日本でイノベーションが起こりにくいのは成文法の国だから?

『「お上が決めて」脱却を』という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

ライドシェアなどの未知のビジネスを始めるときの対応は次の2つに分かれると書かれおり、なるほどと思った。

1.まずは試して法整備はその後
2.まずは法整備を議論する

その根底には法律に対する考え方の違いがあるとのこと。
日本は細かい規則を定める成文法の国。英米は細則は定めず、何かあれば裁判で判断する判例法を使う。「一般に英米型の方が、明確に合法と書かれていない事業にも企業は踏み出しやすい」と中町昭人弁護士は話す。


日本は成文法の国だから未知のビジネス(イノベーション)が起こりにくいということか。

と思ったものの、そもそも成文法とか判例法とかいう前に、日本には法の代わりとしてのお上(天皇、将軍、殿様など)の意向をうかがってきた長い歴史がありそうだ。

さらに、法に頼ろうとするのは責任を避けたがる文化?も関係あるのだろう。



ということで、法律的にも歴史的にも責任観的にも、日本は未知のビジネス(イノベーション)の起こりにくい体質といえるのかも??






ちなみに、日本人が責任を避けたがるのは、日本人にとって「責任⇒切腹⇒死」だから、というのをどこかで読んだ気がする(気のせいかも・・・)。
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2017-08-27 08:07 : 雑記 : 編集

憎悪を感じたら要注意? 誰かが操ろうとしているかも・・・

「ヒトラー権力掌握への道」というフランスで作製されたドキュメンタリー番組がNHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

アドフル・ヒトラーが権力を握るまでの道のりを紹介した内容。

ヒトラーは大衆を操るのに憎悪の感情を利用したようで、次の言葉が印象的だった。
大衆は女々しく愚かで、彼らを操るには憎悪をかきたてるのが唯一有効な手段なのだ




また、「アフター・ヒトラー」というフランスで作製されたドキュメンタリー番組もNHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

第二次世界大戦終了直後のヨーロッパの混乱を描いた内容。

戦争が終わったあとも(それぞれの国では)少数民族であるユダヤ人がひどい扱いを受けていたことや、さらには、戦争に負けたドイツ人が勝った連合国の人々からひどい扱いを受けていたことが紹介されていた。

これも憎悪のなせる業なのだろうと感じた。憎悪おそるべし・・・。




ということで、これら2つの番組から「憎悪」の恐ろしさを感じた。

核と同じで、有効に使えば強力な武器になりそうだが、使い方を誤れば大変なことになってしまう。

自分の「憎悪」を他人に使わせないように注意が必要だ。

「憎悪」を感じたら他人に誘導されていないか冷静に考えるべし。




ちなみに、戦後のドイツ人への憎悪は、ソビエトの脅威によってかき消されたようだった。恐怖は憎悪に勝る・・・。

ある意味、冷戦が戦後のドイツを救ったという側面もありそうだ・・・。
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2017-08-27 07:28 : 雑記 : 編集

ふるさと納税は半分以上が経費に消える・・・

「ふるさと納税 半分が経費に」という記事が、昨日の日本経済新聞に掲載されていた。

ふるさと納税において、自治体が負担する経費が膨らんでおり、寄付額に占める割合は平均で5割を超えている(2016年度)という話。
全国でみても経費は平均で52%に達しており、65の自治体で7割を超えていた。費用の方が寄付額を上回る「赤字」も4市町村あった。

なお、経費としては、返礼品の調達コストや、送料、臨時職員の人件費、返礼品を紹介するサイト運営者への業務委託料やサイト使用料などがあるようだ。


半分以上が経費に消えるのか!!と一瞬おどろいたが、経費には返礼品のコストも含まれることを考えれば納得だ。現在は3割までに変更になったようだが、去年は返礼率6割までOKだったのだから。

そもそも、経費が5割を超えたのは自分のようなコスパ狙い(節税狙い)の納税者のせいだろう。

節税狙いという意味では、「ふるさと納税」というより「ふるさと節税」だな。

もっと言うと、自分のふるさとに納税しているわけでもないので「知らない町節税」・・・。
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2017-08-27 06:40 : 雑記 : 編集

ブログは正体不明の不審者を繰返し尋問する場所・・・

「マルクス・アウレリウス『自省録』 精神の城塞」(荻野弘之 著)という本を読んだ。

先日読んだ「自省録」の解説本的内容。

「ストア哲学」「マルクス・アウレリウスの生涯」「自省録」などについて説明されている。



この本の中で、特にエピクテトスというストア派の哲学者が気になった。奴隷の立場から身を起こして哲学者になったとのこと。

彼の書物から引用した次のフレーズが興味深い。
自己の「内面」とは一見明晰判明なようで、実はかなり怪しい、繰返し吟味と尋問を必要とする正体不明の不審者なのである(エピクテスト『語録』三・一二参照)。

なるほど。確かに、自分自身が何を考えているのかというのは、改めて言葉にしてみないとなかなか自覚できない。

そして、言葉にしたとしても、それが本当に考えていたこととピッタリ一致しているのかどうか怪しく、繰り返し言葉にして精度を高めていく必要がありそうだ。

さらに、どこかで聞いたフレーズだったと思うが、「考えていることを言葉にするのか? それとも、言葉にしたことを考えていたことと思い込むのか?」というような疑問も感じる。



ということで、このブログに自分の考えを繰り返し書き続ける(吟味し尋問し続ける)ことで、自己の内面という不審者の正体を暴いていきたい・・・。
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2017-08-26 18:28 : 雑記 : 編集

もしアンパンマンがサラリーマンになったら・・・

「わたしが正義について語るなら」(やなせたかし 著)という本が図書館で目についたので読んでみた。

正義にスポットをあてているものの、半分は やなせたかし氏(アンパンマンの作者)の自伝のような内容。



やなせたかし氏の考える正義とは、一言で言うと「自己犠牲」のようだ。

「自己犠牲」という表現が使われていたわけではないが、自分なりに要約するとそのように理解した。自分の顔を食べさせる「アンパンマン」は、まさに自己犠牲の象徴だ。



ひねくれ者の自分の感覚では、今の社会を生き抜く上で、自己犠牲はつけ込まれる隙になってしまうという印象。

例えば、アンパンマンがサラリーマンになったら、顔の一部を差し出したつもりが、人生まるごと食べられてしまいそう・・・。



と言うことで、自己犠牲を正義(美徳)とするアンパンマンは子供の教育上好ましくないのではと個人的には(まじめに)思う。

(アンパン好きになられても虫歯ができそうだし・・・)





ちなみに、ひねくれ者の自分は、正義(善)や悪は人を同調させるためのツールだと思い込んでおり(先日学習した)、アンパンマンの自己犠牲は正義というより自己満足と考える。

ただ、人生の目的は自己満足の最大化と考えているため、アンパンマンが自己犠牲で効率的に自己満足を得られるのであれば、どんどん自己犠牲を追求するべしと思う・・・。

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2017-08-26 15:03 : 雑記 : 編集

割高インデックスファンドの末路・・・

「投信 運用手数料下げ競う」という記事が、先日の日本経済新聞に掲載されていた。

「つみたてNISA」をきっかけに信託報酬の最安競争が激しくなってきたという話。
りそなアセットマネジメントは29日、信託報酬の業界最低水準を塗り替えるインデックス投信を4本新たに立ち上げる。これを受けて三菱UFJ国際投信も同水準へと引き下げに動く見通しだ。来年1月から始まる「つみたてNISA」をにらみ、運用各社は「安さ」をテコに主導権を握ろうとしている。


自分がインデックスファンドの積立投資を実施する中で、悩みの種の1つは最安ファンドが出てきたときの対応。資産配分も落ち着いている今となっては、一番の悩みどころと言えそうだ。

悩むポイントは次の2点。
1.最安ファンドにした方がリターンが多少なりとも上がるだろう
2.自分が使っている(相対的に)割高なファンドに将来性はあるのか(そのうち償還しないか)



例えば、自分が投資を始めた2013年当時、「インデックスeシリーズ」は最安の部類に属しており、当時ネットなどで調べてみた印象ではそれなりに支持されていたように思う(ちなみに自分がはじめて買った投資信託の一つは「日本債券インデックスe」だった。もう一つは「EXE-i 先進国株式ファンド」)。

今となっては最安競争から取り残されており(追随する気配はなく)、(相対的に)割高の部類に属するといっても良さそうだ。

信託報酬の差は数字的には小さいが、「ちりも積もれば山となる」で数十年先にはそれなり(大好きなお酒がたらふく飲める程度??)の差になっていることだろう。

また、「外国株式インデックスe」の純資産残高を調べてみると、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」や「たわらノーロード先進国株式」などでライバルの信託報酬の下がった2015年あたりから低迷しており、減少傾向にある。このまま減り続けるとどうなるのだろうか・・・。いつかは償還??




