年を越す前に「インデックスファンド値下げチキンレース?」に感じるモヤモヤを整理してみた

独断と偏見で選ぶ投資関連の今年(2017年)のトップニュースは、なんといってもインデックスファンドの低コスト化。

「eMAXIS Slim」シリーズの参戦&暴走もあり、一気に面白くなってきた?

安くなる(低コストになる)のは単純にうれしいけど、なんだかモヤモヤしたものを感じてしまうのも事実であり、年を越す前にこのモヤモヤ感を整理しておきたい。



と言うことで、モヤモヤと感じていることを書き出してみた。

1.行き当たりばったりの(ように見える)値下げを繰り返して商売として成り立つのか?

2.値下げを繰り返しても商売として成り立つのであれば、そもそもぼったくっていたのか?

3.薄利を多売で補おうとしているのであれば、値下げチキンレースに突入する(している)のか?

4.その結果共倒れにならないか? 少なくとも脱落者が出てこないか?

  ・
  ・
  ・

このようなことをアレコレ考えてみると、一番のモヤモヤ源は、長期投資を継続できなくなることへの不安(ファンドの繰上償還などの心配)のようだ。

この不安への対策案の一つとして、卵を一つの籠に盛らないこと、すなわちファンドを分散することが挙げられそうだ。

同じインデックスに連動するファンドも複数に分散する。



と言っても、今現在も以下の各口座ごとで異なるインデックスファンド(全てMSCIコクサイ)に投資しているため、そこそこ分散しているつもり。

1.特定口座:たわらノーロード先進国株式
2.NISA口座:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
3.会社の確定拠出年金:ファンド名は秘密



不安軽減のためにはファンドをもっと分散するべきか?

と言うことで、勝ち馬になる可能性もある(自滅する恐れもある?)「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」も一部取り入れるなど、より分散することも考えてみたい。

来年(2018年)の宿題ということで・・・。









なお、こんなことをアレコレ考えてしまうのは、単に自分が心配性すぎる故かもしれない・・・。
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2017-12-31 17:46 : 雑記 : 編集

AI(人工知能)だったらどうするだろうか? という判断基準・・・

「伝説の棋士へ~藤井聡太 デビューから1年~」という番組がNHKのBSにて放送されていた。

中学生棋士として話題の藤井聡太四段の活躍や苦悩などを紹介した内容。



特に印象的だったのは、人工知能(コンピューター)についての増田康弘四段(藤井氏の次に若いプロ棋士)のコメント。
指し手が もう神のレベルなんじゃないかと思いました

なるべくコンピューターに近づくのが目標ですね

2六歩の方がコンピューターらしい手かなという気はした

コンピューターに近いのと自分を信じるのは別物だと思うんですよ 藤井さんは両方すごく完璧にできているかなと

増田氏は、(神レベルの)コンピューターだったらどういう手を指すだろうか?、ということを常に考えて、それを判断に反映させているようだ。

さらには、コンピューターだったらという客観的な視点(神頼み)と、自分が理詰めや直観で考えたらという主観的な視点(自分頼み)と、両方のバランスをとるのが重要と考えている、と言うことと理解した。



自分は、他の人だったらどういう判断をするだろうか?、と考えることはあっても、AIだったらどういう判断をするだろうか?、と考えたことは無かった。

そう言われると、「他の人だったら」と考えるよりも、「AIだったら」と考えた方が、より客観的な視点(よりバイアスの無い視点)なれそうだ。




と言うことで、プロ棋士を見習って?、「AIだったらどう判断するだろうか?」と言う、より客観的な視点(よりバイアスの無い視点)を取り入れていきたい。
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2017-12-31 10:12 : 雑記 : 編集

格差は拡大していくものと割り切って 底辺暮らしにおける自己満足の高め方を研究していきたい・・・

「民主主義脅かす格差拡大」という記事(ファイナンシャル・タイムズの翻訳記事)が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

記事からの抜粋。
昔も今も一部のエリート層が権力を握り、その権力を使ってさらに富を増やす傾向が何を意味するかと言えば、今後、破滅をもたらす事態が発生しない限り、我々は無限に拡大する格差に再び直面していくということだ。世界的な核戦争は社会を平等にしてくれるだろうが、「破滅」は政策とは呼べない。

確かに、お金がお金を生む資本主義の社会であれば、戦争のようなリセットの機会(幕末から太平洋戦争にかけての日本のような)が無ければ格差は拡大していく一方なのだろう。

「才能×努力×運」があれば持たざる者が成り上がれるかもしれないが(下剋上?)、そんなことができるのはごく限られたレアケースに違いない・・・。



格差拡大の対策としては「大きな政府」にして「税金徴収→再分配」が挙げられるだろうが、政策への影響力が大きいエリート層がそうはさせないのだろう。

すなわち、エリート層は格差対策よりも、逆に、暴動(一揆?)などの不都合が起きない範囲で格差を拡大したい・・・。



さえない自分としては、格差はどんどん拡大していくものだと割り切って(そういうゲームだと割り切って)、ますます拡大していく格差社会の底辺をしぶとく生き残るための「稼ぐ力」を身に付けていきたい・・・。

また、稼げるうちに稼いで、そしてそれを投資に回して、少しでも資産を増やしていきたい・・・。

さらに、底辺暮らしにおける自己満足の高め方を研究していきたい・・・。
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2017-12-31 05:08 : 雑記 : 編集

経験しないとわからない人は想像力がない??

「失望が生むポピュリズム」という歴史作家塩野七生氏へのインタビュー記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

「想像力」に関する次の部分が気になった。
総司令官が一介の兵士たちのことを一番分かるのは経験したからではない。彼らには想像力がある。経験しないと分からない人は想像力がない。よく下積みをやらなければ下積みの気持ちは分からないと言う。それはトップクラスには当てはまらない

トップクラスの人は経験しなくても下積みの気持ちがわかるということに関して、本当か??と疑問に感じた。

しかし、よくよく考えると、組織でトップに上り詰めるためには、上司の気持ちを想像する能力が欠かせないだろうから、あながち間違いではないのかも。

すなわち、人の気持ちを読める想像力が無ければ、そもそもトップクラスまで出世できないだろう。



と言うようなことを考えていると、(さえない自分はトップクラスになる気などさらさらないが)サラリーマンとして収入を得続けるためには、自分の低レベルな想像力を鍛え直した方が良さそうだ、と感じた。

と言うことで、周りの人が考えているだろうことや感じているだろうことを言語化するようにしていきたい。

すぐに人の気持ちを覗き込もうとするいやらしい人になるイメージかな・・・。
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2017-12-30 13:23 : 雑記 : 編集

お金に関する直観的な行動はカモにされる?

「教養としての認知科学」(鈴木宏昭 著)の感想、4回目。

「文脈依存性」という言葉が出てきて興味深かった。
構造、本質は同じ問題であっても、それがどのような文脈に置かれるかによって、はたらくスキーマが異なり、それによって正しく推論できたり、できなかったりする。こうしたことは「文脈依存性」と呼ばれている。

例えば、論理的には同じ問題であっても、その文脈によって正答率が異なるようだ。

より具体的には、次のような文脈の問題は(直観的にも)正しく推論できるとのこと。
1.行為と(行為を許可される)条件に関する問題
2.利得と(利得を得るための)対価に関する問題

これらの問題を解く能力は人間社会を生き抜く上で最重要であり、進化の過程で身に付けたのだ。

すなわち、(これらの問題に関しては)意識して論理的に考えようとしなくても、直感でおおむね正しい答えが得られるということ。



逆に言うと、得意ではない文脈の場合は直観に頼ると間違う恐れが高く、注意して論理的に考える必要がある。

特に、商売はそういうところを突いてきそう(消費者の直観的な行動を上手く利用して利益を得ようとしそう)なので要注意。




まあでも、そのうち人類が進化していくと、お金に関する文脈も直観的行動で問題なくなるかも??
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2017-12-30 06:26 : 雑記 : 編集

