与えるべきか奪うべきか? 働くべきか遊ぶべきか? 冷静であるべきか興奮するべきか?

極端に走りがちな自分は「何事もほどほどに、バランス良く」を心掛けている(つもり)。



改めて整理してみると、バランスをとるべきこととして特に意識するべきは次の3つと思う。

1.冷静⇔興奮  (あるいは、考える⇔思考停止、正気⇔狂気、・・・)

2.与える⇔奪う  (あるいは、利他⇔利己、信じる⇔疑う、・・・)

3.働く⇔遊ぶ  (あるいは、生き抜く⇔楽しむ、ワーク⇔ライフ、・・・)



もともと自分は「冷静」「与える」「働く」に偏りがちだが、どうあるべきか改めて考えてみた。

1.冷静⇔興奮 → 基本は興奮、ときどき冷静

2.与える⇔奪う → やられたらやり返せ(与えられたら与え返す、奪われたら奪い返す)

3.働く⇔遊ぶ → 理想は働くことさえ遊ぶ



と言うことで、興奮して遊びながらやられたらやり返していきたい・・・。
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2017-11-27 00:03 : 雑記 : 編集

サラリーマンはサラリーマン博士であるべき?

「野村ノート」(野村克也 著)という本の感想、3回目。

「野球選手は野球博士であるべき」という言葉があり気になった。
 評論や講演活動をすることで、みんなが私に何を求めるか。立派な社会人であるということもだが、やはり野球のプロであるということだ。
 そこでヤクルトの監督に就任すると、「プロ野球選手は野球博士になるべきだ」といって、ルールから勉強させた。

もっともなことかと思ったけど、では自分はサラリーマン博士になれているのかと言うと・・・。

と言うことで、日々の仕事の中でサラリーマンの生態について研究していきたい・・・。



なお、「サラリーマン博士」というよりも「ビジネス博士」を目指すべきでは?と思わなくもないが、ビジネスよりもサラリーマンの生態の方が興味があるので、サラリーマン博士を勝手に目指すとしよう・・・。
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2017-11-26 08:07 : 雑記 : 編集

錯覚の世界の中でお金について考える・・・

「放送大学」というTVのチャンネルが前々から気になっていた。10月から新番組が始まったのを機に「錯覚の科学」という番組を観ており、これがなかなか面白い。

目に映った二次元の像を三次元に感じることからしてそもそも「錯覚」だということで、そんなこと考えたことも無かった。今この瞬間も錯覚しまくりなのだ・・・。



先日の放送の中で、「ヒューリスティック」と「アルゴリズム」という言葉が出てきた。

簡単に言うと、「ヒューリスティック」とは感覚や経験に頼った直観的な思考で、「アルゴリズム」とは論理的な思考。

「アルゴリズム」は、判断がより正確というメリットがある一方で、時間も体力もかかるというデメリットがある。

一方、「ヒューリスティック」は、時間や体力がかからないというメリットがある一方で、判断の正確性が怪しいというデメリットがあり、そこに思考の錯覚が潜んでいる。

例えば、次の2つを直観的にザックリ計算してもらうと、(正しくは同じ値なのに)下の方が大きい答えが返ってくるとのことで、確かにそう思いそうであり要注意と感じた。
「1×2×3×4×5×6×7×8」
「8×7×6×5×4×3×2×1」



と言うことで、普段の生活の中で「ヒューリスティック」を多用しているに違いないが、お金に関することについては、錯覚していないか今まで以上に注意していきたい。

また、普段の生活の中で知らず知らずのうちに自分がしている錯覚について、意識して(探して)みたい。たくさんありそうだ・・・。

そもそもお金についていろいろと錯覚していることがあるような・・・。
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2017-11-26 07:20 : 雑記 : 編集

コミュニケーション能力の低い社会的動物っていったい・・・

「野村ノート」(野村克也 著)という本の感想、2回目。

「エースと4番は育てられない」という言葉があった。

プロ野球のエースや4番は誰にでも務まるものではなく、また、育てるのは非常に困難なため、即戦力として使えそうな選手を外から獲ってくる必要があるとのこと。

企業で言うと、経営者は誰にでも務まるものではなく、また、育てるのは非常に困難なため、即戦力として使えそうなプロ経営者を外から獲って来る必要がある、というようなイメージだろうか。



このように、スポーツチームや企業のような「組織」においては、外部から才能を獲って来ることができるけど、自分のような「個人」に才能が足りない場合はどうしたら良いのだろうか?

例えば、コミュニケーション能力を伸ばすのは非常に困難だからといって、外部からコミュニケーション能力を獲って来ることはできない。「コミュニケーション能力向上ソフト」をインストールするようなことはできないのだ。

それを解決する手段をアレコレ考えてみると、やっぱり「組織化」というところに行き着いてしまいそうだ。

組織化することでお互いに足りない能力を補い合う。逆に言うと、各自の得意な能力をお互いに利用し合う。

そう考えると、さえない自分が企業という組織に属するというのは、なかなか合理的なのかも。



ただ問題は、自分のようなコミュニケーション能力の低い人は、そもそも組織化することに向いていないということ。

すなわち、組織化するにはコミュニケーション能力が必要だけど、そもそもその肝心なコミュニケーション能力が無いから困っているのだ。

そうなると、コミュニケーション能力を少しでも伸ばすべく日々精進するか、あるいは、別の才能で補うか・・・。

と言うようなことを考えていくと、結局、ケチという才能でコミュニケーション能力を補う(コミュニケーション能力の必要性を軽減する)、すなわち、ケチという才能をいかしてお金を貯めてさっさとアーリーリタイアする、というのがやっぱり良さそうだ、ということにしておこう・・・。



まあでも、人間は社会的動物と言われるけど、コミュニケーション能力の低い社会的動物っていったい??

冷静に考えると絶望感に打ちひしがれそうなので、いつものようにお金やお酒や読書などの趣味に興奮して気を紛らわせておくとしよう・・・。
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2017-11-26 05:42 : 雑記 : 編集

根性サラリーマン→管理サラリーマン→情報サラリーマン その次は・・・

「野村ノート」(野村克也 著)という本を読んだ。

プロ野球で選手や監督として活躍した野村克也氏が、監督時代に考えていたこと/選手に伝えていたことが書かれている。

データをベースに「考える」という行為を重視していた(選手に指導していた)ようだ。



次のような記述があり、同様なことはサラリーマン界?にも当てはまりそうと感じた。
野球界は常に社会を反映している。根性野球が管理野球に変わり、そして今は情報野球に進化してきた。

すなわち、「サラリーマン界は常に社会を反映している。根性サラリーマンが管理サラリーマンに変わり、そして今は情報サラリーマンに進化してきた」。



なお、情報サラリーマンの次にくるのは何だろうか?と考えてみると、やはり今流行りの「AI」サラリーマンだろうか。

そうなると、「考える」という行為よりも、「AIを使いこなす」という行為が大切になるのかもしれない。

と言うことは、変に自分で「考える」よりもAIの言うことに大人しく「従う」ことが重要か。

なんだか、パッシブな姿勢がインデックス投資みたいだな。

(自分の考えが信じられない)さえない自分にはもってこいの時代かも。



と言うことで、今後に備えて「考える力」よりも(AIの言うことを実行するための)「体力」や「精神力」を鍛えておくべきか。

なんだか、「根性」の時代にもどってしまうような・・・。
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2017-11-25 16:12 : 雑記 : 編集