ということで、多くが参入して最安競争を繰り広げるのは消費者としてはありがたいけど、日本の家電業界のようにあとあと壊滅状態になって撤退することがないようにして欲しいな・・・。




そんな中、「最安宣言」?をしている「eMAXIS Slim」は気になる存在だが、「永遠に続けます宣言」(会社が存続する限りは)も同時にお願いしたいところ。

将来お荷物事業になったらどうするだろうか・・・。






ちなみに、「毎月分配型投信」をダメ出ししたように、金融庁が「激安インデックスファンド」をダメ出しする日がくるだろうか・・・。
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2017-08-26 06:16 : 雑記 : 編集

AI投信の実力は? 人工知能はパッシブ運用に勝てるのか・・・

「AI投信 安定収益で成長」という記事が、今朝の日本経済新聞に掲載されていた。

気になる部分を抜粋。
人工知能(AI)が運用する投資信託に資金が流入している。8月中旬時点の残高は4千億円超と、半年間で2.9倍に増えた。

2月にスタートしたゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのAIの旗艦ファンドは残高が約2400億円まで増えた。今年できた投信では最大規模だ。


旗艦ファンドとは「GS グローバル・ビッグデータ投資戦略」のようだ。

調べてみると、このファンドには為替ヘッジ有りの「Aコース」と為替ヘッジ無しの「Bコース」があり、それぞれの残高はAコースが440億円、Bコースが1930億円、合計約2400億円となり抜粋部分と一致する。

残高を代表的なインデックスファンドと比較してみると、2400億円という数字は2009年にはじまったeMAXISシリーズの合計(2365億円)と同程度だ!!

ひとつのファンドがたったの半年間で、約9年間続いているeMAXISシリーズの合計に追い付いたとはすごい・・・(逆に言うと、インデックスファンドはあまり売れていないということか・・・)。



気になるその実力を確認してみた。

「GS グローバル・ビッグデータ投資戦略」は日本を含む先進国の株式を主な投資対象とする、とのことなので、上記eMAXISシリーズの「eMAXIS 先進国株式インデックス」と比較してみた(日本株は含まれないけどまあいいや)。

「GS グローバル・ビッグデータ投資戦略」が設定された2017年2月24日を基準として、約半年後の本日(2017年8月25日)の基準価額が何倍になっているか確認した。

結果は以下のようになり、AI投信がパッシブ運用を上回っているぞ!!
・GS グローバル・ビッグデータ投資戦略Aコース(為替ヘッジ有り):1.051倍
・GS グローバル・ビッグデータ投資戦略Bコース(為替ヘッジ無し):1.049倍
・eMAXIS 先進国株式インデックス:1.034倍



と言うことで、ここ半年間では残高の伸びだけでなくリターンまでもAI投信がパッシブ運用に勝っているようだ。

AI投信恐るべしかも?

ただ、今後はAI投信同士の競争が激しくなってバトルが勃発するだろうから、すなわち人間相手に競うのではなくAI同士で競い合うことになるだろうから、そうなったらどうなることやら。

とりあえず、自分はそんなバトルを見物しながらひっそりとパッシブ運用を続けるとしよう・・・。




とかノー天気に構えていると、AI投信たちが結託してパッシブ運用をカモにしようとしてきたりして・・・。そんなのできるのか??
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2017-08-25 23:32 : 雑記 : 編集

特定口座、NISA口座、企業型確定拠出年金 それぞれの資産配分を紹介してみる

特定口座、NISA口座、企業型確定拠出年金、それぞれの資産配分を紹介してみる。

1.特定口座:外国株式100%(たわらノーロード 先進国株式)
2.NISA口座:外国部式100%(<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド)
3.企業型確定拠出年金:外国株式100%(ファンドは秘密・・・)

ということで、プロフィール欄に書いている通り、3つともMSCIコクサイに連動するタイプのみ。

なぜ?を説明しようとすると、分散とシンプルさのバランスをとってこうなった、と説明するのがスマートかな。

また、他の資産クラスの無い資産配分はあり得るように思うが、外国(先進国)株式の無い資産配分はあり得ないように思うから、というのがもう一つの説明か。



なお、そんな自分も、他人に投資(MSCIコクサイへの積立投資)を勧めるかといわれると、投資よりも本業に力を入れることを勧めるかな。自分のことは棚にあげて。

というのも、長期投資は老後になってみないと結果的にうまくいくかどうかわからないので、わからないこと(自分も未経験なこと)を他人に勧めるのもどうかと。自分はけっこう懐疑的だし・・・。

一方で、本業に力を入れると多少なりとも結果を伴うように思う(自分自身に言い聞かせたい)。

ということで、他人には本業に力を入れることを勧めるものの、自分は一刻も早く本業から逃げ出したいがために欲深く投資にうつつを抜かしている、というなんとも情けない現実・・・。







ちなみに、「貯蓄から投資へ」をすすめようとしているお偉いさんたちはどんな投資をしているのだろうか?、とふと疑問に思った・・・。
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2017-08-20 10:01 : 雑記 : 編集

ブタは貯金箱? ほったらかしブタ投資・・・

『地球ドラマチック「世界ブタものがたり」』という番組がNHKで放送されていた。

家畜・ペット・野生化したものなど、さまざま環境で暮らすブタたちを紹介する内容。



ラオスの村で家畜として飼われているブタに関する次のコメントが印象的だった。
村の人たちにとって、ブタは売ればすぐにお金になる貯金箱のようなものです。

なるほど、換金しようと思えばいつでも換金できるという意味で、流動性の高い金融商品のようなものか。

さらには、育てれば大きくなるので利回りもよさそうだ。

しかも、ラオスの村では放し飼い状態になっており、(エサは与えるものの)村中の残飯や植物などを勝手に食べ回るらしいので、それほど手間暇かからなさそうだ。ブタの食欲が利回りを生むのだ。

まさに、「ほったらからしブタ投資」だ。



話題のAI投資などと比較すれば全然ローテクながら、インデックス投資と比較してどうだろう?

問題は大量に運用できないことか。大量に飼育しようとすると手間暇やコストが跳ね上がり、さらには流動性も悪くなるに違いない。その上、価値も下がるかな。

と言うことで、やっぱりブタ投資よりもインデクックス投資だな・・・。
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2017-08-19 21:06 : 雑記 : 編集

跛行色の強い相場となりパッシブ運用の優位が崩れる?

「投資家が抱える2つの課題」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

2つの課題とは、
課題1.先進諸国の異次元緩和の縮小
課題2.人工知能(AI)とデジタル技術の急速な進歩による世界経済の変貌
であり、特に課題2が投資の世界に大きな変化をもたらすだろうと書かれており、その後で次のような記述があった。
市場では跛行(はこう)色が強まり、過去十数年の指数に連動するパッシブ運用の優位が崩れ、指数を上回ることを目指すアクティブ運用が評価されるだろう。投資家には、グローバル市場を対象に成長銘柄を見極める選別能力が鍵となる。現時点では長期投資家は債券、株の保有を徐々に減らし、できる限り現金比率を上げ、将来の投資機会への備えとするような基本戦略の立案が必要であろう。

「跛行色」とは専門用語であり、上昇する銘柄もあれば下降する銘柄もある状態をいうようだ。

抜粋部分を要約すると、「市場の跛行色が強まるとパッシブ運用の優位性が無くなるため、今は現金比率を高めてアクティブ運用のチャンスに備えるべし」ということだろうか。

これはおそらく、自分のような素人ではなく、投資のプロ(せめてセミプロレベル)に向けて書かれているのだろう。「選別能力が鍵となる」とか「基本戦略の立案」とかいわれてもなんのことやら・・・。


自分にできそうな選択肢は次の3つ。
選択肢1.このままパッシブ運用を続ける
選択肢2.一旦現金比率を高めて再投資(株式インデックスファンド)のタイミングをはかる
選択肢3.運用自体を辞める

この中で、選択肢2は、「タイミングをはかる」自信がないためあきらめざるを得ない。タイミングをはかったところでプロやAIの餌食になるだけ・・・。

そして、選択肢3は、運用を辞めると資産が貯金(円)に集中することになるため、それはそれで大丈夫なのかという不安がある。また、投資で資産を増やしたいという欲もある。

そのように考えると、消去法で選択肢1が残ってしまう。

と言うことで、とりあえずは今まで通りパッシブ運用を続けるとことにしよう・・・。




ちなみに、そもそもアクティブ運用よりも優位だからという理由でパッシブ運用を選択しているというよりも、「選別能力」や「投資機会の見極め」に自信がない(プロやAIの餌食になるだけ)のでパッシブ運用をせざるを得ないのだ・・・。




なお、跛行色が強くなるとバッシブ運用の優位が崩れる理屈がそもそもよく理解できない・・・。
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2017-08-19 17:52 : 雑記 : 編集

投資も人生も長く続けるには「崇高な目的」よりも「ささやかな楽しみ」?

