人の集団意識はすさまじい 「私たち」VS「彼ら」・・・

「群れたがる人間の心理」という記事が日経ビジネス(2018年4月16日号)に掲載されていた。

人の集団意識について書かれており興味深かった。
人種、宗教、民族――。人間は集団を形成しては、別の集団との抗争に明け暮れる。人間は生来、集団の意識をもち、「私たち」と「彼ら」を区別する。特に脅威に直面すると、無意識にでも「私たち」を優先する。

集団に対する認知や情動の多くは意識外で生まれ、コントロールが利かない。ベレビー自身は白人だが、黒人より白人を好む傾向を意識したことはない。けれども無意識には、白人の画像に好意を抱いてもおかしくはなかった。そうならなかったのは、かれがレパーズの一員とされたからだ。

ここにもう一つ重要な事実がある。新しい集団同一性は、古いものとすぐに置き換わるのだ。タイガーズとレパーズがあり、あなたはレパーズのほうですと言われただけで、ベレビーの脳はたちまちレペーズびいきになった。

人は自分がどの集団に属しているのか、周囲にあるどの集団が重要なのか、常に心のレーダーを作動させている。人種、宗教、国籍といったアイデンティティーに十分満足していても、新たな集団に入る可能性を敏感に探っているのだ。

今まで意識したこともなかったけど、そう言われるとすぐに「私たち」と「彼ら」を区別してしまうように思う。

しかも、「私たち」の範囲は状況次第ですぐに変わっていく。

種レベルの話になると人間全体が「私たち」になるし、国レベルの話になると日本人全体が「私たち」になるし、仕事をするときは自部署や自社の人々が「私たち」になるし、プライベートでは家族が「私たち」になるし、スポーツ観戦するときはファン同士で「私たち」を形成するし、……。

このように「私たち」の範囲を変幻自在に瞬時に切り替えることができるのは、改めて考えるとすごい能力のように思う。進化の過程で身に付けた生き残るための技なんだろう。


コミュニケーション能力の低い自分は、そのような集団意識の使いこなしが下手に違いないので、これからは集団意識をもっとうまく使いこなすよう努めていきたい。

特に、場面場面で無意識に感じている「私たち」の範囲を意識してみるようにしたい。

ちなみに、ブログを書いている今この瞬間は、未来の読者を勝手に巻き込んで「私たち」としているような・・・。
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2019-03-31 08:22 : 雑記 : 編集

ブログを書いてストレス対策・・・

『「失敗日記」でストレス対策を』という記事がニューズウィーク日本版(2018年4月24日号)に掲載されており気になった。

過去の失敗を文字で記録することがストレス対策になる(可能性がある)ようだ。
米ラトガーズ大学などの共同研究チームは、ストレスが注意力とストレスホルモンの一種であるコルチゾールの生成に及ぼす影響を調査。書いて表現することがストレスの悪影響を緩和するかどうかも調べた。

その結果、過去の失敗について文字で記録することがストレスの緩和につながる可能性があると分かったという。日記などを付けることが精神衛生にいいという近年の研究報告を裏付ける結果だ。

逆に失敗を思い出してストレスになりそうな気もするけど、そうではないのだろう。

このブログにも失敗体験を書いてストレス対策にしようかな・・・。

まあでも、失敗体験とまでいかなくても、とりあえず何か書けば頭の中が整理されてストレス緩和につながっているような気がする。


ということで、ストレス対策としての側面も意識しながら、間違えてもストレス源にならないように注意もしながら、これからもブログを続けていきたい。
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2019-03-31 07:11 : 雑記 : 編集

死亡事故を恐れてイノベーションを起こせるのか・・・

「シリコンバレー成長信仰のツケ」という記事がニューズウィーク日本版(2018年4月24日号)に掲載されていた。

自分が勤める日本企業との違いが印象的だった。
シリコンバレーのヒーローたちが苦しんでいる理由はさまざまだが、共通点がある。市場を制覇するには技術革新を続ける必要があり、そのためにはユーザーの不慮の死もやむを得ない、と考えている節がある。

フェイスブックは映画『スピード』のバスのようだ。爆弾が仕掛けられていて、時速80キロを切ると爆発してしまう。だから経営陣は、誰かが巻き添えになるのを承知でアクセルを踏み続けてきた。

成長速度の維持と事業を正しく管理することは、しばしば矛盾する。その調整に苦しむのはフェイスブックだけではない。グーグル傘下のYouTubeは最近、自社の管理システムが十分でなかったために、フェイクニュースや陰謀説を排除できなかったことを認めた。

ツイッターには荒らしやボット(自動投稿ソフト)、ロシアのスパイがあふれている。同社のライブ動画配信サービスのペリスコープは、未成年者の性的搾取に悪用されている。

極端に言うと、シリコンバレーでは安全よりもイノベーションファーストであり、日本企業はイノベーションよりも安全第一という印象。

誰かが巻き添えになるのを承知でアクセルを踏み続けているのがシリコンバレーの企業だとしたら、日本企業は誰かが巻き添えになるのを恐れるあまり車の使用を禁止しているようなイメージ。

勝つためにイノベーションが必要であれば、これでは勝負にならないような。

イノベーションの必要性を日本でもよく聞くけど、なんだかむなしく思えてきた。

とはいえ、個人的にはイノベーションよりも安全第一の生活を送りたいわけであり(死亡事故なんてもってのほか)、そんな自分はイノベーションの障害の一つになっているに違いない・・・。
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2019-03-31 05:15 : 雑記 : 編集

「言い訳」と「分散」が生き残るポイント・・・

「Excelでわかるディープラーニング超入門」(涌井良幸、涌井貞美 著)という本の感想、3回目。

前回も書いたけどディープラーニングは脳のニューロンの働きを模しているとのこと。

AIに関する記事の中で、ディープラーニングは決定に至るプロセスがブロックボックスであることを危惧するような話を以前目にしたことがあるけど、ディープラーニングがニューロンの働きを模していると言われると、模倣元の人間の脳の決定プロセスもブラックボックスということになるのだろう。

人間は行動した後に後付けで理由を考える(実は本人自身も行動した理由はよくわかっていないけどそれらしい理由(言い訳)を無意識のうちに後付けで捏造している)、というような話を読んだこともあるし・・・。



というようなことを考えると、ディープラーニングがブラックボックスで危険と言うなら人間もブラックボックスで危険ということになりそうだし、また、人間に間違いがつきものであることを考えるとディープラーニングにも間違いがつきものということになりそうだ。

そう考えると、ブラックボックスな人間同士が社会を形成できたり、間違いを犯し続ける人間が生き残れたりすることが今更ながら不思議に思えてくる。

きっと、前者のポイントは「言い訳」(お互いがブラックボックスではないと錯覚し合うことができる)で、後者のポイントは「分散」(多少失敗しても致命傷にならずに済ませることができる)なんだろうと思う。



口下手な自分は「言い訳」が苦手であり、また、1つのことに集中しがちな自分は「分散」も苦手なので、今後は「言い訳」と「分散」にもっと意識して取り組んでいきたい。



ちなみに、そのうちAIが「言い訳」上手になって人間の手におえなくなるに違いない・・・。
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2019-03-30 13:07 : 雑記 : 編集

知能の発生から資産形成の心得を学ぶ・・・

「Excelでわかるディープラーニング超入門」(涌井良幸、涌井貞美 著)という本の感想、2回目。


ディープラーニングは脳のニューロンの働きを模しているようだけど、ニューロン1つ1つの働きは単純とのこと(簡単な数式でモデル化できる:複数のインプットの重み付き和を閾値で判定してアウトプットとして出す)。

そんな単純なニューロンが多数組み合わさることで複雑怪奇な「知能」が生まれる、というようなことが書かれており印象的だった。



資産形成においても小さな稼ぎや節約や投資を多数積み重ねることで大きな資産形成につながるに違ない、と都合よく思い込んで小さな仕事や節約や投資にちまちま励んでいきたい。

知能が生まれるのに比べたら、資産の形成なんて簡単な話に違いない・・・。
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2019-03-30 09:49 : 雑記 : 編集

与えられた正解や追求すべきことに踊らされないために・・・

「Excelでわかるディープラーニング超入門」(涌井良幸、涌井貞美 著)という本を読んだ。

表計算ソフトExcelを用いて、簡単な画像識別の具体例を実践しながらディープラーニングのさわりを学ぶ内容。

ディープラーニングにおける学習手法は「教師あり学習」「教師なし学習」「強化学習」の大きく3つに分類できるようだが、この本では「教師あり学習」のみ取り上げている。



「教師あり学習」のイメージは、入力xと出力yのペアを複数与えて、最小2乗法で係数aとb(数式y=ax+bを想定)を求めるような感じ(誤差の総和を最小にする最適化問題)。