他人の評価なんてあてにならない・・・

「中国のゴッホ 本物への旅」という中国/オランダで制作された番組が、NHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

ゴッホの複製画を描くことで20年以上生計を立ててきた中国人が、オランダのゴッホ美術館で本物を観る機会を得た様子が紹介されていた。

彼の住んでいる地域(広東省深セン市大芬油画村)では、1万人以上が油絵の複製画を描いているようだ。さすがは中国、スケールが違う・・・。



中国人に対する自分の勝手な偏見からか、あるいは、複製画の量産工場を連想させる現場の映像の影響からか、お金を稼ぐ手段として仕方なくゴッホの複製画を描いているのだろう(そもそも絵を描くことに興味は無いのだろう)となんとなく思い込んでしまっていたが、次のような彼のコメントからすると、ゴッホにも絵を描くことにも思い入れがあるようだ。
本物を目にしたときは興奮して思わず駆け寄ったよ。どうしても絵に触りたくなって、警備員に触っても良い?OK?と訊ねたら、観るだけですと言われた。全部描いたことのある絵だった。「ひまわり」は10分も眺めていたよ。それは、あまりにも感動して言葉にできなかった。

美術館の人に言われたんだ、ゴッホの絵を20年も描いているとは素晴らしい。オリジナルの作品は無いのかと。とてもショックだった。複製画ばかり描いてきて自分の作品は1つもない。我々はしょせん複製画の絵描きなんだ。

お金を稼ぐ手段として仕方なく仕事をしているのは、彼ではなく自分の方だったようだ。

なんだか彼がうらやましい・・・。



まあでも、そんなことをうらやましいと思ってしまうようでは、自分もまだまだ隙だらけのようだ。

仕事はお金のためと割り切っていきたい。

感情や変なこだわりを資産形成に持ち込むのは要注意であり、それらは趣味の世界で満足させべし・・・。



ちなみに、生前のゴッホは評価されていなかったようだ。

もしかしたら、ゴッホの作品に対する当時の評価よりも、ゴッホの複製画に対する現在の評価の方が高いのかもしれない。

なんだか複雑に思うが、他人の評価なんてあてにならないということで・・・。




あれ、もしかして、ゴッホの作品に対する当時の評価よりも、サラリーマンとしての自分の今の評価の方が高いということか?

他人の評価なんてあてにならないので、勝手に自分でそう思い込んでおくことにしよう・・・。
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2017-11-25 13:23 : 雑記 : 編集

ブログ方針微修正 単なる連想ゲームからの脱却・・・

「書く力 私たちはこうして文章を磨いた」(池上彰、竹内政明 著)という本を読んだ。

おなじみ池上彰氏と、読売新聞でコラム「編集手帳」を担当している竹内政明氏が、対談形式で文章の書き方を紹介する内容。

主に次の3つの観点で書かれている。
1.構成
2.表現
3.リズム


「構成」の説明の中で「連想ゲーム」という言葉が出てきたのだが、このブログで行っていることも「連想ゲーム」なのかもしれないと思った。

すなわち、新聞や本やTVなどで気になった内容を出発点とし、投資や資産形成に関連する話をゴールとして、その間を連想ゲームでつないでいく。

このブログは価値ある情報を提供するというよりも、自己満×妄想を楽しむ場になってしまっており、まさに「連想ゲーム」を楽しんでいるだけのブログと言えそうだ・・・。



まあでも、自分が楽しんでいるのであればそれはそれで良いと思う。

が、上記3点のうちの「構成」に関しては「連想ゲーム」で鍛えていることにしても、「表現」と「リズム」に関してはまったく気にしていなかったため、これからは「言葉遊び」と「リズム遊び」とでも呼べそうな2つの遊びも取り入れていきたい。

すなわち、「連想ゲーム」と「言葉遊び」と「リズム遊び」を楽しむ自己満妄想ブログ・・・。
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2017-11-24 15:24 : 雑記 : 編集

ポルシェでは満足できないよ・・・

「クラシック界の貴公子シエム」というデンマーク/ドイツで制作された番組が、NHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

チャーリー・シエムというイギリス生まれの若きバイオリニストをとりあげた番組。高級車ポルシェを買ってドライブするリッチなシーンから始まる。



シエム親子の次の会話が印象的だった。


成功したかどうかは、社会的認知だとか生活の豊かさから判断されるかもしれない。でも、親としては、子供の心のバランスがとれていればそれで満足なんだ


本人が満ち足りていて幸せなら、それは成功と呼べるわ

息子(チャーリー)
じゃあ、僕はまだ成功していない

ポルシェを買えるほどの境遇でもまだ満ち足りていないとは・・・。

ささやかな自分の人生と比較すれば大成功であり、「足るを知る」精神があれば十二分に満足できる人生に違いないのにな。



まあでも、「足るを知る」ような性格であればバイオリニストになれなかったに違いない。「足るを知らない」からこそ一流になれたのだろう。

しかし、「足るを知らない」性質がゆえにどこまで昇り詰めても満足できないという皮肉・・・。

言わば成功者のパラドックスだ。「足るを知らない」性質が成功へと導くのに、「足る知らない」性質がゆえにその成功では満足できない。

さらに皮肉なのは、どこまで昇り詰めようとも本人は満足できないけど、自分のような鑑賞する側は彼らが昇り詰めるほど満足できるということ・・・。



と言うことで、ポルシェなんかでは満足できない不満足な成功者たちの終わりなき精進が、自分の人生の満足度を高めてくれるのだ。

彼らには悪いがそれを利用させてもらわない(満足度を高めさせてもらわない)手はない・・・。
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2017-11-24 07:03 : 雑記 : 編集

頭が高い無礼者のすすめ? 「水戸黄門」に蝕まれる日本・・・

『思考停止社会 「遵守」に蝕まれる日本』(郷原信郎 著)という本を読んだ。

「法令遵守」が「思考停止」につながることを危惧する内容。

この本の主張を象徴する部分を抜粋。
法令が出てくると、水戸黄門の印籠に対するのと同様に、その場にひれ伏し、何も考えないで「遵守」するという姿勢を続けているのです。

まず、「遵守」による思考停止から脱却するということは、「水戸黄門の印籠を出されひれ伏している」という姿勢をやめ、頭を上げて、その印籠をしっかり見るということです。これまでは、それをしようものなら「無礼者。頭が高い」という怒声を浴びせられ「お手打ち」に遭うのが怖くて、頭を上げられませんでした。印籠は何を意味しているのか、その論理というのは、どういうものなのか、正面から問い直す態度をとらなければ、永遠に、その場にひれ伏したままなのです。

すなわち、法令という印籠に盲目的に「従う」のではなく、その印籠に従うべきかどうかをまず「考える」べし!、というようなこと。

言い方を変えると、印籠にひれ伏す前にロジックを確認しろ!!、ということ。

もっと言うと、水戸黄門や印籠を見たら泥棒と思え!!!

