仕事音痴がサラリーマンを選択する過ち・・・

「マネジメント【エッセンシャル版】 ――基本と原則」(P.F.ドラッカー 著、上田惇生 編訳)という本の感想、3回目。

「要求されるのは成果だけ」という話が印象的だった。
雇用主たる組織には、人の性格をとやかくいう資格はない。雇用関係は特定の成果を要求する契約にすぎない。他のことは何も要求しない。それ以外のいかなる試みも、人権の侵害である。プライバシーに対する不当かつ不法な侵害である。権力の濫用である。被用者は、忠誠、愛情、行動様式について何も要求されない。要求されるのは成果だけである。

「要求されるのは成果だけ」というのは、できる人にはウェルカムな話なんだろうけど、さえない自分にとっては不都合な話。

すなわち、人並みの成果を出せない自分は、成果の少なさを忠誠心などでカバーする必要があるのだけど、成果だけで評価されるようになったらカバーする手段がなくなってしまうことになり、どうすれば良いのか・・・。


改めて考えると、さえない自分がサラリーマンをしているのは、運動音痴がスポーツ選手をしているようなものだろう。

スポーツには生まれ持ったセンスが必要(運動音痴がいくら頑張ったところで無理がある)なように、仕事(サラリーマン)にも生まれ持ったセンスが必要(仕事音痴がいくら頑張ったところで無理がある)と思う。

根本から選択を間違えてしまっているような・・・。

まあでも、今さら方向転換するのも大変なので、仕事があるうちは仕事音痴なサラリーマンをなんとか続けていきたい・・・。


とはいえ、今後成果主義が進んで戦略外通告を受ける恐れも大いにあり得るので、それまでにアーリーリタイアを実現できるよう資産形成に努めておきたい・・・。



でも、サラリーマン以外にどんな道があり得たのだろうか・・・。
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2020-03-29 06:22 : 雑記 : 編集

仕事におけるリスク許容度が低い・・・

「マネジメント【エッセンシャル版】 ――基本と原則」(P.F.ドラッカー 著、上田惇生 編訳)という本の感想、2回目。

リスクに関する話が印象的だった。
戦略計画はリスクをなくすためのものではなく、最小にするためのものでもない。(中略)経済活動とは、現在の資源を未来に、すなわち不確実な期待に賭けることである。経済活動の本質とは、リスクを冒すことである。

リスクを皆無にすることは不毛である。最小にすることも疑問である。得るべき成果と比較して冒すべきリスクというものが必ずある。

株式投資と同じく、リターンを求めるのであればリスクを冒す必要があるということであり、大変納得できる話。

ここで重要だと思うのは、株式投資と同じく、冒すリスクの大きさは自分のリスク許容度の範囲内にとどめる必要があるだろうこと。

さえない自分の場合、仕事上で失敗したときのフォローが苦手なため慎重にならざるを得ず、仕事におけるリスク許容度は低いと言えそうだ・・・。


ということで、仕事におけるリスク許容度が低い自分は、ローリスク・ローリターンなサラリーマン生活を目指してなんとか生き抜いていきたい・・・。
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2020-03-29 05:42 : 雑記 : 編集

消費社会の罠 買うのか買わされるのか・・・

「マネジメント【エッセンシャル版】 ――基本と原則」(P.F.ドラッカー 著、上田惇生 編訳)という本を読んだ(再読)。

「企業の目的」に関する話が印象的だった。
企業の目的は、顧客の創造である。したがって、企業は二つの、そして二つだけの基本的な機能を持つ。それがマーケティングとイノベーションである。マーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす。

好意的に解釈すると、企業の目的は顧客に満足してもらえる画期的な新商品・新サービスを提供すること、という感じだろうか。

悪意的に解釈すると、企業の目的はマーケティングの罠とイノベーションの罠をたくみに仕掛けて顧客にお金を使わせること、と言えそうだ。


サラリーマンの立場としては勉強になる話だけど、消費者の立場としては要注意な話。

すなわち、消費者としての自分は、商品やサービスを自分の意志で買っているのだろうか? それとも企業の罠に嵌まって買わされているだけなのだろうか?

特に、多くのお金をインデックス投信につぎ込んでいるけど大丈夫だろうか?

また、インデックス投信は大丈夫だったとしても、メリットよりもデメリットの方が断然大きそうなお酒や甘いものについつい手が伸びてしまうのは、企業の罠に嵌まってしまっているからではなかろうか・・・。



ということで、サラリーマンの立場としてはいかに罠に嵌めるか(満足してもらえる新商品や新サービスをいかに提供するか)を考えつつも、消費者の立場としては企業が仕掛ける罠(ついつい欲しくなる新商品や新サービスを提供してお金を使わせようとする罠)に嵌まらないようにせいぜい気を付けていきたい。

なんだか消費社会自体が大きな罠のように思えてきたけど・・・。




なお、新型コロナウイルスの関係で図書館が閉鎖しているため、しばらくは家にある本を再読していきたい・・・。
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2020-03-29 00:04 : 雑記 : 編集

安全資産も分散が大切か・・・

『「安全資産」なぜ売られた』という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

記事からの抜粋。
金や米国債といった「安全資産」と呼ばれてきた金融商品までが投げ売りされる――。新型コロナウイルスの感染拡大による混乱を受け、3月9日から10日間程度、そんな現象が起きた。極端な不安心理で手元に現金を置くことを望む人が増え、金なども換金売りの対象になった。人気を集めたのは現金の代表格、ドルだった。

金や米国債がいくら「安心」でも、普通それでモノを買ったり、サービスの提供を受けたりできるわけではない。「安全資産」が安心を生まない――。そんな深刻な状況になりつつあった。

人々の心理が極端に悪化すれば「安全資産」といえども投げ売りされる――。コロナショックは個人投資家にも貴重な教訓を残したようだ。

不安心理が生まれれば、安全資産とされる金や米国債ですら投げ売りされるという話であり、金への投資を取り入れはじめた自分としては気になる内容。

なお、今回はドルが人気を集めた(すなわちドルが最も安全な資産だった)ようだけど、不安心理の出方によってはドルと言えどもどうなるかわからないということになりそうだ。

ティッシュペーパーなどの買占め騒動を見ても、人の不安心理はかなり強力そうだから。

とすると、円(貯金)も同様であり、円(貯金)を安全視しすぎているといつか痛い目に遭うに違いない。


ということで、特定の安全資産を絶対視せずに、安全資産も分散しておいた方が良さそうだ。

そう考えると、安全資産の分散先の一つとして金への投資はアリのように改めて思った・・・。



まあでも、不安心理があるから(危険を回避できて)生き残れるのだろうから、不安心理が強力なのはある意味素晴らしいことなんだろうけど・・・。
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2020-03-28 06:31 : 雑記 : 編集

株安のチャンスに浮かれている場合ではない・・・

日本経済新聞に対照的な記事が掲載されていた。

一つは「ネット証券 口座開設急増」という記事。
インターネット証券で新規口座を開設する個人が急増している。楽天証券では2月の開設数が初めて10万件を超え、3月は2月比で3割程度増えそうだという。初心者が足元の株安を「投資を始める好機」と捉えている。

