FIRE運動が広がるとアーリーリタイアが遠ざかる・・・

『40歳で引退 「FIRE」運動』という記事が日本経済新聞に掲載されいた。

アーリーリタイアを夢見る自分としてはとても気になる内容。冒頭部分を抜粋。
米国の若者の間で「FIRE」と呼ばれる運動が広がっている。「Financial Independence, Retire Early(経済的に自立し、早く引退しよう)」の略。40歳前後でのリタイアをめざし、収入の7割を貯蓄に回したり、家賃を浮かすため船で暮らしたりする人もいる。倹約生活は2008年の金融危機を目撃し、経済的な豊かさに疑問を感じながら育った世代ならではの潮流だ。

「働くことは美徳」とされる日本で起こった現象であればネガティブな論調になりそうなところだけど、アメリカで始まった現象だからか「アーリーリタイアはスマート」的な内容になっているように感じた。

アメリカでFIRE運動がどんどん広がってくれると、日本の「働くことは美徳」論者も静かになってアーリーリタイアを目指す自分にとっては追い風になるのかもしれない。

ただ、一方で、FIRE運動による個人消費の落ち込みが株価に悪影響を及ぼし、逆にアーリーリタイアが遠ざかってしまう恐れもありそうだ。



ということで、「FIRE運動」とか言ってないで、アメリカ人にはガンガン働いてドンドン消費してもらって株価を釣り上げてもらいたい。

そのためにも、日本の「働くことは美徳」論者は声を弱めることなく、ぜひアメリカ人に向かって声高に働くことの美徳を説いて欲しいな・・・。





まあでも、冗談ではなく、アメリカ人が「FIRE運動」とか言っているようでは、株式投資の将来が心配になってくる。杞憂であればよいけど・・・。
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2019-01-27 08:15 : 雑記 : 編集

長期投資詐欺? おごれるインデックスも久しからず ただ春の夜の・・・

「バンガード創業者 ジョン・ボーグル氏死去」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。


「インデックス・ファンドの父」にしてバンガード・グループの創業者であるジョン・ボーグル氏が16日に死去したとのこと。

記事には、インデックス・ファンドのプラス面が紹介されていた。
米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズの調べによると、18年6月末までの15年間に米国の大型株で運用するアクティブ型の92%がS&P500種株価指数の運用利回りを下回った。

数字の裏付けが広く知れ渡り、インデックス型は世界の個人や機関投資家の投資の主流になっていった。

(インデックス・ファンドの利用者でもあるけど)心配性な自分としては、そんなうまい話があるのだろうかと改めて思ってしまい、ついついマイナス面を探してしまった。

頑張ってマイナス面探しをした結果、次の部分が気になった。
同氏は「インデックス型は長期投資で活用すべきだ」という哲学を一貫して持ち続けた。

気になったのは「長期投資」という部分。

すなわち、「長期投資」とさえ言っておけば、結果が出ないと文句を言われても長期的に見れば大丈夫だといってごまかすことができるに違いない(長期投資詐欺?)。

また、学生時代の国語の授業で出てきた「盛者必衰」という言葉からすると(平家物語の冒頭部分に出てくるこの言葉は何故だかよく覚えている)、長期的に見ればいつか衰えてしまうように思えてしまい、「長期投資で活用すべき」という部分が引っかかる。



ということで、インデックス・ファンドに長期投資しておけばそのうちアーリーリタイアできるんだろ、と安易に考えしまっているように思う浅はかなアラフォーの自分を我に返させるべく、ティーン時代に触れた平家物語の冒頭部分を改めて読み返してみたい。

おごれるインデックスも久しからず ただ春の夜の夢のごとし・・・





そういうマイナス面?(いちゃもん)も頭の片隅におきつつ、ボーグル氏に感謝してインデックス・ファンドの長期投資を続けていきたい・・・。
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2019-01-27 07:12 : 雑記 : 編集

コミュニケーション能力に劣る男性が優位に立てる理由・・・

「続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析」(トーマス・セドラチェク、オリヴァー・タンツァー 著/森内薫、長谷川早苗 訳)という本の感想、4回目。


前々回と重複してしまうけど、攻撃的な性質が経済的な成功をもたらすようで、企業のトップにはサイコパス的な人が多いとのこと。


女性よりもコミュニケーション能力で劣る(と言われる)にも関わらず、男性の方が社会的な地位で優位に立つことが多いけど、その原因としてこの攻撃的な性質が関係あるのだろう。

すなわち、社会的な地位で優位に立つためにはコミュニケーション能力よりも攻撃的な性質の方が効果的であり、それゆえ、前者に優れる女性よりも後者に優れる男性の方が優位に立つことができる。

また、コミュニケーション能力が低いからこそ、女性と比較してコミュニケーション(人間関係)に費やす時間が少ないだろうから、1人でゆっくり戦略を練ったり計画を立てたりする時間をとれるのかもしれない。



まあでも、そんな攻撃的な男性が優位になるからこんな殺伐とした世界になってしまうのだろう。

そのうち地球ごと破壊されそうだ・・・。



そんな心配より、コミュニケーション能力だけでなく攻撃的な性質も弱い自分は一体どうすれば良いのだろうか・・・。
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2019-01-27 06:34 : 雑記 : 編集

周りの人たちが不満足感を抱かせようと仕掛けてくる・・・

「続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析」(トーマス・セドラチェク、オリヴァー・タンツァー 著/森内薫、長谷川早苗 訳)という本の感想、3回目。


意図的に「現実認識障害」を生み出す、という話が気になった。
私たちの時代の原則は、飢えた人にではなく満腹の人に食べ物をやるというものだ。飢えた人に食物を与えて幸福にするのは簡単だが、満腹の人にさらに食べさせるという問題はどんどん巨大化しつつあり、その克服のために新しい心理学の分野が必要なまでになった。広告宣伝、販売、マーケティングなどがそれだ。広告宣伝が行っているのは、存在もしない空腹をリビドー(心的なエネルギー)を刺激することで呼び覚ましているのと同じだ。

利益に焦点を合わせた結果、意図的な現実認識障害が生み出され、私たちの経済および私たち自身は非合理なふるまいをするようになった。そして「あえて需要を作る」ためのさまざまな学問は人々の目に、一見完全に合理的で公正なものに見えている。

あえて需要を作るための活動は、一見合理的に見えて実は非合理的だけど(需要を満たすための経済活動が需要を捏造するための経済活動になってしまっている)、そのような「現実認識障害」を意図的に作り出している、ということのようだ。

この「意図的に現実認識障害を作り出す」という話は、前回読んだ本(「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田裕之 訳))に出てきた認知革命と関係がありそうだ。

認知革命とは、脳の巨大化や言語の発達を通して「虚構」を信じることができるようになったことであり、その結果、見知らぬ人との協力を可能にして集団が巨大化していった。「虚構」とは、例えば宗教・国家・企業などであり、それらは実体のない想像上のもの。

「あえて需要を作るべし」という虚構を皆で信じて、その実現のために協力し合う。

逆に、宗教・国家・企業などは現実認識障害のおかげで成立していると言えそうだ(それらは想像上のものであり実際は存在しない)。

社会生活を送るためには、周りの人たちの現実認識障害に乗っかる必要がありそうだけど、皆でおかしなことをしてしまう恐れや、都合よく騙される恐れもありそうなので要注意。



ということで、社会生活送るために周りの現実認識障害に乗っかりつつも、乗っかっている現実認識障害がどのようなものか把握するように努めていきたい。

とはいえ、いくら頑張ったところで現実の正しい認識なんてできるわけでもないだろうけど・・・。





なお、抜粋部分にあるように、今の時代は例え満腹状態であっても周りの人たちが不満足感を抱かせようと仕掛けてくるのであり、周りに流されていたらいつまでたっても満足できそうにない。

そういう意味では、生きていける程度には社会に適応しつつも、社会への深入りは避けた方が良いのかも・・・。
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2019-01-26 09:41 : 雑記 : 編集

企業のトップは精神障害者が多い・・・

「続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析」(トーマス・セドラチェク、オリヴァー・タンツァー 著/森内薫、長谷川早苗 訳)という本の感想、2回目。


経済的成功と攻撃性の話が興味深かった。
攻撃性、またいくつかの点で悪性ナルシズムやサディズムは、経済的成功を確保する。なぜなら、今のように「枷の外れた」経済は、手荒な行動様式に何倍も報酬を与えるからだ。無慈悲、貪欲、功名心、金銭への執着、そして権力をもって経済競争を制したい強い意志。こうした性質をもつ人は、病的なナルシズムとサディズムに近く、そこに満足を感じることも多い。

