物事には裏がある・・・ 必ずある・・・

「問題を発見し、解決する技術」(芝崎篤義 著)という本の感想、2回目。

次の記述が気になった。
●物事の裏を読め
 ・建前だけではこの世は動かない。
 ・必ず表の裏には何かがあると思え。
 ・表裏の二元だけで割り切ることなく、灰色部分も見逃すな。
 ・物事にはメリットあれば必ずデメリットあり。


もともと信じやすい性格の自分は、意識して疑い深くなるように努めているけど、もっと徹底して「物事には必ず裏がある」という姿勢で臨んでいきたい・・・。



そもそもこの本にも裏がある?

もちろんこのグログにも裏がある??
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2018-01-28 09:14 : 雑記 : 編集

問題をでっち上げてそれを解決することでお金を儲ける・・・

「問題を発見し、解決する技術」(芝崎篤義 著)という本を読んだ。

サラリーマン向けに書かれた問題解決に関する本。


今さらながら次の記述になるほどと思った。
「問題」はあるのではない。誰かが問題意識をもって「問題にする」ことによって、初めて「問題になる」。

「問題」は絶対的なものではなく、人が「問題」と認識する(レッテルを張る)ことによって「問題」となる、と言うことのようだ。

そのような「問題」についてアレコレ考えていると、衣食住が満たされた(すなわち潜在的な「問題」が少なそうな)今の社会における商売とは、「問題」をでっち上げてそれを解決することでお金を儲けるようなものではないかと思い至った。

例えば、20年ほど前までは携帯電話やスマートフォンなんて無くても問題なく暮らしてきたのに(持っていないことは「問題」ではなかった)、無いと不便な社会にすることで持たないことを「問題」にでっち上げた。そのでっち上げた「問題」を解決するためにスマートフォンを売る・・・。

あるいは、そもそもアルコールを飲む必要なんてないのに(飲まないことは「問題」ではない)、飲みたい欲求を刺激することで飲まないことを「問題」にでっち上げた。そのでっち上げた「問題」を解決するためにアルコールを売る・・・。



と言うことで、サラリーマン生活においては、いかに(お金になる)問題をでっち上げてそれを解決するか(ある意味自作自演?)、と言うことを意識していきたい・・・。

逆に、消費者の立場としてはでっち上げられた問題に惑わされないように注意していきたい。

ただ、悔しいけれどアルコールは買ってしまう・・・。





ちなみに、生産性が叫ばれているけど、そもそも問題ではなかったことを問題にでっち上げてまでお金を儲けようとするような今の社会には生産性のかけらも無いような・・・。
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2018-01-28 08:47 : 雑記 : 編集

国語は大嫌いだったけど「日本語の作文技術」という本は面白かった・・・

「日本語の作文技術」(本多勝一 著)という本を読んだ。

実用的なわかりやすい文章を書く技術を解説する内容。

「修飾の順序」「句読点の打ち方」「助詞の使い方」などについて書かれている。



国語(特に作文)が大嫌いだった自分でも、この本は興味深く読むことができた。

国語の授業と言えばわかったようでよくわからないというイメージがあるが、この本では理屈立てて説明されておりわかった気にさせられる。

例1.修飾語の語順の原則
1.節を先に、句をあとに
2.長い修飾語ほど先に、短いほどあとに
3.大状況・重要内容程先に
4.親和度(なじみ)の強弱による配置転換

例2.テン(、)の原則
1.長い修飾語が二つ以上あるとき、その境界にテンをうつ
2.原則的語順が逆順の場合に点を打つ

このようなことが、多くの具体例を挙げながら説明されていた。学校でもこんな授業をしてくれれば良かったのに・・・。



上記の例も含めていろいろな技が紹介されていたが、その根底には次の3点がありそうだ。

1.誤解されないように書く
2.読みやすいように書く
3.読み続けたくなるように書く

この3点を満足できるように技の使い方を練習しながらブログを書き続けていきたい。

より具体的には、思いついたことを平仮名だけで書いた以下のような文章と比較して、いかに「誤解されない」「読みやすい」「読み続けたくなる」ものにするか、を意識していきたい。

ほんだかついちしがかいたにほんごのさくぶんぎじゅつというほんをよんだおもしろかった
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2018-01-28 07:07 : 雑記 : 編集

設立100年 「経営の神様」の呪縛・・・

「家電の延長 安泰なし」という記事が今朝の日本経済新聞に掲載されていた。

パナソニック社長津賀氏へのインタビュー記事。この3月で設立してから100年になるそうな。

気になる部分を抜粋。
結果としてビジネスモデルが変わっていくのが『本物』だと思う。いままではどちらかというとあまり変えずにきた

なるほど、(「進化論」ではないが)生き残るには進化し続けることが重要と考えているようだ。

それは一理あるように思うが、ただ、その割にはインタビューの中で「創業者」という言葉が出てきたのが(進化していないようで)気になった。

パナソニック創業者の松下幸之助氏と言えば「経営の神様」と言われているけど、平成も終わろうとしている今の時代になっても神としての創業者を気にするなんて・・・。



まあでも、気にしているように見せるのは建前であり、本音は別のところにあるのかもしれないが・・・。

ただ、建前だったとしても気にせざるを得ないとしたら、いまだに呪縛があるということか・・・。
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2018-01-27 13:01 : 雑記 : 編集

道徳教育という虐待? 非道徳が世界を制す・・・

「幼児化につながらぬ道徳授業を」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

小学校の道徳の教科書をとりあげて、その内容を危惧する内容。
低学年用は嘘をつくな、弱いものいじめをするな、人のものをとるな等、道徳の基本が教え易く編集されている。問題は心身の発達が著しい高学年用が、低学年と同じトーンでひたすら正直に生きよと唱えるていることだ。

そもそも、教育関係者は、そのような道徳教育を真に受けて育った子供が、その先の人生を生きていけると本当に考えているのだろうか・・・。

道徳教育を真に受けて育ったさえない正直者な自分からすると、(生き抜く力を削がれるという意味で)道徳教育はある意味「虐待」のように思うのだが・・・。



世界を見渡しても、2つの大国(米中)のトップに道徳心なんて見られないような・・・。

米国や中国に「道徳心」という言葉があるのどうかわらないが、仮にあったとすれば、彼ら(2人のトップ)にとっての「道徳心」とは国民を操る手段の一つにすぎないに違いない・・・。




と言うことで、真に受けたらその先の人生で苦労するような道徳教育(生き抜く力を削ぐような教育)ではなく、生き抜く力がアップするような教育をして欲しいな、というよりして欲しかったな・・・。



真に受けやすい自分が悪いと言われればそれまでなんだけど・・・。
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2018-01-27 07:05 : 雑記 : 編集

給料が欲しければ株価を上げよ・・・

「テスラCEO基本給なしに」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

米テスラ社CEOイーロン・マスク氏の、今後10年の報酬体系に関する内容。

要点を抜粋。
報酬は完全な成果連動で、法定の最低報酬を除く基本給やボーナスは一切ない。

株式の時価総額が設定された水準に達し、かつ一定の利益、売上高を達成していれば報酬としてストックオプションの行使が可能になる。

報酬を得るには少なくとも時価総額を現状より7割上げる必要がある。その後、時価総額が500億ドル上がるごとに利益、売上高の基準を同時に満たしていれば報酬を得られる。


うまくいけば巨額の収入を得られるのだろうが、時価総額を7割も上げるまで無報酬なんて・・・。

ある意味賭けのようなものか。



ただ、マスク氏には既に巨額の資産があるだろうし、収入源も複数あるに違いない。

極端に言うと、テスラ社からの収入がなくとも痛くも痒くもないのだろう。

だからそんな賭けができるのだ。

そして、一発当ててさらに大儲け・・・。

と言う、資本主義社会の正のスパイラル・・・。





ちなみに、投資家目線では、このような制度の方が自社の株価を上げることに貪欲になりそうであり、期待できそうに感じる。

自分も正のスパイラルの恩恵に預かりたいな・・・。





と言うことで、負のスパイラルな自分の人生にも、株式投資を通して正のスパイラルの要素を取り込んでいきたい・・・。
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2018-01-27 05:41 : 雑記 : 編集

要するに「エコノミック・アニマル」になれと言うことだ・・・

日本経済新聞を読んでいると「生産性」と言う言葉をよく目にする。

直近でも、「生産性向上が共通課題」とか「安倍首相、生産性革命の本丸はここ」とか題した記事が掲載されていた。



個人的には、「生産性」と言うオブラートに包んだ言葉がわかりにくくて気に食わない。

もっとストレートに「GDP/(労働者数×労働時間)」とか「金儲け効率」とか言った方がわかりやすいと思うのに。

端的に言うと、「エコノミック・アニマル」になれと言うことと理解している・・・。



と言うより、それ以上に個人的に気に食わないのは、「生産性向上」を労働者だけに課そうとしているように見受けられること。

「生産性」を本当に上げようと思ったら、消費者の姿勢も見直すべきと思うのだが。

すなわち、節約しすぎずにもっと消費したり、もっと日本にお金を落とす消費をしたり、もっと労働者の負担を減らす消費の仕方をしたり、などなど。

労働者と消費者が協力し合えば生産性はもっと上がりそうだが、労働者だけに押し付けているような。

もっと言うと、なんだか「労働者」はいじめても良いような雰囲気になっているような気がしてしかたない・・・。




と言うような酔っ払いサラリーマンの愚痴・・・、と言うか被害妄想・・・。

また明日から、いじめられっ子なさえないサラリーマン役をめげずに演じ続けるとするか・・・。

とうとう病んできたかも・・・、アルコールが足りないか・・・。
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2018-01-21 15:24 : 雑記 : 編集