もう一つは「ヘッジファンド 運用損失急拡大」という記事。
「ヘッジファンド業界はリストラの嵐だ」。ある運用会社のファンドマネジャーはこう話す。毎日のように知人のヘッジファンドマネジャーから「辞めた」という連絡が入るという。多数のチームを集めて運用する「プラットフォーム」型のヘッジファンドが株価の急落などで損失を被ったためだ。

コロナショックは、プロ投資家にとってはピンチのようだが、個人投資家はチャンスと捉える人が多いようだ。

確かに、自分も個人投資家の立場からはチャンスと思っているけど、(業界は全然違うけど)サラリーマンの立場からはピンチと言えそうだ。すなわち、コロナ騒動が長引けば会社の経営状況が悪くなってリストラにあう恐れが・・・。


ということで、株価が安くなってチャンスだと浮かれいる場合では無く、本業で失職しないようにせいぜい気を付けていきたい。

さえない自分は特に要注意・・・。
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2020-03-28 05:01 : 雑記 : 編集

投資の終り マイナス金利とマイナス成長・・・

「外債比率10ポイント引き上げへ GPIF、高利回り投資シフト」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立法人(GPIF)は資産構成の見直しで、外国債券の比率を10ポイント引き上げて25%とする方針だ。

極低金利政策のため国債の投資収益が低迷しており、利回りの高い外債に資金を振り向ける。

マイナス金利政策の影響で収益の低い国内債券の比率を減らし、より利回りの高い外国債券の比率を増やす、と言うことのようだ。


改めて考えると、債券投資がうまくいく前提にはプラス金利があり、株式投資がうまくいく前提には経済成長があるけど、それは当たり前のことでは無く、(マイナス金利政策のように)いつどうなるかわからない。

今後、マイナス金利が世界中に広がる恐れもあるし、世界経済がマイナス成長に転じる恐れもある。

そうなると、投資による資産形成は成り立たなくなりそうであり、投資の辞め時なのかもしれない。


ということで、パッシブ運用(インデックス投資)もただ続ければ良いというわけではなく、投資の前提が成り立っているか(金利や成長率に想定外の変化が無いか)について注意しておく必要がありそうだ・・・。



なお、GPIFの資産配分は結果的にきれいな4等分になるようだ(国内株式、国内債券、外国株式、外国債券を25%ずつ)。

プロ中のプロたちが検討に検討を重ねた結果?が最も単純な資産配分というのが印象的。「シンプル イズ ベスト」ということか。

それとも、異なる多数の意見を丸く収めようとしたら(必然的に)こうなってしまったのか・・・。



また、投資の終りという視点で4つの資産(国内株式、国内債券、外国株式、外国債券)について考えてみると、一番最後まで生き残りそうなのは(なんとなくだけど)やはり外国株式のように思うので、これからも外国株式を中心に投資を続けていきたい・・・。
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2020-03-28 04:10 : 雑記 : 編集

アラフォーからのコツコツ筋トレ・・・

アラフォーの自分が、今さらながら筋トレを始めてみた。

なぜ筋トレを始めてみたのか?

理由1:新たな趣味(自己満足を得る手段)になりそうなため
理由2:健康にも良さそうなため
理由3:お金も時間もかけずに気軽にできそうなため
理由4:筋肉を付けることでヤバそうな奴感を醸し出して仕事上(生存上)利用したいため

新たな趣味になるかどうか? ヤバそうな奴感を醸し出せるかどうか? とりあえず1年間続けてみるとしよう。


ということで、コツコツ投資による資産形成に加えて、コツコツ筋トレによる筋肉形成にも努めていきたい・・・。



なお、趣味と仕事の違いを改めて考えてみると、趣味は自己満足の追求、仕事は他者満足の追求と言えそうだ。

趣味は自分さえ満足できれば良く、自分が満足できないと意味が無い。

逆に仕事では、自分が満足するかどうかはどうでも良く、周りが満足しないと意味がない。さえない自分の場合は特に、自分の満足と周りの満足が食い違うことが多いため、自分が満足するかどうかで判断すると失敗の元になるので要注意。

そのように、仕事では自己満足を封印して他者満足に徹する必要がある自分は、せいぜい趣味の世界では自己満足を追求して心のバランスを保っておきたい。

筋トレが、そんな自己満足の源の一つになれば良いのだけど・・・。

そして、このブログも(今まで通り)自己満足に徹していきたい・・・。
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2020-03-22 12:20 : 雑記 : 編集

新型コロナで雇用危機 どう生き抜くか・・・

「雇用危機 防げるか」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
世界で雇用不安が広がっている。新型コロナウイルスの流行で経済活動が停滞。旅行や外食需要が消失し、ホテル・レジャー、運輸、小売りは実質休業に近い状況が広がる。こうした3業種の雇用者数は日欧米の全雇用者の4分の1に相当する1億人に上る。

感染拡大が止まらず、今の状況が長期化すれば、雇用や消費など実体経済への打撃は計り知れない。企業の破綻を防ぎ、雇用不安を緩和する政策が急務となっている。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、世界で雇用不安が広がっているという話であり、サラリーマンの自分も他人事ではない話。

さえない自分は特に注意する必要がありそうだ。


そこで、さえないサラリーマンの生存戦略について改めて考えを整理してみた。

戦略1:とにかく健康第一 (さえないほどメンタルをやられそうなので要注意)
戦略2:さえなさを時間でカバー (能力がないなら時間をかけるしかない)
戦略3:出世や高給はノーサンキュー (能力以上の出世や高給は自分の首を絞めるだけ)
戦略4:低給を節約や投資でカバー (特に節約、とにかく節約、さらに節約、ときどき投資益)


式で書くと次のようなイメージとなり、能力が小さいならば、時間を増やすか、消費を減らすか、投資で増やすか、が必要となる。

金融資産
= (給料―消費) × (1+投資)
= ((能力×時間)―消費) × (1+投資)


ということで、以上のことを意識してなんとか生き抜いていきたい・・・。


そして、生き抜き損ねた場合に備えて、アーリーリタイアできるだけの金融資産をさっさと築いていきたい・・・。
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2020-03-22 09:16 : 雑記 : 編集

インデックス投資はおいしい話ではない・・・

「あなたのアパートは大丈夫?~岐路に立つ投資用不動産ビジネス」という番組がNHKのBSで放送されていた。

アパート経営にまつわるトラブルに関する内容であり、おいしい投資話には注意したいと改めて思った。


「おいしい投資」とはすなわち、リスクに比べてリターンが大きい投資と言えるだろうけど、もしそんな投資話があるのであれば皆が殺到するだろうから、わざわざ営業マンが営業に来るはずがなく、「おいしい投資話」を持ちかけられたら怪しいと思った方が良さそうだ。

よって、「おいしい投資」かどうかではなく(そんな話を持ちかけられるはずがない)、「リスクに見合ったリターンが得られる投資」かどうか(逆に言うと「リターンに見合ったリスクを負わされる投資」かどうか)を気にするべきと思われる。