厳選!? 2017年ブログ記事10選

2017年も明日で終わりと言うことで、今年のブログ記事を読み返して「2017年ブログ記事10選」を自分で勝手に選んでみた・・・。

自分は自分のブログを読むのが大好き(なキモい奴)であり、自分のブログが世界一面白いと思っている(勘違い野郎でもある)・・・。

そんな自分が選んだ(自己満妄想)記事は次の10個(それぞれの記事の一部を抜粋)。

1.「資産形成なんて、簡単だよ
「資産形成なんて、簡単だよ」
「他のいろんなこともやりたがるから、難しくなる」
「贅沢な生活を送りたいとか、ひどいのになると、働くのも嫌がったりな」


2.「資産形成は最強のソリューションである ケチ体質な自分の究極の悩み解決法
単純に資産が増えるという直接的な効果の他にも、次のような効果がありそうだ。
効果1:資産額を見てテンションを上げることができる
効果2:資産を築けたことに自信を持つことができる
効果3:資産が多いほど心にも余裕が生まれる
効果4:資産形成活動を通していろいろなスキルが身に付く
などなど


3.「興奮する投資家 リターンが先か興奮が先か・・・
人は興奮なしに生きていけないだろう。(興奮無しに)冷静に考えると人生は無意味であり、絶望するしかないだろうから。


4.「「科学」が「宗教」に成り得ないのは「根拠なき熱狂」を否定するから?
「科学」を「宗教」(生きるための拠り所)の代わりとするには不足がある。すなわち、「科学」には「根拠なき熱狂」の要素が足りない。というより、「根拠なき熱狂」を排除しようとする。


5.「不都合な真実をどこまで直視するべきか? この世は祭りか日常か?
世界は素粒子の集合体らしく、そしてもちろん自分も素粒子の集合体らしいので、自分の認識しているこの世界は妄想に違いない。つまり、素粒子の集合体であるこの世界の一部を切り取って、これは自分だとか、これは本だとか、これはお金だとか、これはお酒だとか、勝手に思い込んでいるにすぎない。さらには、好きだの嫌いだの善だの悪だの・・・、人類の妄想力は凄すぎる・・・


6.「 「希望」のポートフォリオを構築できているか?
「希望」あってのお金であり、「希望」あっての満足感だ。「希望」なくしてお金も満足感も役に立たない。「希望」を無くした人間には「死」あるのみだ。


7.「さあ、自分を正当化しよう!!
みんな(自分も含めて)、自分自身の評価を上げようと必死なのだ。社会を生き抜く上では他人からの評価が命綱であり、そのためには自己正当化が欠かせない。正当化上手が生き残る。


8.「 株式投資でグレーな果実を手に入れたい・・・
いかに黒とグレーの境界線(のわずかにグレー側)に沿ってうまく進んでいくか(しかも真っ白な顔をして)、極端に言うと企業活動とはそのようなゲームとも言えそうだ。


9.「「リスク」「不確実性」「想定外」 インデックス投資でとらされるものは?
極端にいうと、本当は「リスク」の大きさなんてわからないのに、「リスク」がわかっていることが前提の「許容できるリスクの大きさ」の話をしているのではなかろうか。


10.「 「現実」を見て老後に備えつつ「和」に逃げ込んで精神の安定を保つ・・・
わざわざ辛い「現実」を直視して対処しようとするなんてバカらしい、「和」に乗っかれば現実逃避できる上に個人の責任を追及されるリスクも軽減するのだから。


10選と言ってもこの程度のクオリティ・・・。

来年もめげずに自己満妄想記事を書き続けていきたい・・・(投資と同じく続けることが大切だ・・・)。
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2017-12-30 00:50 : 雑記 : 編集

小・中学校の隠れたカリキュラム? サラリーマンの隠れたカリキュラム?

「教養としての認知科学」(鈴木宏昭 著)の感想、3回目。

論理的思考の習得に関して「隠れたカリキュラム」という言葉が出てきてなるほどと思った。
小、中学校ではそもそも論理など教えない。何を教えるかといえば、先生が言ったことは黙って聞く、疑わない、余計なことを考えない、そういうことである(これは隠れたカリキュラムと呼ばれる)。これは論理学の前提とする世界と一致する。だからできるようになるのだと思う。

と言うことで、論理的思考は小・中学校の隠れたカリキュラム(黙って聞く、疑わない、余計なことを考えない)として身につくようだ・・・。

ここで、「論理学の前提」とは「前提自体を疑わないこと」とのこと。
論理学は前提自体を疑うことが許されない。P→Qと言われればP→Qなのであり、「イギリスは寒い」と言われれば「イギリスは寒い」のである。一方、日常生活では確実な前提が得られることはほぼない。このような世界では前提を疑ったり、棄却したりすることは、けなされるどころか、慎重な態度として尊重される。

確かに、学生時代は習うことを(いちいち疑わずに)真に受けないと良い成績はとれず、「黙って聞く、疑わない、余計なことを考えない」姿勢を身に付けていたように思う。



一方、逆に、サラリーマン社会では「黙って聞かない、全てを疑う、余計なことを考える」姿勢を学んで来たような。決して真に受けてはいけない・・・。

そして、論理的(もどき)思考を屁理屈として利用する・・・。





そういう風に考えると、学校社会とサラリーマン社会は前提が180度異なるようだ。

サラリーマンがメンタルをやられる一因はそこにあるのかも。そろそろ自分もやられそう・・・
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2017-12-29 14:06 : 雑記 : 編集

ブログは言語化という縄でゆらぐ思考を縛り上げる場所・・・

「教養としての認知科学」(鈴木宏昭 著)の感想、2回目。

思考における「ゆらぎ」の重要性が書かれており、大変興味深かった。思考はゆらぎつつ進化するとのこと。

イメージ的には、性格の異なる多くの小人が(さらには人間以外の動物も)頭の中に住んでおり、ああだこうだと言い合いながら(議論があっちに飛んだりこっちに飛んだりしながら)考えを高めていくような感じかな。

関連個所を長々と抜粋。
 劣った不適切な考え方も、また適切でより進んだ考え方も、同じ個人の同じ時期に現れる。もちろん時期によって出やすいものと出にくいものがあるが、人間の思考はさまざまなリソースのゆらぎとして特徴づけられる。(中略)
 また、意識の上にのぼったものだけが私たちの思考を支配しているわけではない。意識の上にのぼらなかったリソースも、そのアウトプットを身体に通して暗黙のうちに表現する。さらに、意識化できない思考は陰でさまざまなはたらきをし、ゆらぎを与えながらひらめきをもたらす準備をしてくれる。
 そして、このゆらぎこそが、次の段階の思考へと、あるいはひらめきへと私たちを導いてくれるのである。発達においても洞察においても、ゆらぎの多い人達は次のレベルの思考への変化が行われる一方、一貫したやり方しか使わない人たちは一つの場所にとどまり、その先へ進むことはない。多様な認知リソースが文脈と相互作用し、ゆらぐ中で思考が営まれ、発展するのである。


優柔不断な自分は、良く言うと思考がゆらぎまくっているということかも・・・。



まあでも、ゆらいでばかりだとサラリーマン生活を送ることができない。

サラリーマン生活では意思決定が重要であり、そのためには、ゆらぎに逆らって思考を縛りける必要がありそうだ。

そして、そのための手段の一つが「言語化」と言えそうだ。

すなわち、ゆらいでいる思考を特定の言葉で表現できる状態で縛り上げて動かないようにする。



と言うことで、優柔不断すぎる自分は、言語化という縄でゆらぎまくる思考を縛り上げていきたい。

そういう意味では、このブログもゆらぐ思考を縛り上げるための場所と言えそうだ。縛り上げられた思考の墓場・・・。






ちなみに、優柔不断な自分は思考がゆらぎまくっているというよりも、単に同じところをグルグル回っているだけかもしれない・・・。
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2017-12-29 12:13 : 雑記 : 編集