良い面を強調するか?悪い面を強調するか? 見え方は全然変わってくる・・・

「大機小機」という日本経済新聞のコラムおいて、1週間程度の間に対照的な二つの記事が掲載されていた。

一つは「安倍一強」を危惧する記事であり、もう一つは「安倍一強」を賞賛する記事。


危惧する記事「一強体制の真の問題」からの抜粋。
哲学における弁証法を持ち出すまでもないが、一つのテーゼ(命題)には常にアンチテーゼが存在し、それが競うことによって次の新しいテーゼが生まれる。

しかし今の政治は「一強」の名が示すように、アンチテーゼが存在しない。ゆえに、様々な決定におけるチェック機能が働かない。その責任は政府与党、野党、財界、メディアなど社会の幅広い階層にある。


賞賛する記事「一強安定政権で世界の尊敬を」からの抜粋。
日本の外へ一歩出れば、世界は食うか食われるかの厳しい競争社会だ。弱みを見せれば即座に敗北し国民の生命・財産は守れない。そうした中で、他国の有識者たちが、日本の政治・経済の安定を世界の要石と称賛し、世界中からの訪日観光客が日本に住みたいと思う事実は、「一強の安定政権」によりもたらされた。

一強批判の根拠は薄弱だ。仮に一強が増長し目に余れば国民が修正する。総理の後継者が育っていないのは一強以外の政治家の責任だ。本年は「一強の安定政権」を縦横に生かし、日本が世界から更に尊敬される国になるよう、国民皆で足固めをする年だ。


いったいどっちだ(危惧すべき or 賞賛すべき)? と言いたくなるが、どちらにも一理あるように思う。悪い面を強調すると前者の記事になり、良い面を強調すると後者の記事になる、と言ったところだろうか。

何事にも良い面と悪い面があるのだ。



極端に走りがちな自分も一つの面だけを強調して捉えがちのように思うので注意していきたい、と強く強く感じた・・・。
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2018-01-21 07:02 : 雑記 : 編集

「真面目さ」はお金を生むか?

『人生100年 伸ばせ「性格力」』という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

性格の中でも「真面目さ」が仕事のパフォーマンスに影響を与えると書かれており気になった。
例えば、業績評価など仕事のパフォーマンスとビッグ・ファイブとの関係についてこれまで行われてきた多くの海外の研究をまとめて評価した、米テキサスA&M大学のマレイ・バリック教授らの研究によれば、仕事のパフォーマンスとの平均的な相関係数をみると、「真面目さ」は0.22に対し、「外向性」は0.13、「精神的安定性」は0.08、「協調性」は0.07、「開放性」は0.04となっており、関連の強さではビッグ・ファイブの中で「真面目さ」が一番高いことがわかる。

5つの中では唯一「真面目さ」に自信のある自分としてはほっとする内容だったものの、よくよく記事を読むと「真面目さ」の定義が自分の考える「真面目さ」とは異なるようだ。

すなわち、記事に書かれている「真面目さ」とは「目標と規律を持って粘り強くやり抜く資質」のことであり、一方、自分の考える「真面目さ」とは「言われたことを言われた通りに粛々とやること」である・・・。



ただ、記事に書かれている「真面目さ」は、自分の定義では「ストイックさ」に近いものであり、それはそれでそこそこの自信はある。

と言っても、ロボットや人工知能が進化を続ける中、「真面目さ(ストイックさ)」が今後も強みとなり続けるだろうかという疑問は残るが・・・。

まあでも、とりあえずは「ストイックさ」を鍛えて、「”そこそこ”自信があるストイックさ」から「自信があるストイックさ」へと進化していきたい・・・。



ちなみに、「真面目さ」「精神的安定性」「協調性」は大人になってからも伸びしろがあるようだ。




なお、自分に最も欠けている「外向性」は大人になってからの伸びしろが小さいようなので、足りない「外向性」を「真面目さ(ストイックさ)」で補っていきたい・・・。
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2018-01-21 06:21 : 雑記 : 編集

「ウケる技術」よりも「カモられない技術」を・・・

「ウケる技術」(小林昌平、山本周嗣、水野敬也 著)という本を読んだ。

ウケる話し方を紹介する本。

一言で言うと、お笑いの「ボケ」と「ツッコミ」的なノリの内容であった。

そういうノリが苦手なさえない自分にとってはあまり役立ちそうにない内容・・・。

と言うより、自分の場合はそういうノリで来られてもめんどくさいと感じてしまうだけのような・・・。



なお、(今さらながら)この本を読みながら会話には2パターンありそうだと感じた。

パターン1:自分と相手が予定調和的に共に作り上げようと気を使い合う会話(言わば「利他的」)
パターン2:互いに自分に都合よく誘導しようとたくらむ会話(言わば「利己的」)

理想は予定調和的な雰囲気を醸し出しながらも、自分に都合よく誘導しようとたくらむ会話なのかもしれない(言わば「超利己的」)・・・。

それは言い過ぎとしても、間違えても逆の状況(相手に予定調和的な雰囲気を醸し出されて都合よく誘導されてしまう状況(つまりカモられる状況))に陥いってはいけない・・・。



と言うことで、個人的には、「ウケる技術」よりも何よりも「カモられない技術」が最重要なように思う・・・。

すなわち、ウケなくてもカモられるな!!
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2018-01-20 18:09 : 雑記 : 編集

パッシブ運用の次はAIによるアクティブ運用?

「長期運用前提に商品」というアセットマネジメントOne社長西氏へのインタビュー記事が日本経済新聞に掲載されていた。

気になる部分を抜粋。
中長期では人工知能(AI)が運用するアクティブ型投信に力を入れ、様々な運用ができるAIを開発する。足元では世界的にパッシブ投資が主流となっているが、AIによるアクティブ運用が有用になれば構図は変わる。


率直な感想としては、例えAIによるアクティブ運用が強くなったとしても、AI技術で遅れている日本企業は、海外のAI投資に負けそうな気が・・・。


また、結局は、プロとプロの争いがAIとAIの争いになるだけだろうから、自分のような素人は欲張らずにパッシブ運用の継続が無難かも。



まあでも、将来はどうなるかわからないので、アセットマネジメントOneさんには「たわらノーロード先進国株」よりも魅力的なAI投信を出してもらえることをひっそり期待しておこう・・・。

その前に、他社の低コスト攻勢にめげて「たわらノーロード先進国株」を見捨てる、なんてことが無いようにして欲しいな・・・。





でも、運用会社からすると、コスト競争に陥って儲かりそうにないインデックスファンド(もはやお荷物??)よりも、稼げそうなAIを用いたアクティブ投信に活路を見い出したくなるのは当然なんだろうな・・・。
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2018-01-20 08:09 : 雑記 : 編集

お金で「自由」を勝ち取るか? お金に「依存」するか?

『「甘え」の構造』(土居健郎 著)という本を読んだ。

「甘え」を日本文化の特徴(西洋との比較)と考え、「甘え」に関するアレコレを解説する内容。

この本を元に「甘え」に関する日本と西洋の違いを簡単にまとめると次のような感じか。
・日本:集団>個人、依存>自立、恥>罪 → 「甘え」が大好きな文化
・西洋:個人>集団、自立>依存、罪>恥 → 「甘え」よりも何よりも「自由」が大好きな文化


このように考えると、西洋文化に影響されて「自由」に走るのは危険そうだ。

すなわち、「自由」になるのは集団を離れることなので、依存する相手を失うことになる。大好きな「甘え」ができなくなるのだ。


また、結婚したり、子供を作ったり、友達を作ったりするのは「甘え」られる相手を作る活動、という側面もありそうだ。


「孤独」というのは「甘え」られる相手がいないという意味で、精神衛生上よくないのかもしれない。


サラリーマン社会は「甘え」を排除する方向と思うので、「甘え」大好きな日本人の精神衛生上よくなさそうだ。言わば、サラリーマン社会は(他の日本社会と比較しても)より西洋化されているのかもれない・・・。




と言うことで、甘ったれたさえないサラリーマンである自分は、仕事で「甘え」られない鬱積した思いを、「お金」や「アルコール」に「甘え」ることで慰めていきたい・・・。





ちなみに、無理やりお金にこじつけると、西洋人はお金で「自由」を勝ち取ろうとし、日本人はお金に「甘え」ようとする(依存しようとする)のかもしれない(貯金大好き?)。

日本人はと言うより自分だけかも・・・。
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2018-01-20 07:02 : 雑記 : 編集

「経営理念」という言い訳よりも シンプルに「金儲け」で良いのでは?