空気に流されて水戸黄門の共犯になってはいけない。



と言うことで、法令を見たら泥棒と思うような無礼な態度で資産形成に励んでいきたい・・・。
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2017-11-24 05:05 : 雑記 : 編集

軍隊か?オーケストラか? あるいは戦国時代ごっこか? 自分の職場は・・・

「カリスマ指揮者への道」というドイツで制作された番組が、NHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

2008年にドイツ・フランクフルトで開催された「第4回ゲオルク・ショルティ国際指揮者コンクール」をとりあげた番組。



国籍も年齢も異なるいろいろなタイプの指揮者たちがオーケストラを指揮する姿を見ながら、企業の経営者を連想してしまった・・・。

経営者が代わると企業のパフォーマンスが大きく変わることがあるように、たとえプロの演奏者たちが揃っていたとしても指揮者が代わると生み出される音楽が大きく変わってしまうようだ。



日本企業の組織の原型は旧日本軍なのだろうとなんとなく思っていたが、欧米企業の組織の原型はもしかしたらオーケストラなのかもしれないとふと思った(おそらく違うだろうが・・・)。

欧米では一般的だそうなプロ経営者という存在も、オーケストラで考えるとすんなり納得できる。プロの演奏家が出世してプロの指揮者になるわけではなく、指揮者の卵が出世してプロの指揮者になるのだ。

また、軍隊と比較して、オーケストラの方が「仕事に人をつける」という考えが徹底しているだろう。必要な楽器の種類や、各楽器に必要な人数はおおよそ決まっているに違いない。人手が余れば新たな楽器を与えれば良いという訳ではなく、余った人はいらないのだ。一方の軍隊では、人が余ればいくらでも仕事はあるに違いない。

さらに、日本企業では、軍隊の他にも自分をサムライの姿に重ねた戦国時代ごっこのような側面もあるように思う。「野武士集団」なんていうカッコよい言葉を目にすることもある・・・。



一方、自分の職場はどうだろうかと考えてみると、オーケストラと言うにはまとまりが無く、軍隊と言うには甘ったるく、戦国時代と言うほどのカッコよさも無い・・・。

あえて言えば、平成の世のザ・サラリーマン集団とでも言ったところか・・・。

とか悪態をついているが、よくよく考えると、「自分の職場は」とかいって他人のせいにしようとしているが、「自分自身は」と言い換えた方がより正確かもしれない・・・。

と言うようなことを、平成の世のザ・さえないサラリーマンがふと思った・・・。
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2017-11-23 10:50 : 雑記 : 編集

「インデックス投資」ならぬ 夢の「インデックス人生」?

「東芝問題の教訓 事業の構成適切に管理を」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

東芝問題の真の原因は事業の「選択と集中」の誤りにある、というような内容。

気になる部分を抜粋。
東芝問題の本質は、米原子力発電大手のウエスチングハウス(WH)買収という、身の丈を超え、かつ適切な事業ポートフォリオ(構成)からも逸脱した事業の「選択と集中」の誤りに起因する。

良き事業ポートフォリオとは、経営リソース(資源)という身の丈の中で、各事業のリスクの分散効果とシナジー(相乗)効果が期待できるものだ。

日本企業には「ジャパン・ストライクゾーン」とも言うべき、強みを発揮できる事業領域がある。経営者がじっくりと決断し、対処できる5~10年という事業サイクルで、市場規模が数千~数千万台というボリュームゾーンの事業だ。

すなわち、企業には、身の丈にあって強みを発揮でき分散効果と相乗効果が期待できる事業ポートフォリオが大切とのことだ。



これは人生にも当てはまりそうだ。人生には、身の丈にあって強みを発揮でき分散効果と相乗効果が期待できるやること(趣味や仕事など)ポートフォリオが大切そうだ。

逆にいうと、身の丈に合わないことをやったり、強みを発揮できないことをやったり、分散できておらず集中してしまったり、相乗効果が期待できないことにアレコレ手をだしたり、するのは避けるべき。



なお、投資におけるポートフォリオにも通じるところがあるのだろうが、インデックス投資には当てはまらないような。

すなわち、少ない資源で多くの企業に分散投資できてしまう(100円で数千社)インデックス投資においては、身の丈も強みも分散効果も相乗効果も気にする必要は無さそうだ。

身の丈や強みを気にしなくても分散効果や相乗効果は勝手に満足されるのだ。

インデックス投資恐るべし・・・。




インデックス投資を人生に応用できないかと考えてみると、現実世界では難しそうだけど、バーチャルの世界で「インデックス人生」を体験できる時代がくるかもしれない。

すなわち、身の丈も強みも分散効果も相乗効果も気にすることなく、限りなく多くのこと(趣味や仕事など)をバーチャルで体験することができる。

生きている間に無限大のことを体験できるならば、ある意味不老不死と言えるかも・・・。
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2017-11-23 06:20 : 雑記 : 編集

「技術力頼みで戦略能力欠如」ではつまづく・・・

「東芝問題の教訓 戦略描く経営のプロ必要」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

東芝がつまづいたのは技術力に頼りすぎて戦略能力が欠如していたから、というような内容。

気になる部分を抜粋。
機能・性能だけが製品差異化の源泉とならなくなった今日、競争優位を獲得するには現場の技術力だけではない高度で戦略的な経営能力が求められている。だが現場の技術力によってのみ支えられてきた日本企業には、そうした戦略の能力が欠如してきた。

東芝に欠けていたのは技術力ではなくあの手この手でもうけるための戦略能力であったが、それを不正会計でごまかしてきた。

なるほど、技術力頼みで戦略能力欠如というのは自分が勤めている会社にも多かれ少なかれ当てはまりそうだと思った。

とともに、自分の人生にも当てはまるのではなかろうかと感じた。すなわち、次のような感じ。

「専門知識・能力だけが人生差異化の源泉とならなくなった今日、競争優位を獲得するには専門知識・能力だけはない高度で戦略的な人生経営能力が求められている。だが専門知識・能力によってのみ支えられてきた自分の人生には、そうした戦略の能力が欠如してきた。」

「自分に欠けていたのは専門知識・能力ではなくあの手この手で生き抜くための戦略能力であったが、それを「さえない」の一言でごまかしてきた。」



企業もそうで個人もそうなら、極端に言うと日本全体が技術力頼みで戦略能力欠如なのかもしれない。日本はつまづく??
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2017-11-23 05:08 : 雑記 : 編集

経済にも見捨てられ、政治にも見捨てられ、挙げ句の果てに・・・

『米低学歴層 広がる「絶望死」』という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

米国にて高卒以下の白人中年層の死亡率が急上昇している、という話。

親の世代では高卒以下でも可能だった中流階級の生活を享受することができないようだ。

オピオイド系鎮痛剤の厳しい管理統制がないことが、問題を深刻にしているとのこと。乱用による薬物中毒だ。

さらには次のような記述もあった。
民主党は労組を見捨て、エリートとマイノリティーを代表する連合になり、共和党は資本の代表。白人で高卒以下の利益を代表する政党がない。絶望死に陥る人々に利益をもたらす方法を見つける必要がある。


社会(経済や政治)に見捨てられた挙げ句、憂さ晴らしの鎮痛剤にとどめを刺された、と言ったところか。



自分も他人事ではない!!