「ささやかな楽しみ」の重要性に今さらながら気が付いた。

人生は「目的」に向かって歩んでいるというよりも、「ささやかな楽しみ」を渡り歩いているようなものではなかろうかと、昨日森林浴(近所の公園を散策)をしていたときにぼんやり思った。


例えば、ささやかな楽しみとは次のような感じ。

■日々のささやかな楽しみ
・朝ご飯
・朝刊
・通勤電車内での読書(行き)
・昼ご飯
・通勤電車内での読書(帰り)
・夕刊
・夜ご飯
・TVやネットや読書など
・睡眠

■1週間頑張った後(週末)のささやかな楽しみ
・お酒
・森林浴
などなど

■1か月頑張った後のささやかな愉しみ
・給与明細
・金融資産残高チェック

■長期休暇まで頑張った後のささやかな楽しみ
・温泉
・ドライブ
などなど


一方、人生の目的として「自己満足の最大化」なんて自分は掲げているものの、日々の生活の中でそこまで意識できていない。

そんなことよりも、「ご飯何かな」とか「どんな本を読もうかな」とか「やっとお酒飲めるな」とか「お金増えたかな」とか、そんなことが気になるし、日々の生活の活力になっているように思う。





なお、同様なことが長期投資にも言えそうだ。

すなわち、「老後に備えるため」という目的だけではなかなか長続きしないように思う。

ささやかな楽しみを取り入れるのが大切。

■長期投資に関するささやかな楽しみ
・長期的に右肩上がりの金融資産残高のグラフを見る(幸い今は順調)
 (ブログに貼り付けているのでブログを開くごとに目に入ってニヤニヤできる・・・)
・日々の株価を見る(積立投資は考え方次第で値下がりしても値上がりしても喜べる)
・新聞で投資ネタを見つけて読む
・投資に関する面白そうな情報を本やネットで探す




と言うことで、「ささやかな楽しみ」の重要性に気付いたので、日々の生活の中に「ささやかな楽しみ」を積極的に配置していくようにしたい。

特に、手薄な平日の仕事時間に新たな「ささやかな楽しみ」を作りたい。





まあでも、「崇高な目的」と「ささやかな楽しみ」のどちらが重要かは個人差が大きいのかもしれない・・・。

例えば、スポーツ選手なんかは楽しみには目もくれずに目的に向かって一直線なのかも・・・。しかし、現役終了後まで含めて考えると「ささやかな楽しみ」も重要になってくるのかもしれない。









ちなみに、基本的に悲観的なものの見方をする自分にとって、頭を冷やして極限まで冷静に考えたとすると、人生は不安におびえて絶望に打ちひしがれるしかないように思う。

安心して希望を持てているということは、冷静になれておらず(正気)、浮かれている状態(狂気)と考える。

上に書いた「ささやかな楽しみ」の話と合わせて考えると、「絶望の中にささやかな楽しみ」を見つけ出すことが重要であり、そのためには「浮かれる」必要がある。


ということで、核の問題やらテロやら夏休み終わっちゃうやら・・・もろもろの問題があり、冷静に考えると不安と絶望しか無さそうだが、そのような状況下でも「ささやかな楽しみ」を味わうために、今日も浮かれてアルコールとたわむれるとしよう・・・。
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2017-08-19 08:07 : 雑記 : 編集

債券には投資しづらいからオルタナティブ投資?

『「巨鯨」代替投資拡大へ動く』という記事が、今朝の日本経済新聞に掲載されていた。

GPIFがオルタナティブ投資を増やしているという話。


気になる部分を以下に抜粋。マイナス金利導入によって国内債券に再投資しづらくなり、その結果としてのオルタナティブ投資、と言うことのようだ。

個人的には、国内債券クラスには投資していない(株式と安全資産だけ)ため、特に気にすべき話でもないのかな。



ただ、GPIFでオルタナティブ投資の割合が増えてくると、個人向けの商品が増えてくるのだろうか。

「GPIFでもやってますよ」と言うキラーフレーズを販売員が使えるようになることだし・・・。



気になる部分を長々と抜粋。
6月末で運用資産に占める割合が0.1%(約1500億円)となり、初めて0.1%台になった。巨額の年金資産も分散投資が進めば、リスクの抑制や運用利回りの向上を期待できる。

オルタナティブ投資は株式や債券といった伝統資産以外に投資する手法のことだ。具体的にはインフラやプライベートエクイティ(未公開株)などへの投資がある。

オルタナティブ投資を進めるのは、日銀のマイナス金利導入などで国内債券の運用が難しくなっているためだ。

6月末の資産に占める国内債券の割合は30.48%と過去最低。再投資しづらく、現金など短期資産は7.67%まで積み上がった。

「有望案件はすでにおさえられている」(厚労省幹部)のが現状で、GPIFも「良い安定的な案件があれば投資する」とのスタンスは崩していない。



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2017-08-18 20:43 : 雑記 : 編集

投資をはじめて4年経過 一貫して続けているちょっとしたこだわり

2013年8月に投資をはじめて以来、一貫してこだわっていることがある。

それは、投資活動に「費用をかけない」こと。

例えば、本やセミナー(交通費含む)などにお金を使わない。


そもそも、(お金をかけたところで)投資がうまくいくとはあまり期待していなかったため、せめて確実なマイナス要因となる費用はかけないようにしよう、という思い。資産を増やそうとしているのに減らしてどうする・・・。


よって、投資関連本(100冊強)はすべて図書館だし、セミナー類(2回だけ)も参加費や交通費はかかっていない。





ただ、正確には一度だけこだわりきれなかったことがある・・・。

それは、NISA口座開設時の住民票の交付手数料。200円だったかな。

当時、こだわりを貫くべきか、それとも、節操のないヤツという烙印を押されて(自分で勝手に押して)までNISA口座を開設するべきか、ちょっとした葛藤があった・・・。




あ、そういえばブログも一貫して続けているちょっとしたこだわりと言えるかも。費用もかかっていない。







まあでも、「費用をかけない」のは、こだわりと言うよりただケチなだけかも・・・。
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2017-08-18 19:00 : 雑記 : 編集

アメリカの強さは人種の分散投資? 一方日本は・・・

古典を読んでみようと思い立って14冊目、「ガリア戦記」(國原吉之助 訳)を読んでみた。

紀元前58~50年、カエサル率いるローマ軍がガリア(フランス)やブリタニア(イギリス)へ遠征したときの記録。



この時代、ヨーロッパで最も栄えていたのはラテン系の共和制ローマであり、現在のイギリスやドイツやフランスではない。

しかし、今となってはラテン系の国々に勢いはなく、当時は野蛮だとみなされていたゲルマン系(が支配的)の国々(ドイツ、イギリス、アメリカなど)が強い。

どの人種が栄えるかは、その時代に求められる性質(性格、特徴)によって異なるのだろうか。

そう考えると、「人種のるつぼ」と言われるアメリカは強そうだ。どんな性質の人間が必要になっても対応できるだろうから。



一方、そういう意味では、単一民族色の強い日本は時代の変化に弱そうだ。

バブル時に最高となった株価(日経平均)を上回れないのはこのことも関係あったりするのか??


少子化、高齢化、人種の均一性、日本の将来はいったい・・・。
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2017-08-18 17:47 : 雑記 : 編集

「ダイエットビジネス」のうさん臭さは「投資ビジネス」にも当てはまる?