イギリスの企業トップの精神特性に関する研究で、ベリンダ・ジェーン・ボードとカタリナ・フリッツォンの両心理学者が証明したところでは、企業家や経営者のほうが精神科の入院患者よりも行動障害の重症度が高かった。研究によると、「経営トップは精神障害の徴候を強く示した。とくにサイコパス的な形であらわれていた」。

確かに、企業のトップなんかはまともに考えていたら精神的にもたないだろうけど、精神科の入院患者よりも行動障害の重症度が高いとは・・・。

自分のような末端の社員も、そんなサイコパスの上層部から身を守るためにはまともに考えない方が良さそうだ。

サイコパスにはサイコパスで対抗だ。

まあでも、こんな狂った社会を生き残れている時点で、すでに十分狂っているのかもしれないが・・・。



ということで、狂った上層部から身を守るために、自分は彼ら以上に狂っていきたい・・・。
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2019-01-26 06:08 : 雑記 : 編集

資本主義は躁うつ病 好景気は躁状態・・・

「続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析」(トーマス・セドラチェク、オリヴァー・タンツァー 著/森内薫、長谷川早苗 訳)という本を読んだ。


心理学的な手法で経済を分析しようとする内容。

資本主義は躁うつ病(双極性障害)のようだという話が特に印象的だった。

次のような感じ。
1.バブル期:躁状態
2.好景気:軽度の躁状態
3.不景気:軽度のうつ状態
4.バブル崩壊後の反動期:うつ状態

資本主義では成長が求められ、すなわち貪欲に消費や投資をし続けることが求められるけど、消費や投資に突き進み続けられる精神状態がそもそも躁状態なんだろうと理解した。

つまり、イケイケで消費や投資を続けるために、資本主義では軽度の躁状態になることを求められている。

ただし、景気が悪くなった時(うつ状態)には、好況時(躁状態)の消費や投資を後悔することになるんだけど・・・。



ということで、景気が良く社会全体が躁状態になっているときに、自分も躁状態になってイケイケで消費や投資をしないように注意したい。

まあでも、自分はどちらかというと抑うつ的な性格なので、うつ状態になる心配をした方が良いのかもしれないけど・・・。





このようなことを考えると、老後破産は若い時に躁状態で消費しすぎることにも原因がありそうであり、資本主義社会の宿命なのかもしれない。

躁状態にならないと資本主義がうまく機能しないけど、躁状態のせいで老後破産してしまう。

逆に、人生100年時代に向けて皆が堅実に老後に備えだしたら経済が低迷し、社会全体が破綻するかもしれないし・・・。
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2019-01-26 05:07 : 雑記 : 編集

庶民は家畜・・・

「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田裕之 訳)という本の感想、8回目。


家畜の話が気になった。
人類が世界中に拡がるのに足並みを揃えて、人類が家畜化した動物たちも拡がっていった。

進化の狭い視点に立つと、種の成功はDNAの複製の数で決まるので、農業革命はニワトリや牛、ブタ、ヒツジにとって、素晴らしい恵みだった。

家畜化されたニワトリと牛は、進化の上では成功物語の主人公なのだろうが、両者はこれまで生を受けた生き物のうちでも、極端なまでに惨めなのではないか。動物の家畜化は、一連の残酷な慣行の上に成り立っており、そうした慣行は、歳月が過ぎるうちに酷さを増す一方だ。

言わんとしていることはわかるけど、「成功」や「恵み」や「惨め」など、人間の勝手な考え(著者風に言えば”虚構”)を動物にも当てはめようとしている点が気になった。

遺伝子を残し続けるのが成功だとか、幸せに生きるのが成功だとか、それは人間が勝手に考えた物語(虚構、妄想)に違いない。



というような家畜の話を考えていたら、自分のような下々の庶民は支配層から見れば「家畜」のようなものではないかと思えてきた。

すわなち、支配層の計らい(戦略?)でなんとか生きていくことはできるけど(世話をしてもらっているけど)、支配層をますます富ませるために実質的な強制労働を強いられているような。

上記抜粋部分の「ニワトリや牛」を「庶民」に置き換えると次のようにも言えそうだ。

「家畜化された庶民は、進化の上では成功物語の主人公なのだろうが、これまで生を受けた生き物のうちでも、極端なまでに惨めなのではないか。庶民の家畜化は、一連の残酷な慣行(実質的な強制労働)の上に成り立っており、そうした慣行は、歳月が過ぎるうちに酷さを増す一方だ。」





というような、自分で勝手に考えた物語(虚構、妄想)で勝手に気が滅入ってきた。

「支配層こそ庶民の家畜だ」という都合の良い妄想にふけっておくとしよう・・・。
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2019-01-25 07:20 : 雑記 : 編集

衰退する日本の企業で稼ぎ 成長する海外の企業に投資する・・・

「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田裕之 訳)という本の感想、7回目。


「信用」に基づく経済活動の話が興味深かった。
人々は想像上の財、つまり現在はまだ存在していない財を特別な種類のお金に換えることに同意し、それを「信用」と呼ぶようになった。この信用に基づく経済活動によって、私たちは将来のお金で現在を築くことができるようになった。

信用という考え方は、私たちの将来の資力が現在の資力とは比べ物にならないほど豊かになるという想定の上に成り立っている。将来の収入を使って、現時点でものを生み出せれば、新たな素晴らしい機会が無数に開かれる。

概して昔の人々は自分たちの時代よりも過去の方が良かったと思い、将来は今よりも悪くなるか、せいぜい今と同程度だろうと考えていた。(中略)したがって、個人としても王国としても、あるいは世界全体としても、一○年後にはより多くの富を生み出すなどと考えるのは、割の悪い賭けに思えた。ビジネスはあたかもゼロサムゲームのように見えた。

次のようなイメージなんだろう。

■現在:プラスサムゲーム
経済成長 → 将来の楽観 → 信用に基づく投資 → 経済成長 → ・・・

■昔:ゼロサムゲーム
経済成長なし → 将来の楽観なし → 信用に基づく投資なし → 経済成長なし → ・・・

株式投資がうまくいくのも、上記プラスサムゲームがうまく機能しているからなんだろう。



なお、人口減少がどんどん進んでいくであろうこれからの日本は次のような感じだろうか。

■これからの日本:マイナスサムゲーム
経済衰退 → 将来の悲観 → 信用に基づく投資なくなる → 経済衰退 → ・・・

国内市場がどんどん縮小していく中、海外でも稼ぐからといって日本企業に投資するのはどうなんだろうか。

国内市場も拡大して、かつ、海外でも稼いでいる国に投資する方が断然希望を持てるような。



ということで、衰退していく日本企業でなんとか稼いで成長を続ける海外の企業に投資する、という資産形成活動をこれからも続けていきたい・・・。



なお、アメリカはもとより、イギリスやフランスなど多くのヨーロッパの国々もまだまだ人口は増え続けるようだ。
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2019-01-25 06:04 : 雑記 : 編集

人は遺伝子の突然変異なしに生き方を変えることができる・・・

「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田裕之 訳)という本の感想、6回目。


人は遺伝子的な進化を待たずに行動パターンを変えることができる、というような話が印象的だった。

関連箇所の抜粋。
一般に、遺伝子の突然変異なしには、社会的行動の重大な変化は起こりえない。

サピエンスは、認知革命以降、自らの振る舞いを素早く変えられるようになり、遺伝子や環境の変化をまったく必要とせずに、新しい行動を後の世代へと伝えていった。

太古の人類の行動パターンが何万年も不変だったのに対して、サピエンスは社会構造、対人関係の性質、経済変動、その他多くの行動を一○年、あるいは二○年のうちに一変させることができた。

確かに、遺伝子的にはほぼ同じだろうけど、曾祖父あたりとはまったく異なる行動パターンになってしまっているに違いない。

ある意味、人間は遺伝子的な進化をスキップできてしまうのだ。



ただ、行動パターンを変えることができたとしても、体や心は遺伝子的にしか進化できないので気にかける必要がありそうだ。

また、遺伝子的にしか行動パターンを変えることができない他の生物に与える影響にも注意が必要だろう(結局自分に跳ね返ってくるだろうから・・・)。



ということで、(行動パターンの変化に翻弄されているだろう)体や心には安酒でも与えてごまかしつつ、(遺伝子的には最も近い)両親とも異なる”労働+倹約+投資”の行動パターンで資産を形成し、アーリーリタイアを目指していきたい・・・。
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2019-01-25 05:17 : 雑記 : 編集