言語隠蔽効果? 言葉にすることで失うものがある・・・

「教養としての認知科学」(鈴木宏昭 著)という本を読んだ。

「認知科学」の入門書的な内容であり、大変興味深かった。


特に気になったのが「言語隠蔽効果」。

とある実験を例に挙げて次のように説明していた。
この実験では、一方のグループにはあるビデオに登場する人の顔を詳細に言語的に記述するように求め、もう一方のグループにはそうしたことをさせなかった。その後に何人もの人の顔を見せ、その中にビデオに登場した人物がいるかを尋ねた(つまり、再任実験を行った)。すると言語的に記述したグループの成績は、もう一方のグループの成績よりも悪くなったのである。こうした現象は、言語隠蔽効果と呼ばれている。つまり、ここで言語的に記述したグループは、顔の記憶や再生には不適当な言語化しやすい特徴に焦点化してしまったため、再生が劣化してしまったのだ。


より詳細には、人間の認知システムには以下の2つがあり、前者を優先すると後者の働きが弱くなる、と言うことのようだ。そして、後者が得意な分野にまで苦手な前者がしゃしゃり出てくると不都合が生じる。

1.言語的な分析的認知システム(言語を獲得した人間独自のシステム)
2.非言語的なイメージ的認知システム(多くの動物と共通のシステム)



サラリーマン生活を生き抜くために、自分はもっと言語化力を鍛える必要があると思っていたが、言語化力を強めることで失うものもありそうだ。



まあでも、命を失ったら元も子もないので、とりあえずは言語化力を鍛えてお金を稼いで命をつないでいきたい・・・。
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2017-12-29 10:07 : 雑記 : 編集

投資先の国の宗教が気になった・・・

「幹線鉄道 日本と建設有力」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

インドネシア・ジャワ島の幹線鉄道について、協力相手として日本が有力とのこと。



記事の中で2050年のGDPの順位予測が掲載されていたが、上位の国の宗教がバラバラなことが気になった。

■2050年のGDPの順位(プライスウォーターハウスクーパースの予測)
1.中国
2.米国
3.インド
4.インドネシア
5.日本


■それらの国の主な宗教(こんな感じかな)
1.中国:宗教よりも共産党?
2.米国:キリスト教
3.インド:ヒンドゥー教
4.インドネシア:イスラム教
5.日本:仏教・神道



先進国株式のインデックスファンド(MSCIコクサイ)のみに投資している自分は、ほとんどをキリスト教の国々に投資していることになるが、キリスト教への集中投資で大丈夫だろうか?

将来性を考えると他の宗教にも分散投資した方が良いのかな??

また、株式投資に適した(リターンの高い)宗教なんてあるのだろうか???



まあでも、キリスト教以外の国々も発展するとMSCIコクサイに組み込まれるようになるだろうから、とりあえずは良しとしておくか・・・。
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2017-12-24 15:53 : 雑記 : 編集

「大和魂はあるのか!!」と迫られたらどうしたら良いのか・・・

「戦慄の記録 インパール 完全版」という番組がNHKのBSにて放送されていた。

”太平洋戦争で最も無謀”と言われたという「インパール作戦」の真相に迫る内容。


特に次の話が印象に残った。
経理部長さえも 「補給はまったく不可能」と明言しましたが 全員が大声で 「卑怯者、大和魂はあるのか」と 怒鳴りつけ 従うしかない状況だった
※「全員」とは作戦を検討する参謀たち


サラリーマン生活において、似たような状況(無謀と思いながらも場の空気に従わざるを得ない状況)に遭遇する可能性もありそうだが、そのような場合はどうしたら良いだろうか?

臨機応変が苦手なさえない自分としては、前もって今のうちに考えておきたい。


案1.大人しく従う → 案の定無謀な作戦だったため自滅・・・

案2.理屈立てて反対する → 上層部の怒りを買って自滅・・・

案3.潔くあきらめてそんな潔い自分に酔いしれる → 自己満足に浸りながら自滅・・・

案4.場の空気をさらに無謀な方向に誘導することで逆に上層部を思いとどまらせようとする
     → もちろんうまくいはずもなく自滅・・・

案5.さっと辞表を出して離脱しようとする → 裏切り者として背後から斬られる・・・

案6.目の前の上層部たちを皆殺しにしようとする → その前に瞬殺される・・・

案7.狂ったふりをして踊り出す → 躊躇なく抹殺される・・・

案8.そんな状況になる前にさっさと離脱する → うまく離脱できても先立つものが・・・

案9.そんな状況になる前に狂ったふりをして踊り出す → 事故死として処理される・・・

案10.そんな状況になる前に自分がトップに立つ → トップの能力不足で組織が崩壊・・・

 ・
 ・
 ・

と言うことで、前もって考えたところで名案は思い浮かばなかったが、やはり、先立つ資産を築いてさっさとアーリーリタイア(うまいこと離脱)するしか、さえない自分が生き残る道はなさそうだ。

というような空気を自ら作り出して自分自身を従わせていきたい・・・。
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2017-12-24 11:16 : 雑記 : 編集

夫が働く→妻も働く→老後も働く→お金も働く  次は子供か?

「貯蓄大国 投資促すには」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

なんだか嫌らしい内容。
1800兆円を超す日本の家計金融資産のうち、過半はなお現金が占める。公的年金などの社会保障がほころびを見せるなか、超低金利下で迎える「人生100年時代」の老後資金確保には、資産形成が避けて通れない。「貯蓄大国」の個人マネーを投資に向かわせるには何が必要か。

もっともらしく「貯蓄から投資へ」を促して国民にリスクを押し付けようとする前に、まずは「社会保障のほころび」をなんとかして欲しいのだけど、という被害妄想・・・。



また、生活の糧を得ることがどんどん大変になっているような。

夫が働く → 妻も働く → 老後も働く → お金も働く(貯蓄から投資へ)

次は子供か?、さすが「一億総活躍社会」、という被害妄想・・・。 









まあでも、嫌らしいのはこんなことを考えてしまう自分の方に違いない。

アルコールのせいと言うことで・・・。
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2017-12-24 09:02 : 雑記 : 編集

自己満足向上のツボ・・・

今の日本社会では効率が重視されるけど、最も重要な(と個人的には思う)自己満足の視点が欠けているように思う。

いかに短時間で成果を上げたとしても、あるいは、いかに低コストで成果を上げたとしても、それが自己満足向上に結び付かないと意味がない(と個人的には思う)。

自己満足向上のツボは個々人で異なるだろうから、自分の自己満足向上のツボを把握して効率よく自己満足を向上させる必要がありそうだ。



ただ、自己満足向上のツボは年齢によって変化するだろうから要注意。

例えば、若かりしときに自転車やバイクにハマっていた時期があるが(プロフィール欄の写真は当時のもの)、今の年齢(アラフォー)から始めたとしても当時のような満足感は得られなかったに違いない・・・。



と言うことで、その時々のタイムリーな自己満足向上のツボを探りながら、効率の良い自己満足向上に努めていきたい。
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2017-12-23 19:21 : 雑記 : 編集

人は騙されるようにできている 自分の目や耳もあてにはならない・・・

先日もとりあげた「錯覚の科学」という放送大学の番組(全15回)の11回目「錯覚の光と影~エンタテイメントと悪質商法」が大変興味深かった。

マジックやスリで使われる技「ミスディレクション(誤誘導)」をとりあげて、人の騙されやすさを紹介していた。



人は、ある対象に注意を向けるとそれ以外への注意がおろそかになるとのこと。

「ミスディレクション(誤誘導)」とはこの性質を利用したものであり、特定の対象から注意をそらさせるためにダミーの対象に注意を向けさせること。

マジックやスリや悪質商法などはこの技を駆使しているようだ。



自分の目でしっかり見ているつもりなのにマジックで簡単に騙されることを考えると、この対策はなかなか難しそうだ(しっかり見ようとすればするほど騙されるのかも)。

誤誘導されていないかと何かにつけて自問するような対策しか思いつかない・・・。



なお、誤誘導は国が国民に対してよく使う手口ではなかろうか。国(政治家や官僚)はある意味マジシャンか、それとも・・・。





と言うことで、自分は騙されるようにできており、周りは自分を騙そうとしている、と言うことを常に意識しておきたい。

特に誤誘導には気を付けたい。
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2017-12-23 07:20 : 雑記 : 編集