さえない自分にとって、「本音」と「建前」の使い分けと言うのはハードルが高い。

サラリーマン生活をしていてそもそも引っかかるのは「経営理念」という表の顔(建前)。

真の目的は「金儲け」であり、「経営理念」はそれを実現するための手段(大義名分)に過ぎないのだろうが、空気を読めないさえない自分は、そもそもそんなことに気づくことが苦手なので混乱してしまう・・・。

いわゆる「ダブルバインド」に陥ってしまうのだ・・・。



特に、そんなに「生産性」を叫ぶのであれば「金儲け至上主義」で良いのではなかろうか。

逆に、「経営理念」が絶対であれば、「生産性」なんて二の次で良いのでは?



まあでも、とりあえず、「経営理念」は建前で「金儲け」が本音という認識の元、さえないサラリーマン生活を送っていきたい・・・。



という、さえないサラリーマンの愚痴・・・。








さえない自分はそう思うけど、健全な人は問題無いのだろうか・・・。








と言うより、経営者になるような(ガツガツした)タイプの人は、「金儲け」なんて言われなくても当たり前なので、自制の意味も込めて「経営理念」を設定しているのかもしれないが、さえない自分のような(大人しい)タイプの人は、そもそも「金儲け」よりも「自制」に走りがちというところからしてズレているのかもしれない・・・。
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2018-01-14 12:49 : 雑記 : 編集

「永守イズム」をパクッて「投資イズム」を考えてみた・・・

「経済フロントライン」というテレビ番組に日本電産の創業者で社長の永守氏が出演していた。

(社長ともなると本音なんてほとんど言わないだろうから)どこまでが本音でどこからが建前なのか空気の読めない自分にはよくわからなかったけど、次の内容は本音ではないかと思う。

すなわち、日本メーカーは中韓のメーカーに技術力では負けていないと言うけど、技術力で負けていないのならコスト競争でも負けないはずだ、というようなことを言っていた。

さえない技術者である自分には不都合な真実的な話・・・。

と言っても、そもそも技術力でも自信は無いのだけど・・・。



まあでも、それはそれとして、番組のなかで「永守イズム」が紹介されていたのが気になった。
【永守イズム】
1.情熱 熱意 執念
2.知的ハードワーキング
3.すぐやる 必ずやる 出来るまでやる

サラリーマンが生き残るための知恵としてなるほどと思いながら、それをマネして(パクッて)「ちゃーもイズム」を考えてみた。
【ちゃーもイズム】
1.狂気 狂気 狂気 (とにかくまともに考えない)
2.病的ハードワーキング (さえなさを病的なまでのストイックさでカバーする)
3.曖昧にしない 必ず曖昧にしない とにかく曖昧にしない (ひたすら言語化する)

まあでも、そんなことはどうでも良いとして、投資への応用「投資イズム」も考えてみた。
【投資イズム】
1.長期 分散 低コスト (よく聞く言葉・・・)
2.病的ソフトワーキング (病的なまでにパッシブに)
3.すぐやろうとしない 必ずやろうとしない 出来るまでやろうとしない(ひたすらパッシブに)

と言う感じか・・・。



と言うことで、「投資イズム」に則って投資を続けていきたい・・・。
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2018-01-14 11:11 : 雑記 : 編集

さあ、現実を歪めて認識しよう!! 客観的な認識では精神的な健康を保てない?

「錯覚の科学」という放送大学の番組(全15回)の14回目「自己の錯覚」が大変興味深かった。

「ポジティブ幻想」という言葉が出てきた。

すなわち、精神的に健康な人は現実を自分に都合よく歪めて認識しているとのこと。

例えば、(現実はどうであれ)自分は平均的な人より良い特性を備えた人間だと思い込んだり、自分の影響力を過剰に認識したり、過度に楽観的になったり、など。

一方、抑うつな人はより客観的に正しく認識する現実主義的。



自分はというと、平均よりも抑うつ傾向にありそうなため要注意。

もっと現実を自分に都合よく歪めて認識する必要がありそうだ・・・。

例えば、「さえないサラリーマン」なんて客観的に正しく認識せずに、「さえてるサラリーマン」だとポジティブな幻想をいだくくらいがちょうど良いのかも・・・。



なお、このようなことを踏まえると、客観的に現実を直視することを強いられるサラリーマンは、と言うより今の社会では、精神的な健康を保つのは難しいのかもしれない・・・。



さあ、現実を自分に都合よく歪めてポジティブな幻想をいだこう!!
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2018-01-14 05:31 : 雑記 : 編集

経済学者のコメントなんて真に受けてはいけない?

「経済政策論争の流儀」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

経済学者の評価は学術論文の評価で決まるため、経済政策論争は評価の対象とはならなず(学者としての見解とはならなず)あてにならない、と言うような話が書かれてあった。

すなわち、政策論争で正しいことを言っても学者としての評価を上げることにはならないし、逆に、間違えたことを言っても学者としての評価を下げることにはならない。そんなことに真面目に取り組むはずがない・・・。

関連箇所を抜粋。
経済学者の評価は、政策論争での勝敗や意見内容ではなく、学術誌に掲載された学術論文で決まる。例のノーベル賞学者の評価が確立したのも学術論文だ。政策論争の場では、学術的に問題含みな内容も「個人的見解」として自由に発言できるし、それが当人の学者としての評価を下げることもない。学術論文として発表された「学者としての見解」ではないからだ。

だから極論すれば、ノーベル賞学者の発言であっても、学術論文になっていないものは、それが真面目な発言かどうか分からない、とすらいえる。


極端に言うと、経済学者の政策論争とは世間話のような感覚なのだろう。

とすると、新聞などに書かれている経済学者のコメントも真に受けてはいけない。

さらには、経済学者の投資に関するコメントなども、きっと世間話のノリに違いない。



と言うことで、これからは経済学者の世間話(政策論争)を聞く暇があったら、彼らの学術論文を読み漁ることにする。

という冗談(経済学者の世間話はおそらくこの程度のノリ?)は置いといて、ノーベル賞学者のコメントだからと言って真に受けないように注意したい。

何事も真に受けてはいけない。常に疑いから入るべし。サラリーマンの基本だな・・・。



最後に真面目な話をすると、一番真に受けてはいけないのは、酔っ払いサラリーマンの独り言のノリのこのブログなのだ・・・。
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2018-01-13 14:02 : 雑記 : 編集

セゾン投信への一極集中も危険??

「つみたてNISA 低コスト投信への一極集中は危険 」という記事が日経電子版に掲載されており気になった(日経電子版へのリンク)。

セゾン投信社長である中野氏による記事。



次のような記述を読むと、何かと理由をつけて自分の会社のファンドに誘導しようとする意図を勘ぐってしまう(自分の被害妄想が強いだけかもしれないが)・・・。
通常、インデックス投信ならコストが安いものを選ぶのが定石ではありますが、つみたてNISAではコスト一辺倒で選ぶのは危険で、一定の残高と資金流入がある商品でないと、20年を待たずして中途償還(投資家に資金を返してそのファンドの運用を途中でやめてしまうこと)されてしまう可能性もあると考えられます。

対してアクティブ型投信の場合、選択肢は15本と既に厳しい条件で絞り込まれているので、むしろ選びやすいのは前述の通りです。ただし、アクティブ型には日本株式を投資対象とした商品が15本中7本もあり、いささかカントリーバイアス(自国資産偏重)の強い状態になっています。ですがどうしても日本株投信に投資したいなら、これまでのコラムでも書いてきた通りそれだけに100%の資金を振り向けるのではなく、世界に広く投資する国際分散型の投信と組み合わせることをお勧めします。


確かに、(心配性な自分も)低コストなインデックスファンドの中途償還の心配をしてしまうが、その危険性は(コスト力で劣る)セゾン投信の2つのファンドにもあるに違いない。

その危険性を感じているからこそ、中野氏もこんな記事を書くことでせっせと営業活動に精を出しているのだろう・・・。



盛者必衰であることを考えると、低コストファンドにしてもセゾン投信のファンドにしても、中途償還する恐れは免れそうになく、ある程度はそのときどきに勢いのあるファンドを渡り歩く必要があるのかもしれない。

インデックスファンドのメリットの1つは、同じインデックスのファンドが複数あるため、投資しているファンドが中途償還になりそうな事態に陥っても、投資方針を変えることなくファンドの乗り換えを比較的支障無く行えるところ(と言うことにしておこう・・・)。



と言うことで、将来のことはわからないので何とも言えないが、少なくとも(心配性な)自分なら、セゾン投信のファンドへの一極集中はしないかな。

すなわち、低コスト投信への一極集中が危険なのであれば、セゾン投信への一極集中も危険なように思う・・・。
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2018-01-13 10:17 : 雑記 : 編集

改めてビックリ!! ひふみ投信の資金流入額がすごいことに・・・

投資信託の資金流出入額ランキング(2017年)と、運用会社別の資金流出入額ランキング(2017年)が、それぞれ別の記事で日本経済新聞に掲載されていた。

個人的に気になったのは、「ひふみプラス」とその運用会社である「レオス・キャピタルワークス」が上位に入っていたこと。しかも、ともに2位! 金額の大きさにもびっくり!!(インデックスファンドとは一桁違う!?)