多くの人が心理的に限界ギリギリだと常に感じている・・・

「ストレスの真実」というイギリスで制作された番組がNHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。


食事や運動やマインドフルネスなど、ストレスへの対処法がいくつか紹介されていたが、その中で特に気になったのが「脳を騙して不安の感情を興奮の感情に変える」というもの。

不安を感じたら、背筋を伸ばして「私はワクワクしている」と唱え、本当にそう感じるまでワクワクしている振りをすれば良いとのこと。

人の体は興奮・不安・怒りを感じた時に同じ反応を示す(心臓はバクバク、胃はキリキリ、口はカラカラ、汗はタラタラ)ため、脳を騙すことができるようだ。

不安を感じたらその場ですぐにできそうなので試してみたい。



なお、経営者のインタビューなどで、「ワクワクしている」という表現が出てくるのがなんだかうさん臭く感じていたけど、あれは彼らのストレス対策なのかもしれない。

本当にワクワクしている仕事大好き人間なのかもしれないが・・・。





また、番組の冒頭に出てきた次のような解説が印象的だった。
ある研究によれば多くの人が心理的に限界ギリギリだと常に感じているといいます

さえない自分は日々の仕事でもう限界だと感じることが多いけど、世界中で多くの人たちが限界だと常に感じているということか。

そこまで人を追い込み続ける現代社会っていったい・・・。





ということで、明日からはワクワクして仕事に取り組んでいきたい・・・。







ちなみに、不安の感情をワクワクに変えても生きていけるということは、そもそも現代社会ではそんなに不安を感じる必要が無いということか。

必要以上に勝手に不安感を抱いてストレスに押しつぶされそうになっているのかな。

不安感は狩猟採集時代に最適化されたままだろうから、不安を感じるべきポイントが現代社会とズレているのだろう。
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2019-01-20 07:34 : 雑記 : 編集

お金崇拝の一神教か? 分散投資の多神教か? それとも・・・

「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田裕之 訳)という本の感想、5回目。


宗教に関する話が興味深かった。

宗教は「アニミズム」→「多神教」→「二元論」→「一神教」と進化していったようだ。

1.アニミズム:すべてのものに霊魂が宿るという狩猟採集時代からある考え
2.多神教:古代ギリシャ、ヒンドゥー教、など
3.二元論:ゾロアスター教、マニ教、など
4.一神教:キリスト教、イスラム教、など

なお、一神教と言えどもアニミズムや多神教や二元論の要素も内包しているとのこと。例えば、キリスト教では死者の霊も信じられており(アニミズム的)、複数の聖人たちがおり(多神教的)、天国と地獄がある(二元論的)。

また、今まで意識したこともなかったけど、身近な宗教である仏教には神様がいないようだ・・・。



今の時代は、キリスト教やイスラム教などの一神教が世界的に幅を利かせているけど、そんな彼らも資本主義社会で生活するにあたってはお金崇拝の一神教に染まっているに違いない。


そう言う自分もお金崇拝の一神教に染まってしまっていると思っていたけど、よくよく考えると、分散投資という多神教の要素もありそうだし、安全資産とリスク資産に分ける二元論の要素もありそうだし、さらにはお札や硬貨の一つ一つに霊魂が宿っていると考えるアニミズムの要素もありそうだ。

そんな自分は、欲張ってそれらすべての神様の恩恵を期待しながら、資産形成に励んでいきたい・・・。
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2019-01-20 06:03 : 雑記 : 編集

アーリーリタイアは人を幸せにするのか・・・

「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田裕之 訳)という本の感想、4回目。


「文明は人間を幸せにしたのか」という話が興味深かった。

幸福感は何に基づくのか? 幸福感を高めるために何が必要か? 次の3つの説が紹介されていたけど、まだ解明されていないとのこと。

1.幸福感は快感に基づく ← 自分の体質(生化学システム)を変える必要あり※
2.幸福感は人生の意義に基づく ← より効果的に自分自身を欺く必要あり
3.幸福感は束の間の心の揺らぎにすぎない ← 幸福を求めるのを辞める必要あり

※1.に関して、幸福感が快感に基づくならば、置かれた状況によらず幸福感の水準はおおよそ一定に保たれるという。すなわち、幸福感を高く感じやすい体質の人は置かれた状況によらず高い幸福感を感じやすく、幸福感を低く感じやすい体質の人は置かれた状況によらず低い幸福感を感じやすい。


よくよく考えるとおかしな話だけど、人は幸せを求めるのに、その幸せが何なのかよくわかっていないようだ。

快感を得たいのか? 人生に意義を感じたいのか? 心の平静を保ちたいのか?


ということで、幸せとは何なのかよくわからない今現在は、「文明は人間を幸せにしたのか」よくわからない・・・。





もし「1.幸福感は快感に基づく」であれば、自分は幸福感を低く感じやすい体質に違いなく、(体質を変えるのは難しそうなので)アルコールなどでうまく紛らわすことを考えた方が良さそうだ。

もし「2.幸福感は人生の意義に基づく」であれば、得意の妄想癖でうまく自分自身を欺くべく努めていきたい。

もし「3.幸福感は束の間の心の揺らぎにすぎない」であれば、幸福を求めるのではなく自己満足でも追求していきたい。

これら3つのどれなのか、あるいはどれでも無いのか、解明されていない今現在は、アルコールで束の間の快感を得つつ、得意の妄想癖で人生の意義を感じながら、幸福よりも自己満足の追求でもしておきたい。



そのようなことを考えると、自分はアーリーリタイアを夢見ているけど、「アーリーリタイアは人を幸せにするのか」もよくわからないということになりそうだ。

では何のためにアーリーリタイアを目指すのか? 幸せ以外の理由を改めて整理してみた。

1.生き抜くため(サラリーマン生活を送っていたら寿命が縮みそう)
2.自己満足の追求のため(サラリーマン生活の満足度は低すぎる)
3.何らかの”夢”を持ちたいため(辛いサラリーマン生活を生き抜くには”夢”が必要だ)



ということで、アルコールで束の間の快感を得て、得意の妄想癖で人生の意義を感じ、幸福よりも自己満足を追求しながら、夢のアーリーリタイアの実現を目指していきたい・・・。
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2019-01-20 05:11 : 雑記 : 編集

一般大衆が楽園に至る2つの道・・・

「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田裕之 訳)という本の感想、3回目。


「資本主義」「消費主義」という名の宗教の話が印象的だった。
以前の倫理体系の大半は、人々にずいぶんと厳しい条件を突きつけてきた。人々は楽園を約束されたが、それは思いやりと寛容さを養い、渇望と怒りを克服し、利己心を抑え込んだ場合に限られた。ほとんどの人にとって、これはあまりに難し過ぎた。

それとは対照的に、今日ではほとんどの人が資本主義・消費主義の理想を首尾良く体現している。この新しい価値体系も楽園を約束するが、その条件は、富める者が強欲であり続け、さらにお金を儲けるために時間を使い、一般大衆が自らの渇望と感情にしたい放題にさせ、ますます多くを買うことだ。これは、信奉者が求められたことを実際にやっている、史上最初の宗教だ。

資本主義と消費主義の価値体系は、表裏一体であり、二つの戒律が合わさったものだ。富める者の至高の戒律は、「投資せよ!」であり、それ以外の人々の戒律は「買え!」だ。

富める者は資本主義の教えに倣って投資に邁進することでますます富み(正の無限ループ)、一般大衆は消費主義の教えに倣って消費に邁進することでいつまでも貧しいまま(負の無限ループ)、ということか。

より正確には、富める者は一般大衆以上に消費もするけど消費以上に投資をし、一方、一般大衆は投資もするかもしれないけど投資以上に消費をする、ということなんだろう。

一般大衆の消費主義の行き着く先は楽園というより地獄に違いない、すなわち、いつまでも働き続ける労働地獄・・・。



一般大衆の自分は、負の無限ループから抜け出して真の楽園にたどり着くべく、2つの道から攻めてみたい。

1つ目は、以前の倫理体系に倣って修行僧のような禁欲生活を送ることで楽園を目指す道(悟りへの道)。

2つ目は、資本主義の教えに倣い、禁欲生活で貯まったお金を消費以上に投資に回すことで楽園を目指す道(富への道)。



悟りの道も富への道も険しそうだけど、少なくとも消費主義という地獄への道は突き進まないよう注意したい。



なお、悟りの道と富への道は矛盾しているような気もするけど、きっと気のせいに違いない・・・。
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2019-01-19 09:18 : 雑記 : 編集