人生で大切なことは「応仁の乱」に教わった・・・

「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」(呉座勇一 著)という本を読んだ。

話題の本らしいので読んでみたが、歴史に疎い自分にとってはマニアックすぎる内容だった・・・。


ただ、「はじめに」で書かれていた次の部分は自分のことのようでドキッとした。
これだけ大規模で長期にわたる戦乱なのに、大名たちが何のために戦ったのか見えてこないというのは不思議である。劇的で華々しいところがまるでなく、ただただ不毛で不条理。これが応仁の乱の難解さ、ひいては不人気につながっているのだろう。

「これだけ長期にわたって生きているのに、何のために生きているのか見えてこないというのは不思議である。劇的で華々しいところがまるでなく、ただただ不毛で不条理。これが人生の難解さ、ひいては嫌気につながっているのだろう。」


なお、逆に考えると、人には次のようなことを求めたがる性質があるということか。
1.目的や理由や原因を知ること
2.劇的で華々しいこと
3.成果のあること
4.条理にかなっていること


この中の「1.目的や理由や原因を知ること」に関連して、学問としての「歴史」は国語の文章問題に似ているなと思った。

すなわち、国語の文章問題では提示された文章を手掛かりとして、登場人物の思いなどを推測する。

一方の歴史では、明らかになった事実を手掛かりにして、歴史上の人物の思いなどを推測する。



国語が大の苦手だった学生時代の自分は、(わからないことを棚に上げて)国語に正解なんてあるのか?と疑っていたが、上記のように考えると、歴史にも正解なんてあるのかと疑ってしまう。

もっと言うと、自分史ですら正解は無さそうだ・・・。



と言うことで、上記4つの性質に振り回されることのないように、そもそも何のためかもわからず、劇的で華々しいところがまるでなく、ただただ不毛で不条理な人生を、そういうゲームだと割り切ってめげずにプレイしていきたい・・・。
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2017-12-23 05:04 : 雑記 : 編集

「空気の読めないうざいヤツ」VS「存在感の無いさえないヤツ」 資産形成のためには・・・

「同質組織からの脱却を」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

「あうんの呼吸」文化、すなわちハイコンテクスト文化(意思伝達における以心伝心度の高い文化)の聖地のような日本のド田舎で生まれ育った自分としては気になる内容。
メンバーがあうんの呼吸で動く同質性の高い組織が効率的だった時代は過ぎ去った。テクノロジーが急速に進化する中、個人も組織も変化適応力がなければ生き残れない。同質組織から脱して、ダイバーシティを進めること。日本企業の成長と働く人の幸せの双方を実現する鍵はそこにある。


根が田舎者の自分にとっては、日本企業ですらかなりのローコンテクスト文化(意思伝達における言語依存度の高い文化)だというのに、ローコンテクスト文化の聖地のような欧米企業なんかでは生きていけないに違いない・・・。



その代わりと言っては何だが、とりあえずは、これまで通り欧米企業の株式に投資してお金に稼いできてもらうことでお茶を濁すとするか・・・。




いやいや、そんな姿勢ではこの先日本企業の中ですら生き残れそうにない。少しでもローコンテクスト文化に適応すべく言語依存度を高める必要がありそうだ。

イメージ的には、以心伝心頼みの「存在感の無いさえないヤツ」から、ささいなことでも言葉で訴えようとする「空気の読めないうざいヤツ」になるイメージだ・・・。





「いちいちうるさいな!、もうしゃべるな!!」なんて言われてみたいな・・・。
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2017-12-22 16:30 : 雑記 : 編集

働き方改革で年収ダウン さえないサラリーマンの現実・・・

まだ妻にも見せてないけど、先日会社から源泉徴収票が配布された。

年収を確認すると、昨年よりもダウンしていた・・・。



と言っても、働き方改革のあおりを受けて残業時間が減っていたので予想していたことではあるが。

残業時間:前年比約70%
年収:前年比約95%

年収が残業時間に左右されるさえないサラリーマンの悲しい現実・・・。



前年比95%と言うと大した減少では無いようにも思えるが、リアルな金額(秘密)にしてみるとけっこう痛い・・・。

さらに、その分を投資したとして老後に得られるであろう金額(秘密)をシミュレーションしてみるとさらに痛い・・・。



あまりの痛さに今日は会社をさぼって(休んで)朝からヤケ酒を飲んでいる・・・、と言うさえないサラリーマンの痛い現実・・・





ただ、今年は気持ち悪いほど投資が好調だったことが救い。来年はどうなることやら・・・。
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2017-12-22 09:33 : 雑記 : 編集

資産形成は目的か手段か? すべての行為は目的に通ず・・・

直近の日本経済新聞に、大学の研究力・教育力低下を懸念する2つの記事が掲載されていた。


「大学を知のフロンティアに」という記事からの抜粋。
人口減少時代において、日本の競争力維持に何が必要なのか。大学が凡才ばかり排出したのでは、人口の多い国に負ける。選別的、重点的に大学に予算を配分し、極力多くの異才を排出するのが本筋となる。


「教育議論に論理と実証を」という記事からの抜粋。
研究生産力衰退の理由は、文教政策の失敗につきる。(中略)交付金の減少で研究者数あるいは研究に打ち込む時間が減少している。そして全体の予算が削減される中で行われてきた「選択と集中」政策は、負の効果しかなかった。


要するに、一方の記事では「選択と集中」を進めるべきと言い、他方の記事では「選択と集中」を改めるべきと言っているようだ・・・。




個人的には、そもそもの問題は(大学の)目的があいまいなことにあるように思う。

1.よく言われる大学の目的は2つあり(教育と研究)どっちつかずになってしまうと思う
 →二兎(教育と研究)追うものは一兎も得ず

2.教育の目的自体もあいまいと思う
 →スペシャリストを育てるための教育か?、ゼネラリストを育てるための教育か?

3.研究の目的自体もあいまいと思う
 →研究成果を上げるための研究か?、実利のための研究か?


あいまいさを解消するには、目的を絞り込むか、あるいは、それらを包括する上位概念(上記目的を手段とするような真の目的)を設定する必要があるように思う。




(目的の明確化について)自分自身の場合を考えてみると、真の目的は「自己満足の最大化」であり、そのための手段の一つが「資産形成」であり、さらに「資産形成」のための手段が「サラリーマンとして働くこと」や「投資」である、と言えるだろう。





また、目的の明確化からの流れは以下のようにすべしと考えている。
1.まずは目的(ゲームのゴール)を明確にする(体系化する)
2.ゲームのルールを設定する(与えられた・暗黙のルールに従うのではなく自分で設定する)
3.設定したルールの範囲内でゲームに勝つための作戦を考える
4.ゲームをプレイする




と言うことで、目的志向でゲームを楽しんでいきたい・・・。
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2017-12-22 08:47 : 雑記 : 編集

やりがい?正直さ? そんなことより仕事はお金のためと割り切って・・・

10月から楽しく観ていたドラマ「先に生まれただけの僕」が昨日最終回を迎えた。

商社(営業)から系列の私立高校に出向になった30代校長先生の奮闘をコミカルに描いたドラマ。



最終回では、商社に戻るか高校に転籍するかを迫られた彼が、高校に転籍することを選択した。

高校(校長先生)を選んだ理由として次の2つを挙げていた。
1.やりがいがある
2.正直でいられる(嘘をつかなくてよい)