ただ、素人がアパート経営をするにあたって難しそうなのは、リスクとリターンが見合っているのかどうかわからないだろうこと。

というより、リターンにばかり目がいって(というより営業マンから見せられて)、そもそもどんなリスクを負うことになるのかなかなかわからないように思う。


ということで、投資に手を出すときは、(おいしい投資話かどうかではなく)リスクとリターンが見合っている投資話かどうかを気にするようにしたい。

既に実施しているインデックス投資はどうかと改めて考えてみると、インデックス投資こそ(おいしい投資ではなく)リスクとリターンが見合った投資ではなかろうかと思う。

といっても、素人の自分は、インデックス投資のリスクとリターンが見合っているのかどうか実はよくわかっていないだろうけど・・・。
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2020-03-22 00:16 : 雑記 : 編集

コロナショックで痛感したこと・・・

2013年に投資を始めて以来、今回のコロナショックのような大きな暴落は初体験。

今のところは「安く買うチャンス到来」くらいに楽観的(能天気)に思っているけど、そう思えるのは(まだまだ積み立て中で挽回の余地がある)現役サラリーマンだからに違いなく、これが(挽回の余地があまりない)リタイア後だったとしたらと考えるとハッとさせられる。

つまり、今現在の投資内容をリタイア後まで続けると、リタイア後はリスク許容度を超えてしまいかねない・・・。


ということで、リタイア後の投資についてちゃんと考えてなかったことを痛感したので、今回のコロナショックをきっかけとしてリタイア後まで見据えた投資計画を考えていきたい・・・。
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2020-03-21 07:22 : 雑記 : 編集

社会に必要不可欠な仕事は儲からない・・・

「新型コロナと生活必需品の価値」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
現代社会では、人間が生きていく上で不可欠なものだからといって、その値段が高いわけではない。むしろ、多くの農作物や生活必需品は日ごろ、手ごろな価格で簡単に手に入れられる。その結果、その生産者の経営環境は決して楽ではないのが実情だ。他方、なくても日常生活に支障はない奢侈(しゃし)品が高値で取引され、一部の生産者に大きな利益をもたらしている。

価格は需要と供給のバランスで決まり、希少性の低い商品は仮に日常生活に必須でも、値段が安くなるというのは経済学の基本法則である。

商品の価格は必要性よりも希少性で決まる、というような話が印象的だった。

生活必需品に関する仕事は希少性が無いため儲からず、なくても生活には困らないけど希少性がある奢侈(しゃし)品に関する仕事の方が儲かるということ。


なお、衣・食・住が十二分に行き渡っている先進国では、極端に言うとほとんどの仕事は(生活必需品に関する仕事というよりも)奢侈品に関する仕事と言えそうだ。

そして、先進国の企業たちは、より消費者に好まれる奢侈品(より高機能高品質な自動車や家電、よりおいしいお酒やスイーツ、よりアクセス数を増やせるサイト、などなど)を開発するという、よくよく考えるとそれほど重要ではない競争に明け暮れている。

とは言え、お金を稼ぐためにはそれほど重要でない奢侈品に関する仕事をする方が効率的なため、自分もサラリーマンとしてそれほど重要ではない仕事(より高機能高品質な とある工業製品の開発)をしているということになる・・・。


ということで、これからもなんとかお金を稼ぎ続けるために、それほど重要ではない仕事に精を出していきたい。

もっと重要な仕事の方がモチベーションが上がりそうだけど、さえない(希少性に乏しい)自分はそんな贅沢を言っている場合ではなさそうだ・・・。
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2020-03-21 07:03 : 雑記 : 編集

サラリーマンも命がけ やられる前にアーリーリタイア・・・

『三菱電機「8年で自殺5人」何とも異常すぎる職場』という記事が東洋経済オンラインに掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
2019年8月に自殺した男性新入社員が残したメモ。指導員から言われたという「殺すからな」「自殺しろ」などの言葉が記され、本人の母印も押されていた。

この指導員は同年12月、自殺を被害者にそそのかした「自殺教唆」の疑いで書類送検された。遺族の代理人である嶋﨑量弁護士は、「(企業のパワハラ事案が)労働法違反ではなく自殺教唆という刑法犯で送検されるのは、他に類を見ない特殊なケースだ」と話す。

社員を自殺まで追い詰めた要因の1つが、上司の暴言だ。「殺す」という直接的な暴言だけではない。多くの人の前で答えられない質問や人格否定を繰り返す行為が、被害者たちの残した記録からわかる。「部員の間で『説教部屋』と呼ばれる会議室があり、数時間にわたる叱責を受けた」など、長時間拘束する “指導”が複数の社員・元社員から聞かれた。

三菱電機と言えば好業績なイメージがあったけど、その好業績は社員の犠牲の上に成り立っているということだろうか?


同じくサラリーマンとして働いている自分も他人事ではない。今は大丈夫だとしても、この先パワハラ上司の下につくかもしれないし、殺伐とした職場に異動になるかもしれない。

さえない自分は真っ先にターゲットにされる恐れがあるので特に要注意。

そういう状況に陥ったらさっさと辞めることができるようにするためにも、やはり資産形成は重要だ。

そして、少しでもヤバそうな雰囲気を醸し出して、将来のパワハラ上司を躊躇させるためにも、筋トレでもして体をゴツくしておこうかな・・・。


ということで、自分の身を守るために、資産の形成だけでなくゴツイ体の形成にも努めておきたい(ちょっと方向性がズレてるかもだけど・・・)。
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2020-03-21 00:08 : 雑記 : 編集

株価は3~4年で回復か・・・

『米株は「全治4年」?』という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
野村証券は17日付のリポートで、過去の急落パターンを定量的に分析したうえで、米株が急落前の水準に戻るのは2024年春ごろと試算した。

欧州などを含む先進国全体では17日時点でピークからの下落率は約3割で「全治3年」との診断。

いわゆるチャート分析的な考え方なんだろうけど、コロナショックによる株価の急落は3~4年程度で回復すると試算されているようだ。

まあでも、新型コロナウイルス感染拡大(or縮小)の今後の状況次第で大きく変わってくるだろうから、この予測にどんな意味があるのかよくわからないけど・・・。

とはいえ、この予測がすんなり受け入れられるとしたら(新聞に掲載されているということはそれなりに妥当な予測だと思われているのだろう)、同じようなことを考えている人が多いということだろうか。

というより、このような記事を読むと、3~4年程度で回復するだろうという考えを頭の片隅に植え付けられてしまいそうだ・・・。


ということで、3~4年程度で回復するだろうとなんとなく思い込むことのないように注意しておきたい・・・。
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2020-03-20 07:48 : 雑記 : 編集

金の生産量が減少に転じた・・・

「金、生産ピーク説に現実味」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
金市場で産金量がピークに達したとする「ピークゴールド」説が話題を呼んでいる。2019年は通年で金価格が2割上昇。本来は産金量が増える要因になり得るが、19年は11年ぶりに減少に転じた。生産コストの増加や鉱床の減少、投資の減速が響いた。

短期的な相場を動かす材料にはならないが、将来的には金の供給が追いつかず、価格に影響を与える可能性もある。

金への投資を始めた自分としては気になる内容。

金の生産量が少なくなると希少価値が高まりそうだから、今のうちにたくさん投資しておくべきだろうか?

