働き方改革? 個人的には生産性よりも満足度の低さをなんとかしたい・・・

「時短、生産性向上に寄与」という仏社会科学高等研究院教授S・ルシュバリエ氏の記事が日本経済新聞に掲載されされていた。

フランスと日本の働き方の比較から日本の労働生産性の低さについて書かれた内容。


記事を読んだだけでは日本の労働生産性の低さとその原因についていまいちよくわからなかったため、ネットでもいろいろ調べてみたが、結局よくわからなかった。

ただ、個人的には労働生産性よりも同じ記事に書かれていた仕事満足度の低さが気になった(内閣府の「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」のデータを用いており、満足している日本人労働者は46.1%でヨーロッパ諸国・米国・韓国の中で最低)。

というのも、労働生産性が多少低かったとしても、仕事に満足感を得られているのであればそれはそれで良いように思うから(企業は困るのかもしれないが労働者の立場としては)。



ということで、自分も仕事の満足度は極めて低いため、労働生産性よりも、まずは満足度をなんとか上げるべく努めていきたい・・・。







ちなみに、同じく日本経済新聞に内閣府の「国民生活に関する世論調査」を紹介する記事が掲載されており、「生活に満足」は74.7%で過去最高を更新と書かれてあった。

日本人は生活の満足度は高いけど仕事の満足度は低いということか。

まさに自分もそうなのだ・・・。
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2018-08-26 19:38 : 雑記 : 編集

インデックスファンドの積立投資という暫定的な投資手法・・・

「希望の思想 プラグマティズム入門」(大賀祐樹 著)という本を読んだ。

アメリカ生まれの哲学「プラグマティズム」(実用主義)を解説する内容。

哲学のための哲学ではなく、生きるための哲学という印象。



「投資手法」に置き換えて、理解した内容を整理してみる。

・唯一絶対に正しい投資手法は存在しない
・うまくいく(投資の場合は儲かる)投資手法が良い投資手法(良い道具)であり、正しいかどうかではなく結果的にうまくいくかどうかが問題だ
・良い投資手法は常に暫定的であり、より良い投資手法を求め続けるべし
・唯一絶対に正しい投資手法は存在しないため、自分や他人の投資手法はそれぞれある程度正しい
・他人の投資手法について、その考え方をある程度理解できるため、ある程度の相互理解は可能
・このように考えることで、多数の投資手法が共存する社会を実現することができる

「投資手法」の部分を宗教や信念や科学などなど、あらゆるものに置き換えて考えることができる。

このように考えることで、多様な信念の持ち主からなるリベラルで民主的な社会を実現できる、と書かれていた(と理解した)。



(正しく理解できているのかどうかは置いといて)このようなプラグマティズムの考え方は個人的には非常に腑に落ちる考え方であり、生き抜くための「良い道具」として使っていきたい。

そして、より良い道具(より使い勝手の良い道具)となるよう改良を加えていきたい・・・。



また、現時点で良いと(儲かると)考えている暫定的な投資手法として、インデックスファンドの積立投資を継続していきたい。

ただ、結果的にうまくいくかどうかがわかるのは老後になってからであり、改良できる余地はあまり無いのだけど・・・。
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2018-08-26 08:05 : 雑記 : 編集

バリュー投資の死? ゲームのルールが変わった?

「バフェット流運用の受難」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

バリュー(割安)投資の運用成績が低迷しているという話。


「バリュー投資の死」や「ゲームのルールが変わった」という刺激的な言葉が気になった。
株式市場で「投資の常識」が揺らいでいる。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏に代表される「バリュー(割安)投資」の運用成績がふるわない。

割安株の低迷は日本では09年から顕著で10年目に入る。世界でも同傾向で世界株では11年目。米ゴールドマン・サックス証券によるとこれまでの過去最長、ITバブルに至る90年代後半の2倍の長さだ。米ウォール街では「バリュー投資の死」の言葉さえ聞かれる。

米著名投資家のデイビッド・アイホーン氏は「株式の価値が利益ではなく、社会に変化をもたらす破壊的企業かどうかで測られるようになったのでは」とゲームのルールが変わった可能性を指摘する。

バリュー投資を得意としてきた「さわかみ投信」もグロース投資を取り入れ始めたというようなことも書かれてあった。

インデックスファンドに投資している自分としては、ゲームのルールが変わってバリュー投資が死んでもかまわないけど、ゲームのルールが変わって株式投資自体が死んでしまったら困るな・・・。



逆に、サラリーマン生活においては良い意味でゲームのルールが変わって、さえない自分も生きやすいサラリーマン社会になって欲しい・・・。



また、自分が死んでしまわないようにするために、自分で変えられるゲームのルールは自分に都合良く変えていきたい。

特に、無意識のうちに自分が自分自身に課している人生というゲームのルールを見直したい。




ということで、自分が死んでしまわないようにするために、自分で変えられるゲームのルールは自分に都合良く変えて、自分で変えられないゲームのルールはその変化に注意していきたい・・・。
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2018-08-26 05:39 : 雑記 : 編集

そろそろ人類も終活? 地球の資産を食い尽くして老後破産する前に・・・

『「地球の限界」超えぬ成長を』という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

ストックホルム・レジリエンス・センター所長ヨハン・ロックストローム氏が地球の持続可能性と成長の両立について書いた内容。

一部を抜粋。
気候変動、生物多様性、土地利用の変化、窒素・リン汚染の4分野は、すでに限界値を超えた。淡水の消費は今後20年程度で限界値に達するかもしれない。だが私たちの努力で安全な領域に戻すことは可能だ。プラネタリー・バウンダリーの範囲内で人類が繁栄する道を探る必要がある。

私たちは社会的な責任を果たすためというよりも、経済の競争力を保つために地球環境を維持していると考えた方がいい。プラネタリー・バウンダリーは成長の制約条件ではなく、成長維持の戦略だ。地球の持続可性と成長の両立は可能だと信じている。
※「プラネタリー・バウンダリー」とはロックストローム氏が提唱する地球の限界の概念


個人的には、地球環境の維持・改善は無理だと思う。

地球環境が維持・改善するのは人類の成長が止まって転げ落ちるときに違いない。

維持・改善できないと考える理由を3つ挙げてみる。
1.個人や企業や国は己が生き残ることでいっぱいっぱいで地球環境のことを考える余裕がない
2.今日明日を生き残るには地球環境を犠牲にする方が有利
3.自制するよりも欲望を追求しないと成り立たない社会になっている

特に3つ目が強力なような・・・。



ということで、壊滅的なダメージを受ける前に、そろそろ人類も成長を辞めて終活に入った方が良いような・・・。

といっても上記理由を考えると無理だろうけど・・・。





ちなみに、もしも世界の全員が自分だったら持続可能な地球環境を維持する自信はあるけど、その代わり、発達せずに貧しく不便な生活を送ることになるに違いなく、別の意味で壊滅的な状況になるかもしれない・・・。





ということで、地球環境がなんとかもっている今のうちに、この便利で快適な生活をせいぜい謳歌しておきたい・・・。








まあでも、人類には火事場の馬鹿力という最終兵器があるため、最後はなんとかなるのかも??
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2018-08-25 07:27 : 雑記 : 編集

日本人はやっぱり毎月分配型投信が好きなようで・・・

「やっぱり分配金が好きな日本人」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

金融庁に怒られた?毎月分配型投信が復活しているようだ。
国内の運用各社が相次ぎ分配金の高さをうたうシニア向け投資信託を設定する。資産の取り崩しを打ち出し、年金生活者の運用ニーズに応える。

毎月分配型投信は顧客の利益につながらないと一時下火になったが、形を変えての再登場だ。日本人はやっぱり分配金が好きなようだ。

経済的には不利であろう毎月分配型投信になぜ手を出すのか不思議な気もするが、そういう自分も何の利益にもならないアルコールを飲んでいることを考えると、不思議がるのもおかしな話・・・。

というより、健康に害を及ぼすであろうアルコールに手を出すよりも、健康被害の無い毎月分配型投信に手を出す方がよっぽど健全なのかもしれない。



というようなことを考えていると、アルコールを飲みながらインデックスファンドに投資している自分が、毎月分配型投信にいちゃもんをつけるのも、なんだかおかしな話のような気がしてきた。

経済面・健康面・精神面などをトータルで考えると、どちらが健全なのだろうか・・・。
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2018-08-25 05:43 : 雑記 : 編集

今さら自分に投資するよりも株に投資・・・

「君たちはお金をどう生かすか」というシリーズものの記事が日本経済新聞に掲載されており、2回目の「自分磨き、借金いとわず」という記事が気になった。

記事からの抜粋。
働く力を高める借金は悪ではない。そんな若者をデジタル金融が支えている。新生銀行は今夏、グループの顧客1千万人のデータを分析し、個人の信用スコアをはじけるAI基盤をつくった。消費者ローンは20~30代を照準に、それぞれに合った条件を示すことで融資を増やす狙い。

「働く力を高める借金は悪ではない。そんなことを若者に吹き込んでデジタル金融が稼ごうとしている。」の間違いではないのか・・・。

お金の話を善悪の観点でするところからしておかしいような。お金の話は損得でするのものだと思う。

すなわち、働く力を高めるために借金をするのは善か悪かではなく、得か損かが問題だ。



そういう自分も、そんなことは何にも考えずに大学時代に奨学金を借りたような(まさに働く力を高めるための借金)。

結果的に十分元はとれた(得だった)ようで良かったけど・・・。



今となっては、働く力を高めるために借金どころかお金をかけてさえいない。

自分に投資するよりもっぱら株(インデックスファンド)に投資しているような。

今さら自分に投資するよりも株に投資した方がリターンが大きいかもしれず、ある意味合理的なのかも・・・。

そんなことだからいつまでたってもさえないのかもしれないが、このままアーリーリタイアまで(まだまだ先は長そうだが)何とか逃げ切りたい・・・。
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2018-08-25 04:38 : 雑記 : 編集