係数aとbが求まれば、入力xを与えただけで出力yを予測できるようになる。また、与える入力xと出力yのペアが多いほど予測の精度が上がる(学習して賢くなっていくイメージ)。

初めに入力xを与えるだけでなく出力y(答え)も与える点が「教師あり学習」の特徴のようだ。



なお、ネットで簡単に調べたところ、初めに答えを与えるのが「教師あり学習」なら、答えではなく追求すべきことを与えるのが「強化学習」であり、答えも追求すべきことも与えない(答えや追求すべきことすら与えた情報から導き出させる)のが「教師なし学習」、というイメージと理解した。

これら3つの学習手法は現実世界にも当てはまりそうだ。例えば、学校での学習は「教師あり学習」であり(正解は決まっており授業を通して教える)、仕事における学習は「強化学習」であり(正解は無いけど利益を上げるという追求すべきことは決まっている)、人生全体は「教師なし学習」(答えや追求すべきことなど何も決まっていない)。

現実世界で最も力を入れるべきは「教師なし学習」なんだろうけど(与えられる答えや追求すべきことを鵜呑みにしたら都合よく踊らされそう)、実際は学校などでの「教師あり学習」や仕事などでの「強化学習」ばかりに取り組んでしまっている。



ということで、ディープラーニングの話ではなくなったけど、現実世界では「教師なし学習」に力を入れていきたい。

まあでも、そう言ってしまうと、「教師なし学習」を追求するという「強化学習」になってしまうのかもしれない・・・。
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2019-03-30 08:24 : 雑記 : 編集

理系オタクドラマを見て自分の成長に気付く・・・

「ビッグバン★セオリー」というアメリカのコメディードラマがBSで放送されており、直近のお気に入り。

4人のオタク理系男性と、たまたま隣に引っ越してきた女性が繰り広げるドタバタ劇的な内容。


世間一般からズレたポイントをグルグル迷走する変に理屈っぽい考え方に、ある意味ホーム感を感じて共感してしまう。

しかし、一方で、自分の方がまだまし(世間一般により近いという意味で)なように思えるし、さらに最近の自分は企業が舞台のサラリーマンドラマにも共感できてしまう。

そういう意味では、いつの間にか自分も成長しているようだ。

まあでも、理系オタクドラマに共感するのと、サラリーマンドラマに共感するのと、どっちが良いのか(ましなのか)よくわからないけど。

少なくとも、資産形成のためにはサラリーマンドラマに共感できるマインドの方が有利に違いない。


ということで、アーリーリタイアを実現できるまでは、理系オタクドラマもほどほどにしてより一層のサラリーマンマインドの育成に努めていきたい・・・。





なお、このドラマはシーズン12まで放送されている人気ドラマのようだ。

こんなドラマもヒットしてしまうアメリカってある意味凄い・・・。
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2019-03-24 08:11 : 雑記 : 編集

FP20年の経験もまったくあてにならない・・・

『片付け下手は「100%貯金ができない」 FP20年の経験で断言できること』という記事がプレジデントオンラインに掲載されており、タイトルにひかれて読んでみた。

記事からの抜粋。
私はFPとして20年間、いろいろな方の家計と向き合ってきましたが、お金が貯まらない人には明確な共通点があります。それは「部屋が片付けられないこと」。20年のキャリアの中で、部屋が散らかっていてお金を貯められる人は1人もいませんでした。

このような断言をしてるけど、片付け下手だけど貯金好きな事例がここに存在する(自分)ことを考えると、FP20年の経験もあてにならないようだ。

まあでも、おそらく読者の気を引くためにちょっとオーバーな表現にしてみただけだろう。

そして、狙い通りに気を引かれてクリックしてしまった自分・・・。


オーバーな振る舞いをして周りの気を引くという作戦は今に始まったことではなく、唸り声をあげてみたり大げさな角を生やしてみたり求愛ダンスをしてみたり動物社会で広く行われてきたこと。

そういう意味では、直近のネット社会も昔からの動物社会と変わらない。

しかし、やりすぎると信頼を損なうことになる。オオカミ少年のように。


FPとして働いている著者が信頼を犠牲にしてまで周りの気を引こうとするのが得策かどうかは疑問だけど、失う信頼のないこのブログは周りの気を引くことを優先したほうが良いのかも。

ということで、「FP20年の経験もまったくあてにならない」というちょっとオーバーなタイトルをつけてみた。



実社会ではオオカミ少年にならないようせいぜい気をつけていきたい・・・。
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2019-03-24 06:39 : 雑記 : 編集

しゃべらないサラリーマン 苦手なことは好きなことでカバーする・・・

サラリーマンとしての適性が乏しい(特にコミュニケーション能力が弱い)という自覚のある自分は、適性の無さを少しでもカバーするべく半年ほど前からビジネス雑誌「日経ビジネス」をバックナンバーから順番に図書館で借りて読んでいる。

今回新たに、別のビジネス雑誌「プレジデント」も追加でバックナンバーから読み始めた。


そんな「プレジデント」の2017年12月18日号に『「話が面白い人」入門!』という特集が掲載されており、次の記述が気になった。
私の経験からいえるのは、あがり症ですぐに赤面になったり、吃音で口下手な人はムリに克服しようとしないほうがいいということ。性格を変えるには相当な時間がかかるうえに、ある程度改善したとしても、ようやく人並みになれるだけだからです。あがり症の人はそれを公言したうえで、仕事をする。その方が効率的です。

この著者(渡瀬謙氏)は超内向的であがり症で口下手な営業マンだったけど、ベラベラしゃべらない営業スタイルでトップの成績をおさめたとのこと。

しゃべらない営業の詳細は不明だけど、ネット情報によると「信頼関係を築いて長期的に付き合える状態をつくること」がポイントのようだ。


このような話を聞くと、同じく内向的であがり症で口下手なサラリーマン(エンジニア)である自分にも希望が湧いてくる。

“しゃべらないトップ営業マン”が成り立つなら、“しゃべらない並みのエンジニア”も成り立つに違いない。

しゃべらないというマイナスポイントを、別のプラスポイントで補えば良く、その際、読書など好きなことで補うのが理想的。



ということで、“しゃべらない並みのエンジニア”を実現するべく、ビジネス雑誌を含めた人並み以上の読書を継続し、そこから得られた知識でマイナスポイントを補う道を模索していきたい・・・。
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2019-03-24 05:17 : 雑記 : 編集

投資界のイチローを目指して ヒット数へのこだわりから学ぶ・・・

野球のイチロー選手が引退を発表したとのこと。


打率よりもヒット数にこだわるイチロー選手の姿勢は、自分の積立投資に勝手に取り入れさせてもらっている。

そもそもなぜイチロー選手が打率よりもヒット数にこだわるかというと、打率はその後の成績しだいで下がってしまうけど、ヒット数は積み上がる一方であり、そのような加点主義なところが心理的にプラスに働くから、というようなことを以前どこかで読んだことがある。

これを参考にさせてもらって、リターンよりも投入金額にこだわった積立投資を目指している。

イチロー選手が10年連続200本安打を達成したように、自分は20年連続○○万円投入を達成したい。



ということで、イチロー選手は引退してしまうけど、投入金額にこだわった積立投資はまだまだ続けていきたい・・・。
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2019-03-23 08:10 : 雑記 : 編集

勝てる土俵選びが大切・・・

ちょっと古いけど、カルビーの松本氏(会長兼CEO)の退任の記事が日経ビジネス(2018年4月9日号)に掲載されていた。

その中で、退任後はどうするのかという質問に対する答えが印象的だった。
私が勝てる分野と思える他の分野で、また経営者にという話があれば考えます。

すなわち、プロ経営者の松本氏でも、勝てる見込みのありそうな分野でないと手を出さないということ。

できる松本氏でさえそうする必要があるのだから、さえない自分はなおさらだ。



ということで、無謀な戦いをしないよう、なんとか勝てそうな土俵を選んでお金を稼いでいきたい。



そもそも勝てる土俵があるのかという問題もあるけど・・・。
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2019-03-23 07:08 : 雑記 : 編集

生産性向上よりも残業代を稼いで投資する・・・

日本電産の働き方改革に関する記事が日経ビジネス(2018年4月2日号)に掲載されていた。

日本電産では2020年までに生産性を2倍にして残業をゼロにすることを目指しているとのこと。

生産性を上げるための事例として、会議時間の削減、営業の移動手段の変更、工場へのロボットやIoTの導入、管理職のマネジメント力育成、英語力アップ、などが紹介されていた。


しかし、このような手段を積み重ねても生産性を上げるための根本的な解決策にはならないと思う。

すなわち、残業した方が(同じ仕事量なら時間をかけた方が)給料が高くなるような給与体系を辞めて、同じ時間内で多くの仕事を済ませた方が給料が高くなるような給与体系に変えないと、社員が本気になって生産性を上げようとしないに違いない。