「チョコレートで痩せる? ~ドイツ ダイエット商法のからくり~」というドイツで作製されたドキュメンタリー番組が、NHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

ダイエットビジネスのうさん臭さを紹介する内容。

番組では、ダークチョコレートを用いた新たなダイエット法をでっち上げて、メディアで広めることに成功していた・・・。


ダイエットビジネスに関するこの番組を観ながら、投資ビジネスにも当てはまりそうだと感じた。

例えば、次のようなコメントがあったが、投資に関しても同じようなことが言えそうだ。つまり、お勧めの投資手法と言っても、基本的には仮説や推測に過ぎないのだろう・・・。
数多くの栄養学の研究が行われ、結果も報告されていますが、そこで何かが証明されたというものは無いのです。栄養学の研究は主にデータを集めて観察するものです。この手法は仮説や推測を生むだけで、何かを裏付けるわけではありません。


自分が実施している(長期雑食ダイエット?の投資版とでも言ったところの)インデックスファンドの積立投資も同様だ。(健康には良さそうだが)過信は禁物・・・。





以下、ダイエットビジネスをでっち上げるためのより具体的な内容を抜粋。
 まず初めに肝心なのは、被験者のグループ分けです。結果が良くなるグループと、悪くなるグループを意図的に作ってしまうのです。さらに一方は、良い結果を出すためにジムに通わせ適切な食事を与える。これがグループA。専門用語で「介入群」です。一方、グループBは、ソファでファストフードを食べるような、普段と同じ生活をさせる。
 次に、誰をどのグループに入れるか、判断するための導入期間を設けます。導入期間とは、最初に被験者候補を見極める時間です。やるべきことを伝えても、協力的でなかったり、きちんと検査に来なかったりする人たちは、実験しても成功は見込めませんからね。カウチポテト族は対象から外すか、そのままグループBに送り込みます。喜んで調査に参加し、長期間しっかりと協力してくれる人は、あらかじめ「介入群」に入れます。そうすれば、当然、決まり事を守る率が高くなり、成功率も上がるわけです。

うまく売り込むためには人々が惹かれるような作り話が必要です。ダイエットの提唱にはこれが欠かせません。このデタラメな話を本当だと信じ込ませたいのであれば、まずこのでっち上げ論文を科学雑誌に載せるのです。掲載は絶対条件です。そうすることで自分たちのプレスリリースに、どこそこの科学雑誌に掲載された論文であると堂々と書くことができます。それがあれば、プレスリリースに好きなことが書ける。これが業界のやり方です。一度メディアに発信されたら、彼らはオリジナルの論文に戻って確認するようなことはまずしないでしょう。プレスリリースにある作り話をそのまま伝えます。そして、メディアは代わる代わるダークチョコでダイエットという見出しが入った記事を発信していくはずです。

投資ビジネスにおいても同じようなことが行われていないだろうか・・・。
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2017-08-17 17:12 : 雑記 : 編集

新聞も政治家も従業員なんて眼中にない? 「働き方改革」っていったい・・・

「休み方改革 ここから始動」という「働き方改革」に関する記事が昨日の日本経済新聞に掲載されていた。

夏休みに浮かれ気味でかつアルコールも入り被害妄想モード突入の自分にとって、この記事の「忖度」ぶりにはあきれるばかり。

日本の「働き方」に関して一番問題なのは、「従業員を犠牲にして消費者を優遇していること」と自分は勝手に思い込んでいるが、そんなことにはまったく触れられていない・・・。



従業員なんてどうもよい(消費者や経営者の方が大切な)のだろう。新聞社は経営者たちを敵に回せばやっていけないだろうからな・・・。

政治家にとっては票数の観点から従業員(若者)軽視で消費者(高齢者)の方が大切なのだろうが、新聞社も従業員軽視だったとは・・・。



日本経済新聞社さんがこういう意地悪?をするのであれば「目には目を」でこんな被害妄想記事を書いてやるのだ。

ゲーム理論では「目には目を、歯には歯を」が有効な手段というのを聞いたことがある。

といっても、こんな記事を書いたところでほとんど読まれないため、「目には目を」の効果は無さそうだが・・・。



ちなみに、従業員はただでさえこんなに不遇なのに、「働き方改革」では「仕事の効率を上げろ!」と追い打ちをかけられるありさま・・・。ある意味いじめだな・・・。

こんなことだから、「一億総アーリーリタイア願望社会」になってしまうのだ(なってない?)。みんな専業消費者になりたくて(優遇だけされたくて)しかたないのだ。

専業消費者でいられる夏休みはなんて楽チンなのだろう・・・。

「働き方改革」が社会的な問題であるならば、従業員だけに押し付けるのではなく、消費者にも負担を強いるべきだろうに。

というより、従業員の負担を減らして、その分を消費者に押し付ければよいのだ。






(こんな被害妄想にあふれた記事を書くなんて、自分もだいぶん病んできたか?大丈夫か??)
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2017-08-16 20:22 : 雑記 : 編集

サラリーマンを長く続けているとアーリーリタイアを夢見ることに・・・

「サラ金嬢のないしょ話」(小田若菜 著)という本が図書館で目についたので読んでみた。

消費者金融に勤めるOL(サラ金嬢)である著者が、サラ金嬢の仕事の現実をおもしろおかしく紹介した内容。どこまで本当なのか疑問は残るが、なかなか興味深い内容であった。

特に次の部分が気になった。
 サラ金嬢を長く続けていると、どんどん人間がクールになります。どんどん性格がきつくなります。お金が商品にしか見えなくなり、お金さえあればどうでも良くなります。
「人間らしい生き方をとりもどしたい」
 そう思ったサラ金嬢は、仕事を辞めることになります。


サラリーマンの自分にも思い当たる節が・・・。

 サラリーマンを長く続けていると、どんどん人間が打算的になります。どんどん性格が(屁)理屈っぽくなります。仕事が労役にしか見えなくなり、お金さえもらえればどうでも良くなります。
「人間らしい生き方をとりもどしたい」
 そう思ったサラリーマンは、アーリーリタイアを夢見ることになります。



というより、より正確には長く続けるまでもなく入社直後から辞めたかったのだが・・・。
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2017-08-16 17:37 : 雑記 : 編集

「死ぬまでにやりたいこと」で検索してみたら人生について考えさせられた・・・

前々回書いた新たな「体験」をどうするかの参考にしようと、「死ぬまでにやりたいこと」で検索してみたのだが、検索結果を見て人生について考えさせられてしまった。


と言うのも、自分の率直な感想としては、他の人たちの「死ぬまでにやりたいこと」ってこんなに「どうでもよいこと」なのか・・・、と拍子抜けしてしまったのだ。

ある意味自分の人生に自信を持ってよいのかもしれないが、逆に考えると、自分がいま一生懸命やっていることも、他の人たちから見ると「取るに足りないどうでもよいこと」に違いない・・・。

他の人たちからすると、ちゃーもの人生なんてクソなのだ・・・。

まあでも、主観的に見たときにいかに自己満足を感じられるかがポイントなのかもしれない。



と言うことで、客観的に見てどうこうではなく、自己満足度の高さを追求していきたい。

たとえ「裸の王様」だったとしても、自分がすごい服を着てると思い込んでいるのであればそれで良いのかもしれない・・・。
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2017-08-15 22:04 : 雑記 : 編集

「中庸」より「分散」 「誠」より「臨機応変」 「天命」より「意志」

前々回と前回に続いて「大学・中庸」(金谷治 訳注)を読んだ感想。

今回は「中庸」をとりあげる。

「中庸」には大きく2つのキーワードが出てくる。一つはタイトルとなっている「中庸」、もう一つは「誠」。

「中庸」と「誠」の説明部分をそれぞれ抜粋。
 喜・怒・哀・楽などの感情が動き出す前の平静な状態、それを中という。〔それは偏りも過・不及もなく中正だからである。〕感情は動き出したが、それらがみな然るべき節度にぴたりとかなっている状態、それを和という。〔感情の乱れがなく、正常な調和を得ているからである。〕こうした中こそは世界じゅうの〔万事万物の〕偉大な根本であり、こうした和こそは世界じゅういつでもどこでも通用する道である。中と和とを実行しておしきわめれば、〔人間世界だけでなく、〕天地宇宙のあり方も正しい状態に落ちつき、あらゆるものが健全な生育をとげることになるのだ。