まあでも、現在アラフォーの自分が子供の頃、将来的に石油が無くなるというような話をたくさん聞いたけど、(もうなくなってもおかしくないはずの)今現在その気配がまったくないことを考えると、この金の話もどうなんだろうか・・・。


また、利息や配当などを生まないこことから「金は何も生まない」なんて言われるけど、ピークゴールド説を考えると「何も金を生まない」とも言えそうであり、それゆえの希少性が金の価値ということか・・・。


とりあえず、(株安の今現在は株への投資を優先して金への積立を一時中止しているけど)金への投資については興味関心をもって考え続けていきたい・・・。
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2020-03-20 06:31 : 雑記 : 編集

コロナショックはチャンスなのか・・・

「投資信託の積立額増加」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
SBI証券と楽天証券は16日、投資信託の月間積立額が増加していると発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大による影響を懸念し、株式相場が大きく下落するなか、新たに積み立て投資を始める好機と考える個人投資家が多いことがうかがえる。

コロナショックをチャンスととらえる個人投資家が多い、と言うことのようだ。

自分も、「チャンス到来!どんどん下落しろ!!」と内心では無邪気に思っているんだけど、そう思ってしまうのはリーマンショック以降のV字回復的な株価の動きが頭にあるからに違いない。

はたして、今回も数年でV字回復するのだろうか?

それとも、(自分の目が黒いうちは)低迷し続けるのだろうか?


どちらもあり得るだろうから、どちらに転んでも良いように極端なことはしないように心掛けていきたい・・・。



なお、投資を始めた当初「暴落時に一括投資したい」なんて考えていたけど、実際はそのタイミングを計るのがなかなか難しい・・・。
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2020-03-20 05:12 : 雑記 : 編集

分散投資が全敗することもある・・・

「ヘッジファンド盟主も苦境」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
ヘッジファンド業界の盟主が苦境に立たされている。ベイブリッジウォーター・アソシエーツ創業者のレイ・ダリオ氏だ。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにした相場の下落で運用するファンドの成績が急速に悪化しているという。

ファンドの設計思想は投資先を株式や債券、商品など値動きがお互いに相関しない資産に広げれば、環境に左右されず収益を上げられるというもの。30年近い運用で年間収支がマイナスだったのは3年。それもわずかな額だった。

しかし、株式も債券も商品も売られる局面では、この戦略のファンドも苦戦したもようだ。

コロナショックでは、株や債券や商品など全ての資産が値下がりしているため、分散投資で良い結果を出し続けてきた著名ヘッジファンドも苦戦している、ということのようだ。

分散投資も万能ではない、ということだろうけど、まあでも分散しないよりは全然ましだろうから(リターン/リスクの値は高まるだろうから)、今後も(今まで以上に)「分散」を意識して投資を続けていきたい。

といっても、先月から先進国株に加えて金(ゴールド)にも分散投資することにしたんだけど、安くなった(さらに安くなりそうな)先進国株を買いたいという欲が出てきて、金(ゴールド)への投資は一時中止することに・・・。

その欲が吉とでるか凶とでるか・・・。
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2020-03-20 04:27 : 雑記 : 編集

ラップ口座9兆円台に 高くても売れている・・・

「ラップ口座 9兆円台に」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

ラップ口座の契約残高や件数が増えているとのこと。

記事からの抜粋。
日本投資顧問業協会は12日、投資家が金融機関に運用を任せる「ラップ口座」の契約残高が2019年末で9兆6818億円になったと発表した。9月末に比べて8%増え、初めて9兆円台に乗せた。

事業者別で残高が最も大きいのが野村証券で、2兆7944億円と9月末比1%増えた。大和証券は4%増の2兆3136億円。ロボアド大手のウェルスナビ(東京・渋谷)は17%増の2034憶円だった。

ラップ口座については疎いけど、手数料が高そうだという勝手なイメージがあった。

実際はどれくらいだろうかと調べてみると、予想を超える高さにビックリした。

大手の実質的な手数料は2~3%程度にもなるようだ。

ラップ口座の手数料(1.5%程度)に加えて、組み込む投資信託の信託報酬もかかってくるため高くなるみたいだけど、3%っていくらなんでも高すぎるような。

株式や債券への投資がメインであることを考えると、利益の大半を持っていかれそうだ・・・。


まあでも、サラリーマンの立場からすると、上手いことやっているなと感心させられる・・・。

ただ、毎月分配型投信の二の舞になりそうな気も。さすがにボッタくり過ぎではなかろうか・・・。
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2020-03-15 18:52 : 雑記 : 編集

毒にも薬にもなれない凡人こそ株式投資・・・

「東大名誉教授がおしえる やばい世界史」(本村凌二 監修、和田ラヂオ イラスト、亀 マンガ、滝乃みわこ 執筆)という本を読んだ。

ソクラテスや始皇帝など歴史上の人物の“すごい面”だけでなく“やばい面”も紹介する内容。

例えば、「共産党宣言」や「資本論」を著したカール・マルクスのやばい面として、経済学者なのにお金にルーズ(優雅な生活を送っているくせに仕事をせずに資本家の親友エンゲルスにお金を無心していた)な点が挙げられていた。


本を読んだ感想としては、子供も想定読者にしているためか、やばい面の紹介が抑え気味に感じた(もっとやばい面がたくさんあるだろうに・・・)。

つまり、毒にも薬にもならない(自分のような)人たちと違い、歴史上に名を残すような人は猛毒にも神薬にもなるような人たちだろうから、すごい面が突き抜けている分だけやばい面も突き抜けているに違いない。

投資で例えると、毒にも薬にもならない貯金と違って、株はすごい面(リターン)もやばい面(リスク)も突き抜けているように。


ということで、毒にも薬にもなれないため大して稼げない自分は、猛毒にも神薬にもなりそうな株式投資を利用して資産形成していきたい。

猛毒にやられるかもだけど・・・。
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2020-03-15 11:43 : 雑記 : 編集

日本企業で働いて外国株に投資する・・・

「脱・株主第一主義の行方」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

重視するステークホルダーについての日本企業と米国企業の違いに関する立正大学教授池尾和人氏のコメントが印象的だった。
ステークホルダーの議論は、縦軸に株主の利益を置き、横軸に株主以外のステークホルダーの利益を置いた図で考えるべきだろう。

米国の場合、株主の利益を追求して収益を上げ、縦軸では上のプラスに位置する。半面、格差が拡大し、雇用は不安定化している。従業員など他のステークホルダーの利益は害され、横軸では左側のマイナスの側に入っている。

日本企業は、従業員など他のステークホルダーの利益をある程度確保できていても、肝心の株主の利益を毀損してしまっている。多くの企業が、PBR(株価純資産倍率)が1倍割れの評価しか市場で得られていない。先の縦軸でいえば水面下のマイナスだ。