給与体系を根本的に変えるのはハードルが高そうだけど、結局はそこに手をつけないとうまくいかないような。



ということで、今のような働き方改革が続く限りは、生産性はほどほどにして残業代を稼いで、投資資金にあてていきたい・・・。
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2019-03-23 06:14 : 雑記 : 編集

「いいね!」を68回押すと支持政党や性的指向までバレてしまう・・・

「ターゲット広告 岐路」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

米フェイスブックがプライバシー保護を重視するためにターゲティング広告の機能を一部制限するというような内容。


記事の中の次の記述が気になった。
ビッグデータは取るに足りないささいな情報でも組み合わせることで価値を高めることができる。あるユーザーが「いいね!」を68回押してその情報を分析すると、性的指向や支持政党を8割以上の精度で特定できるという研究成果もある。

「いいね!」を押すだけで丸裸にされてしまうような印象。


インターネットを利用していたら個人情報なんてなんでもバレてしまうようで恐ろしいなと改めて思った。

開き直って丸裸で生きていくしかないんだろうか。

そういう意味では、このようなブログを書くのは自らすすんで脱ぐようなものであり、ある意味自分は露出狂ということになるのか・・・。
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2019-03-22 06:35 : 雑記 : 編集

中国人の年収 先進国レベルが1億人弱もいるけど・・・

『「大国」中国の雇用事情』という記事が日本経済新聞に掲載されていた。


中国人の年収に関する話が気になった。
中国は確かに国内総生産(GDP)で世界第2位、日本のそれと比べると2.5倍もあるような大国ではある。しかし、人口は日本の11倍もいる。国民1人当たりの富(給与水準)で考えれば、日本人の2割強にすぎない。一国としての強さや、14億人もいる国民のトップ層を見れば「すごい」中国があるが、平均的な大多数の人々はまだまだ「貧しい」のだ。

たとえば経産省の推計などを見ると、中国人のうち先進国レベルの収入がある人は、上位6.6%とほんの少数でしかない。ただ、それでも分母が14億人のために、実数では9300万人にもなる。

同様に推計にしたがうと、中国では年収165万円未満の人たちが75.3%であり、年収55万円未満の絶対的貧困層あ32.6%にもなる。

中国は人口が多いため、数に着目すると金持ちが多く見えるけど、比率で見るとまだまだ貧しい人の方が圧倒的に多い、と言うこと。

多くの中国人が日本に旅行に来ているので勘違いしてしまいそうになるけど、彼らは限られたトップ層の人たち(数は多いけど比率的には小さい)なのだ。

日本とは人口が一桁違うため、日本の感覚で考えていたら誤ってしまう。



ということで、中国に限らず他の国について考えるときは、日本との人口の違いを考慮することを忘れないようにしたい。

中国のように人口が多い国だけでなく、人口が少ない国についても要注意。
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2019-03-22 06:06 : 雑記 : 編集

投資信託の日米格差・・・

「投信 縮まぬ日米格差」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

米国とは異なり、日本で資金流入の多い投資信託は「テーマ型」に偏っているとのこと。

その原因に関する記述が気になった。
なぜ日米で選択が大きく違うのか。米投資家の知識が特に高いわけではなく、販売構造の違いが大きい。米国は確定拠出年金(DC)経由での資金流入が全体の約6割。

日本のDC経由は残高の1割弱で、証券・銀行など金融機関が大半だ。顧客の保有期間中、信託報酬の約半分が販売金融機関に入り続けるので、信託報酬の厚い投信を売る勧誘が働きやすい。

すなわち、確定拠出年金経由の割合が高い米国では、確定拠出年金の初期設定となっている低コストファンドへ資金が流入する割合が高くなる。一方、確定拠出年金経由の割合が低い日本では「テーマ型」のような高コストファンドに資金が流入する割合が高くなってしまう、ということのようだ。


なお、テーマ型の投資信託は対面販売で勧められて買うような勝手なイメージがあるため、主として利用するのは高齢者に違いない(若い世代はネット証券を利用するだろうし、かつ、例えば楽天証券の投資信託買付金額ランキングの上位にテーマ型は見あたらない)。

サラリーマンの立場からすると金融機関もうまいことやっている(うまいこと高コストファンドを売っている)なと感心してしまうけど、消費者の立場からすると金融機関には注意するべしとの不信感がつのるばかり。


まあでも、高齢者がテーマ型などの高コストファンドを利用して金融機関が潤うおかげで、自分が利用しているような低コストファンドが成り立っているのかもしれないけど・・・(ここが日米の一番の違いかも・・・)。
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2019-03-22 05:07 : 雑記 : 編集

脳の構造上 お金よりも真っ先に目がいくもの・・・

「脳は美をいかに感じるか ピカソやモネが見た世界」(セミール・ゼキ 著、河内十郎 監訳)という本の感想、3回目。


顔の認知に関する次の記述が気になった。
肖像画やカンバス上の顔の外観でまず最初に気がつくことは、大きさやそこから反射される光の量という点から見て顔が優位な条件になっていない場合ですら、通常は顔が際立っていることである。

明らかに脳は、顔に関心を持ち、顔に焦点を合わせているのである――それは、顔がより多くの情報を生んでくれるからである。

脳が顔の認知のために特定の領域を割り当てている事実は既によく知られているが、肩のための特定の領域はまだ誰も明らかにしていない。

つまり、脳は多くの情報を与えてくれる人の“顔”に注意を向けるようにできているようだ。


お金大好きな自分は、すぐにお金に注意がいってしまうように思っていたけど、そんな自分も真っ先に注意を向けているのは人の顔なんだろう。

そう言われると、さえない自分はすぐに人の顔色をうかがってしまうような。

まあでも、コミュニケーション能力の低い自分は人の顔に向ける注意が足りていないのかもしれず、人の顔にもっと注意を向けて多くの情報を読み取ろうとした方が良いのかもしれない。



ということで、お金への注意もほどほどに、意識的に人の顔にもっと注意を向けて多くの情報を読み取るよう努めていきたい・・・。
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2019-03-21 08:45 : 雑記 : 編集

人はなぜ旅先で写真を撮りたがるのか・・・

「脳は美をいかに感じるか ピカソやモネが見た世界」(セミール・ゼキ 著、河内十郎 監訳)という本の感想、2回目。


視覚システムと言語システムの違いに関する記述が印象的だった。関連箇所からの抜粋。
興味深いことに、私たちはしばしば、絵画の美しさやその表現力を説明する適切な言葉を見つけられない事態を経験する。

なぜ人間に特有の才能である言語が、美しさの伝達においては視覚に劣るのだろうか。この理由は、おそらく、視覚システムの完成度の方が高いことにあるのではないかと思われる。

視覚システムは言語システムよりもはるかに長い年月をかけて進化してきたものであり、ほんの一瞬の間に大量の情報を検出し、人の精神状態、表面の色、絶えず変化している物体の正体などを判断できる。脳は迅速かつ極めて効率的な視覚認知システムを進化させてきた結果、描かれた顔の一部のちょっとした屈曲や、他の部分のほんの少しの着色の具合で、悲しい顔と嬉しい顔とを見分けることができるようになったのである。

一方、言語は進化的にみると比較的最近になって獲得された能力であり、本質的なものを効率的に抽出する点に関しては、視覚系にはるかに及ばないのである。

昔から「百聞は一見にしかず」と言われるのも同じようなことだろう。


絵にはそれほど興味の無い自分も写真は好きであり、特に旅先で撮った写真を見返すのが大好き。

たった一枚の写真を見るだけでそのときの感覚がよみがえってくるし、極端に言うと旅を再体験することができる。

このような効果を言語で得ようとしてもなかなか難しいに違いない。

よって、たとえ「旅先ですぐに写真を撮りたがる」などと揶揄されようとも、写真という便利な道具を効果的に使っていきたい。



一方、言語は、考えていることや感じていることを残すのには適しているように思うので、そのためにもこのブログをひっそりと書き続けていきたい・・・。
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2019-03-21 07:47 : 雑記 : 編集

ブログと芸術と脳の類似点

「脳は美をいかに感じるか ピカソやモネが見た世界」(セミール・ゼキ 著、河内十郎 監訳)という本を読んだ。

美術の機能と脳の機能の類似性に関する内容。

その機能とは“本質的かつ不変の特質を抽出すること”であり、すなわち、絵を描くときの画家やモノを見るときの脳は本質的かつ不変の特質を抽出しようとしているとのこと。


例えば、ピカソに代表されるキュビスムの絵は、本質的かつ不変の特質を抽出するために、いろいろな視点から見たものを一つの絵に表現しようとしている。

一方、脳が本質的かつ不変の特質を抽出する結果、いろいろな角度や距離から見ても、またいろいろな明るさや光色の照明環境下で見ても、同じモノを同じモノとして見ることができる。


美術と脳の機能が類似しているなんて考えたことも無かったけど、そう言われるとなるほどと思う。

そのような視点で考えると、このブログを書く際に自分がしようとしていることにも通じるところがありそうだ。

すなわち、(うまくできていないだろうけど)自分はこの世界や社会の本質的かつ不変の特質を抽出して書き残したがっているように思う。

そしてそのために、物事をいろいろな視点から捉えようとしたがっているようだ(うまくできていないだろうけど)。



ということで、ピカソや脳を見習って、少しでも本質的かつ不変の特質を抽出して書き残すことができるよう精進していきたい・・・。
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2019-03-21 06:07 : 雑記 : 編集

受援力? 人生100年時代の必須スキル!!