【資金流入金額(2017年)】
ひふみプラス:2808億円 (投資信託2位)
レオス・キャピタルワークス:3446億円 (運用会社2位)



「ひふみプラス」のチャートを見てみると(レオス・キャピタルワークス社のHPへのリンク)、販売を始めた2012年から右肩上がりだった純資産総額が頭打ちになったあたり(2017年2月、900億円弱)から、一転、それまでに無い勢いで純資産総額を伸ばし始めている。

そして、その勢いを今もキープ、と言うよりやや加速傾向のような・・・。

2017年2月あたりから急に増え始めたは、レオス・キャピタルワークス社の社長がテレビ番組「カンブリア宮殿」に出演した(2017年2月16日放送)影響に違いないが、そのタイミングの良さ(頭打ちになったタイミング)と、影響の大きさに改めてビックリした。



社長の藤野氏には、投資のセンスはもちろんあるのだろうが(運用成績も相変わらず好調そうだ)、商売のセンスもあるに違いない。

ただ、この勢いで伸び続けると将来どうなってしまうのだろうかと、逆に心配になってしまうが・・・。

藤野氏もここまでの伸びは誤算だったのかもしれないし・・・。



と言うように、増えなくても増えても心配になってしまう心配性な自分は、欲張らずにひっそりとインデックスファンドへの投資を続けるとしよう・・・(「ひふみ投信」は過去に利用して撤退した経緯あり・・・)。






また、インターネットの普及に伴いテレビの力は衰えてきたように勝手に思っていたが、まだまだテレビの力は健在なようだ。

と言うより、それまではインターネットを通して若者層に普及していたのが、テレビ依存度の高い高齢者層にまで普及したのかもしれない。

次の不等式が成り立つのかな??
「インターネット依存者の投資余力」 < 「テレビ依存者の投資余力」
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2018-01-13 08:03 : 雑記 : 編集

先進国株式投信 「ニッセイ」を「eMAXIS slim」へ変更することに・・・

インデックスファンドの低コスト化が進む中、「つみたてNISA」を設定するこのタイミングで保有する投資信託の見直しを検討した。

意識したのは次の3点
1.コスト
2.シンプル
3.分散


年末年始にアレコレ考えた結果、業界最低水準の運用コストを目指し続けると宣言して(今のところ)実行してそうで低コスト競争を勝ち抜きそうな「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を導入することにした。

そして、その替わりに「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」を辞めることに。

変更前後の保有投資信託は次のようになる。

【変更前】
1.A証券(特定口座):たわらノーロード 先進国株式 (みずほ系)
2.B証券(NISA口座):ニッセイ外国株式 (受託会社は三菱UFJ)
3.会社の確定拠出年金:秘密ファンド (秘密系)
(いずれも先進国株式)

【変更後】
1.A証券(特定口座):たわらノーロード 先進国株式 (みずほ系)
2.B証券(つみたてNISA口座、特定口座):eMAXIS slim 先進国株式 (三菱UFJ系)
3.会社の確定拠出年金:秘密ファンド (秘密系)
(いずれも先進国株式)


「たわら」ではなく「ニッセイ」と入替える理由をメモ書き
・つみたてNISA口座は「ニッセイ」を保有しているB証券に開設済み
・「ニッセイ」の受託会社は「eMAXIS slim」と同じ
 (「たわら」と入れ替えて「ニッセイ」と「eMAXIS slim」にすると受託会社を分散できない)
・「ニッセイ」はNISA口座のため売りやすい
 (含み益がある今売ると非課税の恩恵を受けることができる)


また、「ニッセイ」(NISA口座)は保有し続けても良かったが、シンプルに1証券会社1ファンドにしたかったため思い切って売却する(「eMAXIS slim」(特定口座)と入替える)ことにした。


と言うことで、当面は(できれば末永く)このような感じで投資を続けていく予定・・・。
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2018-01-08 17:27 : 雑記 : 編集

サラリーマンは「時間と苦痛」を「貨幣」に投機している??

「日本の資本主義 再興の時」という経済学者岩井克人氏の記事が日本経済新聞に掲載されていた。

気になった部分を抜粋。
人が貨幣を受け取るのは、モトとして使うためではない。他の人もそれを貨幣として受け取ると予想しているからだ。人は意識していなくとも、貨幣を受け取るたびにまさに投機しているのだ。

投機にはバブルが伴い、バブルは崩壊する。貨幣のバブルとは、人が貨幣をモノより欲しがる不況であり、貨幣バブルの破裂とは、人が貨幣から逃走するインフレである。


お金なんて不確かな「妄想」だと頭ではわかっているつもりだけど、お金に執着してしまっている現実がある。

まあでも、お金が「妄想」だとすると、自分は「妄想」のために毎日「時間と苦痛」を捧げていることになるのだが・・・。

そのようなことを考えると、「サラリーマン」と言うより「妄想マン」と言った方がより正確なのかもしれない・・・。




と言うことで、今年(2018年)も「妄想」にすぎないお金に執着したさえない「妄想マン」として、喜んで「時間と苦痛」を投棄していきたい・・・。

そして、(正気を維持するためにアルコール漬けになりながら)無駄な妄想を書き続けていきたい・・・。
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2018-01-08 14:06 : 雑記 : 編集

中国人も「信頼」が大切だと言っている・・・

「西へ ”一帯一路”の奔流 カザフスタン&ヨーロッパ」という番組がNHKのBSにて放送されていた。

カザフスタン・ポーランド・ドイツにおける事例を取り上げて、中国の経済圏構想「一帯一路」の現状を紹介する内容。

その中で、(中国でネット販売するために海外の製品を大量に買い付けている)中国のベンチャー企業の(若い)ドイツ支社長の言葉が印象的だった。
もっと信頼関係があればやりやすいのですが 信頼関係が最も課題です 取引は何と言っても信頼です

虎視眈々と騙す機会をうかがっている中国人(そして、信じやすくカモにされる日本人)、と言うような勝手な偏見(妄想)を抱いていた自分としては、中国人の口から「信頼」と言う言葉が出てくるのがなんだか意外だった。


騙すのは短期的には利益になっても、長期的な関係を築く上ではマイナスだ。

島国である日本では、昔から長期的な付き合いが基本だっただろうから、信頼の大切さ(騙すことのデメリット)が体に刻み込まれているに違いない。

また、今のようなネット社会では、「信頼できないヤツ」情報は瞬く間に世界に広まりそうだから、騙し戦略は(昔と比べて)うまくいかないに違いない・・・。

そのように考えると、ネット社会というのは、世界全体が小さな島国になったようなイメージなのだろう。

そういう意味では、島国先進国?である日本に一日の長があるのかも・・・。





と言うような自分の妄想を鵜呑みにせず、(騙されやすい自分は)騙されないようにより一層気を付けていきたい・・・。
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2018-01-08 12:48 : 雑記 : 編集

将来の空腹に備えて 今ハングリーになれるか?

「経済フロントライン」というTV番組を観ていたら、「どうしたら日本の大企業はイノベーションを起こせるのか」というようなテーマで討論をしていた。

経済同友会代表幹事で三菱ケミカルHD会長である小林喜光氏の次のコメントが気になった。
幸せの代償として、ハングリーさが失われた。

すなわち、イノベーションを起こすにはハングリー精神が欠かせないが、日本人は幸せになった(豊かになった)がためにハングリーさを失ってしまった、とのこと。



まあでも、お腹一杯なのにハングリーになれというのはなかなか難しそうだ。

イノベーションを起こせなかったら将来空腹になってしまうため、その将来の空腹に備えて今ハングリーになるべし(ハングリー感を持つべし)、と言う感じか。

しかし、生まれてから一度もハングリーな状況に陥った経験がなかったら、そもそもハングリー感の持ち方がわからないような・・・。



ただ、この先イノベーションが起きずに日本経済が悪化したら、ハングリーな状況に陥ってイノベーションを起こせるようになるのかも。それでは遅いのか・・・。




と言うようなことを考えると、ハングリーさを持つのはなかなか難しそうなので、ハングリーさに頼らないイノベーションの起こし方を考えた方が早いのかもしれない。

それはそれで難しいのだろうが・・・。
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2018-01-07 22:03 : 雑記 : 編集

今さらながら「シンゴジラ」 VS 「君の名は。」 寄生獣好きならもちろん・・・

「君の名は。」という1年半ほど前にヒットした映画が先日テレビで放送されていたので観てみた。

一方、同時期にヒットした「シンゴジラ」という映画は、当時妻に連行されて映画館まで観に行った記憶がある。



なぜか妻は「シンゴジラ」が大好きなのだが、自分は「君の名は。」の方が好みなようだ。

自分はなぜ「君の名は。」の方が好きなのだろうか? どうでもいいことをアレコレ考えてみた。



まず感じたのは、中高生時代に偏愛していた漫画「寄生獣」の作者(岩明均氏)が描いた「七夕の国」という漫画を連想してしまったからに違いない(「神事」つながりで)。「七夕の国」を読んだときの感覚が甦ってきた。

次に、これも中高生時代に思い出がある「耳をすませば」というジブリ映画に似た雰囲気があることも影響してそうだ。

最後に、これが本命かもしれないが、なんだかサラリーマン臭の漂う「シンゴジラ」に拒否反応を示してしまっているに違いない。逆に、「君の名は。」にサラリーマン臭は皆無であり現実逃避できるのだ・・・。



上記3つをまとめると、「君の名は。」の方が辛いサラリーマン生活から現実逃避でき、かつ、古き良き中高生時代の感覚に浸ることができる。

逆に、「シンゴジラ」は辛いサラリーマン生活が思い出されて観てられない。もはやゴジラなんてどうでもよくなってくる・・・。




と言うことで、「君の名は。」の方に惹かれる理由はスッキリしたが、このように考えてみると、「君の名は。」好きの自分よりも「シンゴジラ」好きな妻の方がサラリーマン(ウーマン)の適性があるということだろうか?