社会に見捨てられた挙げ句、憂さ晴らしのアルコールにとどめを刺される、なんてことにならないようにしなければ・・・。

社会に見捨てられないようにするには、中流以上(エリートや資本家や中流階級の生活を享受するもの)になるか、あるいは、真の弱者(マイノリティー)になるかであり、高卒以下の白人中年層というような中程度の弱者(中流未満で真の弱者より上)というのが最も危険なポジションなのかもしれない・・・。

さえない自分は一歩間違えば中程度の弱者になりそうで要注意・・・(今はなんとか中流に踏みとどまっているつもり)。




そんな心配をするよりも、とどめを刺されないようにアルコール好きを改める方が先かも・・・。
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2017-11-22 22:34 : 雑記 : 編集

GEの低迷は他人事ではない・・・

『「小さなGE」へ転換』というゼネラル・エレクトリックのフラナリーCEOへのインタビュー記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

GEが業績と株価の低迷に直面しているとのこと。

日本の片隅で同じく製造業で働く身としてフラナリー氏の次の発言が気になった。
これからの我々は市場で成長が約束され高い利益率を持つ最強のビジネスに集中することに注目してもらいたい。

え~と、自分が携わっている事業は「成長」というよりも「衰退」が約束されている分野のような・・・。

そのうち切り捨てられる事業かもしれないし、逆に切り捨てられないとしたら企業全体が「衰退」してしまいそうだ・・・。

というより、自分が勤めている企業や事業だけでなく、日本企業のほとんどの国内向け既存事業は「衰退」が約束されているに違いない。日本自体が「衰退」していくのだから・・・。



今後の自分の身もしかりだが、日本企業全体の業績や株価はどうなってしまうのだろうか?

というように、不都合な真実に目を向けようとすると絶望に打ちひしがれそうなので、目をそらしてアルコールで気を紛らわしておくとしよう・・・。

みんな仲良く不都合な真実から目をそらしているうちに日本はどうなってしまうのだろうか?



まあでも、いよいよ後がない状況に追い込まれたら火事場の馬鹿力が何とかしてくれると信じておこう。理性よりも火事場の馬鹿力の方が頼りになりそう・・・。

逆に言うと、そこまで追い込まれないとみんな仲良く目をそらし続けるのかもしれない、というより目をそらし続けたい・・・。




ちなみに、日本(日本企業)の衰退に対して自分が唯一実施ている対策と言えそうなのは、外国株式に投資していることかな・・・。
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2017-11-19 10:27 : 雑記 : 編集

良い結果を出したいなら結果を気にするな?

『「優柔決断」のすすめ』(古田敦也 著)という本の感想、2回目。

この本で最も興味深かったのは次の部分。
「いい結果を得るためにはどうしたらいいか」を毎日のように考えた挙げ句、たどりついた答えが「結果を気にしない」ということでした。どんな場面でも「アカンかったらしょうがない。命まで取られるわけじゃない」と自分に言い聞かせて前向きになる。あとは、準備したことをこの場で出しきるんだという気持ちで臨むと、けっこう気楽になれたんです。そうすると、おのずといい結果がついてくるようになりました。

結果は気にせずにベストを尽くせ、と言うことなのだろう。

いい結果を出そうとすればするほど変に力んでしまってうまくいかないというのは、自分にも苦い経験があり大変納得できる。

自分と比べるのもおこがましいが、古田氏もさえない自分と同じだなんてなんだか自信を持てそうだ・・・。



と言うことで、古田氏の教えを真に受けて、次のような意気込みで資産形成に励んでいきたい(ちょっと違うかも??)。

高い給料が欲しいなら給料を気にするな!!

投資で儲けたいなら儲けを気にするな!!

生き延びたいなら生死を気にするな!!




前回の記事と同様、これもある意味「開き直り」かな・・・。
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2017-11-19 09:06 : 雑記 : 編集

腹をくくるか? 開き直るか?

『「優柔決断」のすすめ』(古田敦也 著)という本を読んだ。

元プロ野球選手でキャッチャーとして活躍した著者が、野球人生で培った勝つための考え方を紹介する内容であり、特に「優柔決断」について解説していた。

著者の考える「優柔決断」とは何か? 端的に表した部分を抜粋。
情報を集めて分析・研究するなど、常日頃の準備はしっかりしたうえで、最後の最後、「ここぞ!」というときには思い切って決断する―。

アレコレ思い悩んでなかなか決断できない「優柔不断」に対して、アレコレ検討し尽くしたうえで思い切って決断することが「優柔決断」のようだ。

当たり前と言えば当たり前のようにも思うが、検討する時はあらゆる可能性を拾い上げ、決断する時は1つに絞るためにその他の可能性を思い切って捨て去る、というような頭の切り替えが大切なのだろう。




なお、「思い切って決断する」に関して、「開き直る」という表現で説明している箇所と、「腹をくくる」という表現で説明している箇所があった。

ささいなことかもしれないが気になったので、「開き直る」と「腹をくくる」の違いを調べてみた。Weblio辞書からの抜粋。

【開き直る】
急に態度を変えてきびしくなる。覚悟をきめて、ふてぶてしい態度に変わる。いなおる。

【腹をくくる】
覚悟を決める。いかなる事態にもひるまないよう心を固める。


2つを比較すると、「優柔決断」には「開き直る」の方がしっくりきそうだ。

すなわち、あらゆる可能性を検討する「思考モード」から、最後はエイヤで思い切って決断する「思考停止モード」へと「急に態度を変える」という点が「開き直る」という表現にピッタリと思う。



ということで、「優柔不断」な自分は、ある意味「優柔」は得意だけど「決断」は苦手なので、著者に見習って「開き直って」決断していきたい。





ちなみに、「開き直る」という表現はなかなか気に入った。自分がさえないことはある意味あきらめて「開き直って」生きていきたい・・・。
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2017-11-19 08:14 : 雑記 : 編集

自分の頭で考えるとは積み木を崩して積み直すようなもの? そんなことできる?