コミュニケーション弱者はお金が友達・・・

「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田裕之 訳)という本の感想、2回目。


お金(貨幣)に関する次の記述が印象的だった。
貨幣は相互信頼の制度であり、しかも、ただの相互信頼の制度ではない。これまで考案されたもののうちで、貨幣は最も普遍的で、最も効率的な相互信頼の制度なのだ。

貨幣は言語や国家の法律、文化の基準、宗教的信仰、社会習慣よりも心が広い。貨幣は人間が生み出した信頼制度のうち、ほぼどんな文化の溝をも埋め、宗教や性別、人種、年齢、性的指向に基づいて差別することのない唯一のものだ。貨幣のおかげで、見ず知らずで信頼し合っていない人どうしでも、効果的に協力できる。

他人と信頼関係を築いて協力するにはコミュニケーションが必要だけど、お金を使うことでコミュニケーションによる信頼関係の構築を省略できるということか。

すなわち、お金を使えばコミュニケーションによる信頼構築無しで他人の協力が得られる。

コミュニケーション弱者の自分がお金大好きな理由がよくわかった。

キャプテン翼が「ボールは友達」と言うなら、コミュニケーション弱者な自分は「お金が友達」だ。



ということで、これからも協力をお金で買い続けるべく、資産形成に励んでいくとしよう・・・。
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2019-01-19 07:02 : 雑記 : 編集

人類がまた一歩統一に近づいた・・・

「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田裕之 訳)という本を読んだ。


人類の歴史は統一に向かって歩み続けており、その道筋を決めたのは次の3つの革命である、というような内容。

1.認知革命(約7万年前)
2.農業革命(約1万2000年前)
3.科学革命(約500年前)


認知革命とは、脳の巨大化や言語の発達を通して「虚構」を信じることができるようになったことであり、その結果、見知らぬ人との協力を可能にして集団が巨大化していった。「虚構」とは、例えば宗教・民族・国家・企業などであり、それらは実体のない想像上のもの。

農業革命とは、農業や牧畜を始めたことであり、余剰食糧で暮らすエリート層が出現し巨大帝国を作り始めた。貧富の差が激しくなり、エリート層が贅沢な暮らしをする一方で農民の生活は狩猟採集時代よりも厳しくなった。過酷なサラリーマン生活も元をたどればここに行き着くのだろう・・・。

科学革命とは、ニュートン力学やダーウィンの進化論などの科学の誕生に始まる。無知を自覚したことがその根底にあり、観察と数学的ツールを用いて新たな科学的知識を獲得し、その知識を元に産業を発達させていった。科学革命は帝国主義と資本主義が推し進め、ともに発展した結果人類の統一が大きく前進した(経済制度・地政学的制度・法制度・科学制度などはすでにおおむね統一されている)。





ざっくり言うとこのようなことと理解したが、著者に言わせるとこの本の内容も「虚構」に違いなく、この本を読んだ世界中の多くの人々(全世界で売り上げ1000万部を超えるらしい)がこの「虚構」を信じただろうから、人類がまた一歩統一に近づいたと言えそうだ・・・。



ちなみに、この本で一番驚いたのはこの本を書いた時の著者の年齢。1976年生まれの著者が2011年に出版した本のようなので、当時35歳くらい。

この本は歴史・科学・経済・宗教・哲学など人類が獲得してきた知識を総動員して全体像をつかもうとしているように感じたが、それを35歳の若さで実施していることに驚いた。

アラフォーの自分は今までいったい何をしてきたのだろうかと恥ずかしくなってきた・・・。
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2019-01-19 06:09 : 雑記 : 編集

恐怖の克服? なぜ人は発狂せずに生きていけるのか・・・

「高所恐怖症を克服せよ」という番組がNHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

あえて困難な状況に身を置いて正面から恐怖と向き合うことが最も効果的との考えの元、実際に高所を体験することで高所恐怖症を克服しようという内容。



ビビりな自分は一般的な人よりも恐怖を感じやすい性質のように思うけど(もちろん高所恐怖症)、よくよく考えるとけっこう向こう見ずな側面もある。

例えば、交通事故に巻き込まれる恐れがあるというのに平気な顔して日々通勤できているし、また、地震で建物の下敷きになる恐れがあるというのにちゃんと熟睡できている。

そのように考えると、ビビりというよりむしろ向こう見ずのような。

相対的にはビビりだけど、絶対的にはなかなかの向こう見ず、といったところか。



向こう見ずというより、恐怖を感じるべき状況にいることを忘れいてるだけのようにも思える。

一旦意識しだすと(思い出すと)、街を歩くのも部屋で寝るのも怖くなってくるし、今こうしてブログを書いていても恐怖のあまり発狂しそうになってくる。

次の瞬間に地震が起きて建物の下敷きになるかもしれないし、どこかの国からミサイルが飛んできて木っ端みじんに吹き飛ばされるかもしれないし、強盗が押し入ってきて刺されるかもしれないし、パソコンに仕掛けられた爆弾が爆発するかもしれないし、・・・・・・。



ということで、冷静に考え出すと発狂しそうになってくるのであまり考え過ぎない方が良さそうだ。

恐怖を克服しようと正面から取り組むよりも、そもそも大した人生ではないので、高所に登った結果落ちて死んでも大した問題ではないと考えるくらいが良さそうに思う。

むしろ、さえない自分は発狂でもした方が隠された力?を発揮できるかもしれないし・・・。





というように開き直った上で、お酒でも飲んで恐怖心を紛らわせるとしよう。

今なら観覧車にも乗れるような気がしてきた。ゴンドラごと落下してもなんとかなるに違いない・・・。
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2019-01-14 09:22 : 雑記 : 編集

企業は存続に注力するべきか 利益の還元に注力するべきか・・・

「多角化の功罪」という記事が日本経済新聞の「大機小機」というコラムに掲載されていた。


事業の多角化の日米の考え方の違いが興味深かった。

関連箇所を長々と抜粋。
日本企業は短期の利益よりも長期の存続と成長を目指す性向が強い。

個々の事業には寿命があり、いつかは衰退する。それを乗り越えて企業が存続するには、事業の多角化が不可欠である。

事業の多角化は米国の投資家からは評価されないようだ。(中略)多角化のための資金があるなら、投資家に還元せよというのが投資家の主張だ。

成長分野で新規事業の柱が育成できず、銀塩フィルムの衰微とともに2012年に一時経営破綻した米イーストマン・コダックは、日本の視点から見れば失敗例だが、米国の投資家からは評価される。新事業へのリスキーな投資より株主への還元を重視したと考えられるからである。

同じく銀塩フィルム事業をしていながら多角化によって生き抜いた富士フィルムは成功して、破綻したコダックは失敗したと勝手に思い込んでいたけど、考え方によってはそうではないということか。

米国の投資家からすれば、(ポートフォリオにおける)事業の選択や分散を考えるのは投資家の仕事であり、企業は本業に専念して利益を還元しさえすれば良い、ということなんだろうか。

よくよく考えると、米国の労働者からしても、もし潰れたら成長事業の企業に再就職すれば良いだけの話であり、新事業へ投資するお金があるなら給料に還元しろという話なのかもしれない。

一方、日本企業の生産性が低いのは、存続するための多角化への取り組みすぎの影響もあるということか。

企業は存続に注力するべきか? 利益の還元に注力するべきか?



まあでも、さえないサラリーマンの自分からすると、勤めている企業が潰れるとなかなか再就職できない恐れが高いため、企業には存続するための多角化に取り組んでもらいたいかな・・・。
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2019-01-14 06:21 : 雑記 : 編集

たかだか数10年で長期投資と呼ぶ・・・

「美の巨人たち」というテレビ番組でイタリアのミラノ大聖堂がとりあげられていた。

ミラノ大聖堂は建設に約600年(1386-1965年)もかかったとのことで、その期間の長さに驚いた。

30年で1世代とすると、約20世代にわたって造り続けたことになる。

建設に携わったほとんどの人は、完成した姿を見ることなく死んでいったのだ。



600年先を見越した事業なんて、今の日本では考えられないに違いない。

時代の違いなのか? ラテン系と日本人の気質の違いなのか? キリスト教と仏教や神道の宗教の違いなのか? 地震の有無など自然条件の違いなのか? ・・・・・・



600年という長さを考えると、たかだか数10年で長期投資と呼ぶなんて、なんて近視眼的なんだろうかと思えてくる。

少なくとも、自分が生きている間に完成した姿を見ることができるのだ(完成度はどうであれ)。



ということで、ミラノ大聖堂の建設と比べると全然短期な事業じゃないかと自分に言い聞かせて気を楽にしつつ、自分にとっては宗教よりも心の拠り所となりそうな金融資産の建設にこれからも励んでいきたい。