さえないサラリーマンとしては大変納得できる理由であり、ドラマの世界(非現実)であれば自分もやりがいや正直さを優先したい。



ただ、現実的に考えてみると、(やりがいや正直さよりも)どうしても稼ぐこと(お金)を最優先にせざるを得ないように思う(自分がさえない故かもしれないが・・・)。

と言うのも、どんな仕事でもやりがいを感じ続けられたり正直でい続けられたりすることはまず無いだろうし、また、やりがいや正直さが満たされなくても死ぬことは無い。

一方で、例えやりがいや正直さが満たされてたとしても、お金が無いと生活が成り立たずに「GAME OVER」なのだ。

と言うことで、(さえない自分は)やりがいや正直さなどの誘惑に惑わされることなく、稼ぐこと(お金)最優先で仕事をしていきたい。



ただ、その代わりと言ってはなんだが、少しでも楽しみの要素を取り入れるために、仕事を(「課せられたゲーム」ではななく)「自分のゲーム」とするよう心掛けたい。

すなわち、お金を稼ぐという目的(ゴール)に向けて、(サラリーマン社会の課せられたルールの他に)自分なりのルールを設定して、その「自分のゲーム」をプレイする。

つまり、課せられたゲームを受け身でプレイするのではなく、自分で設定したゲームを能動的にプレイする、というイメージ。

さえない自分にはハードルが高そうだが、そのような理想を持って仕事をしていきたい(そのような言い訳(理性)で自分(の本能)を納得させていきたい・・・)。







ちなみに、これは仕事に限ったことではなく、人生全体に当てはまりそうだ。

すなわち、(課せられた人生ではなく)「自分の人生ゲーム」をプレイする。

そのための人生の目的と、その目的を達成する際の人生ゲームのルールを自分で設定していきたい(くどいけど、そのような言い訳(理性)で自分(の本能)を納得させていきたい・・・)。
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2017-12-17 13:14 : 雑記 : 編集

忘れたい巨人 葬り去りたい負の記憶・・・

「ノーベル文学賞 カズオ・イシグロが語る世界」というカズオ・イシグロ氏へのインタビュー番組がNHKのBSにて放送されていた。

イシグロ氏は「人々が何を記憶して どう過去と向き合うか というテーマを追求している」とのこと。

そんなイシグロ氏への質問「日本社会にも”忘れられた巨人”(葬り去りたい負の記憶)はあるか?」に対する回答が印象的だった。一部を抜粋。
いま世界はとても不確かです ヨーロッパも不確かな時期にあります そんな中 日本は安定しています 不確かな時代において 強固な民主主義国家であり続けています これは 第2次世界大戦直後に 多くの暗い記憶や 日本が犯した残虐行為の記憶を 脇へ追いやらずになしえたでしょうか? 日本のような良い社会を築けるかどうかは 無理にでも物事をわすれることにかかっているのかもしれません それが正義ではなくてもです

日本は戦争の負の記憶を葬り去ることで安定した民主主義国家を築くことができた、とイシグロ氏は考えているようだ。



自分も日本の繁栄?を見習って、負の記憶は都合よく忘れて安定した人生を築いていきたい。戦略的な記憶と忘却が大切だ・・・。

良い人生だったと思えるようにするためには、負の記憶を都合よく葬り去って過去の人生を美化する必要がありそうだ、それが正義ではないとしても・・・。
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2017-12-17 08:03 : 雑記 : 編集

AIのブラックボックス化問題? 人間の判断根拠捏造問題?

「AIの透明性 2つの意味」という記事が、先日の日本経済新聞に掲載されていた。

人工知能(AI)の判断について、その仕組みが専門家にもわからない「AIのブラックボックス化」問題が浮上しているとのこと。
「AIのブラックボックス化」と一口に言っても、2つの異なる意味で使われている。

ひとつは特に深層学習(ディープラーニング)を使ったAIで起きている問題だ。AIがなぜこの写真をネコであると判別したのか、その理由をシステムの設計者さえも説明できない。

もうひとつはAIシステムの開発者がある意図を持って、システムの中身を見せないようにすることによるものだ。


なるほどと思ったものの、そもそも自分自身の判断についても、何故そのように判断したのかと改めて自問してみるとよくわからないように思う。

すなわち、「自分がなぜこの写真をネコであると判別したのか、その理由を自分自身でさえも説明できない」。



これまでに得た知識を元にした自分の認識では、そもそも人間の判断は無意識のうちに行われ、意識が後付けで理由(言い訳)を考える、という性質があるようなので、まさにブラックボックスだ。



まあでも、サラリーマン生活では判断の根拠を求められるので、後付けでも言い訳でも良いから判断の根拠を捏造していきたい・・・。





でもよくよく考えると、判断の根拠を捏造するというよりも、理屈が通る根拠を付けやすいように判断を捏造するという側面もありそうだ。

すなわち、直感の下した判断の根拠を捏造するのか、それとも、理屈の通る根拠を付けやすいように判断を捏造するのか・・・。
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2017-12-17 06:29 : 雑記 : 編集

「雑談」の目的?ルール? 「雑談」は資産形成のために・・・

雑談力の乏しさを少しでも改善したいと思い、2冊の本を読んでみた。

1.「会話の達人の話し方を真似したら人見知りの僕でも楽しく雑談できました」(松橋良紀 著)
2.「雑談力が上がる話し方 30秒でうちとける会話のルール」(齋藤孝 著)

なるほどと思う部分は多々あったものの、モヤモヤ感の残る(そうかもしれないけど・・・的な)内容だった。



そこで、本の内容も参考にして、雑談の目的と、そのゲームのルールについて改めて考えてみた。

アレコレ考えてみた結果、次のような結論にいたった。

目的1.人間関係を構築/維持するため
目的2.情報を収集するため
目的3.自分の評価を高めるため

ルール1.気楽な雰囲気で
ルール2.相手の興味を引きそうな、かつ、当たり障りのない内容を
ルール3.連想ゲームで広げていく

という感じだが、目的をこのように考えてみると、雑談は資産形成においても重要となりそうだ。

これからは、このような目的とルールを頭において(資産形成のためにも)雑談に励んでいきたい。

ただ問題は、ルール2や3には、自分の苦手な臨機応変さが要求されるだろうこと・・・。



と言うことで、雑談の目的やルールについてはスッキリしたけど、スッキリしたところで苦手なゲームであることに変わりはない・・・。

まあでも、資産形成のためと割り切って今まで以上に苦手な雑談に励んでいきたい・・・。
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2017-12-16 21:22 : 雑記 : 編集

8割のアクティブ投信が日経平均を上回る?

「8割が日経平均越え」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており、気になった。

今年はアクティブ運用の投資信託が好調とのこと。
一般的にアクティブ型は市場平均になかなか勝てないとも言われるが、今年は違い、8割近い投信が日経平均の上昇率を上回った。

純資産残高が30億円以上の日本型アクティブ投信を対象に11月末の基準価格(分配金再投資後)を昨年末と比較したところ、全273本の78%にあたる212本が同時期の日経平均の上昇率(18.9%)を上回った。上位は中小型株に特化した投信も多いが、日経ジャスダック平均(39%)と比べても54%が指数を上回った。

成績上位に並ぶのはIT(情報技術)分野など高成長の銘柄を選んで銘柄数を絞って投資するタイプだ。日本経済は低成長だが、個別の伸び盛りの企業を見いだしたことが好成績につながっている。


比較対象の日経平均に配当が含まれていない点は気になるが、中小型株やIT分野などに投資したアクティブ投信は好調だったのだろう。

ただ、日経平均を上回ることが記事になるくらいだから、よっぽど珍しい現象ということか・・・。

また、アクティブファンドに投資すると、(今回の記事のように)インデックスとの比較が気になってストレスがたまりそうだ・・・(以前投資していた時は気になっていた)。


と言うことで、個人的には欲張らずにインデックスファンドでぼちぼち投資を続けていきたい。
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2017-12-16 08:19 : 雑記 : 編集

「習慣遵守」が身を滅ぼす?