前々から薄々感じてはいたが、自分は専業主夫となって大黒柱たる妻を陰で支えた方が良いのかもしれない・・・(という願望・・・)。

アーリーリタイアも良いけど、専業主夫も良さそうだ。夢は広がる・・・。
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2018-01-07 08:46 : 雑記 : 編集

自責の念は身を滅ぼす? 誰かを悪にしてしまえ・・・

「欲望の資本主義2018~闇の力が目覚める時・ルールが変わる時」という番組の感想、3回目。

「悪」に関するコメントが気になった(ドイツの哲学者マルクス・ガブリエル氏のコメント)。
どんな組織もどんなシステムも 時間を経て自身を維持するためには 他のシステムを排除しなければならない 外部がないシステムは 内部に「異質なもの」を作り出さなければならない これが悪のダイナミクスだ
 
システムが大きくなりすぎたら... たとえばローマ帝国だ (中略) ローマ帝国は外部があるという感覚を失った瞬間に崩壊を始めた

確かにグローバリゼーションは新たな悪を生み出したのかもしれないね 資本主義は国家というよりも経済的な帝国だが 帝国は内部から悪を作り出すのだ これが「ナショナリズム」などが復活している背景なのだろう 確かに悪に似た姿をしている


自分なりにまとめると次のようなことだろうか。

「不都合な真実」が発生したときに、その原因(悪)を何かに帰する必要がでてくる。

外部があるときは外部のせいにしてしまえば良い。

外部がないときは内部に原因を見い出す必要がでてくるが、誰も自分が悪いとは認めたくないため、内部で悪の押し付け合いを始める。

そして、一部がスケープゴートにされたり、お互いを悪とみなす2つに分裂したりする。

西側諸国(資本主義)は、永らく悪を押し付けてきた外部(共産主義)がなくなってしまったため、不都合な真実が生じときに、内部で悪の押し付け合いをせざるを得なくなった。

その結果、「既存勢力 VS ナショナリズム」などの悪の押し付け合いの構図が生まれてしまう。




このようなことが生じるのは、そもそも人は「悪のレッテル」を貼られることに物凄い拒否反応を示す性質を持っているからだろう。

逆に言うと、悪を許せないのだ。

そのように考えると、自責の念が強い人は要注意? 自分を悪にしてしまい、そんな悪である自分が許せない・・・。




と言うことで、悪の押し付け合いゲームのような人間社会を生き抜いていくためには、「悪」の取り扱いに十分注意しないといけないようだ。

特に、自責の念には気を付けたい。

大きな声では言えないが、ほどほどに誰かを(何かを)悪いことにしてしまおう・・・。

まあでも、特定の個人のせいしてしまうのは不都合が出てきそうなので、物や仕組みや自然法則などのせいにしてしまうのが良さそうだ・・・。






と言うようなことをぐだぐだ書いてしまったのも自然法則に従っただけなのだ・・・。
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2018-01-07 07:25 : 雑記 : 編集

サラリーマンとアルバイト 「自給/苦痛」はどっちが大きいか・・・

「欲望の資本主義2018~闇の力が目覚める時・ルールが変わる時」という番組の感想、2回目。

「価値」と「価格」に関するコメントが興味深かった。
お金によって価格を比べることができるようになる それは順序付けることができるということだ でも価値は・・・ 例えばトマトよりリンゴが「どれぐらい」好きかを測ることはできない リンゴの方がトマトより2倍好き? 4倍好き? 100倍好き?

価値は主観的 価格は客観的だ 人々は「価値と価格の関係」を理解しようとずっともがいてきた このダイナミクスについて 明快に答えるのは・・・ 困難だ
※どちらもチェコの経済学者トマス・セドラチェク氏のコメント


自分の場合を考えてみると、価格は労働に伴う苦痛に換算して考えているように思う。

例えば、自給1000円だとすると、1万円とは10時間の労働(苦痛)に見合う価値なのだ。

さえない自分は労働に伴う苦痛が大きいため、一般的な人よりも同じ価格に感じる価値が大きいに違いない。

これほどの苦痛に耐えて稼いだお金をそうやすやすとは使えない。それ故自分は一般的な人よりもケチになってしまうのだ。



と言うようなことを考えていると、サラリーマンの今感じる1万円の価値と、アルバイトをしていた学生時代に感じていた1万円の価値と、どちらが高いだろうか?、と言う疑問が頭に浮かんできた。

「自給/苦痛」を考えてみると、今のサラリーマン生活の方が小さいような・・・(すなわち苦痛が桁違いに大きいのだ)。したがって、1万円に感じる価値はサラリーマンの今の方が大きいに違いない。1万円を稼ぐことがこんなに大変だったなんて・・・。

と言うことは、サラリーマンなんかになったのは間違いだったのでは? という疑問がわいてくる・・・。



それは真実かもしれないが・・・、不都合な真実をまともに考えるとまともではいられなくなりそうなので、次のように解釈しておくことにする・・・。

すなわち、よくよく考えると、自分はお金を稼ぐためにサラリーマンをしているわけでは無く、苦行を通して悟りを開くためにサラリーマンをしているのだ!

そういう自分にとっては自給/苦痛が小さいほどウェルカム!!

そもそもお金を払ってでも苦痛が欲しいところなのに、お金をもらいながら苦痛も得られるなんて、いわゆる一石二鳥というやつじゃないか!!!





と言うことで、自分も、「価値と価格の関係」のダイナミクスに答えるのは(まともに考えることすら)困難なようだ・・・。









ちなみに、もしかしたら、今のアルバイトと、自分が学生の頃(15~20年ほど前)のアルバイトでは、苦痛の大きさが違うのかもしれないが・・・。
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2018-01-06 17:24 : 雑記 : 編集

「貪欲でエリートに尽くせ さもなくば 死ね」と迫られているのだ・・・

「欲望の資本主義2018~闇の力が目覚める時・ルールが変わる時」という番組が放送されていた。

海外の学者へのインタビューを中心に、資本主義の負の側面にスポットを当てるような内容。

特に印象深かったコメントを3つ抜粋。
その昔 ルーティンワークの世界では 「搾取」されるのは体力だった 今ではイノベーションの能力だ テクノロジーによってルーティンワークは消えつつある 今度は創造力の追求が新たな義務になったのだ (中略) 「創造的であれ さもなくば 死ね」と迫られているのだ

いつも「自分が得意なことは何か」と 自分自身に問いかけなくてはならない それがストレスと緊張を生むため 今の社会では燃え尽きてしまう人が大勢いる 人々は能力の限界まで出しきることを求められている そこが昔の労働者とは異なる点だ 

この世界はどうにか機能している でもそれがなぜ機能しているのか 実はよく分からない
※上の二つはダニエル・コーエン氏(フランスの経済学者)、一番下はトマス・セドラチェク氏(チェコの経済学者)のコメント


この番組に影響されてアレコレ考えてみたが、資本主義とは、人々の「欲望」を上手く利用して経済的な豊かさを手に入れるためのシステムなのだろう。

発電所のようなイメージであり、「欲望」という燃料を燃やして経済的豊かさに変換する。「欲望」という燃料は無尽蔵であり、原子力のようなもの。

ただし、極端に言うと、燃やされるのは自分のような庶民の「欲望」であり、経済的豊かさを手に入れるのは一部のエリートたちなのだ・・・。



また、(原子力)発電所は適切な制御をしないと暴走して爆発してしまうように、(欲望)資本主義も適切に制御しないと暴走して爆発してしまうにちがいない・・・。

そう、自分のような庶民はエリートたちによって「欲望」を制御されているのだ。

ある時は「贅沢は敵だ」と言われ、ある時は「消費しろ」と言われ、またある時は「貯蓄から投資へ」と言われ・・・。



そういうふうに考えると、iDeCoだNISAだと言われ欲望をあおられて投資しても、結局、一部のエリートたちにうまいこと搾取されるだけなんだろうな・・・。





と言う、2018年の"初"被害妄想・・・。
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2018-01-06 09:43 : 雑記 : 編集