老後破産しないために頭の良さより大切なもの・・・

「性格が資産形成に及ぼす影響」という記事が日本経済新聞の「十字路」というコラムに掲載されおり気になった。

老後破産しないためには、計画的にやり遂げようとする性格がIQよりも大切とのこと。
現役時代の資産形成や退職後に資産を運用しながら、それが枯渇しないように生涯を全うするには、頭の良さを測る知能指数(IQ)以上に性格が影響しているという研究報告がある。

性格は5つの因子によって説明できるという。情緒安定性と外向性、開放性、協調性、誠実性である。このうち、資産形成など経済的成功に最もプラスの影響を与えるのは、誠実性だ。入念に計画し、責任感が強く、ハードワーカーで、最後まで物事をやり遂げようとする性質がある。

経済的な成功に導くのが「誠実性」と言われてもあまりピンとこないけど、(「誠実性」の意味するところが)「入念に計画し、責任感が強く、ハードワーカーで、最後まで物事をやり遂げようとする性質」と言われると、そりゃそうだ・・・。

いくらIQが高くてお金を稼げたとしても、無計画に使ってしまえば老後資金が足りなくなってしまうだろうから、「マネープランを入念に立ててその計画をやり遂げるためにハードに行動する」方が大切に違いない。



ということで、計画的かつハードに資産形成に励んでいきたい・・・。
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2018-08-24 22:41 : 雑記 : 編集

アラフォーの自分が年を取ったとしみじみと感じたこと・・・

アラフォーの自分が年を取ったと感じることの一つに記憶力が悪くなったことがある。

特に、短期記憶が悪くなったようで、さっきまで頭にあったはずのことが出てこなくなったりする。

もしかしたら、年だからというより病気なのかも・・・。



また、直近にも年を取ったとしみじみと感じたことがある。

それは、昔のTVドラマを久しぶりに観ていたときのこと。

これまでに観たTVドラマで最も面白いと思ったものの一つに「結婚できない男」という10数年前のTVドラマがあり、毎週次回の放送がとても楽しみだったのを覚えている。

この盆休みに久しぶりに観てみて、当時と同じ感覚でとても面白かったのだが、その中で阿部寛演じる主人公が誕生日を迎える場面がある。

それは40歳の誕生日であり、当時20代の自分にとってはかなり年上の印象だったけど、今の自分はもうそれくらいの年齢になってしまったことに気付いて、ちょっとしたショックだった・・・。



記憶力は悪くなったけど、中身は当時からあまり成長していない(子供のまま)ように思い、これで良いのかと今更ながら改めて思ってしまった盆休みだった・・・。
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2018-08-19 19:27 : 雑記 : 編集

スター経営者も大変だ 週120時間労働や睡眠障害・・・

「マスク氏、体調にも懸念」という記事が日本経済新聞の「ウォール街ラウンドアップ」というコラムに掲載されていた。

テスラ社のCEOイーロン・マスク氏に関する記事。気になった部分を抜粋。
「この1年は難しく、痛みを伴い、耐えがたいほどつらかった」。インタビューでマスク氏は、昨夏に出荷を始めた量産車「モデル3」の量産の苦労をこう吐露した。最近は週120時間働き、子供や友人と会う時間もろくに取れなかったようだ。インタビュー中に何度も涙を流し、言葉を詰まらせたという。

新たにマスク氏の体調という懸念材料も加わった。NYタイムズの記事で「まったく眠れないか、アンビエン(睡眠導入剤)を服用している」と述べた。精神的な動揺をみせたことも含め「激務に耐えられるのか」との不安を招いた。

「ロックスター」と形容されることもあるので華やかなイメージ(スマートに仕事をこなすイメージ)を勝手に想像していたが、現実は大きなプレッシャーの下で泥臭い激務に追われる日々なのだろう・・・。

働き方改革で生産性を上げるのも大切だろうが、他社(他者)に勝つにはやはりそれなりのことをする必要があるということか。



自分の場合は他社(他者)に勝つためというよりも生き残るためだけど、マスク氏を見習って?明日からまた泥臭い仕事の日々を送るとするか・・・。
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2018-08-19 14:41 : 雑記 : 編集

生物の知恵にも学んで株式投資・・・

『最後の講義「生物学者 福岡伸一」』というTV番組が放送されていた。

生物学者福岡伸一氏が自身の生物観を語る内容。



生物は積極的に己を壊して作り替え続けている、というような話が印象的だった。
なぜ生命だけエントロピー増大の法則に逆らって続いているかというと、頑丈につくるっていうことを最初からあきらめて、ゆるゆるやわやわに自分自身をつくっておいて、エントロピー増大の法則が襲ってくるよりも先回りして自分自身を壊して、積極的に壊して長い間秩序を守り続けた。

原子レベルで見ると、体を構成する物質は常に入れ替わっており(新しい物質を食事で取り入れて、古い物質をうんちとして排出する)、1年もすると体はほとんど別モノになっているとのこと。

生物の体は、自らの体を作り替え続ける工場のようなイメージなのだろう。壊れてしまう前に自らをどんどん作り替えていく工場。



そのようなことを考えると、「少子高齢化」は最悪の事態なのかもしれない。

すなわち、どんどん作る(子供を増やす)ことよりも、壊れないようにする(死なないようにする)こと(無駄な抵抗?)に力を入れてしまっている・・・。



また、ケチな自分の質素倹約戦略は得策ではないのかもしれない。

すなわち、どんどん稼ぐことよりも、減らさないこと(無駄な抵抗?)に力を入れてしまっている・・・。



さらに、事なかれ主義な自分の性格は生き残るうえで有効ではないのかもしれない。

すなわち、プラスになることをするよりも、マイナスになることをしてしまわないこと(無駄な抵抗?)に力を入れてしまっている・・・。



まあでも、「盛者必衰」であろうことを考えると、結局すべては無駄な抵抗であり、生きることは無駄な抵抗をすることなんだろうけど・・・。



ということで、盆休みも終わって明日からまた仕事だけど、せいぜい無駄な抵抗に励んでいきたい・・・。







ちなみに、資本主義の世界を一つの生物に例えると、株式投資はその生物自身をどんどん作り替えていく活動の一部なのかもしれない。

隆盛を極めた企業もいずれ衰えていくけど、新たな企業がまたのし上がってくる。株式に投資することで、その作り替え作業に参加することができる。生物のようにエントロピー増大の法則に逆らってやるのだ!!

そういうポジティブなことも考えつつ株式投資を続けていきたい。



まあでも、どうせ無駄な抵抗なんだろうけど・・・。
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2018-08-19 10:12 : 雑記 : 編集

こだわらないことにこだわる? 資本主義の餌食にならないために・・・

「ユニクロ9割で超速おしゃれ」(大山旬 著)という本を読んだ。


ファッションには無頓着な自分も(「ファッション」という言葉を使うのすらこそばゆく感じる)、この本の基本的な考え方には大変納得できた。
まずは、遊び心はいったん脇に置いて、お店の中に並ぶ2割の普通のアイテムを揃えるようにしましょう。

すると、「お店はなんでベーシックなものを売らないの?」と思われるかもしれませんが、本当にベーシックな服だけど並べたら、お店は成り立たなくなります。ベーシックな服というのは、そんなにたくさんのバリエーションがあるわけではありません。さらに、一度買ったらそれなりに長く使えるため、買い替え需要も起こりにくくなります。

そうした「お店側の都合」も理解しながら、消費者の私たちは、「本当に使える2割の服」を選び取れるようになることが大切なのです。

「ベーシックな服」を「インデックスファンド」に置き換えると、資産運用でよく聞くアドバイスとまったく同じような・・・。



これは、ファッションや資産運用だけでなく、他の多くの分野にも当てはまることに違いない。

すなわち、企業は「ベーシック」では儲からないので遊び心を刺激した「脱ベーシック(こだわり)」に注力しようとしているはずだ。



ということで、ファッショや資産運用に限らず、特に思い入れの無い分野においてはベーシックな選択を心掛けたい。

つまり、こだわらないことにこだわっていきたい・・・。





ちなみに、メーカーに勤めている自分は、いかに消費者の遊び心(こだわり)を満足させるかということに日々苦労させられているような・・・。

すなわち、消費者の遊び心(こだわり)を刺激しようとしている。

つまり、サラリーマン(企業側)の立場としては消費者の遊び心(こだわり)につけ込もうとし、消費者の立場としては遊び心(こだわり)につけ込まれまいとする。

立場が変われば言うことも変わる、ということで・・・。
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2018-08-18 12:07 : 雑記 : 編集

先進国株式と新興国株式のカントリーリスクを比較すると・・・

「トルコショック」を受けて、インデックス投資が抱えるカントリーリスクが気になった(特に先進国株式と新興国株式の差)。


ネットで調べてみると、(株)日本貿易保険のホームページにカントリーリスクをランク付けした「国カテゴリー表」というものが掲載されていた(「国カテゴリー表」で検索するとヒットする)。

OECDの評価を基にしているようで、各国のリスクをA~Hの8段階でランク付けしている。



先進国株式と新興国株式のそれぞれのインデックスについて、構成国のリスクを比較してみた。

■先進国株式(MSCIコクサイ・インデックス)
Aランク
米国、カナダ、イギリス、スイス、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、オーストリア、イタリア、フィンランド、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール

