『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント』を読んだ

『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ知恵』
北村 慶(著)

【要約】
格差社会を生き抜くために「資産運用リテラシー」を身に付けるべし、すなわち、「トレーディング型(短期売買)」の運用ではなく、「インベストメント型(長期投資)」の運用をすべし

【トレーディング型運用(短期売買)のデメリット】
・ゼロサムゲームであること
・市場に勝ち続けることは容易ではない
・多くの時間と労力を費やすため生活の質を悪化させる

【インベストメント型運用(長期投資)のメリット】
・費やす時間と労力が少ないため生活の質を維持できる
・理論的、また、実践的裏付けがある
・普通の市民が「個人」であることのメリットを最大限に活かすことができる(1年ごとのパフォーマンスを気にせず長期的な視点で運用できる)

【推奨の運用方法】
世界の市場にまんべんなく投資する長期・国際分散投資
(β戦略、ポートフォリオ理論、インデックス投資)


【感想】
「トレーディング型(短期売買)」の運用ではなく、「インベストメント型(長期投資)」の運用をすべし、という内容には納得感があった。しかし、資産運用を実施するべき理由として、格差社会について長々と書いている点に違和感があった。

資産運用すべき理由が格差社会と言うのはちょっと違うように思う。負け組に資産運用がおすすめなら、勝ち組にも同様におすすめだ。と言うよりも、勝ち組の方が元金が大きいので負け組以上におすすめなのかもしれない。資産運用すべき理由は、単純に、老後やインフレへの備えや、生活の質向上のためで良いのではなかろうか。
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2015-10-31 03:14 : 投資読書 : 編集

人生において分散できないもの

ブログタイトルの通り、資産運用では分散投資を心掛けている。

一方、人生全体を考えた場合、リスクを分散できているだろうか?

気になったので考えてみた。


人生において分散を心掛けたい重要なものは何だろうか?

■人生において分散を心掛けたい重要なもの
・資産
 →実物資産が少なく、金融資産に偏り過ぎているのが気になる
・収入源
 →資産運用も収入源の1つと言えるが、現状は本業一本に偏り過ぎている
・能力
 →今の仕事をクビになっても困らないようにしたい、現状は??
・人間関係
 →おろそかになっているので今後は意識していきたい、子供がいないのはマイナス点
・経験/思い出
 →とりあえず趣味を増やしたい


一方、そもそも分散できないものは無いだろうか?

■人生において分散できない重要なもの
・自分自身
 →”コピーロボット”のように自分の分身を作ることはできない
・妻
 →一夫一妻制のため分散不可、と言うより1人でも手一杯??


と言う感じ。
分散できるものについては分散を心掛け、一方、分散できないものについては、細心の注意を払っていきたい。また、分散できないものについても、(複利を効かせる感覚で)長期投資を心掛けたい。
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2015-10-25 04:00 : 雑記 : 編集

ブログ名変更案30

これまでも何度か変更してきたが、またまたブログ名を変更したくなってきた。アクセス数アップのためには変えない方が良いのだろうが、それほどこだわってはいない。


まずは、これまでのブログ名の振り返り。

【これまでのブログ名の変遷】
「35歳からの資産運用日記」

「ちゃーもの資産運用ブログ」

「長期分散投資で資産運用:ちゃーもブログ」



次に、このブログのキーワードを挙げてみる。

【このブログのキーワード】
資産運用、分散投資、長期投資、インデックス投資、インデックスファンド、インベストメント、バイ&ホールド、複利、確定拠出年金、ちゃーも、サラリーマン、理系、30代



以上を元に考えたブログ名変更案

【ブログ名変更案】
■シンプル系
1.ちゃーもブログ
2.資産運用日記
3.長期分散投資の記録
4.インデックス投資実践記

■内容説明系
5.さえない理系サラリーマンの資産運用ブログ
6.35歳からのインデックス投資実践記
7.30代のおっさんが資産運用に目覚めて長期分散投資を始めちゃったブログ
8.目指せアーリーリタイア!弱小サラリーマンのインベストメントライフ