ノーベル文学賞作家に学ぶ理想の自分・・・

『白熱教室特別版 アンコール「完全版 カズオ・イシグロ 文学白熱教室」』という番組が放送されていた。

その中で、カズオ・イシグロ氏(昨年のノーベル文学賞作家)が次のようなことを言っていたのが印象的だった。

あるアイデア(テーマ)を元に小説を書くとき、舞台設定はどこにでも移すことができる(世界中の様々な場所/様々な時代の設定で書くことができる)。また、ジャンルだって変えられる(SF、怪奇小説、推理小説など様々なジャンルで書くことができる)。


なるほど。全ての作家がそういう訳ではないだろうが、できる作家とはそのようなもの(舞台設定やジャンルを問わずに書くことができる)なのだろう。

サラリーマンの自分にも思い当たる節がある。できるサラリーマンは仕事内容を問わず、どんな仕事でもできてしまうような気がするのだ(決して自分のことではない・・・)。




また、カズオ・イシグロ氏は次のようなことも言っていた。

舞台設定やジャンルは何でも書けるからこそ、選択肢がありすぎていつも迷っている。


なるほど。本人は真剣に悩んでいるのだろうが、なんだかうらやましい悩みだな・・・。

どんな仕事でもできてしまうから選択肢がありすぎて困っちゃうよ、なんて言ってみたい・・・。




と言うようなこの番組を観ながら、小説家とはアイデア(読者の心の動かし方)を考えてそれを形にする職業であり、できる小説家は、多くのアイデアを思いついて、かつ、舞台設定やジャンルを問わずに形にすることができるのだろう、と思った。

また、サラリーマンとはアイデア(お金の儲け方、ビジネスモデル)を考えてそれを形にする職業であり、できるサラリーマンは、多くのアイデアを思いついて、かつ、業種を問わずに形にすることができるのだろう。

一方、そのようなことを念頭に自分の理想を考えてみると、多くのアイデア(自己満足の仕方、セルフサティスファクションモデル?)を思いついて、かつ、置かれた境遇を問わずにそれを形にできることであり、すなわち、できる自己満足家(セルフサティスファクションマン)になることだ。

何をやっても自己満足できてしまうから何をするか迷っちゃうよ、という理想・・・。







ちなみに、ノーベル文学賞はあるのに、どうしてノーベル自己満足賞が無いのだろうか??

皆が欲求不満を持つから世界が荒れるに違いない。

優れた自己満足こそ世界を救うのだ・・・。
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2018-01-06 06:28 : 雑記 : 編集

曖昧さのベールを剥がすと何が見えてくるだろうか・・・

自分は曖昧さが大好きなようで、他人に対してはもちろんのこと、自分の頭の中でも物事を曖昧にしておきたがる傾向が強いように思う。

と言っても、この世界で明確なことなんてあるのだろうかと思わなくもないし、さらには、思考はゆらぎながら発展するようなので曖昧さ(=ゆらぎ?)も必要ではあるのだろう。

また、曖昧さは平和な社会を築くためにも必要となりそうだ。自分の心の平穏を保つのにも一役買っているに違いない。



ただ、曖昧にすることで見えなくなっていること(見ないようにしていること)も多々ありそうであり、特に仕事の上で弊害になっているように思う。



と言うことで、まずは自分の頭の中の曖昧さを軽減していきたい。

そのためには、ぼんやり考えていることを言語化するようにしたい。



と言うようなぼんやり考えたことをさっそく言語化してみた・・・。



曖昧さのベールを剥がすと何が見えてくるか楽しみだ。

不都合な真実のオンパレードかな・・・。
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2018-01-04 18:22 : 雑記 : 編集

歴史上最も多くの子孫を残した男からその秘訣を学ぶ・・・

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、11回目(最後)。

チンギス・ハン(テムジン)が世界を征服できた秘訣は「計画力」と書かれてあり、興味深かった。
テムジン以外の人間は、最近自分に襲い掛かった恐ろしい事態に反撃するだけで手一杯だった。だが、テムジンはその悪循環から抜け出した。彼は、ただ反撃するのではなく、自分が望むビジョンを描き、計画を練ったのだ。

ハンの計画はあまりに手堅かったので、モンゴル帝国は彼の死後も崩壊せず、その後一五○年にわたって領土を拡大し続けた

心理学者のロバート・エプスティンが、三○か国の三○○○人を対象に調査したところ、ストレスを減少させる効果的な方法は、計画を立てることだとわかった。前もってどんな障害があるのかを予想し、克服法を考えておくと、状況をコントロールできていると感じる。これこそが、ものごとを成し遂げるための秘訣だ。


目の前の問題に対処するだけで一杯一杯になりがちなさえない自分も、チンギス・ハンを気取って、夢のアーリーリタイア生活というささやかな野望に向けた手堅い計画を練り上げていきたい・・・。



ちなみに、今日地球上にいる全男性の0.5%(2000人に1人)はチンギス・ハンの子孫と言われてる、と書かれていた。

死後900年くらいたっているのに今だに世界を制しているということか・・・。

もしかしてまだ勢力拡大(子孫の割合が増え続けている)の途中? 計画は進行中??

「計画力」恐るべし・・・。
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2018-01-04 07:45 : 雑記 : 編集

本能的に生き抜くか 理性的に目的を設定して生き抜くか・・・   

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、10回目。

極限状態で生きる力を与えてくれるものについて、アウシュビッツ(強制収容所)の話を例に挙げて解説していた。

関連個所を抜粋。
自らも収容されていた精神科医のヴィクトール・フランクルは、この世で最も過酷な場所で、恐怖に耐えて生き続けられる者は、生きる意味を見いだしている者だと悟った。

人は、自分のためより、誰かのための方が頑張れる。母親はわが子のために無償で尽くし、兵士は祖国のために命を捧げる。

もし人生の意義が快楽なら、それが愉快でなくなったり、都合の良いものでなくなったとたん、あなたはそれを棄ててしまうだろう。ところが人生に心地よさを求めるのをやめ、自分よりも偉大な何かのために生きるとき、私たちはもはや苦痛と闘う必要はなく、それを犠牲として受けいれることができる。


幸いなことに自分は生きるか死ぬかの極限状態を体験したことがないため説得力は無さそうだが、母親や兵士のように直観的に何としてでも生き残ろうとする者以外は(本能が駆り立てるもの以外は)、(種の存続と言う意味では)そもそも生き残る必要が無いのではなかろうか? 極端に言うと、あとは個人の趣味の問題のように思う・・・。

また、本能が駆り立てる場合であっても、駆り立てる源泉を失ってしまうと生き残る意欲を一気に無くしてしまいそうだ。母親の場合は子供を、兵士の場合は守るべき国を失った場合。

このように考えると、今の時代は本能に駆り立てられて生き残ろうとする者は少なそうであり、(自分も含めて)多くは趣味で生き残っている者に分類されそうだ。



自分の場合、生きる目的と言えば、これまでは「自己満足の最大化」なんて考えてきたが、(欲張って)極限状態も生き抜くためにこれからは次のように変更したい。
目的1:(自分より偉大な○○○のために)とにかく生き抜くこと
目的2:目的1を満たす範囲で自己満足を最大化すること

○○○の部分についてはゆっくり考えてみたいが、暫定的に次のようにしたい。

目的1:極限状態を生き抜いた(ある意味貴重な)体験を後世に伝えるためにとにかく生き抜くこと
目的2:目的1を満たす範囲で自己満足を最大化すること




と言うことで、今年(2018年)もサラリーマン生活と言う(さえない自分にとっての)極限状態を生き抜いていきたい・・・。

そして、その体験をブログに書くことで後世に伝えた気になって自己満足していきたい・・・。
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2018-01-04 06:19 : 雑記 : 編集

仕事を面白いゲームにしてしまうという理想 そして現実 さらに対策・・・

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、9回目。

仕事にゲームの仕組みを持ち込むことが効果的と書かれており、また、ゲームを面白くするための4つの要素が紹介されていた。

関連個所を抜粋。
 生活にゲームの仕組みを活かせば、退屈な瞬間を愉快なものに変えられる。これを応用すれば、私たちは俄然仕事に打ち込めるようになり、人生でも成功をおさめられるだろうか?
 もちろん! 仕事はもうつまらないゲームではなくなる。ということで、仕事にはウンザリするのに、なぜゲームにはワクワクするのかを究明し、前者を後者にかえる方法を学ぼう。

面白いゲームに含まれる共通要素は、勝てること(Winnable)、斬新であること(Novel)、目標(Goals)、フィードバック(Feedback)の四つだからだ。
※「フィードバック(Feedback)」とは行為に応じた見返り(適切な行為→報酬/不適切な行為→ペナルティ)が得られること


サラリーマンとしての仕事を面白いゲームにすることができれば、楽しみながら稼ぐことができるという理想的な状況になる。

しかし、4つの要素を見ると現実は厳しそうだ。

一番の関門は「勝てること(Winnable)」。さえないサラリーマンである自分には非常に難しい。

現実の仕事は勝てないゲームであり、すなわち、面白くないゲームなのだ・・・。




勝てるゲームにすることはできないか? と考えてみると、3つの案が考えられそうだ。

案1.スキルを上げる(自分を変える)
案2.難易度を下げる(環境を変える)
案3.(勝てない)公のゲームの他に(勝てる)自分のゲームを勝手に設定する(ルールを変える)