日本企業も米国企業も、広くステークホルダーの利益を増やす第1象限を目指すという意味で向かうべきところは同じだ。ただし出発点が日本と米国で異なる。日本の問題は株主の利益を毀損していることなのだから、改革は稼ぐ力を高めるという方向になる。

米国企業では株主重視が徹底されており、日本企業では株主が重視されていない(株主の利益を毀損してまで従業員など他のステークホルダーの利益をある程度確保している)、と言うことのようだ。

これだけ聞くと、投資するなら株主重視の米国株の方が良さそうだけど、しかし、既に株価に織り込まれ済みだろうことも考えると、そんな単純な話でもないのだろう・・・。

そして、働くなら(従業員の利益もある程度確保している)日本企業の方が良さそうだけど、しかし、仕事満足度の国際比較の記事などを読むと(日本は低い)、そんな単純な話でもないのだろう・・・。


まあでも、日本に生まれ育って既に日本企業で働いている自分は、今後も日本企業で働き続ける(→収入源は日本企業に偏り続ける)つもりなので、そうすると、分散を考えたら投資は日本株以外(外国株)が良さそうに思う。

とりあえず、そのように考えて、日本企業で働き外国株(米国を中心とした先進国株)に投資する、を続けていくとしよう・・・。


ただ、日本企業も外国企業も今後は広くステークホルダーの利益を満たす方向に変わっていくとしたら、仕事や投資に与える影響が気になるところ・・・。
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2020-03-15 06:09 : 雑記 : 編集

作り笑いで寿命がのびる・・・

「作り笑いでも長寿に」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
1950年以前にプレーを始めた大リーガーの選手名鑑の写真の表情を、「笑顔なし」「部分的なほほ笑み」「満面の笑顔」に分けて、2009年までに亡くなった選手の平均寿命を調べた研究だ。

その結果、「笑顔なし」の選手の平均寿命が72.9歳に対して「満面の笑顔」の選手の平均寿命は79.9歳で7年も長生きしたことがわかった。

もうひとつ興味深いのは、「部分的なほほ笑み」の選手も、平均寿命が74.9歳と「笑顔なし」の選手たちにくらべて長生きしていた点だ。「部分的なほほ笑み」とは口角が持ち上がって一見すると笑顔に見えるが、目じりにしわが寄っていない表情だ。作り笑いだと考えられる。

作り笑いをするそもそもの目的は、周りの人たちに笑っていると思わせるため(極端に言うとだますため)だろうけど、その作り笑いが自分自身をもだましてしまう、というようなことだろうか。

すなわち、本当は笑うような心境ではないのだけど、作り笑いをすることで自分自身が笑うような心境であるように感じてしまう。

逆に、作りしかめ面をすると、自分自身がしかめ面をするような心境であるように感じて、寿命を縮めてしまうのかもしれない。

そのように考えると、例え見せる相手がいないとしても表情はとても重要であり、普段からもっと戦略的に表情を作る必要がありそうだ。


ということで、周りをだますためというよりも、自分自身をだますために戦略的に表情を作っていきたい。

とりあえず、寿命を伸ばすために作り笑いをするところから始めてみるとしよう(周りから気持ち悪がられない程度に・・・)。
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2020-03-15 05:09 : 雑記 : 編集

貯金は裏切らない・・・

「世界分断 マネー急収縮」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

コロナショックに関する内容であり、以下の記述が気になった。
見えないウイルスの恐怖から、安全資産の金や国債にもパニック売りが広がる。平時であれば株価が下がるときには、安全資産である債券市場に資金が向かう(金利は下がる)。ところが今回は米国債にも売りが出ている。金相場も値下がりし、投資家は現金化を急ぐ。これまで株主還元に熱心だった企業も手元資金を拡充する動きをみせ、現金需要がにわかに高まる。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、株式だけでなく金や国債にもパニック売り(現金化)が広がっているということのようだ。つまり、株式や金や国債よりも貯金(現金)が最も信用されているということと理解した。

前回も取り上げた「みんなで筋肉体操」(NHK)に出てくる「筋肉は裏切らない」という台詞を真似ると、(株式や金や国債は裏切るかもしれないけど)「貯金は裏切らない」といったところだろうか。


ただ、「貯金は裏切らない」かもしれないけど、貯金はほとんど増えてくれないしインフレに負けてしまうというようなデメリットがある。

一方、「株式は裏切る」かもしれないけど、株式は増えてくれる可能性が高くインフレに勝ってくれる可能性も高いというメリットがある。

すなわち、貯金は「ローリスク・ローリターン」で株式は「ハイリスク・ハイリターン」ということ。


ということで、「筋肉は裏切らない」ことは魅力かもしれないけど、「貯金は裏切らない」ことにはデメリットも潜んでいるため、裏切り者の株式や金とのバランスを心掛けていきたい・・・。
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2020-03-14 19:03 : 雑記 : 編集

サラリーマンは辛くても楽しい あと10年しかできません・・・

『「もっとできる」が合言葉』という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

「キツくても楽しい」「あと5秒しかできません」など、NHKの番組「みんなで筋肉体操」で使われるユニークな掛け声を、行動経済学の「ナッジ」の観点から解説した内容。

記事からの抜粋。
「キツくてもツラくない」――。NHKの人気番組で筋トレを指導する近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉さん(47)の有名な掛け声だ。なぜかやる気になるこのセリフ。行動経済学で「ナッジ」という。

ナッジは「そっと後押しする」を意味する英語で、人々が自発的に望ましい行動を選ぶように促す手法を示す。例えば男性用小便器に描いた的。多くの人は的に向かって用を足し、便器周りが汚れにくくなる。

谷本さんが有名になったのが人気番組「みんなで筋肉体操」。指導者として出演し「あと5秒しかできません」など独自の声かけが話題を呼んだ。筋トレでは自らを追い込む必要がある。限界の局面での「キツくても楽しい」といった言葉が聞く人にもうひと踏ん張りする力を与える。

筋肉体操の掛け声は仕事や学業などにも応用できる。(中略) 終業時間1時間前に「あと1時間しかできない」と考えれば、仕事への意欲は高まる。

「頑張るか、超頑張るかの二択で考えてください」も効果的。限界に近づいた時にそう言われれば選択肢は後者しかない。

「ナッジ」はなかなか使えそうな印象を受けたので、日々追い込まれて死にそうなサラリーマン生活に是非とも活用していきたい。

そこで、自分に働きたい気持ちを起こさせる掛け声をアレコレ考えてみた。

「仕事は修業 苦しむほど充実する」
「仕事は脱出ゲーム 困難なほど楽しめる」
「仕事は祭り わっしょいわっしょい」
「この惨めさがかっこいい」
「嫌な人間関係も孤独よりまし」
「辛い仕事も拷問に比べたら気持ちいい」
「ストイックに働くか 超ストイックに働くか ストイックは裏切らない」


なんかちょっと違うかもだけど、自分をうまくナッジしてなんとかお金を稼ぎ続けられるよう、死なない程度に精進していきたい。

アーリーリタイアする(つもりの)ことを考えると、充実した楽しいサラリーマン生活も、あと約10年しかできないのだ・・・。
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2020-03-14 17:42 : 雑記 : 編集