『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(郷原信郎 著)という本を読んだ。

日本における「法令遵守」の問題点を解説した内容。



一番の問題は、日本では「法令遵守」が「社会の要請に応えること」につながらないこと、と理解した。

すなわち、
日本:「法令遵守」≠「社会の要請に応えること」(←社会の実体と法が乖離しているため)

一方、
米国:「法令遵守」=「社会の要請に応えること」(←社会の実態が法に反映されているため)

関連箇所を抜粋。
判例法の国であるアメリカでは、人口当たり日本の20倍以上の弁護士がいて、社会の隅々から色々なトラブルが訴訟の場にもち込まれます。その一つ一のケースの解決を通じて法が形成されることで、社会の実態が法に反映される柔軟な仕組みが出来上がっているのです。

片や、日本は成文法の国で、一度法律が定められるとなかなか改正されません。第1章で述べた会計法のように、100年以上も昔の制度が維持されている化石のような法律もあります。また、弁護士の数もアメリカと比べて少なく、訴訟の場に持ち込まれる社会のトラブルはわずかです。

こうして、法と実体との乖離が解消されない状況が続いている一方で、違法行為に対してのペナルティは非常に緩やかです。法人に対する定額の罰金額の上限は7億円程度ですし、損害賠償は実額賠償にとどまり、アメリカのような懲罰的機能を果たすことは裁判所が認めていません。

なるほどだが、まあでも、アメリカのような訴訟社会になっても、それはそれで大変そう・・・。




なお、ある意味自分も、一度決めたことをなかなか変えない頑固なところがありそうで注意したい。

すなわち、
「いつも通りの行動」≠「社会を生き抜くこと」(←社会の実態と自分の習慣が乖離しているため)

「習慣遵守」が身を滅ぼす・・・。



と言うことで、社会の実態に合わせて自分の行動(習慣・癖)を柔軟に変えつつ、社会を生き抜いて(資産形成に励んで)いきたい。
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2017-12-16 06:08 : 雑記 : 編集

理性よりも直観を手なずける・・・

「社会はなぜ左と右にわかれるのか 対立を超えるための道徳心理学」(ジョナサン・ハイト 著、高橋洋 訳)という本の感想、6回目。

「説得」に関する次の記述が印象的だった。
誰かの考えを変えたいのなら、その人の<象>に語りかけなければならない。

ここで、<象>とは直観的な部分を指し、つまりは、相手の理性ではなく直観に働きかけるべし、と言うこと。

理性に訴えて説得しようとすると、お互い戦闘モードになってしまって相手の考えを変えることなんてできない、それよりも、直観に語り掛けて共感を引き出すべし、と言うことのようだ。

犬や猫を手懐けるようなイメージか。相手の動物的な部分(直観)を手懐ける・・・。



そのためには、まず、相手が何を感じているのかを察する必要がありそうだ。

自分の苦手分野だな・・・。

まずは、自分自身が感じていることを察して(分析して)自分自身の直観を手懐けるところからスタートかな・・・。
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2017-12-10 07:11 : 雑記 : 編集

自己家畜化・・・ 自己奴隷化・・・

「社会はなぜ左と右にわかれるのか 対立を超えるための道徳心理学」(ジョナサン・ハイト 著、高橋洋 訳)という本の感想、5回目。

「自己家畜化」という言葉が出てきて気になった。野生の祖先と比較すると、人間自身も(イヌやネコやブタのように)家畜化している、と言うような話。関連個所を抜粋。
事実、私たちの脳、身体、行動には、家畜動物に見られるものと同じ家畜化の兆候が、数多く認められる。たとえば、小さな歯、小柄な身体、穏やかな性質、遊びへの志向などで、これらの特徴は大人になっても維持される。家畜化は一般に、成体になると消滅するはずの特徴を、死ぬまで保ち続けるよう働きかけるのだ。かくして(人間を含め)家畜化された動物は、野生の祖先に比べて穏やかで、社会性が高く、また子どものように見える。


そう言えば、「自分の商品価値を高める」とか「自分の市場価値を知る」とか言うようなフレーズを見ることがあるが、自分に値段をつけようとするそのような考え方もある意味自己家畜化の1つの側面なのかもしれない。

もっと言うと、そのように市場のご機嫌をうかがう(市場様のご期待に沿おうとする)のは、資本主義の奴隷のようなものか・・・。



でもまあ、とりあえずは、自由市民になることを夢見つつ「家畜」や「奴隷」に徹していきたい・・・。
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2017-12-10 06:23 : 雑記 : 編集

個別銘柄の集合体としてのインデックスか? インデックスの構成要素としての個別銘柄か?

「社会はなぜ左と右にわかれるのか 対立を超えるための道徳心理学」(ジョナサン・ハイト 著、高橋洋 訳)という本の感想、4回目。

全体と構成要素の捉え方に関する、欧米人と非欧米人の比較に関する次の記述が興味深かった。
世界のたいていの人々は、ものごとを全体的な視点から考える(文脈全体を見渡しながら部分間の関係を考える)が、WEIRD文化に属する人々は、より分析的に考える(焦点になる対象を文脈から切り離して一つのカテゴリーに分類し、そのカテゴリーについて真である属性は、その対象に関しても真であると想定する)。これらを総括して考えると、カントやミル以来のWEIRD文化の哲学者が、個人中心主義的、ルール志向的、普遍主義的な道徳システムをおもに提唱してきた理由がよくわかる。それは自立的な個人からなる社会を治めるのに必要な道徳なのだ。

それに対し、全体的に物事を見る非WEIRD文化の思想家が道徳を説くと、孔子の『論語』のように、ある一つのルールに還元できない格言や逸話のコレクションのようなものになる。

※「WEIRD」とは、欧米の(Western)、啓蒙化され(educated)、産業化され(industrialized)、裕福で(rich)、民主主義的な(democratic)文化のもとで暮らす人々を指す。

すなわち、欧米人は独立した部分ありきでそれらの集合体としての全体を捉え、非欧米人は全体ありきでその構成要素としての部分を捉える傾向にある、と言うことなのだろう。

どちらの捉え方をするかで世界の見え方が変わってきそうだ。



インデックス投資を例に考えてみると、自分はインデックス(全体)ありきで個別銘柄(構成要素)のことなんてほとんど意識していないが、もしかしたら、欧米人は構成要素である個別銘柄をもっと意識しているのかもしれない。
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2017-12-10 05:36 : 雑記 : 編集

欲望の90%はお金で・・・

「社会はなぜ左と右にわかれるのか 対立を超えるための道徳心理学」(ジョナサン・ハイト 著、高橋洋 訳)という本の感想、3回目。

道徳心理学の3つの主要原理の3つ目として「道徳は人を結びつけると同時に盲目にする」と書かれていた。

すなわち、人間の本性は個人レベルの自然選択だけでなく、集団レベルの自然選択も作用した結果であり、条件がそろうと個人は私欲を捨てて集団志向になる(そして集団同士があたかも個人同士のように競い合う)とのこと。

これは、人間個人もそもそも細胞の集合体であることを考えるとすんなり納得できる。

つまり、細胞1つ1つが生き残ろうとしていると同時に、細胞の集合体としての人間個人も生き残ろうとしている。さらには、人間個人の集合体としての集団(社会)も生き残ろうとしている。

なお、宗教団体など道徳観を共有する集団は繁栄できる(長く存続できる)ようだ。





今の日本社会では、過去の反省からか、欧米への追随からか、集団志向を抑えて個人志向を推奨する傾向にあるようで、個人の欲望を追求することを強いられる。

ただ、残念なことは、欲望(私欲)の少ない自分は私欲よりも集団を志向するような性質(遺伝子)を有しているように思う・・・。

と言うことで、自分の欲望を無理やりにでも追求するために、仕方なく資産を形成したり、さらにはお酒を飲んだりしていきたい。

と言うのは自己評価を高めるための正当化であり、本当はお金大好きな私欲の塊なのだ・・・。もちろんお酒も大好き・・・。





ちなみに、人間は個人志向であり、また条件が揃えば集団志向にもなることについて、この本では次のように表現していた。

「私たちの90%はチンパンジーで、10%はミツバチだ」



マネして自分の欲望に当てはめてみると、「自分の欲望の90%はお金で、10%はお酒だ」。
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2017-12-09 15:59 : 雑記 : 編集

資産形成に適した道徳観?