「人生100年時代 支えられ上手に」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。


「受援力」という言葉が出てきて気になった。
誰かの助けを借りて暮らす時期は、多くの人に訪れる。人と人とのつながりを見直し、支えられ上手になることも、人生100年時代の必須のスキルだ。

援助を上手に利用する力のことを「受援力」という。日本学術会議は2018年9月、社会的なつながりが弱く孤立しがちな人を支えるための提言をまとめた。困っている人に行政がアプローチするのはもちろんだが、同時に対策にあげたのが、受援力を高めてく教育だった。誰にとっても必要な力だろう。

コミュニケーション能力が低い自分は受援力も低そうなので心配だ。

プライドが高い人も受援力は低いだろうから、(コミュニケーション能力の低さはしかたないとしても)せめて変なプライドは持たないよう注意していきたい。



なお、受援力が高いのはどんな人かと考えてみると、その典型は赤ちゃんに違いない。

一人では何もできないけど、愛くるしい笑顔や困った時はとにかく泣くなどの戦略を駆使して周りから援助を引き出し、上手に生き抜いていく。



ということで、老後に備えてまずは赤ちゃんの戦略から学んでいきたい・・・。
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2019-03-17 09:05 : 雑記 : 編集

株主より共産党 すべては党のために・・・

「中国企業、株主より共産党」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。


中国企業への共産党の影響力に関する話が気になった。
東方航空、工商銀、シノペックは政府が直轄する「中央企業」の一角だ。習近平(シー・ジンピン)総書記が「党政軍民学、東西南北中、一切を党が指導する」と語ったからには、党の意向の前に少数株主の利益など顧みる余地はない。中国企業への投資を考える投資家に注意してもらいたいのは、最近は民営企業に対しても党の圧力が露骨になっていることだ。

政府主導で準備が進むハイテクベンチャー向けの新市場「科創板」では、地方政府系の投資ファンドが上場候補の企業に先んじて投資する事例が散見される。もともと中国の株式市場は国有企業の資金調達が目的だが「党の党による党のための市場」という実態は隠そうとしてきた。全人代を開催中である今はそうした配慮も薄れる。

以前も、日経新聞で「党委」という言葉が出てきて気になったけど、改めて中国企業への共産党の影響力の大きさを感じた。

「党委」に関する過去の記事からの抜粋。
中国企業には特有の組織がある。「党委」と呼ばれる中国共産党委員会だ。組織率は国有企業の9割超、民営企業でも5割超に上る。党が政府さえも指導するお国柄では、党委が企業内の人事を含め、企業の意思決定を事実上左右する存在になっている。


投資するなら、共産党の影響力が強い国(共産党重視の国)よりも株主の影響力が強い国(株主重視の国)が良いに違いない。

株主の影響力が強い国とは、権威よりもお金がモノを言う国であり、また、庶民(労働者)よりも金持ち(株主)が優遇される国だろうから、すなわち、拝金主義かつ格差が激しい国と言うことになりそうだ。

「拝金主義かつ格差が激しい国」と聞いて真っ先に思い浮かぶのはやはりアメリカだろうか・・・。



ということで、ある意味株主様の奴隷である庶民(労働者)の自分も、ささやかながらアメリカを中心とした先進国の株式に投資して、株主重視の恩恵を受けていきたい。

そしていつかは奴隷身分からの解放、すなわちアーリーリタイアの実現。

そう考えると、古代ローマの奴隷が自分で自分を買って自由になる話と似ているような・・・。
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2019-03-17 08:25 : 雑記 : 編集

人は信じたい情報を信じる それがフェイクだとわかったとしても・・・

『大衆迎合 温床は「私たち」』というファイナンシャル・タイムズからの記事が日本経済新聞に掲載されていた。


人は新たな事実を知らされてもなかなか考えを改めようとしない、というような話が印象的だった。
西側の民主主義国が抱える問題は、国民が事実と虚構を混同することではない。事実を知らされても、非常に客観的で説得力のある議論を聞いても、なお考え方を変えない有権者が非常に多くいることだ。

固定観念のある人は新たな情報に触れたからといって、たとえそれが事実でもさほど考えを変えない。だからこそ、トランプ氏の岩盤支持層は強力なのだ。

穏健派はポピュリズムがもっともらしい偽情報から生まれるものであり、国民は事実を知れば容易に考え直すと思っている。これは一種の気休めだ。

情報発信の方法をいくら変えても人間の弱点は修正できない。古代ギリシャのデルフォイの神殿に掲げられた神託でも、自身の見方と違えば信じないような有権者もいる。我々が偽情報にとらわれるのは、眼前のより厳しい現実から目を背けるためかもしれない。時として有権者は、極端な思想や常軌を逸した政治家だと十分わかっていても、嫌悪感を抱かなくなることもある。ポピュリズムの台頭を招いているのは情報ではない。私たち自身なのだ。

極端に言うと、人は自分の信じたいものを信じる、と言うことだろう。

その情報が事実かどうかよりも、自分にとって都合が良いかどうかの方が問題。

例えば、うすうすおかしいと気づきながら、自分たちにとって都合の良い正義をそのまま信じようとする。

また、うまい儲け話は無いとわかっていながら、インデックスファンドの積立投資に過度な期待をしてしまう。

さらに、神様はいないとわかっていながら、神様へのお祈りを続けてしまう。

それでうまくいけばそれで良いのかもしれないが、失敗することもあるに違いない。



ということで、自分が信じている諸々について、事実だから信じているのか、信じたいから信じているのか、考えを改めた方が良いのか、事実とは違うけどそのままで良いのか、改めて考えてみたい。



そもそも、「人は自分の信じたいものを信じる」というのは事実なのか、それとも自分が信じたいだけなのか・・・。
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2019-03-17 06:39 : 雑記 : 編集

人は高校時代が9割・・・

「大事なのは高校」という記事が日経ビジネス(2018年3月19日号)に掲載されており気になった。


記事からの抜粋。
大学の画一化と高校の多様化で、「出身高校こそ人材を見抜く鍵」との声が高まっている。
生物学の視点で見ても「人は高校時代が9割」との仮説には裏付けがある。
仮説が正しければ、企業を悩ます「一流でもダメな社員」が生まれる背景も見えてくる。

 安藤教授によれば人間は、肉体が大人になり第2次性徴期を終える15歳までは能力が大きく変化するが、15歳からは多くの能力が固定されはじめる。
 その結果、この時期からは、自分の向き不向きが明確になり、将来を考えられる体制が整う。だとすれば、高校時代からすぐにでも準備を始めた方が将来的に大成する確率は高まる、というのが安藤理論。「逆に、高校時代に何も将来のことを考えずに大学へ進学した学生が、自分の素質にあった仕事に就き有能な人材になるのは、偶然だのみになる」と安藤教授は話す。
※安藤教授とは、行動遺伝学が専門の慶応義塾大学の安藤寿康教授


高校時代の過ごし方が将来に影響を及ぼすのは間違いない。

しかし、小・中学時代の過ごし方も大学時代の過ごし方も将来に影響を及ぼすのに、なぜ高校だけ特別視して「高校時代が9割」とまでいうのか、その根拠がよくわからなかった。

まあでも、辺鄙なド田舎の高校で将来のことをろくに考えずに過ごした結果が、今のさえない自分につながっているのは間違いない事実かも・・・。



ということで、さえない高校時代を送った埋め合わせのためにも、アラフォー時代の今、アーリーリタイアという将来の目標をしっかり見据えて着々と行動を起こしていきたい。

ちゃーもはアラフォーからが9割・・・。
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2019-03-16 09:08 : 雑記 : 編集

優れたリーダーにビッグデータはいらない・・・

「優れたリーダーにビッグデータはいらない。情報の量は関係ない」という富士フイルムホールディングス会長・CEO古森重隆氏の記事が日経ビジネス(2018年3月26日号)に掲載されていた。


気になる箇所を抜粋。
経営では、非常に複雑かつ多方面にわたる情報から直観的に正解や方向性を導くことが需要だ。必ずしも情報量が増えるほど正解する確率が上がるとは限らないし、ビッグデータに頼る必要もない。