「無学問のすすめ ―自分の頭で考える思想入門」(伊東祐吏 著)という本の感想、3回目。

この本を読んだのを機に「自分の頭で考える」とはどういうことだろうかと、改めて考えてみた。

アレコレ考えてみた結論としては、「自分の頭で考えるとは積み木を崩して積み直すようなもの」と言えそうだ。



ここで積み木の部品(ピース)1つ1つは、経験や読書や教育などを通して得た知識1つ1つにあたる。

知識は、1つ1つの部品として入手することもあるだろうし、部品をある程度積上げたセットとして入手することもあるだろう。

そして、自分の中で、それら知識やセットを積み上げた積み木の作品(知識の体系)を作り上げている。



ここでポイントとなるのは、自分の中で積み上げた積み木の作品(知識の体系)は、全体的に見ても、また部分的に見ても、周りの人たちと似通った構造になっているだろうということ。

同じような環境で過ごせば吸収する知識も似通ってしまうだろうし、また、似通っているからこそ社会を形成できるに違いない。

もっと言うと、各自の積み木の作品(知識の体系)が影響し合って、より同じような構造になるように日々組み替わってさえいるだろう。

そして、似通った積み木の作品(知識の体系)からは似通った考えしか出てこない。



故に、(周りの人々の影響を受けずに)自分の頭で考えようとすると、自分の中に積み上がったこの積み木の作品(知識の体系)を、一度バラバラに崩して自分なりにゼロから積上げ直すしかないように思う。



ここで重要なのは、積上げるには部品(ピース)が必要と言うこと。

この本の著者は、学問や読書によって知識を得ることには否定的なようで、体験を通した知識こそ重要と考えているようだ。

だが、個人的には、学問や読書によって得た知識をそこまで否定しなくても良いように思う。それらが重要な部品(ピース)になることも十分にあり得ると思うのだ。

ただ、学問や読書によって得た知識のセットは、セットとして強固であり、バラバラに崩すのが大変という側面はあるのかもしれない。




と言うことで、「自分の頭で考える」を実現するために、自分の中の知識の体系を一度バラバラに崩して新規に積み上げる、ということを試してみたい。




というようなことを考えてみたものの、果たしてそんなことができるだろうか?

まず、自分の中に出来上がった知識の体系をバラバラに崩すことからして躓いてしまそうだ。

さらに、バラバラに崩せたとして、バラバラに崩れた知識の体系しかない頭では新たな知識の体系を積み直せないに違いない。

というようなことを考えると、バラバラに崩して積み直すのではなく、少しずつ組み替えていくしかないように思う。





と言うことで、一度バラバラにして積み直すのではなく、気長に少しずつ組み替え続けてオリジナルの知識の体系を作り上げていきたい。狂人として社会から排除されない程度のオリジナリティーで・・・。







と長々と書いてきたが、そもそも自分の頭で考えることは必要なのか?

確かに、サラリーマン生活において自分の頭で考えているのかと責められることはある。

しかし、さえない自分が自分の頭で考えてさえないオリジナリティーを発揮するよりも、できる人の考え方をマネた方が良いのではという考え方もできそうだ。

ただ、マネようとしてマネできるようではさえない人失格であり、さえない自分はマネしようにもマネできないのだ。

まあでも、見当違いのさえないオリジナリティーを発揮するよりも、マネ損ねる方が被害は少ないかもしれない・・・。
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2017-11-18 12:06 : 雑記 : 編集

学問をするとバカになる? バカになろうが儲かればそれで良い・・・

「無学問のすすめ ―自分の頭で考える思想入門」(伊東祐吏 著)という本の感想、2回目。

「学問をすると、バカになる」なんて刺激的に書かれていたが、自分の理解できた範囲で整理すると、著者が否定しているのは次の2点のようだ。

1.体系化された学問をそのまま受け入れてそれをベースに発展させようとすること
  →自分で考えるというよりも学問(を作り上げた他者)に考えさせられることになる

2.感覚や経験をおろそかにして知識を重視しすぎること
  →知識を使っているつもりが知識に使われてしまう



投資を例に挙げて考えてみる。

自分は、インデックスファンドを使って世界の株式に分散投資するという、ポートフォリオ理論?をベースにしてどこぞの誰か達が考え上げた投資手法を受け入れてマネしているにすぎない。

自分の頭で考えた独自の要素は皆無だろう。

しかし、自分の頭で独自の投資手法を考え出したとしても、儲からなければ意味がない。

逆に言うと、自分の頭で何も考えないサルマネであろうとも、儲かればそれで良い。



また、投資に疎い自分としては、自分の数少ない投資経験や感覚を信じるよりも、先人の知恵を信じた方が良さそうだと考えており、言わば、先人の知識に使われようとしている。

知識に使われないようにしたとしても、儲からなければ意味がない。

逆に言うと、知識の奴隷になろうとも、儲かればそれで良い。




と言うことで、確かに自分の頭で考えることが重要な場面も多々あるだろうが、(投資のように)あえて自分の頭で考えずにサルマネしたり、あえて自分の経験や感覚をおろそかにして知識の奴隷になったりした方が良さそうな場面もあるように思う。

ただ、サルマネしたり知識の奴隷になったりする場合は、サルマネしていることや知識の奴隷になっていることを自覚するようにしたい。

でも、そんなことを考えると、自分の人生の大部分はサルマネと知識の奴隷で構成されているように思う・・・。





と言うことで、これからも「サルマネ×知識の奴隷」投資を続けていきたい・・・。
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2017-11-18 07:36 : 雑記 : 編集

興奮する投資家 リターンが先か興奮が先か・・・

「無学問のすすめ ―自分の頭で考える思想入門」(伊東祐吏 著)という本を読んだ。

自分の頭で考えることが重要であり、学問はその妨げになるというようなことが書かれていた。



言いたいことはわからないでもないが極論のように思う。何事もバランスが大切だ。

確かに、天才など一部の人にとって学問は不要(というよりむしろ邪魔)なのかもしれない。

しかし、自分のようなその他大勢の凡人は、学問無しで放っておかれたら自分の頭で考えるどころか周りに流されるだけのような・・・。

著者は凡人を買いかぶりすぎか、あるいは、そもそも凡人なんて眼中に無いのか・・・。



と言うような悪態をついてみたものの、納得できるかどうかは置いといて、この本はなかなかおもしろかった。

例えば、次の記述は興味深かった。
ひらたく考えれば、人間は理念や正義に興奮して、それを盾に愚行や暴力をおこなう生き物なのであり、大衆が思想に目覚めて集団的に興奮し出した原点が、フランス革命なのです。

「興奮」というのは、人間が生きていく上で重要な要素に違いない。

人は興奮なしに生きていけないだろう。(興奮無しに)冷静に考えると人生は無意味であり、絶望するしかないだろうから。

希望を抱くことができるのは興奮しているからだ。

極論すると、人は興奮を求めて生きていく。絶望感を紛らわせて希望を抱くために。



なお、「興奮する」という意味で「勃起する」という表現もたびたび出てきた(例えば、「思想とは、勃起する知性である)。

その言葉を借りると、人は勃起を求めて生きていく。

「興奮」という言葉よりも「勃起」という言葉を使った方が興奮できそうなので、この本に倣って以下では「勃起」という言葉を使うことにする。



勃起と言えば、「趣味」というのはその人が勃起するものごとを指すのだろう。

読書やお金やお酒が趣味な自分は、こんな本を読むと勃起するし、お金のことを考えると勃起するし、お酒を飲むと勃起する。

しかし、非常に残念なことに、サラリーマンとしての日々の仕事には勃起できない。

一方、身の回りには仕事で勃起しているに違いないと思えるような人たちもたくさんいる。仕事で勃起できるなんてうらやましい限りだ・・・。




ちなみに、「投資」に勃起した方が良いか?、それとも冷静に臨んだ方が良いか?