Bランク
スペイン

Cランク
ポルトガル、アイルランド

Dランク
イスラエル



■新興国株式(MSCI エマージング・マーケット・インデックス)
Bランク
韓国、台湾、チェコ

Cランク
中国、マレーシア、チリ、アラブ首長国連合、ポーランド

Dランク
インド、タイ、インドネシア、フィリピン、ペルー、メキシコ、カタール

Eランク
コロンビア、南アフリカ、ロシア、ハンガリー

Fランク
ブラジル、トルコ、ギリシャ

Gランク
エジプト

Hランク
パキスタン



先進国株式はほとんどがAランクで、新興国株式はDランクを中止に上下に広がっている感じであり、それなりの差はありそうだ。

先進国株式に新興国株式と同レベルのCランクやDランクが含まれいてるのが気になるが、それ以上に気になるは新興国株式にHランクが含まれるていること。Hランクは最低のランクであり、北朝鮮と同じなのだ・・・。



先進国株式のみに投資している自分は、新興国株式にも投資しようかとたまに思うことがあるけど、このリスクの差を見ると(びびりな自分は)やはり欲張らずに先進国だけで満足しておいた方がよさそうだ・・・。
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2018-08-18 10:51 : 雑記 : 編集

刑務所ビジネス? 大量虐殺で金儲け・・・

「アメンリカン・ゲットー 麻薬戦争と差別の連鎖」という番組がNHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

アメリカの麻薬取締りの負の側面にスポットをあてる内容。



「刑務所ビジネス」という言葉が出てきてなるほどと思った。

刑務所の看守長のコメント
私はこの20年、刑務所ビジネスが巨大化するのを見てきたんです。ベッドを増やせば受刑者がくる。刑務所はものすごい勢いで金を吸い上げて、どんどん成長しているんです。(中略) 儲けるためには受刑者が必要になる。だから、人を雇って犯罪者を捕まえてでも急成長するわけです。町を破綻させないためにも、常に受刑者が必要なのです。

元事件記者のコメント
工場が次々と廃止されて労働者はいらなくなった。彼らはお荷物だから最下層の15%を排除しよう。刑務所に放り込めばついでに儲けられるかもしれない。地域社会が荒廃しても、彼らの家庭が破壊されても、他のアメリカ人のためにはしかたない。つまり、貧乏人を殺せってことです。貧乏人を殺せば生活が良くなる。それが麻薬戦争ですよ。

すべてを金儲けの手段にするような貪欲な姿勢がアメリカ経済の強さの源なのだろうと感じた。

資本主義社会では、「善悪」や「好嫌」よりも「損得」を優先するようなタイプの人が環境に適応して生き残っていくのだろう・・・。





また、麻薬取締りは歴史上繰り返される大量虐殺と同じような過程(識別→排斥→略奪→収容→殲滅)をたどっているという話が印象的だった。

刑務所ビジネスとは、極端に言うと、大量虐殺して金儲けするということか・・・。
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2018-08-18 09:40 : 雑記 : 編集

高齢者ほど物価上昇の負担が大きい・・・

『物価の「体感」は高齢者ほど重く』という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

高齢者は若年層よりも物価上昇に伴う負担感が大きくなっている――。ニッセイ基礎研究所が、年代別に支出品目などを調べて各世代別の物価上昇率を分析したところ、2014年からの4年間で60歳以上では39歳以下の1.5倍となった。一方で年金支給率は伸びにくい。物価の上昇幅は日銀が掲げる年2%の目標にはほど遠いものの、世代別の負担感の違いが鮮明になってきた。

第一生命経済研究所の星野卓也氏によると年金の実質給付額は12年を100とすると18年は94程度で「年金の実質的な目減りが進んでいる」という。実質収入は減るのに物価が上がる環境で、高齢者は消費に慎重になっている可能性がある。

アーリーリタイアを夢見る自分にとって、物価上昇は大きな問題。

よくよく考えると、消費増税よりもインフレ目標2%の方がよっぽど深刻なのかもしれない。

すなわち、物価の上昇率が年金の上昇率よりも大きければ、その差はどんどん広がっていく一方なのだ・・・。



というようなことを考えると、アーリーリタイアを決断するタイミングはなかなか難しそうだ。

ある程度破綻を覚悟する必要がありそう・・・。
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2018-08-17 13:05 : 雑記 : 編集

結局 哲学を学んでみて何がわかったのか? 何かの役に立つのか??

この2か月くらい哲学の入門書を読んでみた。

「哲学マップ」(貫成人 著)
「知識ゼロからの哲学入門」(竹田青嗣 著)
「哲学用語図鑑」(田中正人 著、斎藤哲也 編集・監修)
「カント入門」(石川文康 著)
「哲学の教科書」(中島義道 著)
「図説・標準 哲学史」(貫成人 著)
「ニーチェ入門」(竹田青嗣 著)
「新しいヘーゲル」(長谷川宏 著)


その結果何がわかったかというと、「結局何もわからない」ということがわかった・・・。

すなわち、理性はある仮定をベースにロジックを組み立てることしかできないけど、その依って立つベース(仮定)が正しいことを証明することはできないようだ。

つまり、ベースのところで勘違いしている恐れがあり、それをベースにした考えはすべて間違えている恐れがある。

「ベースのところ」とは、例えば時間や空間の認識などなど。3次元的な空間の認識は正しいの?



まあでも、よくよく考えると、『「結局何もわからない」ということがわかった』というのも矛盾しているような・・・。

より正しくは、『「結局何もわからない」ということがわかった』と思ったけど、それが本当に正しいかどうかわからない、といったところか・・・。





そんなことを学んで何かの役に立つのかと考えてみると、結局何が正しいのかわからいのであれば、やはり(社会から追い出されない範囲で)自己満足を追求するしかないのだと確信できた(開き直ることができた)。

もちろん、その確信が正しいかどうかわからない・・・。





ということで、これまで以上に自己満足を追求していきたいが、ここに書いた内容が正しいかどうかわからない・・・。

どうせ何が正しいのかわからないのであれば、自己満足できることを書いて勝手に自己満足しておこう・・・。
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2018-08-17 11:17 : 雑記 : 編集

弁証法と体系化? 考えの体系をバージョンアップし続ける・・・

「新しいヘーゲル」(長谷川宏 著)という本を読んだ。

ヘーゲルの哲学を解説した内容、のはずだけどポイントをつかめずよくわからなかった・・・。



ネットでいろいろ調べてみても結局よくわからなかったけど、次の2点がポイントだろうか。

1.弁証法
2.体系化

「弁証法」を用いて世界を「体系化」したのかな?

でも、「弁証法」には終わりが無さそうなので、結局どこまでいっても「体系化」が完成しないような気もするし?

あるいは、「体系化」した各項目を「弁証法」で掘り下げていったのか?





ということで、結局よくわからなかったけど、「弁証法」と「体系化」という手法はありがたく使っていきたい。

すなわち、自分の各考えを「弁証法」で掘り下げつつ、それらを「体系化」していきたい。

そして、常にバージョンアップし続ける「考えの体系」を有効活用して資産形成に励んでいきたい。
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2018-08-17 00:06 : 雑記 : 編集

GPIFのESG投資はTOPIXを下回っている・・・

「ESG投資 TOPIXを下回る」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

GPIFから発表された「ESG活動報告」によると、採用している3つのESG指数において2017年度の年間収益率がいずれもベンチマーク(TOPIX)を下回った、というような内容。

3つのESG指数とは
「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」
「MSCI日本株女性活躍指数」
「FTSEブロックサムジャパン指数」



なお、GPIFのホームぺージを見ると、ESG投資について次のような説明がある。
ESG投資に似た概念としては、社会的責任投資(SRI、Socially Responsible Investment)という言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。定義の違いについては様々な説明の仕方がありますが、SRIがまずは倫理的な価値観を重視することが多いとされるのに対し、ESG投資は長期的にリスク調整後のリターンを改善する効果があるとされています。このためGPIFにとってのESG投資は、「年金事業の運営の安定に資するよう、専ら被保険者の利益のため、長期的な観点から、年金財政上必要な利回りを最低限のリスクで確保することを目標とする」というGPIFの投資原則に沿い、受託者責任を果たすことができる投資手法であると考えています。

すなわち、GPIFのESG投資はあくまで「リスク調整後のリターンの改善」を目的としているとのことのようで、つまり、アクティブ運用のような感覚なのだろう。

数あるアクティブ運用の中からESG投資がベストと考えて採用したということか?

その割には、「ESG投資は長期的にリスク調整後のリターンを改善する効果があるとされています」という歯切れの悪い表現が気になるけど・・・。



まあでも、実際のところは、「リスク調整後のリターンの改善」は建て前であり、「大人の事情から採用せざるを得ない」というのが本音なのだろう・・・。



また、ホームページに次のようなことも書かれていたけど、「ESG活動報告」をホームページの片隅にひっそりと貼り付けて何人の国民が読むと思っているのだろうか?
このたび、その取組みと効果を国民の皆様にご報告するため、初めて「ESG活動報告」を刊行いたしました。

国民以外の誰かにアピールするための資料に違いなく、こういうところからも大人の事情を勘ぐってしまう・・・。





いちゃもんはこれくらいにして、「MSCI日本株女性活躍指数」という指数を採用しているけど、内向的な性格の自分からすると「日本株内向者活躍指数」?のような指数も採用してもっと内向的な人に働きやすい企業になるよう導いてほしいな・・・。

内向ハラスメントを何とかしてほしい、という被害妄想・・・。
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2018-08-16 18:09 : 雑記 : 編集

自分自身の「根っこ」を定めて「葉っぱ」との間に「茎」をつなぐ・・・

「人に強くなる極意」(佐藤優 著)という本の感想、2回目。


自分自身の「根っこ」という話が気になった。
相手が大物であればあるほど、こちらの嘘や飾りなどは見抜かれてしまいます。飾らないで素のままの自分で勝負する――。それができるかどうかが大きなポイントです。