前回に続いて「社会はなぜ左と右にわかれるのか 対立を超えるための道徳心理学」(ジョナサン・ハイト 著、高橋洋 訳)という本の感想。

道徳心理学の3つの主要原理の2つ目として「道徳は危害と公正だけではない」を挙げていた。

すなわち、道徳は「危害」や「公正」に関することだけではなく、次の6つ基盤があるとのこと。

1.ケア/危害:子供・弱者の保護・ケアのため
2.公正/欺瞞:努力に見合った利益獲得のため(ズルをさせないため)
3.自由/抑圧:強者の抑圧に対する抵抗のため
4.忠誠/背信:結束力の強い連合体形成のため
5.権威/転覆:階層制下での有益な関係構築のため
6.神聖/堕落:汚染回避のため

どの基盤を重視するかは、生まれ持った性質や育った環境によって異なるようだ。

特に興味深かったのは、アメリカの民主党支持者(リベラル、進歩主義者)と共和党支持者(保守主義者)の違い。

すなわち、民主党支持者(進歩主義者)は上側3つの基盤だけを重視する傾向にあり(民主党は上側3つの基盤のみに訴えかける)、一方の共和党支持者(保守主義者)は6つ基盤すべてを意識する(共和党は6つの基盤すべてに訴えかける)とのこと。

なるほど、アメリカの2大政党は道徳観からして違うということか。





自分の場合を考えてみると、ド田舎育ちの自分はもともと6つの基盤すべてを意識していたように思うが、街に出てサラリーマン生活をするうちに「2.公正/欺瞞」と「3.自由/抑圧」を重視するようになったようだ。

なお、ひと昔前の年功序列・終身雇用の時代であれば、同じサラリーマン生活であっても6つの基盤すべてを意識していたかもしれない(勝手な想像)。





ちなみに、資産形成のためにはどの基盤を重視すべきか考えてみると、努力に見合った利益が得られるのを良しとする「2.公正/欺瞞」のように思う。

と言うことで、資産形成のためによりいっそう「2.公正/欺瞞」を重視して利益獲得に努めていきたい・・・。
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2017-12-09 13:12 : 雑記 : 編集

さあ、自分を正当化しよう!!

「社会はなぜ左と右にわかれるのか 対立を超えるための道徳心理学」(ジョナサン・ハイト 著、高橋洋 訳)という本を読んだ。

道徳心理学の主要な3つの原理を解説した内容であり、非常に興味深かった。



第1の原理「まず直観、それから戦略的な思考」に関して、自分が理解した内容を整理してみた。

・人は、直観で行動し、意識的な思考(理性)はその方向づけや結果の正当化を行う
・道徳に関する判断も、まずは直観で行い、後付けで意識的な思考が正当化しようとする
・人は、執拗なまでに他人からの評価を気にするため、常に自分を正当化しようとする
・意識的な思考による正当化は、大統領を常に正当化する報道官のようなイメージ
・人は、正当化するためにしばしば嘘をつき、自分自身もその嘘を信じ込んでしまう
・意識的な思考は、いわゆる「確証バイアス」によって、常に自分自身を正当化できてしまう



と言うように、第1原理は「正当化」がポイントであったが、確かに、サラリーマン生活においても、投資の世界においても、身の回りは「正当化」であふれている。

サラリーマンなんて、自分の行為をいかに正当化するかが仕事の大半を占めている。極端に言うと、正しい行為を追求するよりも、いかに正当化するかを追求する方が重要なのだ・・・。

また、投資関係の記事やブログを読んでいると、自分自身の投資観や投資内容を正当化したいという思いがひしひしと伝わってくる(このブログもしかりだろうが・・・)。

みんな(自分も含めて)、自分自身の評価を上げようと必死なのだ。社会を生き抜く上では他人からの評価が命綱であり、そのためには自己正当化が欠かせない。正当化上手が生き残る。

「一億総自己正当化社会」を生き抜くべし・・・。




と言うことで、意識的に思考する自分(本では「乗り手」に例えている)は「ブレーン役」兼「報道官役」として、直観で動く自分(本では「象」に例えている)の方向づけや正当化を行い、自分の評価を高めていきたい・・・。

ただ、「確証バイアス」などの副作用には注意したい。






まあでも、こういう大切なことは学校教育の中で教えてくれれば良いのにな・・・。








ちなみに、まずは直観(無意識)で行動して意識的な思考はその後、と言うような考え方は、昔読んだ「マインド・タイム 脳と意識の時間」(ベンジャミン・リベット 著、‎ 下條信輔 訳)という本にも書かれており、当時は衝撃的だった。

くどいけど、こういう大切なことは学校教育の中で教えてくれれば良いのにな・・・。
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2017-12-09 07:08 : 雑記 : 編集

さえないサラリーマンのモチベーション対策 茶番と割り切って・・・

さえないサラリーマンである自分は、仕事に対するモチベーションが低い。

一方、できるサラリーマンは仕事に対するモチベーションからして違うように思う。

比較すると次のような感じ。


【できるサラリーマンの場合(観察からの勝手な推測)】
1.他者からの評価が高い(あの人スゴイ!!) → モチベーションアップ
2.自己評価が高い(オレってできる!!) → モチベーションアップ
3.ゲームを楽しんでいる(仕事は出世競争というゲームだ!!) → モチベーションアップ
⇒モチベーション高い


【さえない自分の場合】
1.他者からの評価が低い(あの人さえない・・・) → モチベーションダウン
2.自己評価が低い(オレってさえない・・・) → モチベーションダウン
3.罰ゲームに耐えている(仕事なんて罰ゲームだ・・・) → モチベーションダウン
⇒モチベーション低い

さらに悪いことに、(うまくいかないと)サラリーマンとして働くことの意義なんかを自問するようになり泥沼に突入することに・・・。



と言うことで、端的に言うと、できるサラリーマンはできるが故に高いモチベーションを維持することができ、一方のさえない自分は、さえないが故にモチベーションは下がる一方と言うこと・・・。



そんなさえないサラリーマンが、「モチベーションアップ」についてネットでいろいろ調べながら、対策をアレコレ考えてみた。結果は次のような感じ。

【さえないサラリーマンのモチベーション対策】
1.モチベーションを上げることをキッパリとあきらめる(まともに考えると無理・・・)
2.サラリーマンなんてお金を稼ぐための茶番と割り切って、特に興味も無く、意義も感じられず、むしろ嫌悪感すら感じるようなことに、狂ったようにストイックに取組む(他人の1.5倍の力を注いで人並みの結果を出すようなイメージ)
3.けなげに頑張るそんな自分に酔いしれる・・・ (他人に評価されない分も自分で評価してあげるのだ・・・)



と言うことで、さえないサラリーマンである自分は、仕事に対するモチベーションを上げようなんて思わず、お金のための茶番と割り切って狂ったようにストイックに取組み(他人の1.5倍)、そんな自分に酔いしれたい・・・。
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2017-12-03 18:12 : 雑記 : 編集

相場ゲーム感覚か長期信仰か・・・

「望まれる国民目線の投資教育」という記事が、先日の日本経済新聞に掲載されていた。

長期株式投資の本質を説く投資教育が欠けていることを危惧する内容が書かれており、次のような記述があった。
相場ゲーム感覚の株式投資から長期の資産形成を目指す株式投資へ、国民の意識改革が肝心である。

「相場ゲーム感覚の株式投資から長期の資産形成を目指す株式投資へ」というフレーズは自分の投資観の変遷を表わしているようでもあり、その通りと思ってしまったが、しかし、「長期の資産形成を目指す株式投資へ」なんていうのは、今のように株価が好調な時だからもっともらしく言える(もっともらしく聞こえる)ことなのかもしれない。

といようなことを考えていると、株価が好調な今、自分も長期投資を過信してしまっているかもと思い、要注意と感じた。

過信しないためにも、相場の上げ下げで儲けようとするのを「相場ゲーム感覚の株式投資」と揶揄するのであれば、長期的な株価の上昇で儲けようとするのは「長期信仰の株式投資」とでも揶揄しておいた方が良さそうだ。



と言うことで、「長期信仰の株式投資」を信仰し続けていきたい・・・。





ちなみに、長期株式投資の本質とは、次のように説明されていた。
株式投資の本質は、投資期間の長さを武器にリスクに耐えて高収益を追求することにある。

ついでに揶揄してみた。
「長期信仰投資の本質は、投資期間の長さ故にリスク感覚が麻痺して高収益を妄信することにある」

これだけ揶揄しておけば好調相場下でも過信することはなくなるか??
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2017-12-03 08:09 : 雑記 : 編集