リターンを得るという目的で投資をするのであれば冷静であるべきかもしれないが、絶望感を紛らわせるという目的で投資をするのであれば勃起するべきなのだろう。

リターンを得られれば、リターンを得られたことに勃起できるだろうが、すぐにリターンが得られるとは限らない。

マイナス思考な自分はリターンを得られる前に人生に絶望してしまうかもしれない。そういう意味では、まずは投資に勃起して希望を抱くべきかもしれない。

リターンが先か勃起が先か・・・。




と言うことで、自分の頭で考えることは重要かもしれないが、勃起すること(興奮すること)はそれ以上に重要に違ないないと、この本を読みながら勃起していた・・・。
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2017-11-18 05:03 : 雑記 : 編集

犠牲の上に成り立つ豊かさを彼らに享受させておくしかない・・・

「恵みの雨を」というイギリス・ノルウェーで制作された番組が、NHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

気候変動による干ばつに立ち向かうケニアの農民がとりあげられていた。

(取材班の計らいで)彼はパリで開かれたCOP21(気候変動枠組条約第21回締約国会議)に農民代表として話をする機会を得たのだが、その結果(パリ協定)にがっかりした彼のコメントが印象的だった。
もし私が世界の支配者で権力を使えたなら、首脳連中を連れてきて飢餓を体験させる。飢えに苦しむ土地がどういうものなのか理解させるためにね。だが私には権力がないから、犠牲の上に成り立つ豊かさを彼らに享受させておくしかない。

CO2を排出しまくっている日本で暮らす自分も「彼ら」に含まれるに違いないと思いドキッとした。

今の何不自由ない生活も、サラリーマンとしての収入も、株式投資の利益も、気候変動被害者たちの犠牲の上に成り立っているのだ。

罪悪感に苛まれそうになるが、自分が生き抜くだけで精一杯なさえない自分は今以上の負荷がかかると持ちこたえられそうにないため、そんなことは気にせず引き続き犠牲の上に成り立つ豊かさを享受させていただく、と言うことにしておこう・・・。




でも、よくよく考えると、豊かなはずなのに生き抜くだけで精一杯っていうのは果たして幸せなのか・・・。
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2017-11-12 12:37 : 雑記 : 編集

健康寿命を延ばすための方策は「働き続けること」?

先日の日本経済新聞に気になる記述があった。
健康寿命を延ばすにはどうしたらいいか。何人もの医師に尋ねたところ、最も多かった答えは「働き続けること」だった。

仕事好きには当てはまるのかもしれないが、嫌いな人が嫌々働き続けても健康寿命は延びないような。逆に健康を害しそうだ。

「働き続けること」というよりも、(仕事好きが)働くことで得られる「やりがい」や「社会とのつながり」や「規則正しい生活」などが大切なのだろう。



ということで、仕事嫌いな自分は、記事に惑わされることなく健康を害さないうちにさっさとアーリーリタイアしたいな・・・。
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2017-11-12 08:05 : 雑記 : 編集

環境破壊をものともしない貪欲さが投資家を救う?

「地球が壊れる前に~ディカプリオの黙示録~(前編)」というアメリカで制作された番組が、NHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

国連平和大使に任命された俳優レオナルド・ディカプリオが、世界の現場を回りながら気候変動問題について考える内容。


その中で、インド人女性(科学研究センター)とのやり取りにアメリカ経済の強さを感じた。
(インド人女性)
「アメリカ人1人の電気の消費量はフランスなら1.5人分です。日本なら2.2人、中国なら10人、インドなら34人、ナイジェリアなら61人分に相当します。なぜでしょう。なぜなら、アメリカ人は大量に生産してどんどん消費するからです。ですから気候変動をめぐる交渉では、ライフスタイルと消費を論点に据えるべきです。

(ディカプリオ)
「あなたのおっしゃる通りです。確かにアメリカ人のライフスタイルを変えるように説得するのは非常に難しいと思うし、正直言っておそらく変わりません。」

気候変動をものともせず、ブレることなく大量生産大量消費に邁進する「貪欲さ」がアメリカ経済の強みなのだろうと感じた。

自分の投資活動もその貪欲さの恩恵を受けているに違いない。

逆に言うと、アメリカが経済よりも地球環境問題を優先し出したら要注意かもしれない。

もっと言うと、利益のために地球環境問題を利用するのではなく、地球環境問題のために利益を犠牲にし出したら(欲望を抑え出したら)要注意。



と言うことで、地球環境問題に対するアメリカの姿勢を気にしながら投資を続けていきたい・・・。






なお、後編は観逃した(録り逃した)ので再放送を期待したい。
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2017-11-12 07:23 : 雑記 : 編集

時代は変わる・・・  時代とともに長期投資も変わる?

「自助論」(サミュエル・スマイルズ 著、竹内均 訳)という本の感想、3回目。

この本の原著は1858年にイギリス(大英帝国真っ盛り?)で出版されたようだが、当時との時代の違いを感じる記述があった。
自助の精神はエネルギッシュに活動する人間に見られる特徴だが、それはまた常にわれわれイギリス全体のすぐれた国民性でもあった。自助の精神がその国民全体の特質となっているかどうかが、一国の力を見るときの正しい尺度となる。

大英帝国の繁栄はイギリス人の自助の精神の為せる業というようなニュアンスを感じたが、かつての超大国も今となっては・・・。

イギリス人の自助の精神が乏しくなったのだろうか? あるいは、求められる性質が変わったのだろうか? それとも、そもそも国力を見る目安が自助の精神ということ自体が間違っていたのだろうか? ・・・・・

個人的には、そもそも自助の精神よりもまず植民地を広げて利益を得ようとするような貪欲さがポイントだったに違いない、と勝手に思っている。


と言うようなことを考えていると、自分もまず貪欲さが足りないに違いないと思った。自助の精神は置いといて、まずは貪欲さを磨いていきたい・・・。




ちなみに、時代とともにイギリスが変わってしまったように(日本もだが・・・)、今後の株式投資の状況も時代とともに変わっていくに違いない。

世界の経済発展の勢いが弱まるか? あるいは、株価が上がる条件が変わるか? それとも、そもそも資産運用に株式投資が有効ということ自体が間違いだったのか? ・・・・・

考えたところでよくわからないので、とりあえず状況の変化を見守りつつ長期投資を続けていきたい・・・。
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2017-11-11 17:06 : 雑記 : 編集

節約とケチの違いは? 自分の場合・・・

「自助論」(サミュエル・スマイルズ 著、竹内均 訳)という本の感想、2回目。

この本では、節約を褒め称えケチ(吝嗇)を戒めており、例えば次のような記述があった。
 節約と吝嗇はまるで違う。節約は心のゆとりを生み、それが気前のよさとなって現れる。この意味で「節約は思慮分別の娘であり、節制の姉、そして自由の母である」といえるだろう。要するに節約とは、自助の精神の最高の表現に他ならない。