株式投資とサラリーマンの分散効果・・・

『中国 広がる「コロナ賃下げ」』という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
中国で賃金カットが広がり始めた。新型コロナウイルスが直撃した自動車や小売り、ネット広告企業などが相次ぎ踏み切り、就職難におびえる従業員も大半が受け入れている。

コロナショックで株価が暴落しているけど、中国では賃下げも拡大し始めたようだ。

経済活動が縮小しているので、普通に考えると賃下げもやむを得ない状況にあると思うけど、今のところ残業もこれまで通りしている(させられている)自分は当面の間賃金は減りそうにない(まあでも、明日は我が身かも・・・)。

改めて考えると、これ(経済活動が悪化しても賃金が減りそうにないこと)は大きなメリットと言えそうだ。

すなわち、経済が悪化してもすぐに生活に支障をきたすこともないし、さらには安くなった株を買い増すこともできてしまう。

そのように考えると、ある意味株式投資と日本型サラリーマンの相関は小さく、分散が効いているといえそうだ。


ということで、(嫌々ながらやっている)日本型サラリーマンであることのメリットを活かして、安くなった株式への積み立てを継続していきたい(というように前向きに考えていきたい・・・)。



なお、逆に考えると、リタイア後の株式投資には注意がいりそうだ・・・。
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2020-03-14 08:26 : 雑記 : 編集

金(ゴールド)に投資している場合ではない・・・

先進国株(インデックス投信)に投資してきた自分が、「分散」を意識して先月から金(SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり))への積み立ても始めてみたけど、直近のコロナショックによる株価暴落を受けて迷いが出てきた。

すなわち、今は金に投資するよりも、(これからもさらに安くなりそうな)株に集中的に投資した方が儲かるのではなかろうか、というスケベ心が・・・。


アレコレ考えた結果、今回はスケベ心に素直に従い、金への積み立てを一時中止してその分を先進国株に積み立てることにした。

といっても、先々月までの投資内容に戻るだけなんだけど・・・。



ということで、当面はこれまで通り先進国株への投資(積み立て)に専念し、株価が回復した暁には金への積み立てを再開(というより本格的に開始)していきたい・・・。
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2020-03-14 07:03 : 雑記 : 編集

日本型雇用の崩壊 どうするサラリーマン・・・

「年功賃金どう変わるの?」という記事が日本経済新聞の「親子スクール」という子供向けのコーナーに掲載されていた。


日本型雇用の見直しに関する内容であり、4つの変化が挙げられていた。

変化1:年功賃金 → 中高年と若年層の賃金格差が縮小
変化2:終身雇用 → 出入り自由の「多様な働き方」
変化3:新卒一括採用 → 中途採用の増加
変化4:非正規社員の増加 → 正社員と非正規社員の格差縮小

昔ながらの日本企業でサラリーマンをしている自分にとって他人ごとではない話。特に年功賃金と終身雇用の話は重大だ。


なぜそのような変化が起きているのだろうか?

記事では「人口減少」「デジタル化の進展」「働き方改革の推進」が原因として挙げられていた。

しかし、改めてアレコレ考えてみると、個人的には次の2つが主因のように思う。

原因1:日本経済の停滞
→「年功賃金」「終身雇用」「新卒一括採用」のセットはそもそも企業が成長し続けることが前提となっていそうだから、戦後~バブル頃の経済成長期にはうまく機能していたが、バブル崩壊後の経済停滞期(失われた○十年と言われる時代)には企業が成長を続けられなくなり(「成長」から「選択と集中」にシフトして)うまく機能しなくなった

原因2:グローバル化の進展
→グローバル化が進んで雇用形態もグローバル化せざるを得なくなってきた(「年功賃金」「終身雇用」「新卒一括採用」「正社員・非正規間格差の大きさ」はグローバルスタンダードではない)


「日本経済の停滞」や「グローバル化」は今後ますます進みそうだから、日本型雇用が無くなってしまうのも(すなわち年功賃金や終身雇用が無くなってしまうのも)時間の問題に違いない。

さえないアラフォーサラリーマンの自分はどうするべき(どう備えるべき)だろうか?

ありきたりだけど次の2つの備えをしておきたい。

備え1:賃金が下がったりクビになったりしないようにサラリーマンスキルを高めておく
備え2:賃金が下がったりクビになったりしてもいいように十分に資産形成しておく

備え1について、さえない自分がスキルを高めようとしたところで限度がありそうだから、スキルを高めるというよりも人一倍ストイックに働くことを目指していきたい(グローバルレベルのストイックさ)。ストイックさもある意味スキル・・・。

備え2について、今まで通り節約と外国株式中心のインデックス投資で資産を形成していきたい(グローバルレベルのケチさとグローバルレベルの投資)。


といういことで、グローバルレベルのストイックさ、グローバルレベルのケチさ、そしてグローバルレベルの投資に努めて、日本型雇用崩壊の時代をなんとか生き抜いていきたい・・・。
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2020-03-14 05:04 : 雑記 : 編集

持ち家に集中投資するより株に分散投資・・・

『「賃貸世代」英米で台頭』という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

若い世代の持ち家率の英・米・日の比較に関する内容。

記事からの抜粋。
東京大学の祐成保志准教授がまとめた英政府の統計によると、例えば25~35歳の持ち家率は1991年の66%から、2013年度には35%にほぼ半減しました。(中略) 親が裕福で「bank of mum and dad」(親銀行)がある人しか家が買えないといった指摘もあります。

米国も似た状況です。米連邦準備理事会(FRB)の18年のリポートによると、1981~97年生まれの2016年時点の持ち家率は34%でした。ベビーブーマー世代(1946~64年生まれ)が同じ年齢だった頃は48%だったそうです。学生ローンなどが重荷になっています。

日本はどうでしょうか。東京のマンションが過去最高値をつけるなどの現象がありますが、むしろ若い世代の持ち家率は高まっているとの見方があります。日本総合研究所の根本寛之研究員の分析では、30代(2人以上世帯)の持ち家率は00年に46%でしたが、15年に52%まで上がりました。「低金利を背景に、若いうちから多くの住宅ローンを組んで購入している」と分析します。

英・米では若い世代の持ち家率が減っているけど、日本は逆に増えている、ということだろうか。

ただ、日本だけ「2人以上世帯」と書かれているのが気になるところ。

すなわち、日本の若い世代の持ち家率が増えているという話ではなく、あくまでも日本の若い世代の「2人以上世帯」の持ち家率が増えているという話。

「2人以上世帯」になるためには結婚する必要があるけど、今の時代はそれなりに経済力がある人でないと結婚できないに違いなく、極端に言うと、家を買えないような経済力ではそもそも結婚するのが(2人以上世帯になるのが)難しくなっているのではなかろうか・・・。


まあでも、日本人の持ち家率が減ろうが増えようが、自分は気楽な(よりローリスクな)賃貸生活を続けていきたい。

持ち家に集中投資するお金があったら株に分散投資して、持ち家でリスクをとるよりも株でリスクをとる、というようなイメージ・・・。
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2020-03-08 08:06 : 雑記 : 編集

消去法の金? 金はバブルなのか・・・

「金ETF残高 最高」という記事が日本経済新聞に掲載されており、金(ゴールド)への積立てを始めたばかりの自分は気になった。

記事からの抜粋。
世界の金上場投資信託(ETF)が価値の裏付けとして保有する金現物の残高が2月末時点で初めて3000トンを超えた。新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に景況感が悪化しており、安全資産を求めるマネーの金への流入に拍車がかかった。

安全資産の先進国債で唯一1%強の利回りを維持していた米国債の利回り低下で、代替投資先として金利がつかない金が消去法としてして選ばれている。

「コロナ・ショック」による株安と米国債の利回り低下によって、消去法的に金への資金流入が起きているようだ。

金への資金流入は消去法的ということで、金そのものの価値が高まっているというわけではなさそうなので、金が買われて価格が上昇しているのは「バブル」ということになるのだろうか?