 誠とは天の働きとしての窮極の道である。その誠を地上に実現しようとつとめるのが、人としてなすべき道である。誠が身についた人は、努力をしなくともおのずから的中し、思慮をめぐらさなくともおのずから達成し、自由にのびのびとしていてそれでぴったりと道にかなっている、これこそ聖人である。誠を実現しようとつとめる人は、努力をしてほんとうの善を選び出し、そのうえでそれをしっかりと守ってゆく人である。


■「中庸」と「誠」の自分の理解(正しいのか・・・)

それに従いさえすれば万時うまくいく不変の法則がある。その法則は「天命」としてわりつけられたものであり、「誠」と呼んでいる。そのような「誠」を頑張って会得して従い続けるべし。また、「中庸」とは過不足ない適度な状態であり、「誠」の一つである。



前々回の「三綱領」や前回の「八条目」と同じく、この内容も現代の日本のサラリーマンである自分にはしっくりこないものがある。



■これに対する(サラリーマン生活に毒された)自分の考え

それに従いさえすれば万時うまくいく不変の法則なんてない。常に状況に応じて「臨機応変」に、かつ、自分の「意志」で対応(ロジカルな思考×クレイジーな行動)するべし。その際、打ち手を一つに集中するのではなくなるべく「分散」するべし。



すなわち、「中庸」より「分散」、「誠」より「臨機応変」、「天命」より「意志」、と思う。


ただし、そう思うものの、自分は「臨機応変」が苦手だし、強い「意志」にも欠けるのだが・・・。
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2017-08-15 14:42 : 雑記 : 編集

【続】矛盾に満ちたサラリーマン生活を生き抜くために正気と狂気の二刀流で

前回に続いて「大学・中庸」(金谷治 訳注)を読んだ感想。

「大学」の「八条目」と言われる部分を抜粋。
古きよき時代に、輝かしい聖人の徳を世界じゅうに発揮し〔て世界を平安にし〕ようとした人は、それに先だってまず〔世界の本である〕その国をよく治めた。その国をよく治めようとした人は、それに先だってまず〔国の本である〕その家を和合させた。その家を和合させようとした人は、それに先だってまず〔家の本である〕わが身をよく修めた。わが身をよく修めようとした人は、それに先だってまず〔一身の中心である〕自分の心を正した。自分の心を正そうとした人は、それに先だってまず〔心の中心である〕自分の意念を誠実にした。自分の意念を誠実にしようとした人は、それに先だってまず〔意念の本である〕自分の知能(道徳的判断)を十分におしきわめた。知能をおしきわめ〔て明晰にす〕るには、ものごとについて〔善悪を〕確かめることだ。

すなわち、「世界を平安にする」ためには「善悪を確かめる」ことから以下の8つ「八条目」を順番に実施していくことが必要とのこと。

善悪を確かめる → 道徳的判断をおしきわめる → 意念を誠実にする → 心を正す → わが身を修める → 家を和合させる → 国をよく治める → 世界を平安にする

また、「八条目」は前回書いた「三綱領」(の修己と治人)をより詳細にしたものでもあるそうだ。
修己:善悪を確かめる、道徳的判断をおしきわめる、意念を誠実にする、心を正す、わが身を修める
治人:家を和合させる、国をよく治める、世界を平安にする



なるほどと思ったものの、前回書いた「三綱領」と同様に、現代の日本のサラリーマンである自分には使えそうにないので、マネして「ちゃーもの八条目」なるものを勝手に考えてみた。

1.知識を得る【正気】
2.体験する【狂気】
3.ロジカルに考える【正気】
4.クレイジーに考える(妄想)【狂気】
5.ロジカルに行動計画立てる【正気】
6.クレイジーに行動する【狂気】
7.反省する【正気】
8.自己満足する【狂気】

現状は、読書などを通した「知識」の獲得に偏っているように思うので、今後は新たな「体験」にも力を入れていきたい。

また、「知識」に偏った結果、「ロジカルな思考」もおろそかになっていたように思うで注意していきたい。




ということで、夏休みに思う存分アルコールを飲みながら酒のつまみにアレコレ考えてみた。

まずはアルコールとたわむれる時間を新たな「体験」活動にあてることからかな・・・。
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2017-08-15 08:55 : 雑記 : 編集

矛盾に満ちたサラリーマン生活を生き抜くために正気と狂気の二刀流で・・・

古典を読んでみようと思い立って13冊目、「大学・中庸」(金谷治 訳注)を読んでみた。

儒教で代表的な経典とされる四書(「大学」「中庸」「論語」「孟子」)のうちの「大学」と「中庸」の2つがおさめられている。

「大学」は四書の中でも最初に学ぶべきものとされているようで、入門編の扱いのようだ。

そんな「大学」の冒頭部分を抜粋。
大学で学問の総しあげとして学ぶべきことは、輝かしい徳を身につけてそれを〔世界にむけてさらに〕輝かせることであり、〔そうした実践を通して〕民衆が親しみ睦みあうようにすることであり、こうしていつも最高善の境地にふみ止まることである。

この部分は「三綱領」と呼ばれているとのこと。
1.徳を身につけて実践する(修己)
2.民衆を親しみ睦み合わせる(治人)
3.(修己×治人を実践して)最高善の境地に止まる

なるほど~という感じだが、現代の日本のサラリーマンである自分にはそのまま使えそうにないので、マネして「ちゃーもの三綱領」なるものを勝手に作ってみた。

1.「ロジカルな思考」を身につけて実践する(正気)
2.「クレイジーな行動」を身につけて実践する(狂気)
3.「ロジカルな思考」と「クレイジーな行動」の調和を追求する(正気×狂気)

すなわち、矛盾に満ちたサラリーマン生活を生き抜くには正気と狂気の二刀流(相矛盾する2つの武器)で攻めるべし。

表現を変えると、右手には「正気」という武器を、左手には「狂気」という武器を、それぞれ握りしめてサラリーマン生活という矛盾モンスターと闘うようなイメージ。


なお、敵が矛盾しているのであれば、自分はそれ以上に矛盾するべしと考える・・・。
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2017-08-14 19:13 : 雑記 : 編集

服従より同調にご用心? 善/悪は人を同調に導くためのツールなのか・・・

「ショックルーム ~伝説の”アイヒマン実験”再考~」というオーストラリアで作製されたドキュメンタリー番組が、NHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

1960年頃に米国の心理学者スタンレー・ミルグラムが行った心理学実験に関する内容。命令に従う人間の心理状態を解明しようとした実験。


下記に抜粋したコメントなどを聞きながら、次のようなことが頭に浮かんだ。
1.命令は人を服従に導くツールであり、善/悪は人を同調に導くツールであると言えそうだ
2.服従に導く命令には反発したくなるが、同調に導く善/悪には抗しがたい性質がありそう
3.(させる方にもする方にも)服従は自覚を伴うが、同調には自覚が乏しいに違いない
4.服従や同調は責任回避のためのツールとしての面もあるだろう

自分は善い人でありたい欲求が強いと思うので、すぐに同調の罠にハマってしまいそう。すなわち、そうすることが善いこと(正義)だと思い込まされると、そうせずにはおられないし、悪だと思い込まされると、それを避けずにはおられない。

さらに、自分は(無意識のうちに)服従や同調を隠れ蓑にして責任回避に走りがちなように思うので要注意。すなわち、自分の判断で失敗すると他に責任を転嫁することができないため、服従や同調に走ることで「自分はただ従っただけ」だとして責任を回避することができる。

ということで、服従や同調に踊らされないようにするためには、善/悪の考え方や責任回避の考え方を改める必要がありそうだ。

具体的にどうするべきか考えてみた。
1.善/悪という判断基準を自分の中から無くす(損/得と好/嫌の2つの判断基準に絞る)
2.服従や同調ではなく論理というツールを使って責任回避(責任コントロール)に努める
 (そもそも責任を回避しない道もあるのだろうが、ヤワな自分は身の丈をわきまえるべし)

現時点で考えつくのはこんなところだが、ゆっくり考えてみるとしよう・・・。




ちなみに、投資に関して言うと、自分がインデックスファンドの積立投資を実施しているのには、どこぞの権威(学者や専門家)に同調しているだけ(代理人状態)とか、権威に同調することで失敗した場合の責任回避をしたいだけとか、そういう要因も少なからず関係しているに違いない・・・。





