快楽・満足に向かっているため(それはどうにも動かしようがない、というよりもそういう風に進化してきた(そういう人類が生き残ってきた))、地球温暖化対策は後回しにされる」
と言う感じ。

そして、おそらくは、悲しいけれども、より未来志向になるように人類が進化するスピードよりも、地球温暖化の進行するスピードの方が早いであろう。

ということで、地球温暖化対策に消極的な人類を不思議に思ったり、呆れてみたり、責めてみたりしたところでしかたがない、人類はそういう風にできているのだから、と考える。そうは言っても(地球温暖化によって大打撃を受けることから逃れられないとしても)、しぶとい人類は何らかの形で生き続けるだろう。


関連エントリ
地球温暖化と資産運用 その2
地球温暖化と資産運用 その3
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2015-02-27 07:00 : 雑記 : 編集

リーマンショック直後に投資を始めておけば・・・

先日の日本経済新聞に「持たざるリスクを負うのは」と題した記事が掲載されていた。

要するに、
持たざるリスクを負うのはファンドマネージャーなどのプロであり、個人投資家は気にする必要はないというもの。

ただ、そうは言っても、「相場が上昇し始めると多くの人は乗り遅れるのを恐れて買いに走ってしまいます。」とのこと。さらに、「投資で失敗する要因の一つは感情に流されることです。」とある。私も含め、個人投資家が最も注意すべきはこの点と思う。つまり、感情に流されないようにすること。「持たざるリスク」と言うフレーズの中の「リスク」と言う言葉が感情を刺激するので要注意だ。

感情に流されると言えば、ときどき、以下のような考えが頭をよぎることがある。危険な兆候だ。改めて注意したい。
・リーマンショック直後に投資を始めておけば・・・
・今は株高なので追加の投資は控えた方が・・・
・タイミングの分散なんてチマチマしたことはせずに一気に投資した方が・・・
など


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2015-02-24 07:00 : 雑記 : 編集

庶民の特権と相対的な幸福感

先日、日本経済新聞の電子版にて気になる記事を見かけた。
「最初は安く 一生「格上げ」が続く賢い買い物術」と題した記事。
買うものを少しずつグレードアップし続けることで、一生幸福を感じ続けることができるというもの。

「効果的にお金を使うこと」を資産運用の方針の1つとしている自分としては、大変参考になる内容である。人間はすぐに慣れるようにできているため、生活水準の絶対値に対してではなく、過去からの変化(差)に対して幸福を感じたり、あるいは、不幸を感じたりするということだろう。

これはまた、他人との比較と言う観点からも言えると思う。自分の生活水準の絶対値に対してではなく、他人との比較(差)に対して幸福を感じたり、あるいは、不幸を感じたりする。

より多くの幸福感を得ようと思うのであれば、比較対象を適切に選択する必要があるだろう。例えば、幸福だった日々と現在を比較するのではなく、不幸だった日々と現在を比較する。金持ちと自分を比較するのではなく、自分よりも苦しい生活をしている人と自分を比較する。と言うように。


スタート地点の生活水準がそこそこ低いため、将来の伸びしろが大きく、幸福を感じ続ける余地が大きいというのが、自分のような庶民の特権と思う。


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2015-02-21 09:16 : 雑記 : 編集

「定期貯金」と「個人向け国債(変動10年)」どっちにしようか?

自分は安全資産の位置付けで、「定期貯金」と「個人向け国債(変動10年)」の2つを主に利用している。定期貯金の一部が満期を迎えるこのタイミングで、どちらがより良いのか?考えを整理してみた。

まず、それぞれの特徴を比較してみる。

■金利
個人向け国債(変動10年)の金利は多くの銀行の定期貯金よりも有利だが、一部の銀行の定期貯金に負ける。また、個人向け国債(変動10年)の金利は変動、定期貯金は固定。