まあでも、金は株や債券と違って配当や利息があるわけではないし、また主な使い方は装飾用途のようなので(投資と装飾品用途で全体の8割程度を占めるようだ)、そもそもの金の価値は(価値があると皆が思い込んでいるだけという意味で)バブルなのかもしれないけど・・・。


と言っても、お金(円やドルなど)も株も債券も、全てはバブルの可能性があり、金にだけバブルの疑いがあるわけではない。

そのように考えると、やはり「分散」が重要ということになりそうだ。


ということで、円も先進国株も金もそのどれもにバブルの疑いがあるだろうから、「分散投資」を心掛けていきたいと改めて感じた・・・。



なお、サラリーマンとしての自分の給料にもバブルの疑いが大いにありそうなので要注意・・・。
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2020-03-07 21:23 : 雑記 : 編集

1万年に一度の株価急落が数年間隔で・・・

『「1万年に一度」の急落』という「コロナ・ショック」に関する記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
リーマン・ショック、チャイナ・ショック、VIXショック・・・・・・。人々の記憶に残る歴史的な株価急落には、そのあと語り継がれるのにふさわしい名前がつく。先週の世界のマーケットを襲った連鎖株安には早速「コロナ・ショック」という名前がついた。

野村証券によると、投資家心理を指数化した米国株センチメント指数の週間悪化幅は「マイナス5.2シグマ(標準偏差)」に達したという。統計学の正規分布の仮定に従えば、この数字は392万分の1の発生確率。

だが理論と現実は異なる。同じように「5シグマ越え」を記録した冒頭の3つのショックは、約10年の間に起きた。統計上は「1万年に一度」の急落が、頻繁に繰り返されているのが今の市場だ。

理論上は1万年に一度程度しか発生しないはずの急落が、ここ10年くらいで何度も起きているということ。


なぜそうなってしまうのだろうかと考えてみると、一番のポイントは人間の“意志”が関わっていることなんだろう。

すなわち、トイレットペーパーが無くなるという噂を察知すると多くの人たちが(必要以上に)トイレットペーパーを買いに殺到するように、株価急落の徴候を察知すると多くの人たちが(必要以上に)株の売却に殺到する。

その結果、トイレットペーパーは理論的にはあり得ないくらいの速さで店先から急に無くなることになるし、株価は理論的にはあり得ないくらいの速さで急落することになる。


なお、これは悪いことだけでなく良いことにも言えるように思う。

例えば、輸送技術の発展(自動車や飛行機や宇宙船など)や情報通信技術の発展(パソコンやインターネットやスマホ)などは、自然界に任せていたらあり得ないくらいの速さで進歩しており、これも人間の意志のなせる業に違いない。


ということで、人間の意志の凄さを改めて感じたので、自分も強い意志をもって理論的にはあり得ないくらいの莫大な資産を形成して、理論的にはあり得ないくらいの速さでアーリーリタイアを実現できるような「ちゃーもショック」を起こせるようにせいぜい努めていきたい・・・。



なお、今後は今まで以上の株価急落が起こることも想定しておきたい・・・。

また、トイレットペーパーの騒動を見ていると、そのうち銀行の取り付け騒ぎなんかも起きてしまったりするのではと心配になった・・・。
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2020-03-07 19:05 : 雑記 : 編集

サラリーマンだからこそ株式投資・・・

「ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス) GAFA時代の人生戦略」(スコット・ギャロウェイ 著、渡会圭子 訳)という本の感想、4回目。


「サラリーマンのすすめ」的な話が意外だった。
リスクを考えると、優良企業、大企業の従業員になる方が、起業家になるよりも、満足を得られる。

「リスク」の観点では、起業家はハイリスク・ハイリターン、サラリーマンはローリスク・ローリターン、ということになるのだろうが、起業家よりも(優良企業・大企業の)サラリーマンの方が満足感を得られるということは、(優良企業・大企業の)サラリーマンの方がリスクとリターンのバランスが良いということだろうか。

まあでも、仕事の場合、リスクとリターンだけでなくつぎ込む努力(エフォート)も考慮する必要がありそうであり、つまり、リスクとリターンとエフォートのバランスが大切。

さえない自分の場合、人並み以上の努力が必要になり、すなわち、ローリスク・ローリターン・ハイエフォートということになりそうだ・・・。


一方、投資(株式へのインデックス投資)はハイリスク・ハイリターン・ローエフォートと言えそうで、そう考えるとさえないサラリーマンとは正反対であり、ある意味バランスの良い組み合わせなのかもしれない。


ということで、こじつけ感もあるけど、組み合わせのバランスが良さそうな「さえないサラリーマン」と「株式投資(インデックス投資)」を継続していきたい・・・。
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2020-03-07 06:15 : 雑記 : 編集

凡人の成功論 ハードワークと分散投資・・・

「ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス) GAFA時代の人生戦略」(スコット・ギャロウェイ 著、渡会圭子 訳)という本の感想、3回目。


この本では幸せや成功を実現するための方法が紹介されているけど、その多くは著者の体験に基づいている。

そのような個人の体験に基づく成功論はあてになるのだろうか?