結局、飾らない力を得るには、自分が何者であるかを明確にするということに尽きると思います。人間としての根っこがどこにあるのか、国や民族、故郷や家族、信条や哲学……。あなたにはその軸がありますか?軸がはっきりしているからこそ、虚と実のはざまでどんなに揺れ動いても、飾らない自己、飾らない関係をつくることができる。

私の場合はやはりキリスト教という宗教、そして神学という学問の存在が大きい。自分自身の根っこをそこにおいているからこそ、いざとなった時に素のままで相手に向き合えるのだと思います。

虚や飾りは見抜かれるため素の自分で勝負する必要があり、素の自分で勝負するためには素の自分を把握する必要があり、素の自分を把握するためには自分自身の根っこを明確にする必要がある、というようなことと理解した。


自分自身の「根っこ」を明確にするとはどういうことかと考えてみると、自分自身の行動の源を明確にするということだろうと勝手に解釈した。

そして、「根っこ」というからにはあらゆる行動がその一つの源から生じるようなイメージ。

例えば、自分の場合、「自己満足の最大化」を「根っこ」にしており、つまり、すべての行動は「自己満足の最大化」のために生じる。

ここで、「自己満足の最大化」という「根っこ」はエイヤで決めた仮定にすぎず、不具合が生じたら都度修正していく。



さらに、「根っこ」とともに重要と思うのは、「根っこ」から行動にいたるまでの「理屈」を明確にしておくこと。

例えば、「自己満足の最大化」という「根っこ」から「働く」という行動にいたるまでの「理屈」を考えてみると、『「自己満足の最大化」のためには生きる必要があり、生きるためにはお金が必要であり、お金を得るためには「働く」必要がある』というような感じ。

ちなみに、「根っこ」という呼び方に合わせると、「行動」は「葉っぱ」で「理屈」は「茎」というイメージ。



ということで、なんらかの行動をするたびに「根っこ」の再確認と「行動(葉っぱ)」にいたるまでの「理屈(茎)」を付けていきたい。

なお、逆に言うと、なんとなくで行動してはいけない、ということ。





ちなみに、「根っこ」と「理屈」の把握は、前回書いた「内在的論理を知る」という話に通じそうだ。
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2018-08-16 10:03 : 雑記 : 編集

ビジネスの基本は相手を不安にさせびびらせること・・・

「人に強くなる極意」(佐藤優 著)という本を読んだ。

元外務省主任分析官である著者が生き抜くノウハウを記した本。


「びびらない」ための方策について書かれた箇所が印象的だった。
外交の基本は相手をびびらせること

つまり、びびらないためには相手や対象を知り、相手の本質や意図を見極めることが重要です。外交の世界では「相手の内在的論理を知る」という表現をします。相手の価値観はどのようなもので、どんな意図と論理で行動しているのか。それがわかれば、相手が何をいおうがどんな威圧をしてこようが、冷静に対応できる。

嫌な話ですが、いまや世の中全体が相手を不安にさせ、びびらせることで回っているという現実があります。

びびりな自分は、不安や恐れを感じたら、相手が意図的にびびらせようとしているに違いないと考え、相手の「内在的論理」を探るようにしたい。

特に、仕事の場面では「ビジネスの基本は相手をびびらせること」と考え、相手はびびらせてくるのが当然と思っておこう・・・。

また、お金に関しては(老後破産など)不安をあおられることが多いように思うので気をつけたい・・・。
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2018-08-16 00:17 : 雑記 : 編集

好き嫌いの感情を表に出すのは要注意・・・

「韓非子」(西川靖二 著)という本の感想、3回目。


好き嫌いの感情を示すと危うくなる、というような話が印象的だった。
君主が好き嫌いの感情を示すと、臣下はそれを手掛かりにしてうまく立ち回り、君主は危うくなります。

好き嫌いの感情を表に出すと、好き嫌いのツボがばれることになり、付け入る隙を与えてしまう、ということのようだ。


下っ端の自分としては、感情を表に出すことを注意する以上に、相手の感情に目を光らせて少しでもうまく立ち回れるように努めていきたい。

言うのは簡単なんだけど・・・。
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2018-08-15 12:12 : 雑記 : 編集

上司の本音と建て前を見ぬけるか・・・

「韓非子」(西川靖二 著)という本の感想、2回目。


上に意見を言うときの心得が印象的だった。
そもそも、自分の意見を説く時の難しさとは、次の点にある。説く相手つまり君主の心の内を知ったうえで、自分の説く考えが君主の心にかなうようにすることができるのか、という点に。

さらにいえば、君主が、かげでは大きな利益を望んでいながら表向きは名声が高くなることを望んでいる人物であったとしよう。この君主に向かって名声が高くなることを説けば、君主はうわべでは受け入れて任用するけれど、実際には、こいつは役に立たぬやつだと疎んじる。だからといって大きな利益について説けば、君主はかげではその意見を利用するが、表向きには、こいつは利益についてばかり説く下劣なやつだと見すててしまう。

君主に説くときの難しさは、こちらの知識の量や見解の正しさや弁説の能力がそなわっているかどうかではありません。ひとえに君主の心の奥底を見ぬくことができるかどうかにあるのです。韓非はなんとクールな観察をするのでしょう。そして、このクールさが、人々に嫌悪の気持ちを起こさせるのかも知れません。

上司に意見を言うときは本心(本音と建て前の両方)を見ぬくことが重要、ということのようだ。

さらには、見ぬくだけではなく、その本心を満足させる必要がある。


なるほどと思うものの、これはかなりハードルが高そうであり、コミュニケーション能力の低い自分はさっさとあきらめて他で補うことを考えた方が良さそうだ・・・。


まあでも、本心(本音と建て前の両方)を見ぬけなかったからといって消されるような時代じゃなくて良かったな・・・。


とは言え、仕事を失うくらいはあるだろうから、さっさとアーリーリタイアできるだけの資産を形成できるよう努めていきたい・・・。
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2018-08-15 11:24 : 雑記 : 編集

昔と違って仁義道徳は通用しないと2000年以上前から思われていた・・・

「韓非子」(西川靖二 著)という本を読んだ。

中国の古典「韓非子」の一部を抜粋して解説する内容。


仁義道徳が通用する社会に関する内容が印象的だった。
尭や舜の時代の人々は競って道徳に従いました。儒家が説く仁義道徳によって世の中は治まっていました。韓非もそれを認めます。でも、古代の社会状況を考えねばなりません。すべての人間が質素な生活をし欲望を刺激されることもない。このような社会であってこそ、その社会の伝統的な道徳は人々の行動を左右することができるのです。つまり、道徳は社会全体の生活水準が低いからこそ機能していました。

すなわち、トップも含めたみなが質素な生活をしていた昔(韓非の時代から見た昔)の社会では仁義道徳が通用したけど、欲望を刺激される社会となった韓非(?~紀元前233年)が生きていた時代は仁義道徳は通用しない、と韓非は考えていたようだ。

2000年以上前にすでにそんなことが考えられていたなんて、資本主義社会になるはるか前から「昔と違って今の社会は欲望を刺激されるようになった」と思われ続けてきたということか・・・。

韓非の時代と比較して、今の時代の欲望刺激度合いや仁義道徳の通用度合いはどうなのだろうか??



ということで、古典や歴史から学ぶことは大切だけど、取り巻く社会環境の違いを忘れてはいけないと感じた・・・。
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2018-08-15 09:03 : 雑記 : 編集

上位ブログに共通する成功法則はあるだろうか・・・

上位ブログに共通する成功法則はあるだろうか?

夏休みの自由研究的なノリで「にほんブログ村」のブログをいろいろ調べてみた。

しかし、結局、成功法則的なものを見つけることはできなかった。

すなわち、それぞれに個性があって共通項はなさそう・・・。



ただ、なぜブログを読むのかと考えてみると、次のいずれかがあるからに違いない。
1.役に立つ(得)
2.おもしろい(好)

そういう視点でもう一度上位ブログを見てみると、確かにそのどちらか、または両方がありそうだ。

このブログはどうだろうかと改めて考えてみると、一般的に役に立ちそうなことを書いているわけでもないし、一般的におもしろいと思ってもらえそうなことを書いているわけでもない。

上位ブログになりたいならそれらの点を改める必要がありそうだ。



しかし、役に立つ情報を書くためにはいろいろと調べたりする必要がありそうで、書くのが嫌になりそう・・・。

また、おもしろいブログは人柄がにじみ出てそうだけど、今さら人柄は変えられないし・・・。

まあでも、人気が出たら出たで気苦労などのデメリットもありそうなので、趣味程度のブログなんてかえって人知れずひっそりの方が良いのかも・・・、という負け惜しみ・・・。



ということで、役にも立たず面白くもない自己満ブログをこれからも気楽に書き続けていきたい・・・。
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2018-08-14 22:09 : 雑記 : 編集

生産性も大切かもだけど 無駄なお酒や無駄なブログも大切なのだ・・・

『右手に「論語」 左手に「韓非子」 現代をバランスよく生き抜くための方法』(守屋洋 著)という本を読んだ。

性善説的な「論語」と性悪説的な「韓非子」を対比して紹介する内容。

韓非子は初めてだったけど、合理的かつ現実的な考え方が自分好みだった(「君主論」の著者マキアヴェッリのようなイメージか)。


性善説と性悪説に関する箇所が気になったので抜粋。
人間をどう見るか、昔から二つの見方があった。

一つは性善説、もう一つは性悪説である。

日本は昔から、どちらかと言えば、性善説の上に立って運営されてきた社会である。今でもその伝統が残っているのか、性善説に過大とも言える期待をかけようとするのが日本流だと言ってよい。