ある意味、金融資産は”お金教”の大聖堂のようなものかも・・・。
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2019-01-14 05:46 : 雑記 : 編集

いつまでもあると思うな年金と公共サービス・・・

「縮小ニッポンの衝撃」(NHKスペシャル取材班 著)という本の感想、3回目。


島根県雲南市などの公共サービスの削減に関する話が気になった。

人口減少社会では税収が減るため公共サービスを削減せざるを得ない。



自分は公共図書館をよく使うけど、老後も図書館があると思っていたらえらい目に遭うのかも。

図書館なんて真っ先に削られそうだ・・・。



図書館に限らず、アーリーリタイアについて考えるとき、現状の公共サービスがそのまま続くことを想定してしまっているように思うので、考えを改めた方が良さそうだ。

また、年金についてもどんどん削減されていくに違いないと改めて思った。



ということで、アーリーリタイアを考えるにあたっては、公共サービスや年金がどんどん削減されていくことを想定しておきたい。

いつまでもあると思うな年金と公共サービス・・・。
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2019-01-13 07:45 : 雑記 : 編集

人口減少社会 高度経済成長期なんかと比べるから悲惨に見える・・・

「縮小ニッポンの衝撃」(NHKスペシャル取材班 著)という本の感想、2回目。


人口減少社会の現実や将来について考えるとネガティブな感情に襲われてしまうけど、それは無意識のうちに戦後の高度経済成長期(どん底から急成長した人類史上まれにみる幸せを感じられる時代?)と比較しているからではなかろうか。

比較対象を戦争中にすれば、人口減少社会もポジティブな状況に違いない。



ということで、人口減少社会の現実や将来をつきつけられたくらいでネガティブな感情を抱いてしまう平和ボケ?(ポジティブ幻想の不足?)をなんとかしたい。

縮小していくニッポンの中を(高度経済成長期と比べると地獄? 戦争中と比べると天国?)、いかにポジティブに楽しく生きていくかが問題だ・・・。
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2019-01-13 07:00 : 雑記 : 編集

消滅可能性都市 夢では社会が成り立たない・・・

「縮小ニッポンの衝撃」(NHKスペシャル取材班 著)という本を読んだ。


東京都豊島区・北海道夕張市・島根県雲南市などの状況から人口減少社会の行く末を展望する内容であり、ネガティブ臭の漂う本だった。

東京都豊島区が「消滅可能性都市」にリストアップされているという話が個人的には驚きだった。

地方から若者が流入してくるものの、豊島区の20代単身者の平均年収は241万円であり、結婚して子供をつくるまでには至らないとのこと。



現代社会では、子供のころから将来の夢を執拗に聞かれ、その夢を実現することが良しとされるけど、その結果がこれ(消滅可能性都市)なんだろうと思う。

すなわち、結婚して子供をつくるよりも個人の夢の実現を最優先する。

個人の夢の実現と、集団(自治体)の存続と、どちらを優先すべきかわからないけど、人権を優先すると集団の存続よりも個人の夢を優先することになり、その結果集団が成り立たなくなるのはしかたないことなんだろう。

無理やり子供を作らせたり高齢者に死んでもらったりすることはできないだろうから。

極端に言うと、人権を優先すると決めた時点で、集団(自治体、もっというと国、さらにいうと人類)の存続はあきらめざるをえないのだろう。



この先ある程度集団が崩壊したら、それ以上の崩壊を食い止めるために人権最優先路線を変更するようになるかもしれない。

少なくともそれまでは、アーリーリタイアという個人的な夢の実現を最優先して資産形成に励んでいきたい・・・。
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2019-01-13 06:38 : 雑記 : 編集

マネーゲームに巻き込まれないために・・・

「老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路」(野澤千絵 著)という本の感想、3回目。


マンションの転売の話が気になった。
超高層マンションを投資の対象としている購入者は、今後、物件価格が上昇する可能性を見込んで、今は自分では住まずに人に貸しておき、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの前に最も高値で売却しようと考えている人が多いといわれています。

実際に、あるNHKの番組によると、超高層マンションの高級物件の購入と転売を繰り返し、より高級な物件に住みかえる「空中族」と呼ばれる人たちが増えていることが指摘されています。

終の棲家として超高層マンションを購入する人もいるだろうが、一方でマネーゲームの対象として購入する人もいる。

マネーゲームの結果としてマンション価格がバブル状態になる恐れもあり、そんなバブル価格で終の棲家を手に入れることになるかもしれない。


そんなことを考えていると、住宅購入は株式投資に似ているなと思った。

マネーゲームに巻き込まれたくなかったら、投資では積立投資、住宅では賃貸が良さそうだ。



ということで、マネーゲームでは負け組になりそうなさえない自分は、これまで通り「家は賃貸」「投資は積立」を続けていきたい。





まあでも、賃貸にしても積立にしてもマネーゲームの要素をなくしてしまうことはできないのだろうけど。

極端にいうと、資本主義社会はマネーゲーム社会と言えそうだ・・・。
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2019-01-12 08:36 : 雑記 : 編集

夢のマイホームが捨てるに捨てられないゴミになる・・・

「老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路」(野澤千絵 著)という本の感想、2回目。


分譲マンションの「終末期問題」が気になった。
購入当時、夢のマイホームだった住宅でも、居住者の死後、売りたくても売れなければ、最終的に空き家の維持管理・解体費用をだれが負担するのでしょうか?そこに待ち受けるのは、負担する人を決める「ババ抜き」が始まるという悲しい現実です。住宅は、不要になったからといって、消費財のように大型ごみとして捨てることはできません。

分譲マンションの場合、解体するにしても費用が億単位になり、多数の区分所有者の合意形成という高いハードルがあるため、戸建て住宅に比べて、かなり問題が深刻になります。実際に、これまでマンションの建て替えが実現したのは、阪神・淡路大震災関連を除き、全国で211件、1万6600戸(2015年4月)に過ぎず、極めてハードルが高いということがわかります。

分譲マンションの終末期問題は解決策が見えていないようであり、特にタワーマンションはなおさら困難なようだけど、購入者はどうするつもりなんだろうか?

途中で売り抜けるつもりなのかもしれないが、気づいたらババを掴んでいたなんてことになってしまう恐れもある。

人口減少で家も余るだろうから簡単に売れなくなっていくだろうし、また、分譲マンションは築30~40年で建て替えが必要になる場合が多いとのことなので、購入者の多くがババ抜きに巻き込まれることになりそうだ。

そもそも、そんな解決策の見えない終末期問題を抱えた分譲マンションって、商品としてどうなんだろうか・・・。



ということで、さえない自分はババを掴んで途方に暮れることになりそうなので、分譲マンションだけは間違えても手を出すまいと改めて思った・・・。
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2019-01-12 07:14 : 雑記 : 編集

住宅過剰社会 賃貸生活を続けようと改めて思った・・・

「老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路」(野澤千絵 著)という本を読んだ。


「住宅過剰社会」について、現状・原因・課題などを紹介する内容。

「住宅過剰社会」とは何か? 記事からの抜粋。
住宅過剰社会とは、世帯数を大幅に超えた住宅がすでにあり、空き家が右肩上がりに増えているにもかかわらず、将来世代への深刻な影響を見過ごし、居住地を焼き畑的に広げながら、住宅を大量につくり続ける社会のことです。


住宅過剰社会になってしまう原因は市場原理に任せすぎていること、と理解した。

すなわち、建てれば売れるから建て続ける。


また、住宅過剰社会の課題として、空き家の問題(値段が下がって売れなくなると放置・廃棄される空き家が増える)や、インフラの整備の問題(市場原理に任せると道路・上下水道・学校などのインフラの整っていない区域にも住宅が建てられるため税金を投入して整備する必要がある)などが紹介されていた。



このような解説を読みながら、「市場原理」について考えさせられた。

市場原理に任せると、皆の欲望というエネルギーを効率的に使えるメリットがある一方で、皆が目の前の自分の利益しか考えなくなるデメリットがある。

いかに皆の欲望というエネルギーを長期的な社会の利益に向けさせるかが問題であり、そのためには国や自治体による仕組み(ルール)づくりが必要なのだろう。

それが難しいのだろうけど・・・。



ということで、市場原理に躍らされることなく、ささやかな賃貸生活を続けていきたいと改めて思った・・・。
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2019-01-12 06:03 : 雑記 : 編集