以下、気になるコメントを抜粋。
私たちは権威の前に置かれると「代理人状態」と呼ばれる特徴的な心理状態に陥ります。つまり、全神経が良き同調者となることに集中してしまうのです。権威ある人物の命令に従う際、私たちはそれに集中するあまり、自分自身の行為が見えなくなってしまいます。

ミルグラムの研究で被験者が命令に従ったのは、有益な目的を持った実験に参加していると考えていたからにほかなりません。彼らは積極的な協力者であると言えます。

突き詰めて言えば、自分たちがやっていることを正しいと信じれば命令に従うということになります。

ミルグラムは被験者が躊躇したら実験者が続行を促すセリフを用意していました。その中で命令は一つだけ、「選択の余地はありません、続けて」と言うものです。しかし、この言葉を使った場面では、より多くの協力をひきだすどころか、すべての被験者は「私には選ぶ権利がある」と反発し、そのまま辞めてしまっています。

ミルグラムは一連の実験で人間の在り様に関する興味深い多くの要素を見つけました。この研究が真に伝えているのは、人間の服従や抵抗ではなく、それを選ぶ権利が私たちにある、と言うことなのです。選択肢が奪われれば奪われるほど、私たちはそれを要求して、自分の手に取り戻し、その文脈の中で独自の物語を紡ごうとするのです。

選択肢があれば、それをいかに用いるかと言う責任も出てきます。

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2017-08-14 11:44 : 雑記 : 編集

反省!! 大人気なくテンションが上がった出来事・・・

先日電車に乗っているとき、幼い女の子が父親に向けて発した次の言葉にドキッとした。

「やっぱり大人でも喜ぶことがあるんだ!!」  by 見知らぬ幼い女の子

その子にとっての大人とは、全てを悟った仙人のようなイメージだったのだろう。




たしかに自分が幼い頃も、大人はなんでもわかる凄い存在だと思っていたような。

そして、成長するごとに大人に対する評価はどんどん下がっていった。

そもそもこんな自分も大人をやっているのだから・・・。




今日も次のような出来事があった。その女の子には恥ずかしくて言えないようなこと・・・。

山道をドライブした際、子供の頃いらい二十数年ぶりにクワガタを見かけて(大人気なく)テンションが上がった自分は、(大人気なく)興奮気味にスマホで写真撮影に没頭。なかなかピントが合わずに悪戦苦闘した結果、自己満写真が撮れて(大人気なく)大喜び。(大人気なく)喜び勇んで自慢気にブログにアップしましたとさ・・・。

クワガタ20170813

クワガタ20170813_2

(ミヤマクワガタかな。改めて見ると凄いデザインだな、人間には思いつきそうにない。きっと機能的に最適化された無駄の無いデザインなのだろう。)



ということで、ささいなことでテンションが上がったり喜んだりしてしまう自分は、もう少し「大人」になる努力をした方が良いのかもしれないなと、見知らぬ幼い女の子に気付かされてしまった・・・。

まずは「大人らしさ」とはどういうことか?、から考えてみようかな。
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2017-08-13 23:49 : 雑記 : 編集

60万部売れている投資本が勧める投資信託は?

仕事も夏休みに入り、読書好きな自分は大小数軒の本屋さんをのぞいてみた。

投資本コーナーをチェックすると、各書店に共通して横山光昭氏の次の2冊が目立つように並んで陳列されていた。いま旬の投資本なのだろうか?

1.「はじめての人のための3000円投資生活」(横山光昭 著) 2016年6月発売
2.「3000円投資生活で本当に人生を変える!」(横山光昭 著) 2017年6月発売

そして、これらの本の帯には「シリーズ累計60万部」と書かれてあった(シリーズとはこの2冊を指すと思われる)。

さらに、中身をパラパラ見てみると、2冊とも「世界経済インデックスファンド」が一番おすすめな投資信託として紹介されていた。

すなわち、「3000円投資生活」とは、世界経済インデックスファンドに月々3000円投資する生活のようだ。



ここで、本を買った「60万人」が愚直に「月々3000円」を「世界経済インデックスファンド」に投資したとすると、3000円/月×60万人=18億円/月という投資金額になる。年間にすると216億円となりすごい!!

実際は、投資人数は60万人より少ないだろうし、逆に、投資額は3000円よりも大きいかもしれない。仮に、60万人の10%にあたる6万人が切りよく10000円/月投資したとすると、年間で72億円となり、これでもなかなかの数字だ。

(参考までに世界経済インデックスファンドの現在の純資産総額は460億円程度)




ということで、これらの本が売れて一番恩恵を受けるのは実は「世界経済インデックスファンド」なのかもしれない。

上記数字は大きく見積もりすぎだったとしても、影響が無視できないのは間違いないように思う。

病的に疑い深い自分としては大人の事情を勘ぐってしまいそうになる・・・。
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2017-08-13 21:00 : 雑記 : 編集

インデックスファンドの積立投資において自分の意思でコントロールできそうなこと・・・

古典を読んでみようと思い立って12冊目、「マルクス・アウレーリウス 自省録」(神谷美恵子 訳)を読んでみた。

西暦170年ごろのローマの皇帝であり、ストア哲学に傾倒していたマルクス・アウレーリウスが書き留めていたものをまとめた本。

先日読んだ「老子」における「無為自然」とは対極にある印象。

一言で言うと、(衝動に流されるのではなく)「理性で自分を支配するべし」というようなこと(と自分は理解した)が書かれてある。

例えば、自分の意志でコントロールできることとできないことを区別し、あるいは自分の意志でコントロールできることを見出し、コントロールできることをストイックに実施するべし、という感じ。


若干ストイックの気のある自分にとっては魅力的に映るが、一方に偏るのではなく「無為自然」とのバランスが大切なのだろう。




ちなみに、インデックスファンドの積立投資において自分の意思でコントロールできそうなことを考えてみた。

・仕事や節約に励んで投資金額を増やす
・低コストな運用を心がける
・衝動に流されずに継続する
・モチベーションを上げるためにブログを書き続ける

ありきたりだがこんなところかな。




なお、インデックスファンドの積立投資において無為自然とはどうしたらよいのかも考えてみた。

自分は「MSCIコクサイ インデックス」に連動するインデックスファンドに投資している。インデックスに採用される国や銘柄はその時代の流行り廃りに合わせて自動的に入れ替わることを踏まえると、自分の作為を入れずに「MSCIコクサイ」に投資し続ける(放っておく)ことは「無為自然」と言えるのかもしれない。

と、都合良く解釈しておこう・・・。




ということで、強い意志をもってストイックに、かつ、無為自然に積立投資に励んでいきたい。
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2017-08-13 15:32 : 雑記 : 編集

ウォール街をリストラの嵐が襲う?

「ウォール街を襲うリストラの嵐」という記事がニューズウィーク日本版(2017年7月18日号)に掲載されていた。

気になる部分を抜粋。
AI時代の到来で職を失いつつあるのは工場労働者やトラック運転手だけではない。それ以上に差し迫った危機に直面しているのはウォール街のトレーダーやファンドマネジャーだ。

いい例がゴールドマン・サックスだ。00年にニューヨーク本社の現物株取引部門に配属されていたトレーダーは600人だったが、いまではわずか2人。しかも、AIの導入が進むのはこれからだ。

AIの導入だけで600人から2人になったのであれば凄い。機械の導入で工場からブルーカラーがいなくなるように、AIの導入でオフィスからホワイトカラーがいなくなるようなイメージか・・・。

効率化を追求するとそもそも非効率な人間はどんどん不要に(邪魔に)なっていくということか。ある意味、効率化の追求は人類の自己否定につながりそうだ・・・。

まあでも、金融機関を利用する立場からすれば、高給取りがAIに置き換わる分だけ低コスト化の恩恵を受けることができるわけだ。

ただし、その前にサラリーマンである自分の仕事がAIに置き換わるかもしれないが・・・。




また、次のような記述もあった。
AIのファンド運用にはもう1つメリットがある。既にAI化を終えたヘッジファンド、アイデア社の主任科学者ベン・ゲーツェルは「私たちが全員死んでも、AIは取引を続ける」と言っている。たとえ核戦争が起きても、生き残った人たちは年金ファンドの高利回りを享受できるというわけだ。