限られた情報の中から真実の断片を読み取り、スモールデータからワイズディシジョン(賢い決断)をすることが、リーダーのベストな姿といえる。リーダーが状況や将来を「読む」力を磨けば、情報が少なくても正解にたどり着ける。

情報を整理し、知恵を絞り、勇気を持って決断を下し、そして「先頭に立って走る」「自ら実行する」ことで現場をリードする。プログレッシブ(進歩的)に、イノベーティブ(革新的)に解決策を考え、そして必ずや成果につなげるために全力を尽くす。これがリーダーに課された要件である。

古森氏の能力も凄いのだろうけど、「ビッグデータに頼る必要もない」と言い切る自信が凄いと思った。

この自信がカリスマ性につながっていくのだろう。

というより、カリスマ性を演出するために自信をもって言い切るフリをしているのかもしれないが・・・。



さえない自分の場合、「ビッグデータに頼る必要があるのかもしれないし、ないのかもしれないし、え~と、・・・」というようなはっきりしない物言いになってしまう。

しかも万事が万事この調子でカリスマ性のかけらもない。

まあでも、サラリーマン生活をなんとか生き抜いていくためには、多少なりともカリスマ性は必要に違いない。



ということで、生き抜くための必要最小限のカリスマ性を演出するために、自信をもったフリをするべく努めていきたい・・・。
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2019-03-16 08:08 : 雑記 : 編集

分散投資と集中投資のバランス 生産性向上と共倒れリスク・・・

「金井会長が語る マツダ 革新への挑戦」という連載記事が日経ビジネス(2018年2月26日号~2018年3月26日号)に掲載されていた。


車に疎い自分でも、マツダ車のデザインが統一されていることは知っている(よく見かけるし、「Zoom Zoom」というCMも印象的)。そんなマツダ車の「モノ造り革新」に関する内容。

「モノ造り革新」の内容を端的に記した箇所があったので抜粋。
10年先までに出る全商品のサイズ・性能をあらかじめ考えておく「一括企画」。「発売してから10年間戦える、理想のクルマ」をベースに、技術的・設計的に相似の新車を作り、開発コスト、期間を抑える「コモンアーキテクチャー」。相似形の利点を生かして、生産効率を上げ、新規の設備投資を抑制する「フレキシブル生産」。2005年から始まったマツダの長期ビジョン策定の中で、金井氏とそのチームが考えた生き残り策が、この3点を中核とする「もの造り革新」。今までの業務プロセスを全て取り換える、大胆なプランだった。

全車種の基本コンセプトを共通化して設計を相似形にすることで(デザインが統一されているのはこのため)、開発コスト・開発期間・生産コスト・設備投資などの抑制を狙ったようだ(今流行りの「生産性の向上」と言えそうだ)。

表現を変えると、各車種の個別最適ではなく、全車種の全体最適を狙ったとも言える。



このような「もの造り革新」のメリットが強調されていたけど、きっとデメリットもあるに違いない。

ということで、メリット・デメリットを挙げてみた。

■メリット
・生産性の向上(開発コスト・開発期間・生産コスト・設備投資の抑制)
・ブランドイメージの統一

■デメリット
・共倒れの恐れ(基本コンセプトや開発の進捗や品質などで問題を抱えた場合)
・相似形の設計にすることで開発難易度が上がる



一番のデメリットは共倒れの恐れに違いない。

車種は分散できているとはいえ、基本コンセプトやデザインや技術などは一つの籠に卵をもった集中投資状態。

今はうまくいっているとしても、どこかで躓くと全車種が共倒れしてしまいかねない。

このようなことを考えると、上記「モノ造り革新」は共倒れのリスクをとって生産性向上を図ったということになりそうだ。



このような、生産性向上と共倒れリスクを天秤にかけて分散投資と集中投資のバランスを決めるというのは、いろいろな場面で出てきそうな問題だと感じた。

そういう意味では、インデックスファンドを用いた分散投資は、生産性をほとんど落とすことなく(かかるコストは小さい)広く分散できてすばらしい・・・。
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2019-03-16 07:11 : 雑記 : 編集

周りが見えていない人 見えるモノまで暗黒物質化・・・

「宇宙論入門 ―誕生から未来へ」(佐藤勝彦 著)という本の感想、3回目。


宇宙のほとんどは正体不明の「暗黒物質」と「暗黒エネルギー」からなる、というような話が気になった。

「暗黒物質」とは電磁波(可視光など)では観測できない謎の重力源、「暗黒エネルギー」とは宇宙の膨張を加速させている謎のエネルギー。どちらも理論的には存在するはずだがその正体はわかっていないようだ。

なお、宇宙の構成比(エネルギー密度換算)は次のようになっているとのこと。

ふつうの物質(原子):4%
暗黒物質:23%
暗黒エネルギ―:73%

宇宙の96%は未知のモノ(暗黒物質と暗黒エネルギー)からできていると言われると、所詮人間は井の中の蛙なんだなと思ってしまう。



なお、さえない自分は、そんな井の中の蛙状態の人間の中でも、特に狭い井戸に籠っているようだ。

すなわち、目の前のことだけにとらわれてしまって、見ようと思えば見えるはずの周りがまったく見えていない。

好き好んで周りを暗黒物質化しているようなイメージ・・・。



ということで、宇宙は未知の「暗黒物質」や「暗黒エネルギー」だらけで人間は所詮井の中の蛙なのかもしれないけど、見えるモノまで暗黒物質化することの無いよう(目の前のことだけにとらわれて周りが見えなくなることが無いよう)気をつけていきたい・・・。
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2019-03-15 15:21 : 雑記 : 編集

お金は人間を蝕む寄生虫 いや・・・

「宇宙論入門 ―誕生から未来へ」(佐藤勝彦 著)という本の感想、2回目。


宇宙も自然選択で進化している、という説が印象的だった。
無限に宇宙があるという宇宙像は、今日「マルチバース」という言葉で表現されている。

アメリカ生まれの理論物理学者、L・スモーリンは、「この宇宙」が選択されるのはマルチバースの中での宇宙の進化の結果だという考えを提唱している。マルチバースの一員として宇宙は生まれ、また絶えず死を迎えていると考え、宇宙も生物の進化と同じように自然選択で進化するのだと提唱しているのである。彼は二つの仮定をする。
(一)一つの宇宙の中でブラックホールが形成され、それが蒸発して消滅することは、別の子供宇宙が生まれることである。
(二)新たに宇宙が生まれるとき、その宇宙の物理法則は母宇宙の物理法則とほとんど同じであるが、ほんのわずかだけ、ランダムに母宇宙とは異なる。

物理法則の違いによっては、子供宇宙を作らずに消滅してしまう宇宙もあれば、多くの子供宇宙を作る宇宙もあり、そのような多くの子供宇宙を作る物理法則を有する宇宙が生き残っていく、というような考えのようだ。

我々生物は、そのような自然選択の結果生まれたこの宇宙の中で自然選択による進化を続けている。この宇宙は我々生物が成り立つような物理法則をたまたま有しているということ。



さらに、お金について考えてみると、自然選択の結果生まれたこの宇宙の中で自然選択による進化を続ける人間によってお金は生み出され続けている。我々人間はたまたまお金を増やし続けるような性質を有するように進化したのだろう。

というよりも、生物に例えると、お金が人間に寄生して繁殖しているイメージなのかもしれない。お金に寄生された人間は、お金を増やし続けるために毎日毎日必死になって仕事に投資に節約に精を出し続けることになる。

そういう意味では、お金は人間を蝕む寄生虫!! いや・・・・・・寄生獣か!
(漫画「寄生獣」風・・・)



ということで、自然選択の結果生まれた(のかもしれない)この宇宙の中で、自然選択の結果生まれた(のかもしれない)お金という獣に寄生されながらも、むしろ寄生されてお金を増やし続けざるをえない体になってしまったことを逆手にとって、アーリーリタイア実現に向けて仕事に投資に節約に励んでいきたい・・・。
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2019-03-15 12:19 : 雑記 : 編集

投資も宇宙もわかったようでよくわからない・・・

「宇宙論入門 ―誕生から未来へ」(佐藤勝彦 著)という本を読んだ。

宇宙論の概略を紹介する内容。


宇宙誕生の流れを次のように理解したけど、わかったようでよくわからない話。

------
無(真空、ゆらぎ(物質と反物質の生成・消滅))
 ↓
トンネル効果で宇宙誕生
 ↓
真空の相転移の始まり
 ↓
力の進化(重力、強い相互作用、弱い相互作用、電磁相互作用の誕生)
 ↓
インフレーション(宇宙の急激な加速的膨張)
 ↓
真空の相転移の終わり
 ↓
ビッグバン(真空の相転移の潜熱による)
-----