■強気系
9.俺のインデックス
10.嫌でも殖えちゃう投資ブログ
11.稼ぐより殖やせ!
12.三代目投資バカ

■控えめ系
13.草食男子のひっそり資産運用
14.負け犬リーマンの負けない投資
15.変人だって投資したい
16.長期投資七転び八起き

■なりすまし系
17.リケジョのインデックス投資と複雑系な世界
18.チャラ男のスマートインベストメント
19.小4男子の株日記
20.還暦からの投資チャレンジ

■もじり系
21.わっしょい百億株まつり
22.我が生涯に一億の財成し
23.世界の片隅で金にあえぐ
24.男は黙ってバイ&ホールド

■意味不明系
25.市場頼みのマイライフ
26.三度の飯より酒が好き、酒よりさらに金が好き
27.分散投資で世界に働いてもらおう!
28.複利に恋する投資ブログ

29.・・・・・
30.・・・・・




以上のような変更案をあれこれ考えた、が、結局しっくりくるモノがなかったのでもう少し悩んでみることにした。
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2015-10-17 22:11 : ブログ運営 : 編集

核の脅威と資産運用

「核兵器をめぐる情勢がかつてなく悪化している」と、先日の日本経済新聞に記載があった。

「国際社会では核軍縮の流れが逆行し、中国やロシア、北朝鮮などで開発が進む」とのこと。

自分の小学生時代はまだ冷戦が続いており、小学生ながらに核戦争が心配だった(「冷戦」というより「北斗の拳」の影響かもしれない・・・)。平和ボケのためか、それ以降、核戦争の脅威は頭から消えていた。が、ここにきて、核の脅威に再会した。


核の脅威が心配される中、どのような資産運用を実施すべきだろうか?

核戦争が勃発すると、生き延びれない可能性も高そうなため、いつ死んでも悔いのないようにしておきたい。そのためには、老後に備えるためだけの資産運用ではなく、今を楽しむための資産運用という側面も意識するべき。つまり、”稼ぐ”や”殖やす”だけではなく、効果的に”使う”(消費による利益確定)ことも大切だ。

と言うことで、核によるジ・エンドに備えて、消費による利益確定も小出しに実施していきたい。
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2015-10-12 08:13 : 雑記 : 編集

バリュー平均法を試してみることにした その3

先月の投稿にて、バリュー平均法を試してみる、とか、やっぱりやめた、とか、書いてきた。恥ずかしながら、再度考え直し、バリュー平均法を採用してみることにした。

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バリュー平均法を試してみることにした
バリュー平均法を試してみることにした その2
リスク許容度について、必要な安全資産の金額から考えてみた
リスク許容度を考慮して投資内容変更
リスク許容度を考慮して投資内容変更 その2


■実施する投資内容
1.安全資産残高の月々の目標金額(最低ライン)を設定
2.リスク資産残高の月々の目標金額(いわゆるバリューパス)を設定
3.安全資産残高が目標金額を満たす範囲で、リスク資産残高が目標値となるように追加投資/売却
4.追加投資/売却は3か月ごと(3、6、9、12月)に実施
※一般的なバリュー平均法と違い、安全資産残高に目標(最低ライン)を設定(リスク許容度より)
※売却はNISA口座or確定拠出年金を有効活用する予定(税金対策)

ここで、
リスク資産:外国株式インデックスファンド(先進国:新興国=9:1を目安)
安全資産:定期貯金、個人向け国債、など


■目標資産残高のイメージ
資産残高目標


■考え直した理由
1.安全資産残高でのリスク許容度管理と、バリュー平均法が両立できたため(上記投資内容)。
2.株式の値動きが激しい場合、単純な積立よりもバリュー平均法の方が良さそうなため。