最も人間らしい仕事とは・・・

人間らしい仕事として創造性を発揮するような仕事と書かれている記事を何度か目にしたことがあり、前々から違うように感じていた。

人間らしい仕事とは何だろうかと改めて考えてみると、最も人間らしい仕事は狩猟や採集に違いないと思った。

なぜなら、人間は基本的に狩猟採集時代から変わっていないらしいので、当時の仕事が人間らしい仕事だろうから。



ということで、狩りに出たい気持ちをなんとか抑えながら、明日からまたサラリーマン生活という非人間的な苦行に励んでいきたい・・・。
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2019-01-06 11:36 : 雑記 : 編集

GAFAを使うか使われるか・・・

「欲望の資本主義2019~偽りの個人主義を超えて~」というテレビ番組の感想、2回目。


GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)に関するコメントが印象的だった。

哲学者マルクス・ガブリエル氏のコメント。
ソーシャルメディアはカジノのようなものです 我々はネット上の人物や投稿に「いいね!」を投票していますね 投票された人は「いいね!」やフォロワーを集めますね これはカジノと同じです ポイントを稼いだ人は大儲けができます ユーチューバーに成功者が増えればユーザー側の利益にはなりますが しかし ここがまさにカジノと同じ構造なのですが 最終的に最も利益をあげるのは 当事者ではなくカジノそのものなのです GAFAはもっともダーティーなカジノだと断言できます


歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏のコメント。
本来は市場に行けば いろんなトマトの売り手がいますよね 美味しくなかったり 高かったりすれば他のお店にいったりできる これが自由市場です しかし 20年後 世界中でトマトを売っているのはアマゾンだけです 人々は誰もコントロールできなくなる アマゾンが 質 値段 供給量を決めるのです こうした「監視資本主義」を止めなければ結果的には中央集権型のシステムになり それは20世紀的自由市場型の資本主義ではなく 中国に近いシステムでしょう


このようなコメントを聞きながらGAFAに都合よく使われないように注意したいと思った。

改めて考えると、GAFAの中で自分が使っているのはグーグルだけだ。

検索やメールやニュースやユーチューブなど、グーグルはよく使っている。

自分はグーグルを使っているのか? それともグーグルに使われているのか?

どっちの要素が強いのかよくわからないけど、今は自分が都合よく使っているつもりだとしても、あとあとになって後悔しても遅いので、あえてグーグルを使う必要もないサービスは他を使うことも考えてみたい。



なお、よくよく考えると、GAFAにはインデックスファンドを通して投資もしているけど、これはさすがに自分が使っているのではなかろうか。

まあでも、もしかしたら・・・。
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2019-01-06 09:27 : 雑記 : 編集

ハイエクかケインズか? それともマルクスの逆襲か・・・

「欲望の資本主義2019~偽りの個人主義を超えて~」というテレビ番組が放送されていた。


主に、経済学者フリードリヒ・ハイエクの「新自由主義」(経済はすべてを市場にまかせればよく国家が介入すべきではないという考え)をとりあげ、その是非について主に海外の経済学者などにインタビューする内容。

ケインズやマルクスと対比して解説していた。経済学には疎いので的外れかもしれないがおおよそ次のような感じと理解した。
・ハイエク:市場任せ (国家は介入すべきではない)
・ケインズ:市場任せ + 国家による介入(経済政策)
・マルクス:国家による管理


経済への国家の介入の是非(ハイエク流が良いのか? ケインズ流が良いのか?)については、経済学者の間でも意見が分かれる問題のようだ。

例えば、リーマンショックに関しても、一方は「国家の介入のせい(国家は介入すべきでない)」といい、他方は「市場に任せすぎたせい(国家の介入も必要)」という。



番組としての結論がよくわからなかったのでどっちが優勢なのかネットで調べてみたけど、今の経済学をもってしても結論は出ていないようだ。

経済の問題は検証が困難、と言うことと理解した。科学のように実験もできないし、リーマンショックが起きたりIT企業が台頭してきたり時代と共に状況も大きく変わっていくことだし。



まあでも、今後人工知能がさらに進化したら人工知能に管理してもらうのが一番良かったりして。マルクスの逆襲・・・。
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2019-01-06 07:23 : 雑記 : 編集

資産寿命 健康寿命 年金寿命 国家寿命 株式寿命 世界寿命 ・・・

「詳説世界史研究 改訂版」(木下康彦、木村靖二、吉田寅 編)という本の感想、4回目。


2000年以上を1冊に収めているので当然かもしれないが、国の最盛期なんて束の間で、すぐに滅んでしまうものなんだなと改めて思った。

経済のバブルとその崩壊のような感じ。



そんなことを考えると、生命寿命や健康寿命や資産寿命だけでなく、国の寿命も考えておいた方が良いのかなと思った。

国の寿命を考えるなら、その前に住んでいる自治体の寿命とか、年金の寿命とかもあるし、もっと言うと、株式の寿命とか、世界の寿命とかも考えた方が良いのかもしれない。



まあでも、心配性な自分は考え出すとキリがないので、どこかで線引きが必要。

とりあえず、自治体と国と世界は自分より長生きすると考える(そのあてが外れた場合はきっぱりとあきらめる)として、気になるのは年金と株式。

年金についても自分が年金より長生きしてしまったら最悪死ぬまで働き続けるしかない(働けなくなったらきっぱりとあきらめる)と考えるとして、問題は株式だ。

株式がいつまで右肩上がりをキープできるのか? いつまで、どれくらいを投資するべきか?

アレコレ考えてみたけど、これも自分が株式より長生きしてしまったら最悪死ぬまで働き続けるしかない(働けなくなったらきっぱりとあきらめる)と考えるしかないのかな・・・。




ということで、住める世界や国や自治体がある限りは最悪死ぬまで働き続ける(働けなくなったらきっぱりとあきらめる)という覚悟(あきらめ?)の元、これからもアーリーリタイアを夢見ながら資産形成に励んでいきたい・・・。
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2019-01-05 09:33 : 雑記 : 編集

正義ヅラしたヒーローと正義ヅラし損ねた悪・・・

「詳説世界史研究 改訂版」(木下康彦、木村靖二、吉田寅 編)という本の感想、3回目。


特にどことは言わないけど、世界中の人々が悪どいことをしてきたんだなと改めて思った。

極端に言うと、世界史は悪どいことの競い合いのような感じ。

そして、そんな彼らも正義ヅラしたヒーローを気取ったりするし、一方、正義ヅラし損ねたら悪の烙印を押されることになる。



正しいことをしたかどうかよりも、正しいと思わせることができるかどうかが問題。

他を出し抜こうと思ったら悪どいことをせざるを得ないけど、それをいかにうまく正当化するかが問題だ。

逆にいうと、正当化できないなら悪どいことをしない方が良さそう。

企業の不祥事なんかも、正当化できる自信(根拠)がないならするべきではないのだろう。一度悪の烙印を押されてしまったら大変なことになる。

企業もいかに正義ヅラするかが問題だ・・・(企業のブランド戦略の肝は正義ヅラ戦略に違いない・・・)。




ということで、正義ヅラし損ねて悪の烙印を押されないよう注意しながら、自称正義のさえないブログを書き続けていきたい・・・。
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2019-01-05 07:30 : 雑記 : 編集

人は世界平和なんて求めていない・・・

「詳説世界史研究 改訂版」(木下康彦、木村靖二、吉田寅 編)の感想、2回目。

年末年始の個人的な宿題にしていたこの本をようやく読み終えた。


特に感じたのは、昔も今も西も東も、人は争って(殺し合って)ばかりだということ。

そして、その集大成が第一次・第二次世界大戦。

歴史の本なので特にそういう場面を取り上げているのかもしれないが・・・。



そんな殺し合いの歴史を読みながら、人が求めているのは自分たちの平和であり、世界平和なんて求めていないに違いないと思った。

人は基本的に狩猟採集時代から変わっていないと言われる一方で、“世界”なんていう概念が現れたのは少なくとも大航海時代以降だろうから、“世界平和”という概念は頭で理解できたとしても、本能的にそれを求めるようにできていないに違いない。



なお、自分たちの平和の“自分たち”には、血縁・地域・民族・宗教・国家などの様々な単位がありそうだ。

敵の敵は味方という言葉があるように、共通の敵を持った者同士は仲間になり、すなわち“自分たち”を形成することができる。

しかし、その共通の敵がいなくなると、仲間関係は解消されて自分たちではいられなくなり、争うようになってくる。

また、外部に脅威が現れると内部の自分たち意識は高まるけど、外部の脅威がなくなると内部の自分たち意識が弱まって違い(血縁・地域・民族・宗教などの違い)が気になり出し、内部で争うようになってくる。