自分には節約とケチ(吝嗇)の違いがいまいちよくわからなかったが、程度の問題か、あるいは、空気を読んでいるかどうかの違いなのだろう。

程度の問題とは、(世間一般の節約家との比較で)過度な節約をケチと呼ぶ、というような感じ。

空気を読んでいるかどうかの問題とは、世間一般的には節約しないような場面でも(空気を読まずに/読めずに)節約してしまうことをケチと呼ぶ、というような感じ。



自分はどうかというと、おそらく過度に節約しており、また、おそらく空気も読めていないので、どちらの分類方法にしても自分はケチにちがいない・・・。



ただ、判断基準が相対的な上記2つの分類方法にいまいち納得がいかなかったため、アレコレ考えてみた結果、勝手に次のように分類することにした。

節約:目的のある節約
ケチ:目的の無い節約(すなわち節約自体が目的)

このように分類すると、目的の無い場合は程度が低くても節約ではなくケチだ。

一方、自分のようにアーリーリタイアという目的があれば、過度であっても、あるいは空気が読めなくても、ケチではなく節約だ。

この分類方法は判断基準が単純明快であり、かつ、自分を節約家に分類できるという優れもの。

さらに、ここが重要なのだが、そこそこ的を得た分類方法ではなかろうかとも個人的には思う。




ということで、アーリーリタイアという大義名分を掲げて、より一層ケチに、ではなく節約に励んでいきたい・・・。

妻にケチ野郎と呼ばれようとも・・・。
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2017-11-11 08:05 : 雑記 : 編集

具体例に納得するのは要注意? 投資は大丈夫か・・・

「自助論」(サミュエル・スマイルズ 著、竹内均 訳)という本を読んだ。

多くのビジネス書のエッセンスは過去の著名なビジネス書に既に書かれていることに過ぎない、と言うような記述が以前読んだ本「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」(漆原直行 著)にあった。過去の著名なビジネス書の例の一つとして挙げられていたのがこの「自助論」。



「勤勉」の大切さを説いた内容。

極端に言うと書かれていることはそれだけなのだが、多くの著名人の事例や言葉をこれでもかとばかりにとりあげて、「勤勉」の威力を見せつけてくる。

そして、自分も含めた多くの読者は、(さえない自分でも)「勤勉」に努めれば何でもできるに違いない!!、という気にさせられてしまう(高揚感とともに)。



この本の凄いところは、説いている内容ではなく、説き方なのだろう。

「勤勉」の大切さなんて、誰もが子供時代から何度も耳にしているありふれたこと。

それでもこの本がウケるのは、多くの著名人の事例や言葉をとりあげることで、納得性を高めているからに違いない。



が、しかし、高揚感から冷めてよくよく冷静に考えると、「勤勉」は自分を成功に導かないように思う。

なぜなら、おそらく自分は「勤勉」さにかけては日本人の上位20%入るに違いない(とうぬぼれている)のに、「さえない」度も上位20%に入るに違いないのだ。

逆に、「勤勉」さがあだとなっているのでは疑ってしまう・・・。

そもそも、「怠惰」な人が多い(多く生き残っている)ということは、「怠惰」も生き残るための知恵の一つに違いない。



と言うようなことを考えると、この本では「勤勉」さが良い方向に作用した事例ばかりをとりあげて、悪い方向に作用した多くの事例を無視しているに違いない。

具体例に納得するのは要注意だな・・・。



そういう観点で「投資」は大丈夫だろうか?

都合の良い成功事例に踊らされていないだろうか・・・。





参考記事
貯金中毒? 貯金残高を見て高揚感・・・
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2017-11-11 06:39 : 雑記 : 編集

苦くて酸っぱい分散投資? 苦すぎて酸っぱすぎるサラリーマン生活・・・

「不均一の魅力」という記事が昨日の日本経済新聞夕刊に掲載されていた。

長期投資を目指す者として気になる部分を抜粋。
 大型の動物は、単一の食物だけが好きになったら生きていけない。周辺の食物を食べ尽くす恐れがある。その結果、苦いものや酸っぱいものにまで手を伸ばすグルメになった。しかし新奇なものを食べ続けたら、毒性があるかもしれない。同じものを連続して食べ続けさせないために、飽きが発生したという。

なるほど。大型の動物であるグルメな人間の性質からして、長期投資で同じモノに投資し続けるのは「飽き」てしまうのかもしれない。

苦いものや酸っぱいものにまで手を伸ばすと言う意味では、「分散投資」は適しているのかも。すなわち、分散投資はグルメな投資。

「飽き」に惑わされることなく、苦いものや酸っぱいものにまで分散した長期投資を末永く続けていきたい・・・。




また、記事の内容とは関係ないが、苦すぎて酸っぱすぎるサラリーマン生活もとりあえずは続けていきたい。

そのうち毒にあたったらどうしよう。というより既に慢性的な中毒状態かも・・・。
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2017-11-05 12:09 : 雑記 : 編集

力で黙らせるか お金で釣るか 心を掴むか・・・

「三国志」(吉川英治 著)という歴史小説を読んで考えたこと、3回目。

三国志では魏・呉・蜀という3つの国が争いを繰り広げることになる。争いとは、より具体的には領土の奪い合い。

領土の奪い合いを制するには、次の2つに力を注ぐ必要がある。
1.国内の安定(国民の統率)
2.領土を奪い取る力の強化

さらに、国内を安定させる、すなわち国民を統率するための手段として次の3つが考えられる。
1‐1.力で黙らせる
1‐2.お金で釣る
1‐3.心を掴む

また、領土を奪い取る力の強化とは、主には次の2つが考えられる。
2‐1.物理的な力の強化(兵士の数・質の強化、武器の強化)
2‐2.頭脳の強化(策士の強化)

と言うようなことを、力で黙らされる国民の立場で考えてみた・・・。




一方、お金で釣られるサラリーマンの立場として、お金を稼ぐ手段について考えてみた。
1.体を酷使して稼ぐ
2.頭を酷使して稼ぐ

体も頭も酷使するのは嫌だけど、さえない自分が人並みに稼ぐためには、酷使を厭わないクレイジーな姿勢が必要に違いない。




と言うことで、三国(魏・呉・蜀)は最終的に滅んでしまったけど、サラリーマンとしての自分は滅んでしまわないようにクレイジーさだけは誰にも負けないように磨いていきたい・・・。
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2017-11-05 11:18 : 雑記 : 編集

お金も単純化の産物 単純化好きな人間はわかったようで何もわかっていない?

「三国志」(吉川英治 著)という歴史小説の感想、2回目。

いろいろな英雄(非凡なことを成し遂げる人)が出てくるので、英雄に求められる条件は何だろうか?なんて考えてみたが、正解はわからないに違いないと思った。

すなわち、ある環境下で英雄だったとしても、別の環境下ではただの人に違いない。

なぜそうなるかと言うと、世界は単純ではなく複雑だから。

逆に言うと、正解がわかる問題と言うのは、人間が故意に単純化した問題に違いない。



と言うようなことを踏まえると、正解がわかる/わからないの観点から問題は次のように分類できそうだ(そもそも「分類」は単純化の産物なのだろうが)。

1.正解がわかる問題 (正解がわかる程度に単純化した問題)
 例:100万円を年利1%で運用すると1年後にはいくらになるか?

2.正解のわからない問題 (正解がわかる程度には単純化していない問題(複雑系な問題))
 例:1年後の日経平均株価はいくらかになるか?