以上です。
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2015-10-11 11:56 : 投資実施内容 : 編集

『私の財産告白』を読んだ

『私の財産告白』
本多静六

著者の成功体験を元にした、お金の貯め方/殖やし方が書かれた本。

そのポイントは次の2点。
1.収入の1/4を強制的に貯蓄/投資に回す(「本多式四分の一貯金法」)
2.好景気時は勤倹貯蓄、不景気時には思い切った投資

体験談を元にしているため説得力があるし、また、納得感のある内容でもある。

ただし、注意しないといけないと思うのは、体験談と言うのは、その状況下でたまたまうまくいっただけと言う可能性もあり、今の自分の置かれた状況下で同じことをやってみようとしたところで、うまくいくとは限らない。

また、彼が成功したのは、上記を実践したからと言うよりも、上記以外の彼の行動や才能によるかもしれない。

などと、ケチをつけてみたが、上記内容は否定するには納得感があり過ぎるため、ありがたく参考にさせていただきます。


なお、上記内容以上に心に残った記述があった。
「人生の最大幸福は職業の道楽化にある」

人生の多くの時間を費やす仕事を苦痛にではなく道楽にできれば、確かに人生幸せだ。職業を道楽化させるためにも、余裕のある財産を築くことは必要なのであろう(お金を稼ぐための仕事ではなく、道楽のための仕事、という意識にするため)。

と言うことで、仕事を道楽化させるためにも、資産運用に励んでいきたいと思う。

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2015-10-10 06:02 : 投資読書 : 編集

企業型確定拠出年金にてバランスファンドをデフォルトにした場合の心配事

東芝が確定拠出年金のデフォルト商品としてバランス運用型の投資信託を設定する、との記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

一見喜ばしいことに感じてしまうが、よくよく考えると、これはこれで問題をかかえている。

よくわからないままデフォルトのバランスファンドを採用した人が、次のようなケースにうまく対応できるだろうか?
1.最終的に元本割れしていた場合の心理的なショック
2.老後を迎えたときの換金するタイミング

例えば、たまたま株価が急落して元本割れしたタイミングで定年を迎えるかもしれない。投資経験者であれば想定の範囲内かもしれない。しかし、まったくの素人の場合、どうしていいのか途方に暮れるのではなかろうか。

かといって、定期貯金だけではリターンが低すぎるし。。。

ではどうすればよいのだろう?

個人的には、個々人がお金や資産運用の知識をつけるしかないと考える。そのためには、まず、学校の授業に取り入れるべきと思う。なぜこんな重要なことを学校で教えないのだろう??(素朴な疑問)


以下蛇足。
そもそも、企業はリスクを負いたくないがために確定拠出年金を導入するというのに、自分が負いたくないリスクを社員に押し付ける(リスク資産を含むバランスファンドをデフォルトに設定する)なんて・・・、とも思う。
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2015-10-04 19:21 : 雑記 : 編集

『イエール大学CFOに学ぶ投資哲学』を読んだ

『イエール大学CFOに学ぶ投資哲学』
デイビッド・スウェンセン

以前の記事(オルタナティブ投資が主力の投資手法)で書いたように、米国大学基金の運用手法に興味を持ったので読んでみた。

書かれていた内容は、オルタナティブ投資を主力したような最先端の投資手法ではなく、株式を主力としたインデックス投資というオーソドックスな内容であった。少し古い本(2006年)のため、今では考え方が変わっているのかもしれないが・・・。

【要点をメモ書き】
・投資収益の3つの源泉(資産配分、マーケットタイミング、銘柄選択)のうち、結果を左右する一番の要因は資産配分。株式をメインとし、分散を効かせるべし。節税に努めることも重要。株式中心、分散、節税は投資の基本三原則。
・マーケットタイミングは、リバランスで逆張りを狙うべし。
・銘柄選択は、ポートフォリオを幅広く分散するべし。

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2015-10-03 05:50 : 投資読書 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

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