日本が多くのことを学んできたヨーロッパやアメリカは、おおむね性悪説の前提の上に立って運営されてきた社会である。

では、お隣の中国はどうなのか。ここも実は性悪説の社会であって、人を見たらまず疑ってかかるのが常識なのである。

これまでに得た自分の理解では、そもそも「善」い行いをするのは、最終的に生存や繁殖につながるからであり(進化論)、すなわち、「善」い行いは手段にすぎずそれ自身が目的ではない。

これは、「好」きな行いや「得」になる行いも同様であり、すなわち、「好」きな行いや「得」になる行いも(生存や繁殖のための)手段にすぎずそれ自身が目的ではない。

※自分は人間の行動の源を「善」「好」「得」の3つに分類して考えることにしている。



ただ、ここで問題だと思うのは、人間の進化が時代の変化(人間社会の変化)に追いついていないだろうこと。

すなわち、現在の資本主義社会では、「善」い行いや「好」きな行いが生存や繁殖につながるとは限らない。

というのも、資本主義社会では何よりも「得」が最優先されるため、「善」い行いや「好」きな行いは「得」を追求する人たちの格好の餌食になってしまいかねない。

逆にいうと、「得」になる行いだけが生存や繁殖に直結する。



というようなことを考えると、個人的には「性善説」/「性悪説」という分類はしっくりこず、「善悪重視」/「損得重視」とでも言った方がしっくりくる。

すなわち、「論語」は「善悪重視」(今の時代にそぐわない?)であり、「韓非子」は「損得重視」(今の時代にもマッチする?)なのだ。



ということで、現在の資本主義社会を生きる自分は、「損得重視」の「韓非子」の教えをぜひ取り入れていきたい・・・。







なお、ややこしいことに、(生存や繁殖のために)「得」だけを追求すると後ろめたさを感じてしまって「自己満足」が低くなってしまうという問題もある。

つまり、「自己満足」を高めるためには「善」「好」「得」のバランスが必要。

ということで、「得」は仕事や投資で満たしつつも、「好」きなお酒を飲みながら(独りよがりの)「善」意でこのブログを書き続けつづけていきたい・・・(「得」は客観的な結果をともなう必要があるけど、「好」や「善」は自分の思い込みでも良いのだ・・・)。
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2018-08-14 12:06 : 雑記 : 編集

お酒を辞めて浮いたお金を投資に回すとどれくらい貯まるか・・・

節約家(ケチ)な自分が唯一浪費しているのはお酒。

外で飲むのは月に1回程度であり、週末に家で飲むことが多い。

それが家計に与える影響を改めて計算してみた。



現状の月当たりの飲み代は、外飲み5000円、家飲み10000円~15000円であり、合計15000~20000円程度。

付き合いもあるため外飲みは減らせないとして、家飲みをほぼ辞めて月当たり10000円減らすことを想定してみる。

浮いた10000円/月(年間12万円)を80歳までの40年間積立投資したとして、利回り別にいくらになるか計算してみた。

利回り0% 480万円
利回り2% 725万円
利回り4% 1140万円
利回り6% 1857万円
利回り8% 3109万円

利回り4%くらいとしても約1000万円であり、結構大きな数字!!



80歳になったときにその1000万円が有るか無いかは結構効いてくるかもしれない・・・。

ただ、お酒がないと今を生き抜けないかもしれない・・・。

もしかすると、お酒を飲むと寿命が縮んでその分老後資金は少なくてすむかも・・・。

また、自己満足を最大化するという視点からはどうあるべきか・・・。

などなどをトータルで考えると、お酒を飲むべきか?投資に回すべきか??





答えはすぐに出そうにないので、今後お酒を飲みながらゆっくり考えていきたい・・・。

80歳までに答えは出るのか・・・。
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2018-08-14 06:06 : 雑記 : 編集

積立投資の好きな点 右肩上がりはテンションも上がる・・・

積立投資を始めて5年が経過、リスク資産も徐々に増えてきた。

資産状況201807


当初、ある程度一括で投資するかどうか悩んだけど、結局少しずつ積み立てることにした。

今ふり返ってみると、その選択で良かったと思う。

というのも、積立投資をすると、多少の株価の変動があったとしても、資産はおおよそ右肩上がりで増えていくため気分が良いのだ。

また、基本的に収入の範囲内((収入-生活費-積み立て)>0)で積み立てているため、安全資産も右肩上がりで増えており気分が良い。

さらに、そのような右肩上がりの資産の推移をグラフにして眺めるとテンションが上がる(ブログの右端にグラフを貼り付けているのはそのためでもある)。



ということで、これからも積立投資を続けて、ブログを開くたびにグラフを見てニヤニヤしていきたい・・・(そのうち大暴落とかきて泣けてくるかもだけど・・・)。







ただ、投資期間を通して全体的に株価が好調だった現時点の結果論としては、ある程度一括で投資した方が成績(利益)は良かったに違いないけど、そんなテンションの下がる話は辞めておこう・・・。
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2018-08-13 09:34 : 雑記 : 編集

意味があるから生きるのではなく 生きるための手段として意味を設定する・・・

「ニーチェ入門」(竹田青嗣 著)という本の感想、3回目。


「ニヒリズム」を克服するための考え方として「超人」や「永遠回帰」が出てきたけど、それらの意味をいまいちよく理解できなかった。


そもそも「ニヒリズム」とは物事の価値や真理などは無いという考え方と理解しているが、そのように考えていくと生きることに意味が無いことになってしまって困ることになる(いったい何のために生きるんだ??)。

それを解決するために「超人」や「永遠回帰」という考え方が出てくるけど、生きる意味が無くて困るのであれば、正解が無いことを逆手にとって自分で都合よく設定すれば良いように思う。

ゲームのルールを自分で決めるようなものであり、自分の勝てるゲームにしてしまえば良い。

例えば、信じるだけで救われるような宗教は、ある意味弱者でも勝てるゲームであり、それゆえ庶民の間に広まっていった・・・。



自分の場合、どうせ意味がないのであれば好きなようにすればいいじゃないかと考えて、(社会から追い出されない範囲で)自己満足を追求していくことにする・・・。





というような浅はかなことを考えて自己満足しておこう・・・。
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2018-08-13 07:45 : 雑記 : 編集

宗教は道徳(善悪)で信者を操り 企業はお金(損得)で社員を操る・・・

「ニーチェ入門」(竹田青嗣 著)という本の感想、2回目。


道徳のうさん臭さの話が印象的だった。
キリスト教のような普遍的宗教では(イスラム教でも仏教でも大なり小なりそうだが)、「自己性」、「利己性」、「自己中心性」は必ず「悪」として退けられる。一方で、「利他性」は普遍的な「善」とみなされかつ絶対化される。そしてこういう場合いつでも、一番声高に「利己性」の悪を叫び、「利他性」を絶対的な「善」として強調する人間が現れる。ニーチェによれば、まさしくそれをなすのが「僧職者」たちである。彼らは「善」と「義」の絶対性をいっそう強く叫ぶことによって、なにより虐げられた人間たちのルサンチマンを巧みに組織するのだ。

「道徳」の”うさんくささ”の本質はこういう場面から生じてくる。「利他性」はもともと人間どうしの共同生活の中で自然な存在理由をもっている。困ったものを助けること、弱い者を保護すること、強力しあうこと、相互扶助等々は、人間の共同生活にとって必要不可欠のものである。ところが、「僧職者」たちは「利他性」を絶対化し、これを人間の絶対的な「善悪」の(つまり価値の)基準として流通させようとするだろう。

宗教は道徳(善悪)を使って信者を支配する組織、ということか。

その際、本来は手段にすぎない道徳(善悪)を目的だと思い込ませる。

宗教のうさん臭さ・・・。



同様なことは企業にも言えそうだ。

すなわち、企業はお金(損得)を使って社員を支配する組織であり、その際、本来は手段にすぎないお金(損得)を目的だと思い込ませる。

企業のうさん臭さ・・・。



なお、同様なことは政治にも言えるかも。

つまり、政治はイメージ(好嫌)を使って市民を支配しようとする・・・。

政治のうさん臭さ・・・。





それらの「うさん臭さ」に共通するものは何かと考えてみると、「組織」がポイントのように思う。

元々はうさん臭くなかったとしても、組織になると組織内の力関係や利害関係が発生したり、あるいは悪どい人が組織に入り込んだりして、権力や利益に走る人がでてきて(本来の目的から権力や利益を得ることが目的に変わっていく)だんだんうさん臭くなっていく・・・。





ということで、宗教や企業に限らず、基本的に組織はうさん臭いと考えて注意していきたい・・・。
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2018-08-13 05:11 : 雑記 : 編集

人は自分が想像した物語を生きている? どうせなら都合の良い物語を・・・

「ニーチェ入門」(竹田青嗣 著)という本を読んだ。


難しい話はよくわからなかったけど、次の話は自分の世界観に近く大変納得できる話。
ニーチェに、「真実なるものはない、ただ解釈だけがある」という有名な言葉がある。これは、「客観」とか「物自体」とか「世界そのもの」とかいったものはまったく存在しない、ということである。存在するのは、さまざまな人間が世界に対してさまざまな評価を行うというそのことだけである、と。

「解釈」とは、世界が何であるかについていわば任意の「物語」を立てることである。「世界を解釈するもの、それは私たちの要求である」(『権力への意思』)。つまり人々の要求が多様であるのに応じて、「世界が何であるか」についての無数の解釈が存在する。それだけが根本の”事実”なのである。そしてその中で、いわばもっとも力をもった(説得性をもった、または権力をもった)「解釈」がこれまで「真理」と呼ばれていたにすぎない。これがニーチェの考え方である。