核戦争が起きれば経済がボロボロになって高利回りを享受できないような気もするが・・・。

ニューズウィーク誌の癖をまだつかめていないが、この記事は全体的に誇張しすぎな臭いが・・・。
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2017-08-11 06:09 : 雑記 : 編集

債券が暴落すると株価はどうなるんだっけ・・・

「米株高、変わるけん引役」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

昨年の米大統領選以降、米株式相場のけん引役が「金融」→「IT(情報技術)」→「一般産業」と変遷してきたというような話。

記事の中で次の記述が気になった。
米国株式相場の上昇がとまらない。株価指数面では常に割高感が指摘されるが過去最高値を切り上げている。米企業の業績拡大が追い風だが、上がらない米長期金利が株価指標の割高感を和らげている面もある。

FRBは積み上がった保有資産の圧縮を目指すなか、長期金利の急上昇も警告している。そうなれば指標面で株式の割高感は際立ち、本格的に調整するシナリオへの警戒が高まりそうだ。

つまり、債券が暴落すると株価も下がるということらしい。

すなわち、現状は株も債券も割高な状態であり、ここで債券が暴落(金利が急上昇)すると株の割高感が際立つため、相対的に割安となる債券に資金が移動して結果的に株価は下がる。


株と債券は相関が低いと説明されることも多いが、株高かつ低金利な状態(景気は良いけどお金の需要は少ない状態)が続いている今はそのセオリーが当てはまらない(相関は高い)ということなのだろう。


債券が暴落したら債券への投資も検討してみようかな、という考えもあったが、株価も下落するのであれば下落した株に投資した方が良いかな・・・。
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2017-08-09 21:10 : 雑記 : 編集

今さらながら地球温暖化や懐疑論が気になって調べてみた 結局どうなんだ・・・

今さらながら地球温暖化や懐疑論が気になってネットで調べてみた。

これまではあまり興味関心が無く、よく言われるように「CO2の排出量が増えた結果として温暖化が進んでいるのだろう」とぼんやり思っていた。

調べてみた結論としては、素人の自分がいくら調べたところで科学的にどちらが正しいかなんてわからないだろう、ということ。

科学的に正しそうかどうかというよりも、情報発信者が人として信頼できそうかどうか(人柄)に左右されてしまいそうだ・・・、あかんあかん・・・。



ということで、自分が理解できないこのような情報とどう付き合うべきか考えてみた。

結論としては、(理解できた情報も含めて)全ての情報を100%信じるべからず、ということ。

そう思う理由は次の3つ。
1.操作:そもそも情報を流す目的は何らかの利益を得ることにあり、多少なりとも操作されている
2.間違:人間の理解力は限られるため、情報発信者の理解が100%正しいということはなさそうだ
3.単純化:理解できたのであれば、正確さを犠牲にして過度に単純化された情報に違いない



ということで、地球温暖化も懐疑論も100%は信じないことにしよう。

どちらか一方を100%信じるのではなく、それぞれの情報をある程度は信じてある程度は疑う。情報の分散投資のようなイメージかな。





ちなみに、節約生活を送っているケチな自分は、結果的にCO2の排出量が少なそうだ・・・。
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2017-08-07 21:24 : 雑記 : 編集

引いてばかりではダメなような 引いてダメなら押してみろ・・・

古典を読んでみようと思い立って11冊目、「老子」(金谷治 著)を読んでみた。

「老子」の印象を一言で言うと、「押してダメなら引いてみろ」の「引く」の部分と言う感じ。

ただ、個人的には「引く」だけでは生活が成り立たないと思うので、「押す」とのバランスが重要なのだろうと思う。

というのも、「無為自然」や「無知無欲」などを真に受けて文字通り実践しようとすると、ホームレス一直線になってしまいそうな・・・。

今の時代、生きていくためにお金を稼ぐ必要があり、「無為自然」や「無知無欲」ではやっていけないだろう。



また、以下の抜粋部分からすると、「無為自然」を説いている理由は、「善悪」や「好嫌」などからではなく、「損得」の観点からのようだ(「無欲」と矛盾しているような・・・)。

「損得」の問題なのであれば、表向きには「無為自然」や「無知無欲」と見せかけて、その裏で計算高く動き回る、というのが良いのではと(できない)自分なんかは思ってしまう・・・。

世界じゅうで最も柔らかく弱々しいものが、実は世界じゅうで最も堅くたくましいものを思いどおりに走らせる。水が岩石を流すようなものだ。また実体のないものであってこそ、少しの隙間もないところまで入ってゆける。水がきまった形をもたないからこそ、どこへでも浸みこむようなものだ。わたしは、このことによって、ことさらなしわざをしない「無為」の立場こそが有益であることを知った。言葉に頼らない無言の教えと、ことさらなしわざをしない「無為」の利益とは、世界中でそれに匹敵するものはほとんどないのだ。





ということで、「無為自然」や「無知無欲」を文字取り実践するのではなく、その逆(「有為不自然」や「有知有欲」??)とのバランスや、裏に秘めた計算高さなどが大切なのだろうと、個人的には思う。

そんなことを考えてしまう自分は、おそらく「老子」を正しく理解できていないにちがいないのだが・・・。





ちなみに、投資の観点から考えてみると、「無為自然」や「無知無欲」などと聞いてまっ先に思い浮かんだのは「パッシブ運用」だ。

しかし、投資すること自体が「有為」であり「有欲」であり、また、「パッシブ運用」するにもそれなりに「有知」となる必要があり、まったく当てはまりそうにない。

そう考えると、「無為自然」や「無知無欲」であればそもそも投資自体に手をだすことはなさそうだ。

でも、よくよく考えると、「無為自然」や「無知無欲」を実践した生活とはいったいどんなものなのだろうか。何も為さず何も知らず何も欲せず・・・。もしやホームレスが正解?「老子」は「ホームレスのすすめ」なのか??

繰り返しになるが、自分は「老子」を正しく理解できていないにちがいない・・・。






なお、もし将来自分がホームレスの立場になったとしたら、「老子の教えを正しく実践している自分は偉い!」と都合よく思い込むことにしよう・・・(正しく理解できていないことは置いといて)。
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2017-08-06 09:31 : 雑記 : 編集

中小型株に世界のクジラが群がっている?

『中小型株に群がる「鯨」』という記事が昨日の日本経済新聞に掲載されていた。

主力株と比較して健闘が目立つ中小型株の買い手として、GPIFや海外の公的マネーの存在が指摘されているようだ。

気になる部分を抜粋。
ノルウェー政府年金基金も小型株投資を積極化している。保有比率5%超まで投資する銘柄を世界で100銘柄に増やす目標を掲げる。従来、年金は市場に影響を与えないように広く薄く買うのが基本だったが、世界経済の低成長が続き、収益が上げにくくなっている事情がある。


世界のマネーがより儲かりそうな投資先はないかと、血眼になって世界中を探し回っているような印象。自分のような弱小個人投資家がアクティブ運用で利益を上げるのはますます難しくなりそうだ。

また、パッシブ運用に関しても、世界経済の低成長によって収益を上げにくくなっているということのようだ。


とりあえずは、ジタバタせずに、また、あまり期待もせずにパッシブ運用を続けるとしよう・・・。
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2017-08-06 08:05 : 雑記 : 編集

最大のテール・リスクは債券市場のクラッシュ?

「米国債はバブルか」という記事が今朝の日本経済新聞に掲載されていた。

米連邦調査理事会(FRB)が秋にも米国債を含む保有資産の圧縮を始める状況の中、金利急騰への警戒が高まっているようだ。

気になる部分を抜粋。
「我々はバブルを経験している。株ではない。債券だ」。グリーンスパン元FRB議長は最近、米メディアで危機感をあらわにした。「どんな尺度でみても長期金利は低すぎ、持続不能だ」

長期金利は理論上、将来の短期金利の見通しに、資金を長く固定するリスクに見合う上乗せ分(期間プレミアム)を足して決まる。ニューヨーク連銀によると3月以降、上乗せ分がマイナスで定着する異常事態になっている。

「世界債券市場のクラッシュ」。バンクオブアメリカ・メリルリンチの7月の機関投資家調査で、最も多い3割近くの投資家が「最大のテール・リスク(確率は低い反面、起ると影響が甚大なリスク)」に選び、割合は6月の2割弱から大きく上昇した。

このような記事を読むと債券暴落必至のような印象を受けてしまう・・・。

自分は幸いにも債券へは投資していないものの、債券が暴落するような事態になったら経済全般や株式にも影響があるだろうから要注意だ。

株式は暴落すると買うチャンスなんて言われることがあるが、債券も暴落すると買うチャンスなのだろうか?