ということで、「2019年は世界が平和でありますように」と頭では思うけど、体は自分たちの平和だけを求めてしまうに違いない。

早速、世界平和なんかよりも株価や為替が気になってきたし・・・。







ちなみに、そんな自分たちの平和しか求めない人々に、殺人に最適化された多くの道具を持たせておいて大丈夫なのかと改めて心配になった。そのうち、三回目の集大成が起きてしまいそうで怖い・・・。

同種の殺し方をこんなに研究しているなんて、改めて考えると恐ろしい・・・。
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2019-01-05 06:14 : 雑記 : 編集

生きていくのがどんどん大変になっていく・・・

「“衝撃の書”が語る人類の未来 ~ホモ・デウス~」というテレビ番組の感想、3回目。


テクロノジー(生物工学、人体拡張技術、人工知能)の進化による人間の変化に関するコメントが印象的だった。
もし 石器時代に生きていた人に 今 会ったとしても
あなたと同じ体で 同じ精神をもっているはずです
これから起こる革命は違います
AIは社会を変えるだけでなく
体も精神も 私たちを根本的に変えてしまう可能性があります
もはや同じ人類とは言えなくなるのです

人がサイボーグのようになってしまうイメージだろうか。

自分がサイボーグになるのは抵抗感があるけど、でも、周りの人がサイボーグになって強く賢くなったら、自分もサイボーグにならないと生きていけなくなるのだろう。

生きていくためにサイボーグにならざるを得ない。

なんだか、技術が進化するほど生きていくのがどんどん大変になっていくような・・・。





ちなみに、「もはや同じ人類とは言えなくなる」ということだけど、変わり者の自分としては、昔から周りの人々が同じ人類とは思えなかったんだけど・・・(年をとるにつれてだいぶんましになってきたけど・・・)。
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2019-01-04 09:23 : 雑記 : 編集

人生丸ごと人工知能にまかせるか・・・

「“衝撃の書”が語る人類の未来 ~ホモ・デウス~」というテレビ番組の感想、2回目。


人工知能に関する次の引用箇所が印象的だった。
私のことを私以上に知っていて、私よりも犯すミスの数が少ないアルゴリズムがあれば十分だ。そういうアルゴリズムがあれば、それを信頼して、自分の決定や人生の選択のしだいに多くを委ねるのも理に適っている。


人工知能が進化して、自分で判断するよりも人工知能に任せた方がうまくいく可能性が高くなるとしたらどうするか?

少なくともまったく自信の無い仕事上の判断は任せたいかな。

また、プライベートも大きな決断をしないといけないときは参考にした方が良さそうだ。

それだけでなく、プライベートの小さな判断も任せた方が良いかもしれない。例えばより満足のいく食事の選択なんかもできるだろうし・・・。



ということで、極端に言うと、人生丸ごと人工知能に任せた方がうまくいくのかも。

ただ問題は、その人工知能は自分で作れるわけではなく、他人が作ったものを使わざるをえないだろうから、悪用される可能性が高そうだということ。

人工知能にというよりも、その作成者に人生を支配されてしまいそう。

結局、他人は信用できないということだ・・・。



ということで、人工知能に任せすぎるのも危険な気がする。

まあでも、仕事上の判断くらいは任せたいかな。というより、人工知能に仕事をして欲しい・・・。
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2019-01-04 08:56 : 雑記 : 編集

人が幸せになろうとしたら格差社会になっていく・・・

「“衝撃の書”が語る人類の未来 ~ホモ・デウス~」というテレビ番組が放送されていた。

世界的ベストセラー「ホモ・デウス」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著)を紹介する内容。

この本は前回取り上げた「サピエンス全史」の続編として書かれた本であり、人類の未来を展望する内容とのこと。


ハラリ氏の予想する未来とは、人間は「人間至上主義」と「テクノロジー」(生物工学、人体拡張技術、人工知能)をもって「ホモ・サピエンス」から「ホモ・デウス」(神)になろうとするだろうということ。
どうやって 体や脳を作るかが分かれば 事実上 私たちは神なのです

そして、そのような社会では、超エリートの小集団と経済的・政治的力を全く持たない巨大な底辺層“無用者階級”に分裂する危険がある、とのこと。



要は、格差社会がますます進んでいくということか・・・。

結局、人間は他者に勝つ(優位に立つ)ことに喜び(幸福)を感じるようにできており(よって幸せの追求は格差を広げる力となる)、テクノロジーはそれを実現するための手段になってしまう(よってテクノロジーが進化するほど格差が広がりやすくなる)のだろう。



ということで、今後のテクノロジーの進化によって格差はますます広がる恐れがありそうだ。

ホモ・デウスは神は神でもちんけな神だな・・・。





そんなことより、個人的には“無用者階級”をいかに楽しく生きていくかが問題だ・・・。
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2019-01-04 07:23 : 雑記 : 編集

「お金」はともかく なぜ「神様」まで信じてしまうのか・・・

「“衝撃の書”が語る人類の未来 ~サピエンス全史~」というテレビ番組の感想、3回目。


まず、紹介されいていた人類史の3つのステージをもう一度メモ書き。

1.認知革命
  フィクションを信じて共有することで集団で協力できるようになった
  (宗教や貨幣や会社など身の回りのモノや概念はすべてフィクション)

2.農業革命
  食料が増えて人類全体の勢力が拡大した
  (農民にとっては狩猟採集時代よりも生活が苦しくなった、穀物にとっても勢力が拡大した)

3.人類の統一
  資本主義が人類を統一へと導く
  (資本主義は今日誰もが信じている“宗教”でありその主な信念は経済成長)



この中で個人的に最も気になったのは「1.認知革命」のフィクションの話。


「フィクションを信じて共有する」ことがなぜ可能なのかとアレコレ考えてみると、ポイントは「抽象化」と「具体化」なんだろうと思う。

例えば、「1円玉」や「1ドル札」や「ネットバンクに表示される数字」はまったく異なるのに、同じ「お金」という括りで認識できてしまうのは抽象化のおかげに違いない。

また逆に、「お金」という言葉から、「1円玉」や「1ドル札」や「ネットバンクに表示される数字」など具体的なモノがたくさん頭に思い浮んでくるのは具体化のおかげ。

みんな同じようなことができてしまうとしたら、「お金」という抽象的な概念(フィクション)を使えば集団内で話が通じることになる。


さらに、それが高じると、影も形も無い“神様”まで抽象化したり具体化したりしてしまうようになり、集団内で共有できてしまうことになるのだろう(勘違いなんだろうけど)。


まあでも、例え勘違いだとしても、それでうまくいくのであればそれで良いのだろう・・・。




なお、もっと言うと、「1円玉」といっても個体ごとで多少は異なる(寸法や重さもわずかに違うだろうし、なにより構成する原子は同一ではない)のに、同じ「1円玉」と認識できるのも抽象化のおかげなんだろう。
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2019-01-02 22:02 : 雑記 : 編集

宗教は世界を分断し お金が世界を一つにする・・・

「“衝撃の書”が語る人類の未来 ~サピエンス全史~」というテレビ番組の感想、2回目。


まず、紹介されいていた人類史の3つのステージをもう一度メモ書き。

1.認知革命
  フィクションを信じて共有することで集団で協力できるようになった
  (宗教や貨幣や会社など身の回りのモノや概念はすべてフィクション)

2.農業革命
  食料が増えて人類全体の勢力が拡大した
  (農民にとっては狩猟採集時代よりも生活が苦しくなった、穀物にとっても勢力が拡大した)

3.人類の統一
  資本主義が人類を統一へと導く
  (資本主義は今日誰もが信じている“宗教”でありその主な信念は経済成長)



この中の「3.人類の統一」に関して、以下のコメントが印象的だった。
資本主義は世界を征服した唯一の宗教です キリスト教やイスラム教 仏教は皆が信じているわけではありませんが 今日 誰もが資本主義を信じています 共産主義をかかげている中国人は世界の誰よりも資本主義的です そして資本主義の主な信念は 経済成長なのです

確かに、世界にはいろいろな価値観の人たちがいて、例えば宗教の対立が生じてしばしば問題になるけど、資本主義な「お金を儲けたい」という価値観はどの宗教よりも普遍性がありそうだ。

宗教には興味関心が薄い自分も、お金については興味深々であり、もちろんお金を儲けたい。

逆に、「損をしたい」というのは聞いたことが無いような・・・。



というようなことを考えると、お金は生活の糧を得るための手段というだけではなく、他者とわかり合うための手段という側面もあるのだろうと感じた。

「お金を儲けたい」という世界中の人たちの気持ちがよくわかるし、自分のその気持ちも世界中の人々にわかってもらえるに違いない・・・。




とはいえ、お互いに「お金を儲けたい」と思っている人が2人いるとしても、その2人の「お金を儲けたい」という思いが衝突する(トレードオフで相容れない)かもしれないのだけど・・・。