すなわち、人は自分が想像した物語(世界観)を生きているということ(と理解した)。


ただし、その物語(世界観)は誰かの都合の良い方向に誘導されがちなので要注意、というより誘導されていると考えた方が良いと思う。

極端に言うと、戦時下の情報操作のようなイメージであり、程度の差はあれど常にいろいろな方面から操作されているに違いない。

国もそうだけど、資本主義の社会では特に企業があの手この手でお金を使わせようと世界観を操作してくる・・・。



ということで、自分は自分が想像した物語(世界観)を生きていると思うけど、その物語は誰かの都合の良いように誘導されているに違いないと考えて、よくよく注意していきたい・・・。







なお、「人は自分が想像した物語を生きている」と気付いてしまったのはド田舎から出てきた大学時代であり(周りと世界観が違うような・・・と思って)、愕然としてしまった・・・。

今となってはそれを逆手にとって、自分にとって都合の良い物語(世界観)を想像して、自己満足を高められるよう努めていきたい・・・。









ちなみに、上記抜粋部は自分の世界観に近いとか書いてしまったけど、もしかしたら近くもなんともなく自分の勘違いかもしれない。哲学は難しい・・・。
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2018-08-12 15:16 : 雑記 : 編集

読まれないブログを書き続ける力と地味な投資を続ける力・・・

2013年6月にこのブログ書き始めて5年が経過しており、記事数は1500を超えている。

たくさん書いてきた割にはあまり読まれておらず、ここ1か月のPV数は平均50/日程度。

なお、あまりに読まれないのも寂しいので「にほんブログ村」に登録しているけど、それがなければ一桁に違いない。

こんな読まれないブログを5年間も書き続けるなんて、自分には読まれるブログを書く力はないけど読まれないブログを書き続ける力はあるようだ・・・。

「継続は力なり」と言われるし、結果はこれからついてくる??



「継続」という点でブログ以上にすごいと思っていることは、罰ゲームのようなさえないサラリーマン生活を約15年間も続けていること。

こんな生活を15年間も続けてこれたなんて、我ながら本当にすごい・・・。



また、ブログとほぼ同時期に始めたインデックスファンドの積立投資も5年が経過した。

華の無い地味な投資だけど、読まれないブログを書き続けたり罰ゲームのようなサラリーマン生活を続けたりすることと比べると、積立投資を続けることはなんてことない・・・。





ということで、「継続は力なり」を妄信して(継続の先に果実があると信じ込んで)、これからも読まれないブログや罰ゲームのようなサラリーマン生活や地味な投資を続けていきたい。







まあでも、少ないとはいえ、読んでいただける人がいるのはありがたい。さすがに、まったく読まれなかったら継続できていなかっただろう・・・。







そういえば、結婚してもうすぐ10年。

継続は力なり・・・。
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2018-08-12 07:22 : 雑記 : 編集

孔明亡き後の蜀と米国株式亡き後の投資・・・

「三国志」(横山光輝 著)という本(漫画 全60巻)を読んだ。

中国の後漢末期から三国時代にかけての覇権争いを描いた内容。


終盤は諸葛孔明の活躍を中心に描かれていたが、その孔明亡き後の蜀の惨状が印象的だった。
孔明が死んだとたん
この騒ぎであった
これは蜀の人材の
乏しさを物語り
孔明一人が生きてる
間 魏も呉も
蜀に手出しでき
なかったのは
孔明の偉大さを
証明するもので
あった

改めて分散の大切さを実感させられた。

投資先が外国株式(MSCIコクサイ・インデックス)のみの自分は、米国株式という孔明に頼りすぎているのかもしれない。

MSCIコクサイの6割以上を占めている米国株式に異変が起きたらどうなるだろうか・・・。

かといって、株式の他に魅力的な投資先も見つからないし、また、米国株式に異変が起きるような事態になったら日本や新興国の株式も大きな影響を受けるだろうし・・・。



ということで、投資に頼りすぎずに、安全資産と稼げる健康な体もしっかり準備していきたい。
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2018-08-12 00:13 : 雑記 : 編集

そもそも「自分の考え」とは何だろうか・・・

「あなたの人生が変わる対話術」(泉谷閑示 著)という本の感想、3回目。


「自分の考え」と「借り物の考え」という話が気になった。
 「自分の考え」とは、植物にたとえれば、自生(地植え)に相当します。
 これは、自分の「心」=「身体」という大地に根ざして生みだされてくるもので、自分が感じ取ったことをもとにして、そこから疑問や問題意識を持って考えが作りだされてきます。これは必要とあれば、いくらでも修正を加えられる柔軟性と発展性を持っています。

 これに対し、「借り物の考え」は切り花のようなもので、誰かの考えを部分的に切り取って持ってきたものなので、その考えが生みだされた由来もわからないため、発展性も柔軟性もありません。そのままの形を頑なに守るのがせいぜいで、いずれ枯れてしまう運命にあります。

 また、この両者の中間には、ちょうど鉢植えに相当するような考えの形態があります。誰かの思想を○○派といった学派を形成して継承しているような人たちの考えが、これに相当します。宗教における宗派などもこれに相当します。このような思想は、鉢の大きさの範囲内では多少の発展性や柔軟性を持ってはいるものの、大地に根ざしていないので、その成長や発展にはどうしても限界があるのです。ですから、部分的修正まではできても、その思想が前提としている根本を問い直すことまではできないのです。つまりこのタイプの思想も、「借り物の考え」の一種にすぎないのです。

著者の考える「自分の考え」とは、「自分の経験を通して育んだ考え」のようだ。

さらに、著者は、対話が成立するためにはそのような「自分の考え」が欠せないと考えている。



「自分の考え」とは何だろうか?と改めて考えていると、「自分の考え」かどうかはそれほど問題ではないように思えてきた。

それよりも、多くのバラバラな考え(「自分の考え」や「他人の考え」)をつなげて一つにすることが重要と考える。

というのも、役に立つ考えであれば「他人の考え」を都合よく取り入れればよく、「自分の考え」にこだわる必要はないように思うけど、数々の「他人の考え」や「自分の考え」が自分の中にバラバラに存在していたら自分の中で矛盾が生じるに違いない(自分の中で矛盾が生じるようでは対話も成り立たない)。

したがって、取り入れた数々の「他人の考え」や育んだ数々の「自分の考え」を、矛盾をきたさないように一部を加工しながらつなげて一つにまとめ上げることが重要と考える。

そして、一つにまとまったその全体を改めて「自分の考え」と呼びたい。





ということで、都合の良い考えの収集と、経験を通した考えの創出と、それらの考えをうまいことつなげて一つにまとめ上げる作業に、日々取り組んでいきたい・・・。
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2018-08-11 09:13 : 雑記 : 編集

相手も自覚できていない本心を読み解く・・・

「あなたの人生が変わる対話術(泉谷閑示 著)」という本の感想、2回目。


「メタ次元で聴く」という話が興味深かった。
人の話を「聴く」ということは、個々の話題を理解するだけでなく、それらのさまざまな話題の根底に一貫して流れているテーマをも「聴く」ことなのです。それには、個々の話を「聴く」ときに、その話の具体性に焦点を合わせつつも、同時に、その話の基本構造にも注意を向けた、抽象度を上げた「聴き方」が求められます。

この、抽象度を上げた「聴き方」を、メタ次元で「聴く」と言います。

精神科医である著者は、相手も自覚できていない本心を読み解くことが仕事上求められそうであり、それが「メタ次元で聴く」ことなのだろう。

イメージ的には、相手のさまざまな話題から帰納法的にその根底にあるもの(本心)を推論するような作業と言えそうだ。



ということで、自分も「相手も自覚できていない本心を読み解く」コミュニケーションを目指していきたい。

まずは、自分も自覚できていない自分の本心を読み解くことから・・・。
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2018-08-11 06:14 : 雑記 : 編集

何を考えているのかさっぱり見当もつかない人・・・

「あなたの人生が変わる対話術(泉谷閑示 著)」という本を読んだ。

精神科医である著者が仕事上の経験をもとに書いた対話の本。


そもそも対話とは何か? その前提を4つ挙げていた。
前提1 相手を「他者」として見ることから「対話」は始まる

前提2 対話は、「他者」を知りたいと思うことから始まる

前提3 対話は、お互いが変化することを目標とする

前提4 対話において、話し手と聴き手に上下関係はない

特に気になったのが『前提1 相手を「他者」として見ることから「対話」は始まる』。

「察する」や「空気を読む」が求められる日本社会は、相手の考えていることの見当がつくことを前提に成り立っていると言えそうだ。すなわち、相手を(自分とは考えも感じ方も違うという意味での)他者として見ていない。

逆に言うと、日本社会では相手の想像の範囲内の行動を求められる。

そういう意味では、「予定調和」的な社会であり、そうなると、会話も「予定調和」的になるだろうから、そんな日本人は上記のような「対話」が苦手(成立しない)になる。





改めて考えてみると、自分も相手に察すること(予定調和的に振る舞うこと)を無意識のうちに求めてしまっており、仕事をする(お金を稼ぐ)上でそれが弊害になっているようにも思うため、これからは、お互いを「何を考えているのかさっぱり見当もつかない人」同士と考えるようにしてみたい。

仕事上は(お金を稼ぐには)、「空気を読むけど予定調和的には振る舞わない」ような姿勢が良さそうに思う・・・。
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2018-08-11 05:14 : 雑記 : 編集

仕事とは何だろうか? 喜びか、善行か、宗教か、ゲームか、・・・

「仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える」(泉谷閑示 著)という本の感想、4回目。


次のような記述を読んで、「仕事とは何か?」改めて考えてみた。
本来は人間的な手応えを得られるはずの「仕事」というものが、いつの間にやら「労働」というものに吸収合併され、すっかり変質してしまったということ。そして、「労働」こそが価値を生むものであるという「労働価値説」が社会経済の根本的価値観となってしまったこと。さらに、古来は最も価値あることとされていた静かな「観照生活」の意味はすっかり忘れ去られて、単に怠惰で非生産的なものとしてしか捉えられなくなってしまったこと。