もし債券が暴落したら債券投資も検討してみようかな。情報収集は暴落してからとして、とりあえず心構えだけしておこう・・・。
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2017-08-06 07:02 : 雑記 : 編集

記憶は思い出すごとに変化していくらしい! 良い思い出の作り方・・・

「メモリー・ハッカー ~あなたの記憶が塗りかえられる~」というアメリカで作製されたドキュメンタリー番組が、NHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

まだまだ謎が多い記憶について、現時点でわかっていることを紹介する内容。



次のようなことが紹介されており、大変興味深かった(正確ではないかも)。

記憶を思い出すとき、別々の場所に保存されている視覚、嗅覚、運動感覚、感情、などの情報を統合して思い出せる形に作り上げている。そして、ここからが重要なのだが、思い出したあとに記憶の再固定化を行うとのことだが、再固定される記憶は元の記憶から変化しているらしいのだ。

つまり、思い出すごとに記憶は変化していくということ。



そのような記憶の変化を利用すると、平凡な思い出でも、思い出すたびに少しずつ美化して記憶し直すことで、素晴らしい思い出にすることができるのではと感じた。

そのためには、思い出したときに良い面を強調して見るようにする必要がありそうだ。思い出したときに良い思い出だったと思えば、再固定される段階で良い思い出として記憶されるであろう。

間違えても、思い出したときに嫌だった面にスポットを当ててはいけない。思い出負債を抱えることになりそうだ・・・。



ということで、良い思い出でも、悪い思い出でも、思い出したときには良い面にスポットを当てていくことにしよう。

さらには、積極的に思い出して、そのつど良い面を強調して見るようにすれば、(新たな思い出経験をすることなく)思い出資産をどんどん増やすことができそうだ。






なお、記憶の再固定化を利用したクモ恐怖症克服の事例も紹介されていた。

適切に利用される分には有益そうだが、悪用されたら恐ろしいことになりそうだと感じた・・・。






ちなみに、記憶なんてあてにならず、世の中は記憶違いだらけだ、なんてことも紹介されていた。

他人にありもしない記憶を植え付けることなんて簡単らしい。自分の記憶を過信してはいけない・・・。
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2017-08-05 14:11 : 雑記 : 編集

AIには仕事だけでなく、消費もしてもらえということか?

「技術革新は日本経済を救うか」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

気になる部分を抜粋。
技術革新は、経済全体の供給能力を維持するのに有効でも、人口減少に伴う総需要の減少は食い止められない。人口が減少すればそれだけ経済全体で需要不足が生じ、マクロ経済でデフレ圧力が働くことになる。

つまり、人口が減少したとしても、人工知能やロボット(以下、AIと書く)の有効活用により供給能力は維持できる。しかし、需要の減少は避けられないため経済は縮小する。ということのようだ。




まあでも、需要の減少が悪いのであれば、AIに(仕事だけではなく)消費もしてもらえば良いのではなかろうか?

AIが作ってAIが消費する自作自演(自給自足)の経済社会。

人間は、そんなAIが作り上げる経済社会に寄生して生きていくようなイメージだ。

表現を変えると、一家の大黒柱であるAIのもとで、人間は扶養家族(子供)的な役割を演じるイメージ。




仕事も消費も満足にできないなんてまさに子供だな。人間はなんて役立たずなんだろうか。

ケチなさえないサラリーマンである自分はその典型だ・・・。




ちなみに、記事では、人口減少を食い止める対策が必要と書かれていた。

いっそのことAIに人間を作ってもらえば良いのだ・・・。

それよりも、人間になりきって文化的な生活とやらを続けてもらって、文化と保存した遺伝子を継承してもらえばよいのかな。

すなわち、保存した人間の遺伝子を神と崇めて、人間の文化を継承し続けるAI社会なんてどうだろうか。

遺伝子と文化を残し続けたいだけであればそれでこと足りそうだ・・・。なんなら、AIに改良を加え続けてもらって、進化し続けることもできるだろうし。





と言うことで、何を書いているのかよくわからなくなってきたが、まじめな対策はできる人間やAIに考えてもらって、できない自分は勝手に妄想しておくとしよう・・・。
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2017-08-05 08:42 : 雑記 : 編集

バブル期に投資するとこうなる・・・ あの黄金時代は二度とこないのか?

「レオ59年ぶり13連勝」という記事が今朝の日本経済新聞に掲載されていた。

プロ野球の西武ライオンズが59年ぶりに13連勝したという話。



じつは自分は隠れライオンズファン。

自分が小学生の頃、森監督率いる西武ライオンズは常勝軍団であり、ライオンズ黄金時代であった。子供心に強いものに惹かれたのだ。

隠れファンと言いながら、今の選手の名前は一人も出てこないけど、当時の選手の名前なら今でも出てくる出てくる。

秋山、清原、デストラーデ、伊藤、辻、石毛、工藤、渡辺(久)、潮崎、・・・、などなどスターぞろいのそうそうたるメンバー。

さらに、なんといってもすごいのは、当時のライオンズは9年間で8度のリーグ優勝、そして6度の日本一に輝いたのだ。

小学生の自分にとっては輝いて見えた。



そんなライオンズバブルな子供時代を送った自分にとって、(こんなこと言うと怒られそうだが)その後のライオンズはまさに失われた二十数年だ。

選手のスター性においても、成績面においても、パッとしない。

おそらく他球団と比べると遜色ないのだろうが、あのような輝けるバブルを体験してしまった自分は、普通では物足りなくなってしまったのだ・・・。そして隠れファンへ転落・・・。

逆に、小学生時代に弱小チームのファンになっていたら、今よりもプロ野球を楽しめていたかもしれない・・・。




ということで、投資においても、バブル期に投資してしまうとその後に失われた時代を過ごすことになりそうで要注意だな。

といっても、今がバブルかどうかなんてなかなかわかりそうもないけど。

そこで積立投資なのだ、という結論にしておこう。






ちなみに、小学生当時は純粋にスポーツ観戦を楽しむことができた。日本シリーズなんていうと、自分の中では一大イベントであり、すごくワクワクしたものだ。

余計な知恵のついた今となってはすぐにお金の話が頭をよぎってしまう。プロスポーツなんてしょせん金儲けの手段の一つ(ビジネス)だというふうに・・・。悲しい現実・・・。











なお、今回気付いたが、あんなに青かったライオンズのユニフォームがいつの間にやら赤くなっているではないか・・・(調べてみると期間限定のようだ)。

そして、監督が上記の辻氏になっているとは。

もはや、隠れファンと呼べるレベルでもなさそうだ・・・(何もしらない)。

まあでも、いつの日か黄金時代が再来することを夢見ておこう。それまでファン活動は冬眠ということで。13連勝で春も近いか・・・。
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2017-08-05 05:47 : 雑記 : 編集

アクティブファンドの「カリスマ」バブルにはご用心?

「カリスマなきピムコ復活」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

カリスマ運用者とファンドの成績には相関性が無いという話。
 モーニングスターはカリスマ運用者が退任した後のファンドの運用成績を追跡調査した。それによるとカリスマ運用者の退任後と前の成績には特に相関性がないという結果が出た。グロス氏退任後の資金流出は多分に投資家の過剰反応ということが明らかになった。
※グロス氏とは、債券王と呼ばれたビル・グロス氏であり、2014年に突然退任を発表したのち、彼が運用していたファンドは大量の資金流出になったとのこと。


カリスマと非カリスマで運用成績に相関性がないようなので、極端に言うと、他より実力があるから「カリスマ」と呼ばれるようになったというよりも、(あるときたまたま)良い結果を出したから「カリスマ」と呼ばれるようになっただけ、ということなのだろうか・・・。


というようなことを考えると、「カリスマ」に惑わされて投資活動に影響を受けないよう注意していきたい。




以上、「たまたまのカリスマ」にさえなれないちゃーもの負け惜しみかな・・・。





ちなみに、グロス氏というカリスマが去った後のピムコ(債券運用大手)は、アクティブファンドからの資金流出に見舞われたものの、ここにきて資金流入が続いているそうな。
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2017-08-04 23:04 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・投資:パッシブに殖やす
・節約:消費するよりアーリーリタイア

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
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