老後の生活費は下がる? それとも・・・

「人生100年時代の老後資産準備」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

老後(退職後)の生活費に関する記述が気になった。
それでも退職直前の年収に対する退職後の年間必要生活費の比率である「目標代替率」は、米国では70~85%、英国では3分の2といわれる。日本では、2009年の家計調査をもとにした当研究所試算で68%だ。
※「当研究所」とは、フィデリティ退職・投資教育研究所


米国でも英国でも日本でも、退職後の生活費は下がる傾向にあるようだ。

一方、我が家の場合を考えてみると、退職後に生活費が下がる要素は特に無さそうであり、現状維持か、あるいは逆に医療費分だけ増加するのかもしれない(老後は医療費が増加する?)。

さらには、インフレに襲われる恐れもある。



と言うようなことを改めて考えてみると、お金に関する老後の不安要素はインフレと健康問題かな。

健康と言えば、自分はアルコールの飲みすぎ?という不安要素があり、妻は運動不足?という不安要素があるような・・・。

いやいやそんなことよりも、サラリーマン生活が精神的かつ肉体的に与え続けるダメージの方が深刻に違いない。自分を飲酒に走らせているのもサラリーマン生活だろうし・・・。



と言うことで、インフレに対しては資産運用で備えるとして、健康に対してはアーリーリタイアで備えていきたい・・・。
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2017-12-03 07:03 : 雑記 : 編集

インデックスファンドに価値は無いのか・・・

生産性に関するシリーズものの記事が日本経済新聞に掲載されていたのを読んで、生産性について考えさせられた。


さえないサラリーマンの愚痴かもしれないが、生産性を上げるためには、現場の効率化うんぬんよりも、まずは経営の効率化を何とかしないといけないように思う。

すなわち、利益率の低い事業からは撤退して、利益率の高い事業に注力(開拓)する。

利益率の低い事業でいくら効率化に取り組んだとしても、その成果は高が知れているに違いない。

でもそんなこと言うと、自分の属する事業が撤退することになるのかもしれないが、長時間労働を続けて疲れ果てるよりもまだましなのかもしれない・・・。



と言うようなことを踏まえてサラリーマン感覚で言うと、インデックスファンドの低コスト競争は、生産性の観点からは最悪の事態ではなかろうか・・・。

特に、三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズは、業界最低水準のコストを目指し続けるなんて言うけど、それはすなわち自分自身に価値が無いことを自ら宣言しているようなものではなかろうか。

自らの価値は業界最低を更新し続ける(どこまでも下げますよと)と言っているのだから・・・。



と言うことで、消費者の立場からすれば低コスト化はうれしい限りなのだが、サラリーマンの立場からすると本当にそれで良いのかと悶々とした思いを抱いてしまう・・・。
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2017-12-02 16:13 : 雑記 : 編集

教養よりも資産形成スキル・・・

「教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る」(竹内薫 著)という本を読んだ。

ただ知識が豊富なだけでは駄目(教養バカ)で、真の教養人とは相手が興味を持つようにわかりやすく伝えることができる人だ、というようなことが書かれている。

わかりやすく伝えるコツは、相手の脳内に自分の脳内と近い絵(考えていることのイメージ)を描かせることであり、伝える相手にとってのわかりやすさを意識することが大切、とのこと。



わかりやすく伝えるスキルは生き抜く上で重要と思うけど、教養は趣味の世界のように個人的には思う。教養に興奮(勃起)できる人が趣味として身に付ける程度のもの。

世界を見渡せば教養人はごまんといるだろうに世界はこの有様。教養の力も高が知れているような・・・。



今の日本社会を生き抜く上で必要なのは、教養なんかよりも資産形成スキルが最優先に違いない。

すなわち、教養なんていう趣味に走る暇があったら資産形成スキルを身につけるべし。



と言うようなことを、資産形成スキルも教養も低レベルなさえないサラリーマンが書いたところで説得力は無いのだけど・・・。

ただ、自分がどちらを身に付けたいかと聞かれると、断然資産形成スキルだな。







まあでも、このような考えは、生き抜くだけで精いっぱいな負け組の発想なのかもしれない・・・。
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2017-12-02 14:30 : 雑記 : 編集

資産形成はサイコパスのように・・・

「一流の人は本気で怒る」(小宮一慶 著)という本の感想、2回目。

次の記述を読んで、以下のようなことをアレコレ考えてみた。
 最も望ましいのは、「利」と「義」を一致させることです。つまり、自分にとって望ましいことと、周りの人や社会全体が望ましいこととを一致させるのです。


「利」だけを追い求めると周りからの反発を招いて結果的に「利」を損なうことになる。

あるいは、「利」だけを追い求めると自分自身の良心を痛めて結果的に「利」を損なうことになる。

逆に、「義」だけを追い求めても「利」を得ることができない。

「利」を得るためには(資産形成のためには)、「利」と「義」の両立(バランス)が大切。



なお、上記のように、「義」には周りの人に対する「義」と、自分の良心に対する「義」の2つがあるように思う。

そして「義」に関して重要と思うのは、「周りの人や社会全体にとって望ましいことをする」というよりも、「周りの人や社会全体から望ましいと「評価」され(反発を招かないため)、かつ、自分自身も望ましいと「評価」する(良心を痛めないため)ことをする」ということ。

実際に望ましいかどうかよりも「評価」がポイント。



と言うことで、「利」と「義」を一致させるには次の3つを満足する行動をとる必要がありそうだ。
1.自分の利益になること
2.周りの人から望ましいと評価されること
3.自分の良心から望ましいと評価されること

これらの3つを同時に満足するのは至難の業のように思う。

さえない自分には到底無理そうなので、「3.自分の良心から望ましいと評価されること」はきっぱりあきらめて、はじめから「1.自分の利益になること」と「2.周りの人から望ましいと評価されること」の2つに絞っていきたい(それも無理なら自分の利益だけでも死守か・・・)。



「3.自分の良心から望ましいと評価されること」をきっぱりあきらめるとしたら、周りの人をうまいこと騙くらかして自分の評価を上げる、なんてことも考えられる。

ただ、「3.自分の良心から望ましいと評価されること」をきっぱりあきらめるなんて簡単にできるのかな。いわゆる「サイコパス」のようなイメージか・・・。



と言うことで、サイコパスになりきって資産形成活動に励んでいきたい・・・(中途半端なさえないサイコパスになりそうだが・・・)。
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2017-12-02 08:37 : 雑記 : 編集

お金持ちは本気で怒る?

「一流の人は本気で怒る」(小宮一慶 著)という本を読んだ。

成功する人は本気で怒る。だからあなたも本気で怒ろう。ただし正しく怒るべし。というようなことが書かれている。



「正しい」を大変強調しており、「正しい怒り」を身につけるには「正しい考え」を持つことが大前提とのこと。

しかし、「正しい考え」は自分で身につけるしかないとのことで、古典やドラッカー氏や幸之助氏や稲盛氏などの著書を読むべし、というようなことが書かれている・・・。



個人的には「正しい怒り」という表現に違和感を覚えた。

怒りというのは衝動的なものであり、怒る度に「正しいかどうか」なんて(理性的に)いちいち考えていたら、「怒りの衝動」も過ぎ去ってしまうのではなかろうか・・・。

したがって、怒りが正しそうに受け取られるかどうかはセンスの問題(衝動的に怒る場合)か、あるいは演技力の問題(衝動が過ぎ去った後に理性的に怒る場合)か、のどちらかのように思う。



と言うことで、センスも演技力も無い自分は成功できない路線まっしぐらだな・・・。

そういう意味では、資産運用(インデックス投資)はセンスも演技力も必要ないので助かるな。成功できない分を少しでもカバーできればないいな・・・。




なお、センスはどうにもならないかもだけど、演技力は鍛えることができるのでは?と考えられなくもない。しかし、演義で人を騙すことに対して、自分のあてにならない良心が(暴走して)拒否反応を示してしまう。

センスの無い自分が成功するには、まずは暴走機関車なさえない良心をカスタマイズする必要がありそうだ・・・。
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2017-12-01 23:25 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
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