また、ひたむきに「天職」を遂行することが「世俗内禁欲」という徳のある生き方であるというプロテスタントの価値観が出発点となって、「労働」して稼ぐことこそが善行であるとされるようになったこと。そして、そこから資本主義というものが生み出され、「働かざるもの食うべからず」といった「資本主義の精神のエートス」が力を持ってしまったこと。つまり、ラファルグの「資本教」をもじって言うならば、「労働教」という宗教にいすっかり近・現代人が取り憑かれてしまったということ。

このように、アメリカにおいて、資本主義の精神はもはや「世俗内禁欲」などという宗教的・倫理的意味合いも失われ、スポーツのごとき単なるマネーゲームに変貌していったわけです。私たちがグローバル経済と呼んでいるものの正体は、このようなものなのです。

仕事は喜びか?、善行か?、宗教か?、ゲームか?、・・・。



改めて考えてみたものの、自分にとっての仕事とは、やはりお金を稼ぐための手段あり、お金を生む道具である。

勤めている会社も、上司も同僚も、あの部署の嫌な部長も、取引先のAさんも、極端に言うとお金を稼ぐための道具。

もっと言うと、自分自身もお金を稼ぐための道具であり、お金を稼ぐためなら死なない程度に(病まない程度に)自分自身を酷使してやる。さえない道具だけどなんとか使いこなしたい・・・。



ということで、「仕事とは何だろうか?」なんて悩む暇があったら、仕事という道具を使っていかに稼ぐかを考えていきたい、というのが理想・・・。



しかし、悲しい現実は、仕事に道具として使われて、死なない程度に(病まない程度に)酷使されているような。

つまり、自分が仕事(会社、上司、同僚、・・・)を道具として使う以上に、仕事(会社、上司、同僚、・・・)が自分を道具としてうまいこと使っている・・・。





改めて、仕事とは何だろうか?

自分が道具としてうまいこと使われる仕組み・・・。





使われる以上にうまいこと使えるようになるべく精進していきたい・・・。
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2018-08-10 16:04 : 雑記 : 編集

アリにとってエサを運ぶのは「労働」なのか?「遊び」なのか?それとも・・・

「仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える」(泉谷閑示 著)という本の感想、3回目。


もっと遊ぶべしというようなことが書かれており気になった。

著者の言う「遊び」とは、「頭」と「心=身体」をともに満足させる行為のようだ。表現を変えると「理性」と「感情」をともに満足させる行為。



ただ、個人的には次のように分類して名前(「」の中)をつけた方がしっくりくる。
1.感情を満足させる行為 → 「遊び」
2.理性を満足させる行為 → 「労働」
3.感情も理性も関係しない行為 → 「呼吸」(良い名前を思いつかなかった・・・)

このように分類すると、著者の言いたいことは、「遊び」にも「労働」にもなる行為(感情と理性の両方を満足させる行為)をとるべしということだろう。

理性の奴隷となって日々労働にこき使わている自分は、もっと「遊び」の要素を取り入れた方が良さそうだ・・・。



なお、アリがエサを運ぶ行為は「労働」なのか?「遊び」なのか?、と考えてみると、おそらくそのどちらでもなく「呼吸」なのだろう。

すなわち、人間が無意識のうちに息をするように、アリは無意識のうちにエサを運んでいるに違いない。運びたいから運ぶ(遊び)わけでもなく、運ぶべきだから運ぶ(労働)わけでもない。




仕事を楽しむ(遊び)とまでいかなくても、アリのように無意識のうちに息をするような感覚で仕事ができればな・・・。







以下、関連箇所を長々と抜粋。
頭はコンピューターのように計算や情報処理を行う場所で、自然原理とはまったく異なる動きをします。よって、これが優勢になってしまうと、内なる自然である、「心=身体」が抑え込まれてしまいます。このように、人間という動物は他の動物と違って、「頭」という非自然を併せ持っているいるという点で、とても特殊な動物です。

しかし、この非自然である「頭」があるからこそ人間なのであり、物事をただ「味わう」ことでは飽き足らずに「意味」まで求めてしまうのも、そのような存在だからなのです。つまり、「味わう」ところまでは「心=身体」が行うけれども、「意味」を感じるとなると、どうしても「頭」との協働が必要になってくるわけです。

「心=身体」が感じ取った感覚を「頭」がありのままに受け取って、それをもとに様々な好奇心を発動させたり、抽象化や概念化を行って、そこから普遍的真理を抽出したりすること。これが「意味」が析出してくるプロセスです。

ともすれば「心=身体」を抑え込み支配的に振る舞いがちな「頭」なのですが、このように協働的な「頭」の用い方ができた時、そこに至福の喜びが訪れます。古代ギリシャ人が「観照生活」を最も人間らしい過ごし方と考えたのは、そのためでもありました。

このように「頭」と「心=身体」が対立せずに、互いが相乗的に喜び合っている状態。これを、私たちは「遊び」と呼ぶのです。

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2018-08-10 07:10 : 雑記 : 編集

有意義ビジネス? 「有意義病」に感染させて「有意義」を売りつける・・・

「仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える」(泉谷閑示 著)という本の感想、2回目。


「有意義病」という言葉が印象的だった。
私たち現代人は、「いつでも有意義に過ごすべきだ」と思い込んでいる、一種の「有意義病」にかかっているようなところがあります。

特に最近では、SNS等に写真付きで投稿できるような「何かをする」ことが重視される風潮も高まっていて、ひたすらゴロゴロして過ごした場合など、「何もしなかった」ことになって、後ろめたい気持ちにさいなまれたりします。何の「価値」も生み出さなかったのだから、ちっとも「有意義」ではなかったことになってしまうわけです。

また現代では特に、「価値」というものが「お金になる」「知識が増える」「スキルが身につく」「次の仕事への英気を養う」等々、何かの役に立つことに極端に傾斜してしまっているので、「意義」という言葉もそういう類の「価値」を生むことにつながるものを指すニュアンスになっているのです。

「この夏休みをいかに有意義に過ごそうか?」なんて考えてしまっている自分も、「有意義病」に感染してしまっているようだ・・・。



改めて考えてみると、「有意義」の裏にはビジネスの匂いがする。

まず、「有意義」なことをしなくてはと思い込ませる(「有意義病」に感染させる)。

次に、「有意義」を実感できるサービス(「有意義病」に効く薬)を販売してお金を稼ぐ。

さらに、より強力な有意義病の流行とより高価な薬の開発と販売に力を注ぎ続ける・・・。





ということで、有意義な夏休みを過ごそうとして散財しないように気をつけたい。

といっても、自分の場合、「有意義病」よりもはるかに重症の「ケチケチ病」にかかっているので大丈夫かも・・・。
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2018-08-10 05:03 : 雑記 : 編集

「今を生きること」を犠牲にして将来に備えようという卑しい発想・・・

「仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える」(泉谷閑示 著)という本を読んだ。

精神科医の視点から、「金儲け」(将来への備え/効率)もいいど、「遊び」(今を楽しむこと/無駄)をもっと重視した方が良いのでは?、というようなことを書いた本、と理解した。


次の箇所が印象的だった。
「今を生きること」を犠牲にして、その分何かを貯め込んで将来うまいことやってやろうといった卑しい「頭」の発想は、われわれの将来が未知であることの不安にうまくつけ込み、数々の金融商品や保険商品等を生み出しました。そういったものをすっかり否定するつもりはありませんが、しかし「今を生きること」をないがしろにしてまで将来に備えるのは、本末転倒以外の何物でもありません。

「今を生きること」を犠牲にして、その分資産形成して将来アーリーリタイアしてやろうという卑しい?発想をしている自分には気になる内容。



流されやすい自分は、そう言われるとそうかも・・・なんて思いそうになるが、流されてはいけない。

というのも、できる泉谷閑示氏は「今をいきること」を重視してもやっていけるのだろうが、さえない自分は「今を生きること」を犠牲にしないとそもそも生きていけないのだ・・・。



ということで、世間の人々が「今を生きること」を謳歌している間に、さえない自分は「今を生きること」を犠牲にしてせっせと資産形成してアーリーリタイアを目指していきたい・・・。

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2018-08-09 23:51 : 雑記 : 編集

改宗してでも体験したい人生で一番の幸せ・・・

「ダグマ ~自爆テロへのボタン~」というノルウェーで制作された番組がNHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

アルカイダ系武装組織の自爆テロ志願者をとりあげた番組。


数人の自爆テロ志願者に話を聞いていたが、身近にもいそうな家族思いのいたって普通の人たちという印象だった。

しかし、次のような話を聞くと、やはり住んでいる世界が違うと思ってしまう(途中で作戦が中止になった自爆テロ志願者の話)。
あれは32年の人生で一番幸せな時間でした。殉教作戦に向かうあの瞬間の感覚は忘れられません。イスラム教徒なら同じ思いを味わってみたいと強く願うでしょう。もしイスラム教徒でないなら改宗してでも体験したいと思うはずです。あの感覚は言葉ではとても説明できません。

「人生で一番幸せな時間」だなんて・・・。



この自爆テロの話だけでなく、世界には自分の理解の及ばない想像すらできないような話がたくさんあるに違いない。





ただ、逆に、今の日本社会を客観的に見たときに理解できるかと問われると・・・、お互い様なのだろう。

改宗してでも脱け出したい?サラリーマン生活・・・。
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2018-08-05 10:15 : 雑記 : 編集