理想は案1だけど、それができれば苦労はしない・・・。

次は案2だけど、これもすぐには実現できそうにない・・・。

そこで登場するのが無理やり感満載の案3。例えば、公のルールでは60点以上取らないと勝ちにならないところを、50点以上で勝ちとするようなマイルールを勝手に作って勝てるゲームにしてしまう。

マイルールで勝ったとしても、もちろん公に評価されるわけではないけど、極端に言うと自己満足が全てだと思っているので、自分で勝手に勝てるゲームを設定して勝手に喜べば良いのだ・・・。

ただし、勝てるからと言ってもハードルが低すぎると自分を自己満足させることはできないし、さらに、自分さえ良ければ的な(反社会的な)ルールを設定しても、利他的な性質も有している自分を自己満足させることはできないだろう。

自分を自己満足させると言うのは、実はかなり難しいように思う。




と言うことで、勝つことができて、かつ、勝ったことに自己満足を感じられるようなマイルールを設定することで、仕事を面白いゲームにしてしまいたい、という理想・・・。




また、仕事に限らず、マイルールを設定することで人生全体を面白いゲームにしてしまいたい、という理想・・・。




繰り返しになるけど、その際に最も重要(困難)となるのは、どうすれば自分を自己満足させることができるのかを知ることのように思う。
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2018-01-03 14:30 : 雑記 : 編集

ずる賢く立ち回る小銭稼ぎより さえない正直者に徹した長期リターン狙い?

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、8回目。

対人ルールについて書かれていた。

いたってシンプルであり、(ずる賢く立ち回るようなことを考えるよりも)やられたこと(協力or裏切り)をやり返せ、と言うことのようだ。

関連部分を抜粋。
 そちらが協力するなら、こちらも協力する。そちらが裏切れば、こちらも裏切る。
 いたって単純な話なのだ。ずる賢く立ち回ると、相手に不信感を抱かせることになる。逆に明確な因果関係を理解させれば、相手は双方が利益を得られることを認識し、協調を選択しやすい。
 チェスのようなゼロサムゲームでは自分の意図を悟られにくくするほうが有利だが、くり返し型の囚人のジレンマではその反対で、自分のやり方を相手に理解させ、一緒につき合わせることが有効だ。実社会でのやり取りも後者に近い。

インチキをするのは容易ではなく、しかも失敗したときの代償が大きすぎる。他者に印象づけられるという短期的メリットは、不誠実のレッテルを貼られて”モルドバに移住”するデメリットにまったく見合わない。たとえうまく人を騙せたとしても、それはやがて自分自身を騙すことにつながり、最も危険なシナリオになる。

※モルドバとは、旧ソ連に属していたモルドバ共和国のことであり、最も幸せから遠い国とのこと。その原因は、モルドバ人はたがいを全く信用せず、信頼感や協調心が欠如しており、利己主義が蔓延しているためとのこと・・・。


この中でなるほどと思ったのは、(短期的な利益が期待できたとしても)相手に不信感を抱かせる行為や不誠実と思われる行為は避けるべきということ。

さえない自分は、ずる賢く立ち回ろうとしてもすぐにボロが出て不信感を抱かれそうなので、(短期的には損を出したとしても)さえない正直者に徹していきたい。長期的には特になると信じて。

なお、正直者と思わせて油断させておいて、ここぞというときに豹変して一気に稼ぐというようなことも考えられそうだ・・・。




ちなみに、対人ルールにおけるゲーム理論的な話を聞くと、以前書いた日本人のゲーム理論の話を思い出してしまう。元ネタは自分の中でかなりインパクトがあった・・・。
(関連記事:日本人のゲーム理論? やられてやられてやられたら殺り返せ・・・
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2018-01-03 08:46 : 雑記 : 編集

メンターに学ぶよりも読書だな・・・

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、7回目。

メンター(指導者)につくことの重要性が書かれていた。
 「一万時間の法則」の生みの親であるK・アンダース・エリクソンは、何らかの分野の第一人者になるには、方法は一つしかないと言う。それは、良き指導者につくことだ。
 このことは、教育学者のベンジャミン・ブルームが行った、世界的に成功したアスリート、科学者、芸術家を対象にした調査結果(1985年)でも裏づけられている。これらの個人はほぼ例外なく、国際的レベルに達することを目的として、師の下で研鑽を積んだという。

メンターが重要な理由は次の2点とのこと。
1.他者が経験した失敗を学ぶことができる
2.フラストレーションを乗り越える手助けをしてくれる


なるほどと思うものの、第一人者になろうなんて考えていないさえないサラリーマンな自分には関係無さそうな話。

ただ、さえない分を少しでもカバーするべく、読書による(生き抜くための)知恵の吸収は続けていきたい。

また、内向的な自分の性質を考えても、人(メンター)に学ぶよりも読書だな・・・。

と言うより、本がメンターだな・・・。




と言うことで、引き続きメンターの巣窟である図書館を有効活用して、知恵の吸収と税金の奪還に努めていきたい・・・。
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2018-01-03 07:31 : 雑記 : 編集

さえないサラリーマンの自信喪失対策??

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、6回目。

さえないサラリーマンである自分は基本的に自信のレベルが低く、それがさらに自分をさえなくしている、という悪循環(→自信喪失)に陥っているように思う・・・。

この本には、その解決策になるかもしれないことが書かれてあった。関連箇所を抜粋。
 自信のレベルが高ければ人びとを強く印象づけられるが、ひんしゅくを買う。自信のレベルが低ければ好感を持たれるが、敬意は得られない。矛盾しているように思える。ということで、いっそこうするのはどうだろう?
 自信に関する理論は、きれいさっぱり忘れてしまおう。

 では、自信に代わる概念があるだろうか? 教育心理学者でテキサス大学准教授のクリスティン・ネフは、それは「自分への思いやり(セルフ・コンパッション)」だという。自分自身への思いやりを持てば、失敗したときに、成功の妄想を追う必要もなければ、改善の見込みがないと落ち込む必要もない。ばかげた期待を膨らませたり、目標に届かないと自分を責めたりしてヨーヨーのように上がり下がりすることもない。私はなんて素晴らしいんだ、と自分に嘘をつく必要もない。そのかわり、うまくいかないときには、自分を許すことに心を注げばいいのだ。

 セルフ・コンパッションには、自尊心のプラス面がすべて含まれるが、マイナス面は含まれない。良い気分で仕事の成果を上げられ、高慢ちきになることもなければ、自己の改善を怠ることもない。自信と異なり、自分への思いやりは妄想につながることもない。

なるほど、自信うんぬんは忘れてしまって、ただ自分を許すべし、と言うことのようだ・・・。

しかし、いまいち腑に落ちなかったので、以下のようなことをアレコレ考えてみた。




そもそも、自信と言うのは、行動を起こすか思いとどまるかを判断するための直観的な働きなのだろう。

人間の場合は、そこに理性が絡んでくるからややこしいことになる。

理性がアレコレ口を出すものだから、直観も訳がわからなくなって自信を持ちすぎてしまったり、逆に自信を無くしすぎてしまったり。

そして、理性は、自分が口を出した結果訳がわからなくなっている直観に再度影響されて、さらに的外れな口出しをする・・・。

と言うような、理性と直観が自信のキャッチボール(暴投)を繰り返しているうちに何が何だかわからなくなっていく・・・。

繰り返しているうちに増幅されていく方向のように思うので、最終的には自信過剰か自信喪失かのどちらかに収束してしまいそうだ・・・。

それを避けるためにどうすれば良いかと考えてみると、理性が口出しを辞めることなのだろうか。

すなわち、本に書かれているように自信うんぬんを忘れてしまう。

そして、口を出さないを徹底するためには、どういう結果になろうとも許す。

本に書かれているのはきっとこう言うことなのだろう(と言うことにしておこう・・・)。




と言うことで、理性と直観のキャッチボールの結果両極端(自信過剰/自信喪失)に走らないようにするために、自信うんぬんは忘れて、自分を許し続けていきたい・・・。

ただ、忘れる(気にしない)のはなかなか難しいように思うので、忘れると言うよりも、両極端(自信過剰/自信喪失)に走っていないかどうかを気にするくらいがちょうど良さそうに思う。

と言うことで、両極端(自信過剰/自信喪失)に走らないようにするために、両極端(自信過剰/自信喪失)に走っていないかどうかを常に気にするようにしたい・・・。



訳のわからないことを長々と書いてしまったが、自信を持とうとするのではなく、両極端(自信過剰/自信喪失)に走っていないかどうかを常に気にする、という結論(自信喪失対策)にしておこう。







ただ、この結論の妥当性に自信は無いけど・・・(さっそく自信喪失に走ってる??)。
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2018-01-02 15:05 : 雑記 : 編集