■解約
個人向け国債(変動10年)は最初の1年間解約できない。定期貯金は解約できるが、金利は極端に低くなる。

■信用
1000万円までなら実質的に同程度と考える。1000万円を超える分は個人向け国債(変動10年)が有利。

■金額の制限
ペイオフの関係上、定期貯金は1つの銀行につき1000万円までが無難。


以上を元にした結論。
・1年未満に必要となる可能性がある場合は定期貯金を使う。
・1年以上必要性のないものは金利や利便性などで好きな方にすれば良い(あまりこだわる必要はない)。ただし1つの銀行に1000万円以上の貯金をしないこと。

より具体的には、
個人向け国債(変動10年)と定期貯金(比較的金利が高く、口座開設済みのオリックス銀行)を併用する。定期貯金は1000万円を超えないようにする。個人向け国債(変動10年)の新規の利用は年間100万円までとする。

と言う感じ。
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2015-02-18 07:03 : 投資手法 : 編集

投資先として株式を好む理由の1つ

「個人マネー高利回りに的」と題した記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

世界的な低金利を背景に、少しでも金利の高いREITや低格付け債券に日本の個人マネーが流入しているとのこと。例として名前の挙がっていたREITファンドは、先日のエントリ(NISAで人気の「毎月分配型」「REIT型」ファンドを調べてみた)で取り上げたNISAのランキングにあるREITファンドだった。そのファンドには1月だけで300億円越が流入したとのこと。インデックスファンドと比較すると桁違いの数字だ(例えば、代表的なインデックスファンドであるeMAXISシリーズで最大の資産総額の「先進国株式インデックス」は約5年半で280億円)。

新聞には、「一部には過熱感を警戒する声も出ている。」と記載されていた。「資金が集まりすぎると価格が上がり利回りが低下するおそれもある」のだ。


以下、この記事を読みながら思ったこと。

このような記事を読むと、現在REITは買われすぎなのかもしれない、と言うような情報を得ることができる。しかし、入手できる情報の量は株式と比較すると圧倒的に少ない。例えば、日経平均やニューヨークダウの値は日本経済新聞の一面に毎日掲載されており嫌でも目に入ってくるし、TVニュースでもよく目にする。また、ちょっとした高騰や暴落でもあれば新聞にデカデカと掲載されるし、TVニュースなどでも放送され、異変があればすぐに察知することができる。一方、REITは今回の記事のようにたまにしか掲載されず、異変を見逃す恐れがある(債権も同様)。

と言うことで、自分がREITや債権よりも株式を好む理由の一つは、日々の生活の中で自然に情報が入ってきて状況を把握しやすいことである。普段本業で忙しいサラリーマンにとっては重要なことと思う。



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2015-02-16 22:02 : 投資手法 : 編集

資産運用のモチベーションアップ大作戦

先日のエントリにも一部書いたが、「にほんブログ村」と「ブログランキング」に登録してみた。

登録した理由は、「モチベーションを上げるため」である。
そもそも、本ブログの目的の一つに「資産運用に対するモチベーションを上げるため」がある。今回の登録は、「ブログに対するモチベーションを上げるため」であり、将棋倒し的に資産運用に対するモチベーションアップにつなげる狙いがある。

自分には(恐らく皆さんにも?)順位が公表されると上を目指したくなるという悲しい習性があるが、その習性を自分で利用してやるのだ。川を上る習性のあるサケを狙う熊が、サケの稚魚を川に放流するようなイメージだろうか。

また、一時的にコメントも表示してみたが、やっぱり辞めることにした。コメントを表示させると、ついつい構えてしまってブログを書きにくくなるためだ。と言うことで、再び鎖国を続けることにしたが、江戸時代の出島のイメージでメールフォームは残しておくことにした。タイムリーに対応できるかどうか疑問ですが、何かあれば出島に入港いただければ(メールフォームから連絡いただければ)幸いです。


と言うことで、黒船来航まで今しばらく(永遠に?)鎖国を続ける予定ですが、ランキングへの登録と、出島(メールフォーム)の設置により、本ブログも新たなステージ(江戸時代?)に突入です。