と言うようなことをアレコレ考えてみると、そもそも人間が物事を理解するために単純化は不可欠に違いない。

しかし、単純化すると正確さが損なわれるだろうから、正しく理解できていないことになる。

つまるところ、人間は物事を正しく理解できないということか。



例えば、「お金」も単純化の産物に違いない。いろいろなモノの価値を単純化して同一の尺度で測れるようにする。

ただ、単純化によって正確さは損なわれている。



また、「言葉」も単純化の産物だろう。いろいろなモノの概念を単純化して特定の言葉で表現できるようにする。

多少異なるモノにも同じ「言葉」を割つけて単純化してしまうため、正確さは損なわれる。





以上のようなことをわかった気になったが、単純化しすぎており正確には何もわかっていないに違いない。

自分の単純化好きさに改めて気付いた・・・。
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2017-11-05 07:10 : 雑記 : 編集

人生というゲームのルール・・・

「三国志」(吉川英治 著)という歴史小説を読んだ。西暦200年前後の中国の話。

今の日本社会とは様子の異なる、この昔の異国の話を読みながら以下のようなことを考えた。



今の日本社会を生きていくには、様々な法律やルールなどに従う必要があり、また、「小→中→高→大学→就職」などのある程度の決まったレールが存在する。

それら(法律やルールやレールなど)は自分の中で明確になっているわけではないが、無意識のうちになんとなく従っている。

言わば、人生というゲームのルールは自分の中でぼんやりしており、そのぼんやりとしたルールになんとなく従っている状態。

そのような状態において、自分の中の人生のルールに次のような問題が生じている恐れがある。
・必要なルールが抜けている
・従わなくても良いルールに無駄に従っている
・修正した方が良いルールがある
など


ということで、人生というゲームのルールを改めて見直してみたい・・・。
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2017-11-04 22:10 : 雑記 : 編集

幸せを感じるために悲惨な話を聞こう 恐ろしいほど悲惨な話を・・・

「BS世界のドキュメンタリー」というNHKの番組をよく見ている。海外で製作されたドキュメンタリー番組が放送されている。

悲惨な話がしばしば出てくるのだが、そのたびに自分が恵まれている(幸せな)ことに改めて気付かされる。

逆に言うと、悲惨な話を聞くことは幸せを感じるための手段の一つと言えそうだ・・・。



先日放送されていた「バスターミナル 死の真相」というというイスラエルで製作された番組も恐ろしいほどに悲惨な話だった。

2015年10月18日にイスラエルのバスターミナルで発生したテロ事件(一人が銃を発砲)を取り上げた番組であり、監視カメラの映像と現場に居合わせた人たちのインタビューにて構成されていた。

その監視カメラの映像の中の一人が、まさにこれ以上ないほどの悲惨な目にあっていた。

すなわち、テロの容疑者と間違われて暴行を受けたり銃で撃たれたりして結果的に死亡。

居合わせた人たちに勘違いでなぶり殺されたのだ・・・。



ただ、自分の身の危険も危ぶまれる混乱した状況の中、暴行を加える人たちを止めようとする人(被害者とは赤の他人)も映っており、人類の奥深さも感じた。

自分だったらどのような行動をとっただろうか・・・。




と言うことで、さえない自分が幸せを感じるための貴重な手段の一つとして、これからも「BS世界のドキュメンタリー」にて世界の悲惨な話を収集していきたい。

悲惨な話コレクター・・・。
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2017-11-04 13:48 : 雑記 : 編集

イノベーションで格差もイノベート?

前回と同じく「賃金迷路」という日本経済新聞の記事より。

気になる部分を抜粋。
新興国への生産移転と空洞化を経験した先進国は、イノベーションが停滞する経済を推進する力と信じてきた。信じてきた革新は今、ほんの一部の企業が主導している。イノベーションが競争ではなく寡占を生むなら、成長の果実も寡占される。

なるほど、イノベーションは寡占の元となり、利益は独占されるということか。

ただ、イノベーションが「競争ではなく寡占を生む」というよりも、「競争した結果寡占が生まれた」ということだろう。

競争は勝者と敗者を生むのだ。

一部の勝者が独占するのか? それとも 敗者にもそれなりの利益があるのか? そのバランスが問題なのだろう。




ということで、競争社会をうまく機能させるためには、勝者と敗者のバランスをいかにしてとるかが重要そうだ。

さえない自分としては、敗者にやさしい競争社会が良いな。

すなわち、イノベーションできない自分も、(他人の)イノベーションの恩恵は受けたいな・・・。
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2017-11-03 08:05 : 雑記 : 編集

さえない労働者のせめてもの抵抗・・・

「賃金迷路」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

気になる部分を抜粋。
従業員の給料を国内総生産(GDP)で割った「労働分配率」は先進各国で低下傾向をたどる。その分、資本家への分配が増えている。

まさに格差拡大につながる話。

さえない労働者である自分の取るべき手段(せめてもの抵抗)は、ますます少なくなるであろう給料から少しでも多くのお金を投資に回すことなのだろう。

投資で給料を取り返してやるのだ!!




返り討ちにあわなければ良いけど・・・。
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2017-11-03 07:10 : 雑記 : 編集

自由競争の威力・・・

「政治的思考」(杉田敦 著)という本の感想、3回目。

本の中で、「民主政治」を「企業のピラミッド構造」と比較し、次のようなメリット/デメリットを挙げていた。

【民主政治のメリット】
・自分に関わることは自分で決めたいという欲求を満たせる
・関係者が納得しやすく決定後の抵抗や反発が少ない

【民主政治のデメリット】
・決定に時間がかかる(決められない)



上記内容も参考に、「民主政治」と「企業」の違いを整理してみた。

1.民主政治は、「ボトムアップ」で「幅広い分散」をして「ゆっくり」進める
2.企業は、「トップダウン」で「選択と集中」をして「早く」進める

なかなか対照的だ。

企業が「選択と集中」をして「早く」進めることができるのは、潰れることが許されるからだろう。

一方、国は潰れることが許されないため、「幅広い分散」をして「ゆっくり」進める必要がある。



ここで、「幅広い分散」をして「早く」進めることはできないかと考えてみると、複数の企業の集合を考えた「企業群」はそれに当てはまりそうだ。

すなわち、
3.「企業群」は、「非組織的」に「選択と集中」をして「早く」進める



上記3つを比較してみると、組織的(ボトムアップやトップダウン)に「幅広い分散」をして「早く」進めることは難しいのだろう。そのためには非組織的である必要がありそうだ。すなわち、自由競争だ。

逆に言うと、自由競争は「幅広い分散」をして「早く」進めることができる優れものだ。

ただし、自由競争の世界では潰れる(潰される)モノが出てくるため、潰れることが許されないモノには適応できない。その代表的なものが国なのだ。「政治は決められない」は仕方がないのか・・・。





ということで、自由競争の威力を改めて認識した。

そんな自由競争の恩恵を受けるという意味でも株式投資を続けていきたい。

世界の企業群に簡単に投資できるインデックス投資はもってこいだ。




ただ、自由競争の世界で自分が潰れ(潰され)ないように注意していきたい・・・。
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2017-11-03 06:02 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202006

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