「わかったようでよくわからない」原因について考えてみると、次の2点が関係あるように思う。

1.人間は相対論や量子論を直観的に理解できるように作られていないから
  (相対論や量子論は人類が認識してきた現実世界と相容れない)
2.宇宙の誕生や未来について仮説を立てることはできても検証ができないから
  (宇宙を始まりから終わりまで外から観察することができない)



同様の「わかったようでよくわからない」は、資産運用にも当てはまるように思う。

すなわち、「確定拠出年金」や「つみたてNISA」で推奨されて自分も実施している長期・分散・積立投資の有効性はわかったようでよくわからない。

「わかったようでよくわからない」原因について考えてみると、上記同様次の2点がありそうだ。

1.人間は長期・分散・積立投資を直観的に理解できるように作られていないから
  (狩猟採集時代に身に付けた感覚(短期志向・アクティブ志向など)と相容れない)
2.今後の長期・分散・積立投資の成果について仮説をお立てることはできても検証ができないから
  (過去のデータから仮説は立てられたとしても・・・)



まあでも、わかったようでよくわからない宇宙の中で、わかったようでよくわからない長期・分散・積立投資を続けていくしかなさそうだ・・・。
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2019-03-15 07:38 : 雑記 : 編集

基準価額321円のインデックスファンド・・・

日本経済新聞の朝刊に投資信託の基準価額が2面にわたって毎日掲載されている。


今までちゃんと見たことがなかったけど、昨日(3/9)しげしげと見ていたら基準価額321円の投資信託があって気になった。

それは野村アセットマネジメントの投資信託であり、日経新聞上は「積立」と表記されている。


ネットで調べてみると、正式名称は「積立て株式ファンド」であり、設定は1968年とのこと(アラフォーの自分より古いアラフィフファンド!!)。

1980年8月から日経225連動の運用に移行したようで、つまりインデックスファンドのようだ!!

なお、基準価額の321円という数字からして大きく値下がりしたものと思い込んでいたけど(1万円を基準に考えてしまっていた)、2019年2月28日現在の設定来の騰落率は675.3%のようであり、すなわち、設定時の6倍以上になっているようだ。

さらに、分配金を再投資した場合の価額は2504円であり、設定時の50倍程度ということになる。

その間(1968年~現在)日経平均は何倍になったのかと調べてみると約12倍(約1700円~21025.56円)のようなので、インデックス運用に移行する前の成績はなかなか優秀だったようだ(計算正しい?)。




ということで、そんなアラフィフファンドに刺激を受けて、自分も50年は投資を続けたいと改めて思った。

自分が今利用している「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」や「たわらノーロード 先進国株式」は50年後も存続しているのだろうか?

低コストもさることながら、長生きにも力を入れて欲しいな。若いころから(コスト面で)無理をしすぎて寿命が縮まったなんてことにならないように・・・。
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2019-03-10 16:44 : 雑記 : 編集

イノベーターの共通点 孤立×自信×理想×努力・・・

「世界を動かすイノベーターの条件」(メリッサ・A・シリング 著、染田屋茂 訳)という本が日本経済新聞の「この一冊」というコラムで紹介されていた。


イノベーターの強烈な個性の共通点として次の4つが挙げられており気になった。

1.孤立意識
2.並外れた自信
3.高い理想
4.惜しみない努力

特に「1.孤立意識」に関する次の記述が印象的だった。
児童期や青年期に長い時間を一人で過ごし、関心があったものを深く追求した。孤独な時間は創造性には有益で、社会通念に影響されにくくなり、集団が共有する考え方に自分のアイデアを汚染されなくなる。


このような記述を読むと、イノベーターとは(極端という自覚のある)自分よりはるかに極端な人たちであり、前回書いた「中庸」とは対極に位置しているといえそうだ。

中途半端に極端な自分は極端を極めてイノベーターを目指すべきか? それとも中庸に徹するべきか?

アレコレ考えてみたけど、今でも浮いた存在になりがちな自分がこれからも日本企業でサラリーマンとして食べていこうとするなら、イノベーターを目指すよりもまずは中庸に徹するよう心掛けた方が良さそうに思う。



ということで、イノベーションもほどほどに、中庸なサラリーマンを目指していきたい・・・。





ちなみに、上記4つの項目のうち、自分は「1.孤立意識」と「4.惜しみない努力」はそこそこありそうだけど、「2.並外れた自信」と「3.高い理想」はまったく欠けている。

また、最近仕事関係でも「イノベーション」という言葉をよく聞くようになったけど、改めて考えると「みんなで力を合わせてイノベーションを起こそう」というような雰囲気であり、「1.孤立意識」がまったく欠けているような・・・。
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2019-03-10 08:04 : 雑記 : 編集

投資も節約もほどほどに・・・

「菜根譚 中国の処世訓」(湯浅邦弘 著)という本の感想、2回目。


前回、この本はこれまでに聞いたことがあるような話ばかりで、かつ自分が求めている内容とはズレていると書いたけど、そんな中でも一つ取りあげるとしたら「中庸」について。

「中庸」はこれまでに何度も見聞きした言葉だけど、改めて考えるとなかなか実践できていない。すぐに極端に走って失敗しがちな自分にとっては、生き抜くためにも自己満足するためにも大切だ。

仕事も投資も節約もアルコールも読書もブログも、「何事もほどほどに」を改めて心掛けていきたい。


と言ってもその「ほどほどに」がなかなか難しい。「ほどほどに」もほどほどに・・・。
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2019-03-10 07:06 : 雑記 : 編集

処世訓の最高傑作らしいけど・・・

「菜根譚 中国の処世訓」(湯浅邦弘 著)という本を読んだ。

中国の明代末期に書かれた本「菜根譚」の内容を紹介する内容。



「菜根譚」は処世訓の最高傑作とされると書かれていたけど、残念ながら個人的にはあまり響かない内容だった。

というのも、「菜根譚」は儒教を中心に道教と仏教を加えた3教をベースとした内容となっているようで、どこかで聞いたような話ばかりだったから。

というより、響かなかった真の原因は自分が求めている内容とズレているからに違いない。すなわち、さえない自分がまず求めるのは「いかに生き抜くか」(≒「いかに稼ぐか」)であり、その次に求めるのは「いかに自己満足するか」だけど、「菜根譚」に書かれているのは「いかに善く生きるか」なのだ(と感じた)。

「いかに善く生きるか」というのは自分にとっては贅沢で分不相応な問題。



ということで、「善く生きる」なんて贅沢は言わずに、なんとか生き抜いて(≒お金を稼いで)少しでも自己満足できるようもがき続けていきたい・・・。
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2019-03-09 15:10 : 雑記 : 編集

金利0.5%の定期貯金が満期をむかえた・・・

投資を始めて半年後くらいに貯金したオリックス銀行の5年定期が満期を迎えた。

金利が0.5%であり、(五十歩百歩かもしれないけど)0.3%の今となってはかなり大きな数字。

5年越しだけど、貯金で数万円の利子が入るなんて初めての感覚だ。

安全資産も地味にお金を増やしてくれる・・・。



なお、今回は低金利が続いたため結果的に良かったけど、将来的に金利が上がる可能性があることも考えると長期の定期貯金はなかなか難しい。

満期をむかえた分を再度5年定期(金利0.3%)にするべきか?

それとも1年定期(金利0.2%)くらいにして金利の様子を見るべきか?

あるいは他の手段も探ってみるべきか?



もっと良い他の手段がないか一度調べてみるとしよう。

ついつい欲が出てしまう・・・。




なお、オリックス銀行の口座内でなんとなく貯金を3分割しており(上記はそのうちの一つ)、他の一つは2年後に満期を迎える金利0.4%の5年定期に、残りの一つは1年定期に貯金している。

結果論だけど、すべて金利0.5%の5年定期に一括で貯金しておけば良かったな・・・。
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2019-03-09 08:39 : 雑記 : 編集

代えの効かない存在を目指すべきか・・・

「メカ屋のための脳科学入門 脳をリバースエンジニアリングする」(高橋宏知 著)という本の感想、4回目。


神経細胞は個人プレーではなくチームプレーという話が印象的だった。
脳の情報処理は、神経細胞の個人プレーによるものではなく、複数の神経細胞群のチームプレーを基盤としているはずである。そのような冗長的な分散処理は、個々の素子の不具合に対して、ある程度の耐性を保てるが、一定量以上の素子が失われれば、致命的な性能の劣化を呈することになる。このように、エラー耐性や冗長性の観点では、情報処理システムとしての脳の設計思想は、人工的なCPUとは異なるようだ。