なお、特に興味は無いと思いますが、本ブログの右の列のリンクから「にほんブログ村」や「ブログランキング」にリンクしていただくと、このブログの順位を確認することができます。(と、同時にこのブログにポイントが入り、順位アップ→モチベーション向上、さらには開国?、につながるかもしれません。そうなると第3ステージ(明治時代?)に突入です。)


※更新頻度を下げるべくモチベーション低下を狙って「にほんブログ村」と「ブログランキング」からは撤退済み(2015年8月)
関連記事:I LOVE MONEY, but 更新ペースダウン
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2015-02-15 11:18 : ブログ運営 : 編集

NISAで人気の「毎月分配型」「REIT型」ファンドを調べてみた

NISA口座における投資信託預かり資産額ランキング(トップ10)が、先日の日本経済新聞に掲載されていた。

トップ3を含め、トップ10のうち5つが「毎月分配型」の「REIT型」であった。「毎月分配型」も「REIT型」も利用していない自分にとっては意外な結果であり、ちょっとびっくりであった。

・どうしてそんなに人気があるのだろうか?
・自分が知らないだけで、とても良いファンドなのではなかろうか?
との思いから、「毎月分配型」の「REIT型」がどんなものか調べてみた。


調べてみたのは1位のファンド。
「好配当グローバルREITプレミアム・ファンド 通貨セレクトコース」

このファンドには次のような特徴があるようだ(正確ではないかも)。
1.ファンド・オブ・ファンズ方式で世界のREITおよび不動産関連株式等に投資
2.コールオプションを用いてリターンの向上を目指す
3.為替取引による収益の獲得も目指す
4.毎月分配を行う

REITによる収益に加えて、コールオプションと為替による上乗せを狙っているようだ。1本で3段階の投資、つまり3段式のロケットのようなイメージだろうか。別の表現をすると、3つの項の掛け算のイメージ。うまくいくとどこまでも飛んでいきそうな感じであるが、どこかで躓くと一気に失速しそうな感じ。

前置きはこのくらいにして、成績を見てみる。
まず、分配金が毎月200円出ている。これまでの累計(2年間)で4800円。1年間では2400円。基準価額が1万円で変わらなければ、年利24%でなかなかの収益だ。

次に基準価額を見てみると、現在6037円であり、かなり下がっている。しかし、単純にこれまでの分配金の合計4800円を足すと10837円となり、年利4%くらいであり、まずまずの成績となる。また、分配金をつど再投資した場合には収益はさらに上がることになる。


とういうことで、成績はなかなか良いと思う。成績はなかなか良いと思うが、どうしても自分は魅力を感じることができない。
自分が魅力を感じない理由を考えてみた。
1.REITよりも株式が好き
2.コールオプションは不要
3.為替取引は不要
4.「毎月分配」は不要

つまり、よくよく考えると、このファンドの4つの特徴がことごとく自分の好みに合わないのだ。と言うことで、成績がずば抜けて良いということでなければ(この程度の成績であれば)、自分には御縁が無さそうだ。


なお、余計なお世話かもしれないが、このファンドの購入者は4つの特徴をちゃんと理解した上で納得して購入しているのかちょっと心配である。(自分はコールオプションをよく理解できていない。)



ちなみに、
インデックスファンドは3本ランクインしていた。
・ニッセイ日経225インデックスファンド
・SMTグローバル株式インデックスイープン
・SBI資産設計オープン(資産成長型)

なお、株式のアクティブファンドは「ひふみプラス」のみであったことを考えると、インデックスファンドもなかなか健闘していると感じた。



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2015-02-14 11:56 : 雑記 : 編集

我が「専門家頼み」投資

「専門家頼みで逃げ道作る」と題した記事が日本経済新聞に掲載されていた。

「投資に必要な選択を自分でしようとしない人が多いのは、行動経済学の観点では2つの心理で説明できます」とのこと。
その2つの心理とは、
心理1.「情報負荷による思考停止」
心理2.「後悔・損失回避」