というより、衝突だらけだから日々の仕事で苦労することになり、前回書いたような「お金に家畜化される」感が強くなるんだろうけど・・・。





というようなことを考えると、資本主義による人類の統一とは、人類がみんな揃ってお金に家畜化されてしまうということなんだろうか・・・。
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2019-01-02 13:06 : 雑記 : 編集

サラリーマンが社畜だといわれる真の意味がやっとわかった・・・

「“衝撃の書”が語る人類の未来 ~サピエンス全史~」というテレビ番組が放送されていた。

人類の誕生から250万年の歴史を書いた世界的なベストセラー「サピエンス全史」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著)を紹介する内容。



これまでの常識にとらわれない驚きの視点から人類の歴史を解き明かしているとのことで、3つのステージに分けて解説していた。

3つのステージとはおおむね以下のような感じ(と理解した)。

1.認知革命
  フィクションを信じて共有することで集団で協力できるようになった
  (宗教や貨幣や会社など身の回りのモノや概念はすべてフィクション)

2.農業革命
  食料が増えて人類全体の勢力が拡大した
  (農民にとっては狩猟採集時代よりも生活が苦しくなった、農作物にとっても勢力が拡大した)

3.人類の統一
  資本主義が人類を統一へと導く
  (資本主義は今日誰もが信じている“宗教”でありその主な信念は経済成長)



この中の「2.農業革命」に関して、「私たちが小麦を栽培化したのではなく 小麦が私たちを家畜化したのだ」という表現が出てきて印象的だった。

すなわち、小麦にとってみれば、農民が朝から晩まで世話をしてくれるおかげで仲間を増やすことができるのだ(例え食べられたとしても毎年世界中でたくさん栽培してもらえる)。



なんだか、サラリーマンの自分にも思い当たる節がある。

すなわち、お金にとってみれば、サラリーマン(だけではないけど)が朝から晩まで稼ぐ努力をしれくれるおかげで仲間を増やすことができるのだ(生物では無いとはいえお金は世界中で(インターネット上まで)どんどん増えている)。

サラリーマンが社畜だといわれる真の意味がやっとわかったような。より正確には金畜といったところか・・・。





ただ、「小麦が私たちを家畜化した」という考え方になるほどと思ったものの、養豚業について同様に考えると「豚が私たちを家畜化した」になってしまうけど、なんだか違う(なるほどとは思えない)ような気がしてきた・・・(豚にとってみればただ食い物にされているだけに違いないような・・・と考えると小麦もやっぱり?)。

テレビでは簡単な解説しかなかったので、本で詳細を読んでみたい。

といっても、この本は1年くらい前に図書館で予約したけど、なかなか順番が回ってこない・・・。







ちなみに、くどいけど、同様に考えると『「サピエンス全史」が私たちを家畜化した』ということにもなりそうだ。

すなわち、「サピエンス全史」にとってみれば、人間が読んでくれるおかげで仲間を増やすことができる(全世界で1000万冊以上売れているそうな)。

しかも、テレビで紹介してもらえるなんて。NHKも「サピエンス全史」に家畜化されているに違いない・・・。






また、本当にくどいけど、同様に考えると「ブログが私たちを家畜化した」のかな。

ブログにとってみれば、人間が書いてくれる(その前に仕組みから作ってくれる)おかげで仲間を増やすことができる・・・。





こんなにくどくど書いてしまうなんて、文字に家畜化されているのかも・・・。





やばい、「家畜化されている」に家畜化されてきた・・・。
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2019-01-02 11:24 : 雑記 : 編集

「自由で民主的」を売りにする国々にとって中国の繁栄は都合が悪い・・・

「歴史家が語るトランプ氏」という日本経済新聞の記事の感想、2回目。

前回と同じく、米スタンフォード大学シニアフェロー ニーアル・ファーガソン氏のコメントが気になった。
自由で民主的な秩序は“神話”と呼べる面がある。第2次世界大戦後は自由主義だけではない米ソ冷戦期だった。(ソ連崩壊後の)1990年代以降は予期せぬ結果を生んだ。(自由でも民主的でもない)中国が誰よりも新たな秩序で利益を得た。トランプ政権はバランスのとれた、より米国に有益な秩序にしようとしている。

「自由で民主的」が良いとされている(西欧諸国の自画自賛?)ことに対して、根拠がないと言っているようだ。

また、「(自由でも民主的でもない)中国」と書かれているけど、「自由で民主的」を売りにしている西欧諸国にとって、「自由でも民主的でもない」中国の繁栄は都合が悪いのだろう。

そういう面(中国の繁栄は「自由で民主的」の正当性を脅かす)からも中国は叩かれる運命にあるということか。

政治や国際関係のことはよくわからないけど、国も非主流派は余計な苦労するようだ。



ということで、非主流派のさえない自分も、主流派からの理不尽な圧力にめげないよう気を付けつつ(被害妄想?)、今年も何とか生き抜いていきたい・・・。
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2019-01-01 15:30 : 雑記 : 編集

国家の力の源泉は脅威を見せつけること・・・

「歴史家が語るトランプ氏」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

2人の歴史学者がトランプ大統領について語る内容。


歴史学者の1人米スタンフォード大学シニアフェローのニーアル・ファーガソン氏のコメントが気になった。
国家の力の源泉は目的を達成するために確かな脅威を見せることにある。オバマ前大統領は脅しをためらい、ある意味で世界のリーダーの役割を放棄した。いじめっこのようなトランプ氏の振る舞いは米国の力を改めて世界に知らしめている。

改めて考えると、かつ極端に言うと、トランプ氏が機嫌をとらないといけないのは支持者だけであり(支持者がいなければ大統領ではいられなくなる)、それ以外(民主党支持者や諸外国)の機嫌をとる必要なんて無く、手っ取り早く力でねじ伏せれば良い(民主党支持者や諸外国からの支持を得られなくても地位を追われることはない)。

逆に、(オバマ前大統領のように?)非支持者や諸外国に対しても良い顔をしようとすると、付け込まれる隙を与えてしまうことになる・・・。



条件反射的に良い顔をしてしまいそうになる事なかれ主義の自分は要注意。

ついつい良い顔をして付け込まれることの無きよう、今年は脅威を見せるスキルを身に付けるべく努めていきたい・・・。
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2019-01-01 13:49 : 雑記 : 編集

日本人は日本刀で戦っていくしかないということか・・・

「混沌を読む」という日本経済新聞の記事に、三井物産社長 安永竜夫氏のインタビューが掲載されていた。


グーグルなど「GAFA」への日本の対応に関するコメントが気になった。
リアルの世界で頑張っていくしかない。日本人はもの作りの細部にこだわるのは得意だが、ITのプラットフォーム(基盤)やルールをつくるのは不得手だ。米国や欧州、中国で生まれた普遍性のある仕組みがグローバルスタンダードになっていくのは仕方がない。

グーグルが自動運転を確立し、自動車メーカーになるという脅威が指摘されるが、むしろGAFAは便利な技術の基盤と考えるべきだ。自らが技術の基盤を作ろうとすると莫大なコストがかかる。それよりも、その技術を使って日本企業が強い作り込みの部分でどう戦うかを考えないといけない。

職人気質との自覚のある自分も細部へのこだわりは得意のように思っており、上記抜粋部分のように作り込みの部分で戦えれば万々歳なんだけど、それで本当に戦えるのだろうかとすごく疑問を感じてしまう。

すなわち、抜粋部分は立場を逆にすると次のようにも言えそうであり、こちらの方が現実的なような・・・。

『自らが細部の作り込みをしても儲けは少ない。それよりも、そんな儲けの少ない部分は日本企業にでもやってもらって、儲けの大きいプラットフォームでどう戦うかを考えないといけない。』


(氏の真意と自分の受け取り方に乖離があるのかもしれないが)上記三井物産社長のコメントは、極端に言うと、「もの作りの細部にこだわるのが得意な日本人は日本刀で戦っていくしかない」と言っているようで心配になってくる。



ということで、ミサイル相手に日本刀で戦おうとしてしまいそうなさえない自分は、細部の仕上げにこだわった自慢の日本刀を抜く暇もなくやられてしまうような事態に陥らないよう、元旦から戒めていきたい・・・。
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2019-01-01 12:02 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
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