なお、神経細胞同士は特定の周波数(時間間隔)で同期しており、この同期がチームプレー(分散処理)に関係してるようだ。



神経細胞を人に置き換えると、人間の組織にも同じようなことが言えそうだ。

すなわち、企業などの組織は個人プレーの集合体ではなくチームプレーで動くものであり、また、1人が欠けても問題なく機能するように設計されている。

さらに、個人同士は1年周期・1か月周期・1週間周期・1日周期などの特定の周波数(時間間隔)で同期しており、この同期がチームプレーを可能にしている。



ただ、専門の細分化がますます進んでいくだろうことを考えると、チームプレーよりも個人プレーの集合体的性質がどんどん高まって、個人の代えが効きにくい脆い組織になっていく恐れがありそうであり、そうなると社会全体も脆くなってしまいそうだ。

逆に言うと、個人的には、専門性を高めることで代えの効かない存在になれて、食いっぱぐれない状況が手に入るのかもしれない。



そういう意味では、グーグルやアマゾンなど巨大IT企業たちは代えの効かない存在になることを目指していると言えそうだけど、そうなってしまうと世界は脆くなってしまうのだろう・・・。



まあでも、自分が生き残るだけでいっぱいっぱいで全体のことなんか考える余裕の無いさえない自分は、なんとか生き残るために代えの効かない存在を目指すべく努めていきたい・・・。
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2019-03-09 05:14 : 雑記 : 編集

人生の設計思想? 独立設計にするべきか干渉設計にするべきか・・・

「メカ屋のための脳科学入門 脳をリバースエンジニアリングする」(高橋宏知 著)という本の感想、3回目。


脳は基本的に干渉設計という話が気になった。

干渉設計とは、要求される複数の機能とそれらを実現するための複数の構造が一対一に対応せずに複雑にからみあったような設計であり、機械工学では避けるべきとされているとのこと。

例えば、イメージ的には、「お金を稼ぐ」「生きがいを得る」という2つの要求機能があって「仕事」「趣味」という2つの構造があると考えたとき、「仕事」で「お金」と「生きがい」の両方を得ようとして「趣味」でも「お金」と「生きがい」の両方を得ようとするのが干渉設計であり、「仕事」で「お金」を「趣味」で「生きがい」をそれぞれ得ようとするのは干渉設計ではない(すなわち独立設計)。

脳は干渉設計でもうまく動いているのかもしれないが、干渉設計は複雑になって人の手に負えなくなるから機械工学的には辞めておくべき、と言うことと理解した。



人生は干渉設計と独立設計のどちらにするべきかと考えてみたとき、個人的には独立設計にするべきと思う。

例えば、「仕事」で得ようとするのは「お金」に的を絞るべきであり、「生きがい」は別のところで得るべき。

まあでも、このように考えるのは自分がさえないがゆえに二兎を得るような芸当ができないからかもしれず、デキる人は「仕事」で「お金」と「生きがい」の両方を得ようとするような干渉設計の方が効率的で良いのかもしれない・・・。



ということで、さえない自分はシンプルな独立設計の人生を送るべく努めていきたい・・・。
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2019-03-03 17:02 : 雑記 : 編集

40万世代で目ができる 進化は驚異的な設計手法・・・

「メカ屋のための脳科学入門 脳をリバースエンジニアリングする」(高橋宏知 著)という本の感想、2回目。


進化に関する話が興味深かった。

光受容タンパク質の集合体である眼点から水晶体を有する水晶眼まで進化するのに約40万世代かかるというシミュレーション結果があるとのこと(1年で世代交代する種だと40万年)。

40万年というとすごく長く感じてしまうけど、38億年の進化の歴史からするとほんの一瞬であり、進化(突然変異と環境による自然選択の繰り返し)は驚異的な設計手法と書かれていた。

確かに、ちょっと違うモノを再生産し続けるだけでいつの間にやら人間ができてしまうことを考えると、進化はすごい設計手法だ。



そんなすごい設計手法を人生設計にもいかしたいところだけど(ちょっと違う生き方をし続けてうまくいく生き方を探し続けていくようなイメージ)、自分の人生は1世代で終わってしまうことを考えると期間が短かすぎるに違いない。

他人の多くの事例を学んで参考にするしかなさそうだ。



ということで、引き続き本などで情報収集して自分に最適な人生設計について模索していきたい。

模索している間に人生が終わってしまうような気もするけど・・・。
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2019-03-03 12:12 : 雑記 : 編集

投資や消費は即断即決よりも優柔不断でいきたい・・・

「メカ屋のための脳科学入門 脳をリバースエンジニアリングする」(高橋宏知 著)という本を読んだ。

一般的に生物学が嫌いとされる機械系のエンジニア向けに書かれた脳科学の入門書。エンジニアになじみのあるリバースエンジニアリングの考え方(構造を分析して機能を推測する)を用いて脳の仕組みを説明しようとする内容。



特に印象的だったのは、「脳はほとんど外界情報を必要としない」という話。

例えば、我々の意識が感じている視覚の情報は、目から得る少量の情報と脳内に蓄積された大量の情報との組み合わせで生じているようであり、すなわち、少量の情報(目からの入力)を元に経験則(過去の情報の蓄積)から現実を推測しているようなイメージ。

錯覚が生じるのはそのため(現実を推測しているため)のようだ。



そのような経験則を用いた推測は、素早くそれなりの行動をとるには良さそうだけど、錯覚のように現実とは異なって認識することも多々ありそうなので、特にお金に絡むことには気を付けた方が良さそうだ。

企業は消費者の錯覚を金儲けに利用しようとするだろうし、詐欺師も錯覚を突いてくるだろうから。



ということで、錯覚を悪用されないために、消費や投資は即断即決よりも優柔不断な姿勢(時間をかけてアレコレ考える姿勢)で臨んでいきたい(自然界とは違って、消費や投資は即断即決しなくてもすぐに死に至ることはない)。

優柔不断な性格もこういうところで役に立ちそうだ・・・。
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2019-03-03 09:03 : 雑記 : 編集

「人間に服を着せるなんて」と嘆く人へ・・・

『「犬に服を着せるなんて」と嘆く人へ』という記事がニューズ・ウィーク日本版(2018年2月20日号)に掲載されていた。

記事からの抜粋。
オオカミが人間に飼いならされたのは3万~1万年前。その後、長い年月をかけて性質は穏やかになり、ついには「人間の最良の友」となった。

それには代償が伴った。何世代もの人為的な交配を重ねて、強くたくましいオオカミは姿形もさまざまな愛らしいペットに変身したが、その過程で生存能力は大幅に低下したのだ。

犬に服を着せるのは単に飼い主の自己満足からというだけではなく、生存能力の低下した(人間に低下させられた)犬たちにとってはむしろ必要という側面もあるようだ。



では、人間に服を着せるのはどうなんだろうか?

被害妄想の激しい自分としては、人間に服を着せるのはアパレル業界の策略に違いないと勝手に思い込んでしまう。

特に、ちょっとした違いですぐにヘンだの時代遅れだのヒステリックに騒ぎ立てる偏屈な(良く言えばイケてる)人たちは何なんだろうか。アパレル業界の回し者以外ありえないような。

まあでも、人間に服を着せるのはアパレル業界の策略からというだけではなく、暑いアフリカ大陸で誕生したと言われる人間たちにとってはむしろ必要(防寒対策)という側面もあるのだろう。

なんだか丸く収まりそうになってきたけど、しかし、人間が暑いアフリカ大陸で誕生したことにしていることからしてアパレル業界の策略かもしれないし・・・。



「そんなに文句ばかり言うんなら服を着るな」と言われそうだけど、いま以上にさえないキャラのレッテルを貼られると生きていけそうにないので、おとなしくアパレル業界のお世話になって人間らしい服を着るように努めていきたい・・・。
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2019-03-02 18:01 : 雑記 : 編集

無料サービスを有効活用 客観的な豊かさよりも主観的な自己満足・・・

「Neo economy 進化する経済」という日本経済新聞の記事の感想、2回目。


GDPには反映されないけど無料サービスがもたらす豊かさもあるという話の中で、LINEの価値は300万円というような話が出てきて気になった。
「いくらもらえたらLINEを1年間やめますか」。2018年春の卒業論文をまとめるため、金堂茉倫さんは東大在学中、約1200人に質問をぶつけた。(中略)値段の無いサービスをお金に換算したらいくらになるのか知りたかった。

結果は「1人当たり300万円」。指導した渡辺努教授は「さすがに高すぎる」と計算ミスを疑ったが、再計算しても結果は変わらなかった。無料サービスに利用者が感じる価値の大きさが浮き彫りになった。

300万円はいくらなんでも高すぎるような。自分の生活費よりも高い・・・。



無料サービスと言えば、個人的に最も満足感を得ているのは図書館。

いくらもらえたら図書館の利用を1年間やめられるか?