自分の投資を省みてみると、まさに「思考停止」して専門家に頼っており、また専門家の勧める投資手法をとることで「後悔回避」していると思う。

自分はインデックスファンド(外国株式)を用いた長期分散投資(インデックス投資)に励んでいる。将来的に世界の株価が上昇し続けることを前提とした投資手法である。しかし、自分には将来的に株価が上昇し続けるかどうかなんてわからないし、むしろ逆に、人類の将来には否定的である。

では、何故インデックス投資しているのか?と聞かれると、理にかなった投資手法と思っているからである。であるが、元を正せば専門家の勧める投資手法だからと思う。よくよく考えると、専門家の主張を鵜呑みにしているというか納得させられているだけのようにも思う。専門家がこぞって否定的であればそのような投資手法はとらないであろう。

と言うことで、将来的な株価の上昇には疑問を抱きながらも、専門家が勧める投資手法だからインデックス投資しているということで、まさに「投資家頼み」投資である。

ただし、
インデックス投資を完全に信じているわけではないため、
1.自分の資産の半分以下にとどめる
2.うまくいかなくても困らないように本業にも力を入れる
ことにしている。


なお、「思考停止」や「後悔回避」が問題なのではなく、何も考えないことが問題なのだと思う。考えて納得した上での「思考停止」や「後悔回避」は問題ないと思うし、むしろ、大切なことと思う。

とは言え、専門家に流されすぎないように注意したい。


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2015-02-11 12:35 : 投資手法 : 編集

資産運用の方針

資産運用の方針を改めて整理してみた。

方針を端的に言うと
「アクティブに稼いで、パッシブに殖やして、エフェクティブに使う」

日本語的にすると、
「能動的に稼いで、受動的に殖やして、効果的に使う」


より詳細には、

方針1.アクティブ(能動的)に稼ぐ
     →サラリーマンとして働きながら稼ぐ力を磨き続ける

方針2.パッシブ(受動的)に殖やす
     →インデックスファンドを用いた長期分散投資を実施する
       (外国株式:安全資産=50:50)

方針3.エフェクティブ(効果的)に使う
     →生存、快楽、満足をより少ないコストで最大化する


資産運用方針


と言う感じ。
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2015-02-08 15:07 : 投資手法 : 編集

今更ながらブログ名を変更した

ブログ名を変更した。

旧ブログ名:35歳からの資産運用日記 since2013
新ブログ名:ちゃーもの資産運用ブログ since2013


また、試験的にメールフォーム、コメント、トラックバックをONにしてみた。
しばらく試してみる予定。


ついでに、にほんブログ村に登録してみた。
※2015年8月撤退済み
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2015-02-08 13:13 : ブログ運営 : 編集

ケチで悪いか!?

自分はケチである。
不要と思うことにはお金を使いたくない。
何故ケチなのか?
改めてその理由を考えてみると、以下の2つ。

1.汗と涙の結晶を簡単には使えない
2.使うなら自分の使いたいことに使いたい

ちなみに、ここ10年くらいでお金を使いたいと思った(実際に使った)ことは以下。
・本(今は図書館)
・写真、カメラ
・バイク、ツーリング
・ドライブ(レンタカー)
・自転車、ツーリング
・資産運用(現在)
・お酒(現在)
・家族、妻(否定されるかも?、現在)

これからもケチを続ける予定。
死ぬまでね。


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2015-02-07 16:49 : 雑記 : 編集

ワクワクする投資方法

「少ない損よりワクワク感」
と題した記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

高額な当選金の「くじ」が人気の理由を書いた内容。
その中で、買えば買うほど損をする(還元率が低いため)のはわかっているが、それでもなお魅力である、と言うような記述があった。記事タイトルの通り、「少ない損(くじ代)よりワクワク感」を優先しているということ。

ひるがえって自分のことを考えてみる。
自分は「長期分散投資」を実施しようとしている。
その投資方法を選択した理由は、効果的な投資方法と考えるからというのもあるが、よくよく考えると、「長期分散投資」にワクワク感も抱いているように思う。つまり、10年先、20年先、30年先の資産がどうなっているだろうかと思いを巡らすとワクワクするのだ。