天職への憧れと現実・・・

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、5回目。

さえないサラリーマンな自分は、「天職」に打ち込むような生活に憧れを抱いてしまうが、現実は甘いものではないようだ・・・。

天職に関する箇所を長々と抜粋。
常軌を逸したように夢中になれる天職を持った者は目標を達成し、成功を手に入れるが、反面、幸せへの鍵である大切な人間関係を犠牲にすることがある。

研究の結果わかったことは、創造的天才たちはその類まれな才能の維持に万全を期するために、何らかのファウスト的な契約に組み込まれていたことだ。一般的に、並外れて創造的な人々は、自分の使命の追求に没頭するあまり、ほかのすべて、とりわけ、個人としての円熟した人生の可能性を犠牲にしていた。

ロンドンスクール・オブ・エコノミクスの進化心理学者、金沢聡の論文『なぜ生産性は年齢とともに衰えるのか――犯罪と天才に見られる共通性』では、少なくとも男性の場合、結婚は、科学者、作家、ジャズミュージシャン、画家、さらには犯罪者の生産活動に著しいマイナス効果を及ぼすという結果が報告された。金沢によれば、「科学者は結婚後、ただちに研究活動が衰えるが、未婚の科学者は、晩年まで偉大な科学的貢献を続ける」。

極端に言うと、天職に打ち込んで成功を手に入れるような生活は、それ以外のすべてを犠牲にする生活のようだ・・・。

と言うことで、天職への憧れなんかに惑わされることなく、ささやかなさえないサラリーマン生活に励んでいきたい・・・。
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2018-01-02 10:02 : 雑記 : 編集

内向的なサラリーマンという茨の道・・・

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、4回目。

前回の記事にて、「自分はそれほど変えられないため、自分の個性を把握して、その個性を活かせる環境に身を置くべし」と言うようなことが書かれてあった、と書いた。

その「個性を活かせる環境に身を置く」ことの例として、「外向型」と「内向型」が取り上げられていた。長々と抜粋。
「一万時間の法則」を覚えているだろうか? もし誰にも邪魔されないとしたら、あなたは何かの道を究める時間をたっぷり持てるだろう。たえず注意をそらされるこの時代、私たちは皆、ニュートンから学ぶことがある。そう、外向的な人は素晴らしいネットワークから貴重な資源を活用することができる反面、本当に重要だとおもうことに十分な時間を使えなくなってしまう。独りで精勤する時間が侵害されるからだ。もうおわかりだろうか。内向的な人のとびきりの強みは、それぞれの専門分野でエキスパートになれる可能性が、外向的な人よりはるかに高いということだ。

要するに、外向型人間にも内向型人間にも成功者がいて、世界は間違いなく両方を必要としているのだ。だがあなたは、そのどちらでもない公算が高い。人びとの三分の一は筋金入りの内向型人間と外向型人間から成り、残りの三分の二は、両向型人間で構成されている。

もしあなたが片時も独りでいるのが耐えられないなら、経営学修士の学位を取り、従順な人びとの指導的立場に就くのに向いている。逆に、対人の仕事が耐えられなければ、自分が情熱を注げる対象に一万時間打ち込み、その道を究めるのはどうか。


(上位17%(=1/3÷2)を筋金入りと言うのであれば)筋金入りの内向型人間に違いない自分としては、大変参考になる内容であった。

そもそも、自分が「さえない」ゆえんはそこ(内向型)にあるのだ。

内向的なサラリーマンなんて、運動神経の悪いスポーツ選手みたいなものではなかろうか・・・。



と言うことで、「個性を活かせる環境に身を置くべし」からすると、自分は身を置くべき環境を間違えてしまっているように思うが、今さら職を変えるのもハードルが高すぎるので、開き直って内向的なサラリーマンという茨の道を突き進むとするか・・・。

ただ、内向的な性質を活かして?、一万時間かけて「内向的なサラリーマンの生き抜き方」について考え・実践して究めていきたい・・・。
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2018-01-02 08:10 : 雑記 : 編集

過去と他人は変えられない そして自分も変えられない・・・

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、3回目。


重要なポイントとして「自分はそれほど変えられないため、自分の個性を把握して、その個性を活かせる環境に身を置くべし」と言うようなことが書かれてあった。

これまで自分は、環境に適応するように自分を変えるべし、と考えてきた(結果的にあまり変わっていない・・・)ように思ので、努力の方向を間違えていたようだ・・・。

特に、「自分は変えられない」というのが印象的だったので関連箇所を抜粋。
自分を改善することは大切な心がけだが、私たちの根本的な個性はそれほど変化しないことが研究でも示されている。例えば話すときの流暢さ、適応性、衝動性、謙虚さなどは、幼少期から成人期を通してほぼ変わらない。


「未来と自分は変えられる」なんていうフレーズを聞いたことがあるが、自分(の個性)も変えられないということか・・・。

では、変えられることは何かと考えてみると、「考えと行動」と言ったところだろうか。




と言うことで、今さら感はあるが、自分の個性を詳細に把握して、そのさえない個性を十二分に有効活用できるように考えと行動を変えていきたい(もちろん資産形成のために)。

決して、(さえないからと言って)個性の部分を変えようなんて思ってはいけない。

さえない自分を引っ提げて今年(2018年)もめげずに生きていくとするか・・・。
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2018-01-01 20:39 : 雑記 : 編集

ベストなファンド選びにこだわりすぎると満足感はむしろ低くなる?

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、2回目。

「満足感」に関する以下の記述を読んで考えさせられた。長々と抜粋。
アメリカの文化は、自己への高い期待と夢の追求――若いころには快感を与えるもの――をますます強調するようになった。しかしながら、平均的な熟年層は自分の夢は叶わないかもしれないと認識しており、その分、必然的に幸福感が差し引かれる。前世代の熟年層は、自己への期待がそれほど高くなかったが、今日の熟年層は期待が高いため、夢が実現されない可能性が高まっている。

多くの選択肢があるとき、人は二つの方法で対処する。「最大化」と「満足化」である。「最大化」とはすべての選択肢を探り、品定めし、最高のものを得ようとすることだ。「満足化」は自分が必要とするものを考え、そのニーズを満たすと思った最初のものを選択する。満足化は、「これで充分」なものを得て満足する生き方だ。

現代社会において「最大化」はまず不可能で、なおかつ満足もできない。アマゾンで、「あなたに最適な本」を探すことを考えてみてほしい。一冊残らず検討したら、何年かかるだろうか。しかも、見落としがちだが、もっとゆゆしい問題がある。より多くの選択肢を検討したら、客観的で良い結果につながると思うかもしれない。本来それは正しい。ところが、選びに選んだ結果について、主観的満足感はむしろ低くなるのだ。

要するに、「ベストな選択」を追い求めても満足感はむしろ低くなるため、それよりも「満足できる選択」を目指すべし、と言うことのようだ。



投資に当てはめてみると、インデックスファンドの低コスト化を受けて、「ベストな選択」(最も低コストなファンドの選択)にこだわりたくなるが、それよりも「満足できる選択」(これで充分なファンドの選択)をして満足感にひたることを意識した方が良いのかもしれない。

投資以外においても、「高い期待と夢」を追求しすぎずに、「ベスト」よりも「満足」にこだわっていきたい。

例えば、正月休みなのをいいことに、昼間から(朝から・・・)のんびりとアルコールを飲みながら音楽を楽しむというのは、「ベスト」ではないだろうが「満足」できる選択だ・・・。
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2018-01-01 15:11 : 雑記 : 編集

「バランスファンド これ1本で資産運用」はメンタル的には得策ではない?

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)という本を読んだ。

世に氾濫する怪しい成功法則ではなく、根拠のある使える成功法則を探そうとするような内容であり、大変興味深かった。



この本の中で「崩壊戦略」という言葉が出てきて気になった。
一つの尺度で人生を測ることを、『ちょうど充分』の著者たちは、「崩壊戦略」――人生が順調かどうかを一つの測定基準だけで測ろうとする望ましくない戦略――と呼んでいる。

一つの測定基準しかないと、必然的にフラストレーションを抱えることになる。


資産運用に当てはめてみると、「一つの測定基準しかない」という意味で、特定のバランスファンド1本で資産運用を完結させようとするのは、「崩壊戦略」と言えるのかもしれない。

すなわち、順調かどうかの測定基準が一つ(バランスファンドの基準価額)しかなく、うまくいっていないときにはフラストレーションがたまりそうだ。

一方、例えば、日本株式、外国株式、日本債券、外国債券などをバラバラに保有しておけば、トータルとしてはバランスファンドと変わらないとしても、中には調子の良い資産クラスもあるだろうからフラストレーションは軽減しそう。



なお、そういう自分も、外国株式のインデックスファンド(MSCIコクサイ)にしか投資していないため、同じようなものかもしれない・・・。

ただ、安全資産とリスク資産を切り分けて、安全資産は一貫して増やし続けようとしているため(ブログ右端のグラフ参照)、そういう意味では測定基準を二つにしていると言えそうだ。そう言うことにしておこう・・・。




と言うことで、資産運用以外の分野においても「崩壊戦略」には注意していきたい・・・。
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2018-01-01 09:44 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・投資:パッシブに殖やす
・節約:消費するよりアーリーリタイア

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

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