具体的に計算してみると24万円(=2万円×12か月)もらえれば借りている程度の本は買えそうなので図書館の利用を1年間やめられそうだ。

300万円と比較すると小さな数字だけど、先人たちの知恵が詰まった図書館の価値はイメージ的にはプライスレスであり、そんな図書館を利用できる自分は数字的には豊かとは言えないかもしれないが気持ち的には大満足なのだ。



ということで、図書館などの無料サービスを有効活用して、客観的には豊かでないとしても主観的には満足度の高い人生を送れるよう努めていきたい。





なお、これまでに図書館以外で満足度の高かった無料サービスは日本中に張り巡らされた道路。

20代の頃ツーリングやドライブなどで利用させてもらって大満足だった。

四国カルスト





よくよく考えたら、図書館や道路は無料ではなく税金を払わされているのだ・・・。

IT企業の無料サービスも個人情報と引き換えだろうけど・・・。
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2019-03-02 09:03 : 雑記 : 編集

富の源泉は独占 競争を回避してぼったくる・・・

「Neo economy 進化する経済」という記事が日本経済新聞に5回にわたって掲載されていた。


富の源泉がモノからデータに移る新たな経済について考える内容。
経済が進化している。産業革命以来、人類は技術を磨き、モノを効率よく大量につくることで経済を成長させた。そんな常識をデジタル技術の進歩と地球規模での普及が覆す。富の源泉はモノではなく、データや知識など形のない資産に移った。これまでの延長線から離れ、経済は新たな未来を探る。

富の源泉がモノからデータに移るというのは、より正確には、富の源泉がモノの独占からデータの独占に移るということなんだろう。

つまり、重要なのは独占であり、独占する対象がモノからデータに移るということ(モノを独占することはどんどん難しくなっている)。

独占できたら競争を回避できるため割高な価格をつけて大儲けすることができる。逆に、独占できずに競争にさらされると適正な価格をつけざるを得ず儲からない。

競争にさらされても自社製品がヒットして小儲けできることがあるかもしれないが、それはバブル的な一時の流行にすぎず長続きしないに違いない。


極端に言うと、GAFAなどの巨大IT企業たちが狙っているのはデータの独占による大儲け(生産性が高い)であり、多くの日本企業が必死に取り組んでいるのは一時的な流行に過ぎないヒット商品による小儲け(生産性が低い)にすぎない、という感じなんだろう。




ということで、独占して大儲けする側になりたいところだけど、さえない自分には無理そうなので、一時的な流行に過ぎないヒット商品による小儲けを狙う日本企業の一つでなんとか働き続けながら、一時的な流行の金融バブルがきてがっぽり儲けることを夢見つつ、一時的な流行にすらなれないこのさえないブログを気ままに書き続けていきたい・・・。
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2019-03-02 05:20 : 雑記 : 編集

意識あるある詐欺・・・

「なぜ世界は存在しないのか」(マルクス・ガブリエル 著、清水一浩 訳)という本の感想、5回目。


「外から世界を眺めることができない」という話が印象的だった。
わたしたちが世界についての像を描けないのは、外から世界を眺めることができないからだ

わたしたちは「どこでもないところからの眺め」を獲得することはできません。現実を眺めるということは、つねに何らかの地点から行うほかないからです。わたしたちはつねにどこかにいるのであって、どこでもないところから現実を眺めることはけっしてできません。

「外から眺めることができない」という意味では、自分の意識も外から眺めることはできないような。

すなわち、自分はつねに自分の意識の中にいるのであって、自分の意識の外から自分の意識を眺めることはできない。

したがって、自分の意識についての像を描くことはできないのだろう。



もっと言いうと、そもそも、自分の意識だけでななく、周りの人たちの意識も眺めることはできない。

自分には意識があるとみんなが言い張ったとしても、本当に彼らに意識があるのかどうか確かめることはできない。

とは言え、自分と同じように周りの人たちにも意識はあるのだろうとは思い込んでいるけど、その自分の意識の存在自体が主観的に感じているだけであり客観的に示すことはできない。

自分は普段から勘違いが多いので、自分に意識があるような気がするのもとんだ勘違いの一つかもしれない。



このようなことを考えると、「意識がある」というのは「神様がいる」というのと同じく宗教のようなものかもしれないし、「うまい儲け話がある」というのと同じく詐欺のようなものかもしれない。

ということで、「意識あるある教」や「意識あるある詐欺」に騙されたりぼったくられたりしないよう気をつけていきたい・・・。





というようなことはとんだ勘違いに違いない・・・。
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2019-03-01 08:46 : 雑記 : 編集

テレビドラマも馬鹿にできない・・・

「なぜ世界は存在しないのか」(マルクス・ガブリエル 著、清水一浩 訳)という本の感想、4回目。


著者は映画やテレビドラマが好きなようで、それらを事例に挙げて説明している箇所が複数あった。

また、最終章ではまさに映画やテレビドラマをテーマにしており、次の記述が気になった。
テレビを観ることによって、わたしたちは「すべてを包摂する唯一の世界が存在する」という妄想から自らを開放することができます。テレビドラマシリーズや映画を観ながら、ひとつの状況にたいして、さまざまに異なる複数の見方を展開することができるからです。(中略)映画は、基本的な意味で「何でもないことをみせるショウ」 ――すなわち存在しないものをみせるショウ、無についてのショウ――にほかならず、また「そのなかでいっさいが生じる唯一の世界、何が実在で何が虚構かを決めている唯一の世界が存在する」という固定観念を超える数多くの解釈可能性に取り組むものにほかなりません。実在的なものとして存在するさまざまな見方の多数性を認めるということが、まさに、不必要な統一性を目指すことのない現代的な自由の(そして現代のテレビドラマシリーズの)ポイントであるわけです。

世界にはいろいろな見方が存在することをテレビドラマや映画は教えてくれる、ということのようだ。

確かに、例えば江戸時代の人たちは世界を画一的にしか見ることができなかったかもしれない。

一方、映画やテレビだけでなくインターネットまで普及した今となっては、いろいろな考え方があることや自分たちとはまったく異なる世界(社会)があることを皆知っている。

テレビ不要論みたいな話も聞くけど、テレビも馬鹿にはできないなと改めて感じた。なにごとも「道具は使いよう」なんだろう。



なお、まったく低レベルな話になってしまうが、自分は学生時代まではテレビドラマに興味が無く(というより馬鹿にしていたような)ほとんど見てなかったけど、最近は社会勉強?もかねてけっこう見ている。

社会経験の乏しいさえない自分はテレビドラマで疑似社会経験を積んでいる(つもり)。

また、勉強という意味では、ドラマ内の各シーンで次のようなことを勝手にアレコレ考えて(シミュレーションして)いるような。
1.自分だったらどうするだろうか?どうするべきだろか?
2.常識的にはどうするのか?
3.テレビドラマ的には(視聴者ウケを狙うために)どうしてくるのか?

まあでも、相変わらずさえないままであることを考えると、疑似社会経験の効果はあまり無いのかも・・・。



ということで、「道具は使いよう」と考えて、テレビや映画もより効果的に使っていきたい・・・。
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2019-03-01 07:05 : 雑記 : 編集

科学は宗教なのか? ビッグ・バン様が造りたもうた世界の中で・・・

「なぜ世界は存在しないのか」(マルクス・ガブリエル 著、清水一浩 訳)という本の感想、3回目。


「フェティシズム」という言葉が出てきて気になった。
フェティシズムとは、自らの作った対象に超自然的な力を投影することです。そのような投影によって、ひとは合理的な全体に自らの同一性を統合しようとするわけです。何らかの仕方で理解することのできる全体の一部分として自身を捉えることができれば、自分は孤立せずに守られていると感じられて安心できるからです。

フェティシズムは何らかの対象をいっさいのものの根源と同一化し、当の対象から、すべての人間が従うべき同一性の範型を導き出そうとします。そのさい、崇拝されるのが神なのかビッグ・バンなのかは表面的なことにすぎず、決定的な問題ではありません。本当の問題は、これぞ宇宙全体の根源だとして崇拝される何かがあるということそれ自体です。それがどんな姿をとっているかは、まったくどうでもよいわけです。

「科学は宗教なのか?」という問いを聞く(目にする)ことがあるけど、この「フェティシズム」の考え方に倣うと次のようになりそうだ。

すなわち、ビッグ・バンという宇宙の始まりを想定して自然法則に従がおうとする科学も、神様という創造主を想定して戒律に従がおうとする宗教も、フェティシズムという観点からは同じであり、そういう意味で科学は宗教である。


なお、エンジニアである自分は、自然法則という戒律をマスターして使いこなす必要があり、戒律に反することをしてしまうとクレームやリコールなどの罰を受けることになる。

エンジニアはビッグ・バン様のしもべ・・・。



ということで、お金大好きな自分はお金を崇拝しているように思っていたけど、それ以上にビッグ・バン様を崇拝しているのかもしれないと改めて思った。

これからもビッグ・バン様が造りたもうた世界の中で自然法則という戒律に従って資産形成に励んでいきたい・・・。
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2019-03-01 06:30 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
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