と言うことで、自分が長期分散投資を選択した理由として、効果的な投資方法と考えるから、と言う理由の他に、ワクワクする投資方法だから、と言う理由があることにも今さらながら気が付いた。


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2015-02-07 11:04 : 雑記 : 編集

原油価格の決まり方

先日の日本経済新聞に、
原油価格下落に関する記事が掲載されていた。

その記事の中で原油価格の決まり方に関する記述があった。
気になったのでメモがき。

かつては、石油メジャー(巨大石油会社)が一方的に価格を決めていた。
70年代は、OPECが価格決定の主導権を握った。
現在は、需要と供給のバランスで決まっている。
とのこと。

と言うことで、現在の原油安の主たる原因は、
相対的に需要が減って供給が増えたと言うことなのだろう。


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2015-02-07 10:39 : 雑記 : 編集

富めるピケティはますます富む?

本日の日本経済新聞にトマ・ピケティのインタビュー記事が掲載されていた。彼は時の人のようで、経済誌「東洋経済」の最新刊も彼と著書「21世紀の資本」の特集のようだ。

とりあえず「21世紀の資本」と「東洋経済」は図書館に予約してみたが、「21世紀の資本」が手元に届くのは来年くらいになりそうだ。今回は、新聞記事の範囲での感想を書いてみる。

新聞から読み取るに、彼の主張を要約すると次のようなものだろうか。

”富める者はますます富み、格差は広がる。
なぜなら、過去のデータから「資本収益率(r)>経済成長率(g)」だから。
その対策として、資本に累進課税を課すべし。”

記事から読み取れるその他の情報。
・反資本主義ではない
・私有財産制を支持する
・市場やグローバリゼーションの効能を信じる
・強力な民主主義制度が必要だ
・富の透明性が必要だ
など


以下、自分の利益を追求する一個人としての感想。
と言っても、結局お決まりの内容になってしまった。

1.「資本収益率(r)>経済成長率(g)」の恩恵を受けるべく
  リスク資産に投資するべし。

2.将来的に「資本収益率(r)<経済成長率(g)」となる可能性もゼロではないので、
  稼ぐ力も付けるべし。

3.また、将来は来ないかもしれないので
  消費による利益確定もつど実施するべし。


と言う感じ。
「21世紀の資本」が売れれば、
富めるピケティはますます富むのだ。


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2015-02-01 14:16 : 雑記 : 編集

国債大人気?でマイナス金利

先日の日本経済新聞に、
「国債 マイナス金利広がる」
と題した記事が掲載されていた。

日本やヨーロッパでマイナス金利の国債が増えているようだ。
マイナス金利とは、手数料を払ってお金を預かってもらっているような状況であり、
要するに損をするということ。

ただし、満期前に市場で取引する場合は価格が需要と供給に左右されるため、
絶対に損をするというわけではないのだが。


金利がマイナスになるまで買われるということは、
それだけ国債の需要が大きいということであり、
国債が大人気だということなのだろう。
国債バブル?





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2015-02-01 05:32 : 雑記 : 編集

GPIFを使った株価操作?

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の買いが株式相場を押し上げている、
と言う内容の記事が、先日の日本経済新聞に掲載されていた。

要は、需要があれば価格は上がるということだと思うが、
GPIFは規模が大きいため株価への反応が敏感なのだろう。

将来GPIFの世話になるであろう者として心配なのは、
GPIFの買いが株価を押し上げることで、
GPIF自身も割高で買うのことになるのではなかろうかと言うこと。

また、逆に、将来的に株式比率を下げることになった場合、
GPIFの売りが株価を押し下げることで、
GPIFは割安で売ることになるのではなかろうかと言うこと。


さらに、一投資家として心配なのは、
今はGPIFの買いに支えられたバブル状態であり、
そのうちバブルが崩壊するのではなかろうかと言うこと。

また、将来的にGPIFが株式比率を下げることになった場合、
株価が低迷するのではなかろうかということ。


と言うよりも、そもそもの疑問/懸念は、
GPIFが日本株式の比率を上げることにしたのは、
株価を上げるためなのだろうか?




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2015-02-01 05:02 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202006

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