理性という独裁者には主体性がない・・・

『「普通がいい」という病』(泉谷閑示 著)という本の感想、4回目。


日本と西洋のコミュニケーションのスタンスの違いが興味深かった。

日本の場合
相手は自分と同質な者であり、どちらも主体を持たない。

西洋の場合
相手は不可知な他者であり、別個の主体である。



また、頭は心や体を支配する独裁者という話が印象的だった。
人間を一つの国家にたとえてみると、現代人の多くは、「頭」が独裁者としてふるまう専制国家のようになっています。「心」=「身体」は、常に「頭」に監視され奴隷のように統制されていて、ある程度のところまでは我慢して動いてはくれますけれども、その我慢が限界に来ると、何がしかの反乱を起こしてきます。



これらの話を読みながら、自分の主体性の無さと関係がありそうと感じた(自分でもあきれるほど自分には主体性がない)。

すなわち、日本人である自分は、個人というよりも集団の一員という意識が強いため、主体性がないのだろう。

さらに、現代人である自分は、感情を押し殺して理性的であろうとするため、主体性がないのだろう(主体性は感情からくるように思う)。



主体性がなくて困るのは仕事の場面だけど、そもそも感情的には嫌な仕事を理性で無理やりやっている感じなので、主体性もなにもあったものじゃないのだけど・・・。

せめて主体性があるふりをして何とかしのいでいきたい・・・。





ということで、「主体性があるふり」を主体的に実施していきたい・・・。
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2018-08-05 09:02 : 雑記 : 編集

低コストインデックスファンドへの投資はサラリーマンとして心が痛い・・・

「証券、柱の個人部門失速」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

インデックス運用に関する箇所を抜粋。
さらに証券会社に長期的な影響を与えそうなのが、3つ目の理由であるコスト意識に目覚めた個人投資家の存在だ。以前は一部の詳しい個人が海外の上場投資信託(ETF)で手掛けていた、低コストのインデックス運用が一般に広がりつつある。国内の大手運用会社も信託報酬が低く、販売手数料も無料とする投信を相次いで投入している。預かり残高は同じでも、投信を買い替えるタイミングで低コスト商品に乗り換える個人が増え、手数料全体を押し下げているようだ。

今話題の「労働生産性」からすると、低コストインデックスファンドは悪の根源に違いない。

つまり、低コスト化を進めれば進めるほど証券会社の利益が減って「労働生産性」は悪化していくだろうから・・・。

しかも、以前の別の記事で投資信託全体の残高は実は減っているとも書かれていたので、残高も利益も減っていくということなのだ・・・。



サラリーマン兼個人投資家な自分としては複雑な心境であり、まともに考えると心が痛いけど、そんなことで痛がっていてはサラリーマンは勤まりそうにないため、(繊細な?)心を麻痺させて低コストインデックスファンドへの投資を続けていきたい・・・。



ということで、「(日本の)労働生産性」よりも「(自分の)利益」を優先するとしよう・・・。
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2018-08-05 00:08 : 雑記 : 編集

理性と感情を両立できる場所探し するべきかつしたいことは・・・

『「普通がいい」という病』(泉谷閑示 著)という本の感想、3回目。


この本の要点を自分なりに理解した内容は次のようなこと(ちょっと違うかもだけど・・・)。

人の成長には3つの段階があり、第3段階(理性と感情の両立)が理想的な状態。
第1段階: 「~するべき」という理性が感情を支配しようとする状態
第2段階: 「~したい」という感情が自己主張(反抗)する状態
第3段階: 理性と感情を両立できている状態

なるほどと思うものの、これらは人の成長度合いだけでなく、実施する内容よっても異なるにように思う。

例えば、今の生活を振り返ってみると、サラリーマンとしての仕事は「~するべき」という第1段階的であり、お酒を飲むのは「~したい」という第2段階的、そして読書は理性と感情を両立できた第3段階的と言えそうだ。さらに、投資もブロブも第3段階的のような。

つまり、理性と感情を両立できるように自分を成長させるだけでなく、理性と感情を両立できる場所(やること)を探すことも重要だ。



ということで、理性と感情を両立できるようになるべく精進するとともに、両立できる場所探しにも注力していきたい。

特に、仕事(お金稼ぎ)は基本的に「~するべき」という第1段階的なように思うので、これをどうするかが一番の問題だ・・・。






なお、上記3つの段階はある意味「弁証法」的であり、第1段階をテーゼ、第2段階をアンチテーゼとすると、第3段階がアウフヘーベンのような感じ(と本にも書いてあった)。
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2018-08-04 17:19 : 雑記 : 編集

読書よりもサラリーマンの苦しみが役に立つ・・・

『「普通がいい」という病』(泉谷閑示 著)という本の感想、2回目。


ロシアの文豪ドストエフスキーにまつわる話が興味深かった。引用(『シオラン対談集』より 金井裕訳 法政大学出版局)部分の引用・・・。
ル・コント ――作家はつねに自分について書く、とおっしゃっていますね。どうしてドストエフスキーは、ああいうすべてのものを自分の裡に見出すことができたのですか。

シオラン ――たくさん苦しんだからですよ。彼がそう言っています。それが認識なんですね。私たちが認識を獲得するのは苦しみによってであって、読書によってではない。読書には一種の距離があります。生こそほんとうの経験です。つまり、生において私たちはあらゆる挫折を経験することもできれば、またそこからさまざまの省察も生まれます。内的経験でないものは、すべて例外なくうすっぺらですよ。私たちは何千冊という本を読むことはできる。でもそんなものは、不幸の経験、私たちを震撼させるすべてのものとは違って、ほんとうの学校ではないでしょう。ドストエフスキーの生涯は地獄でした。彼はあらゆる試練、あらゆる緊張を経験した。おそらく彼は、内的経験においてもっとも深い作家です。限界にまで行きました。

ドストエフスキー氏があらゆる登場人物の内面をリアルに描けるのは多くの苦しみを経験をしてきたから、ということのようだ。

読書好きな自分は読書から学んでいるつもりだったけど、それよりもサラリーマン生活の苦しみからの方が多くを学んでいるのかもしれない。

さえない自分は苦しみが大きそうなので、そういう意味ではより多く学べそうだ・・・。



まあでも、こんなに苦しんでまで学びたいとは思わないけど、アーリーリタイアを実現できるまでは「苦しみからの学び」というのも一つのモチベーションにしてサラリーマン生活を苦しんでいきたい・・・。






なお、学生時代にドフトエフスキー氏の小説を読んでみたことがあるけど、おもしろさをまったく理解できなかった。またいつか読んでみようかな・・・。
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2018-08-04 13:16 : 雑記 : 編集

「普通」という戦略 多数派のふりをする・・・

『「普通がいい」という病』(泉谷閑示 著)という本を読んだ。

精神科医の視点から人間本来の理想の生き方を示そうとするような内容。ただ、何が言いたいのかいまいちよく理解できなかった・・・。



タイトルの「普通がいい」に関する箇所が印象的だった。
私たちはみんな、ほかの人とは違う「角」を持って生まれてきました。「角」とは、自分が自分であることのシンボルであり、自分が生まれ持った宝、つまり生来の資質のことです。

人間社会の至るところで多数派の信奉する価値観によって、私たちは知らず知らずのうちに一種の洗脳を施され、「自分で感じ、自分で考える」ということから遠ざけられてしまっています。たとえば、「あるがまま」の人間は邪悪なもので、「あるべき」姿に向けてしっかりコントロールすべきなのだといった考え方などは、そうしてすり込まれた価値観の代表格です。こういうことが、今日の「角」の切除をひき起こしている根本にあります。

「角」の切除を施された人たちは、初めに感じていたはずの窮屈さも忘れ、「普通」であることをみずから望むようになり、周囲の人間や子どもたちにも同じ価値観を求めはじめます。「『角』の切除をして普通になることが大人になることなのだ」という洗脳が、こうして拡大していきます。

変わり者(「普通」になりたくてもなれない)という自覚のある自分の場合、「普通」とは生きていくための戦略だ。

すなわち、「変わり者」丸出しでは人間社会を生きていく上で都合が悪いため、時と場合に応じて頑張って「普通」のふりをする。

特に、サラリーマン生活では「普通の人」と思われることは必須のため大変。

ただ、「普通」のふりをしたところで「普通」になりきれるわけはなく、「ちょっと変なヤツ」と思われているに違いないが・・・。





ということで、本性は「かなり変な人」だけど、頑張って「普通」のふりをすることで「ちょっと変な人」程度になれるように努めていきたい。すべてはお金を稼ぐために・・・。









なお、アンデルセンの「裸の王様」で言えば、サラリーマン生活では「王様のお召し物はすばらしい!」と絶賛するのが理想・・・。
このお話でも、「馬鹿者か今の地位にふさわしくない者」と思われたくないという神経症性が人々を支配していて、自分の目でみたこと(王様は裸だ)が後ろに引っ込んでしまっているわけです。彼らの内面についてより詳しく言えば、「自分にはお召しが見えないから、自分は馬鹿者かもしれない」という強い不安があった。しかし「決してそれを人に覚られてはならないから、見えていることにしよう」とした。しかし、子どもが「王様は裸じゃないか!」と叫んだことで一転して「やっぱりそうか」と思い、みんなに続いて「裸だ!」と叫びだす。このように、彼らにはどこにも「自分」がないのです。

さて、この子どもが叫んだあとに「そんなこと言うもんじゃありません! みんなに馬鹿だと思われるでしょ」と親にたしなめられる展開の方が、私たち日本人にとってはずっとリアリティがあります。私たちは程度の差はあれ、そのように育てられてきているわけで、叱り言葉も「そんなことしたらみんなに笑われるでしょ」とか「そんな格好してたら近所に恥ずかしいわよ」といった神経症的なものだらけです。

「そんなことしたら(「王様は裸だ」なんて言ったら)お金を稼げないでしょ」と自分に言い聞かせていきたい・・・。
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2018-08-04 11:02 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・投資:パッシブに殖やす
・節約:消費するよりアーリーリタイア

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

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