次のような懸念点が思い浮かぶ。
1.その成功者とは性質(性格・能力など)や環境(時代・国・地域・家庭環境など)が異なる
2.その成功者が成功要因を誤解している可能性がある
3.その成功者が成功要因を偽っている可能性がある


例えば、この著者は頭が良くて押しが強そうな印象であり、さえない控えめな自分とはまったく異なるタイプのようなので、幸せや成功に至る道も異なるに違いない。

また、この本では幸せになるために家族を持つこと(特に子供を持つこと)が強調されているけど、ネット上には不幸な家族関係の話や子供をつくったことに対する後悔の話などは山ほど出てくるので、ケースバイケースに違いない。



一方、あてになりそうな(性質や環境によらなさそうな、誤解ではなさそうな、偽ってなさそうな)成功論も紹介されていた。
1.ハードワークの大切さ
2.資産を分散することの大切さ

地味なことだけど、これらは万人に当てはまりそうに思うし、さえない自分でも(さえないからなおさら一層)使えそうな手だと思う。



ということで、(分不相応な)スマートな成功論は真に受けず、地味にハードワークと分散投資(そして節約も)を心掛けていきたい・・・。
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2020-03-07 04:31 : 雑記 : 編集

CEOに共通する一番多い性質・・・

「ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス) GAFA時代の人生戦略」(スコット・ギャロウェイ 著、渡会圭子 訳)という本の感想、2回目。

「CEOに共通する性質」に関する話が印象的だった。
CEOに共通する性質で一番多いのは、定期的に運動することだ。

どんな会議室にいるときでも、もし面倒が起こったら、そこにいる他人を殺して食えると思えば(注:本当にやってはいけない)、あなたは強くなり、自信が持てる。

職場では定期的に、自分の身体的、精神的な強さを見せつける。週80時間働き、ストレスがあっても顔に出さず、大きな問題にも精力的に取り組んで力でねじ伏せる。

身体的な優位性から得られる自信が成功の秘訣、ということのようだ。

ビジネスは頭脳ゲームのように思っていたけど、感情的なゲームという側面も大きいと言うことだろうか。


頭脳では勝てないけど多少のストイックさを備えているさえない自分にとって、これは朗報かもしれない。

すなわち、ストイックさを発揮して運動をすれば成功の可能性が高まるということ。

これを利用しない手はなさそうだ。



ということで残りのサラリーマン生活は筋トレで乗り切っていきたい。

とりあえず、外から見えやすい腕や首を太くして見せつければ良いのかな・・・。
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2020-03-06 22:03 : 雑記 : 編集

アーリーリタイアしたいならとにかく働け・・・

「ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス) GAFA時代の人生戦略」(スコット・ギャロウェイ 著、渡会圭子 訳)という本を読んだ。

連続起業家でニューヨーク大学スターン経営大学院教授の著者が、幸せや成功を手に入れるための方法について書いた内容。


成功したいなら若いうちはとにかく働け、というような話が特に印象的だった。
キャリアを構築するときバランスが重要というのは、私に言わせれば、都市伝説に近い。

私は今、バランスが大いに取れた生活を送っている。

それは20代から30代にかけて、バランスを欠く生活をしていたからこそできたことだ。22歳から34歳まで、ビジネススクールに行っていた以外、仕事の他に思い出せることはあまりない。

若いときの私は、仕事のために結婚、毛髪、そして間違いなく20代を犠牲にした。これはトレードオフなのだ。

将来的に楽をしたいなら若い頃に苦労する必要があるということで、個人的にはとても納得できる話だった。

特に自分のようなさえない人は、若いうちから「ワーク・ライフ・バランス」なんて言っている場合では無い。

「ワーク・ワーク・アンバランス」くらいで良さそうだ・・・。



といことで、もう全然若くはないけど、アーリーリタイアを実現するために(クビにならないように)とにかく働いていきたい。

アーリーリタイアしたいなら、40代はとにかく働け・・・。
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2020-03-06 21:06 : 雑記 : 編集

プロ投資家は一歩先をいく・・・

『レオスの「現金」が向かう先』という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
「ひふみ投信」を運用するレオス・キャピタルワークスの運用方針が注目を集めている。ひふみ投資や「ひふみプラス」などを一括して運用するマザーファンドで、1月末まで0.7%だった現金比率を25日時点で30%弱まで高めた。

現金比率は2月14日以降に徐々に高めたという。30%程度まで比率を高めたのは2015年のギリシャショック時以来で、現金の額は約2000憶円と過去最高だ。

いわゆる「コロナショック」に関連して、ひふみ投信は25日の時点で現金比率を30%まで高めているようだ。

しかも、その金額が2000億円とはすごい・・・。


また、「日米欧、時価総額1割減」という日本経済新聞の記事にも次のような記述があった。
リスク量を圧縮するため「ほぼすべてのヘッジファンドが株の持ち高を一気に減らしにきた」(野村証券の高田将成氏)という。

すなわち、ヘッジファンドも「コロナショック」に関連して株の保有を一気に減らしているようだ(それも株価暴落の原因の一つになってるのだろう・・・)。


積立投資をしている自分は、そもそも経済や市場の動向を見て売買するようなことを考えていないけど、仮に経済や市場の動向を見て売買しようとしても、藤井氏やヘッジファンド関係者などのプロよりも一歩遅れた動きになるに違いない。

そして、一歩遅れることでプロの餌食になりそうだ・・・。


そのようなことを改めて考えると、一歩遅れて動くよりも、動かない方がまだましに違いない。

すなわち、一歩遅れて動くとプロの狙い通りになってしまうけど、動かないことでプロに肩透かしを食らわせるようなイメージ。



ということで、一歩先をいこうとするプロを横目にゆっくり積立投資を続けていきたい・・・。





ちなみに、投資面では一歩先をいけなくても全然良いけど、サラリーマンとして稼ぎ続けるためには専門分野の狭い範囲内だけでも一歩先(と言わないまでもせめて0.1歩先くらい)をいけるようにせいぜい精進していきたい・・・。
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2020-03-01 08:15 : 雑記 : 編集

0円投信の損得勘定 ついに信託報酬0%・・・

「野村、信託報酬0%に つみたてNISA向け」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており、朝からとても気になった。

記事からの抜粋。
野村証券は25日、国内で初めて信託報酬を0%とする投資信託を設定すると発表した。海外株式に投資する投信で、積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)向けの商品。

名称は「野村スリーゼロ先進国株式投信」で、日本以外の先進国株式指数「MSCI-KOKUSAI指数(円換算ベース・為替ヘッジなし)」に連動する。

投信購入時に手数料はかからず、2020年3月から30年12月末までの10年間は信託報酬を0%とする。31年以降は0.11%以内で設定し直すとしている。

今回は野村証券と野村アセットマネジメント、野村信託銀行が販売・運用・管理を請け負い、各社が手数料をゼロにする。

要点を整理してみた。
1.「MSCI-KOKUSAI指数」に連動する先進国株のインデックス投信
2.2030年12月末まで信託報酬0%、以降は0.11%以内で再設定
3.つみたてNISA専用(野村証券で利用できる)

野村證券のつみたてNISA口座でしか使えない点も気になるけど、それ以上に気になったのは信託報酬0%と言っても期間限定ということ。キャンペーン価格のような感覚なんだろう。

そして、31年以降の信託報酬は0.11%以内ということだけど、その時の最安値投信との差も気になるところ。現時点ではまったくわからないけど、最安値投信よりも割高な信託報酬を設定することも大いに考えられる。


つみたてNISAで「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 」を積み立てている自分は乗り換えるべきだろうか?

アレコレ考えた結果、次のような点から今回は乗り換えないことにした。
1.31年以降も考えた時にトータルで割安になるのか現時点で不明
2.つみたてNISA口座を変更するのが面倒だし、口座が増えるのも嫌
3.業界最低水準の信託報酬を目指すSlim先進国株が対抗策を打ってくる可能性もある


ということで、三菱UFJ国際投信さんの対抗策を期待しながら、つみたてNISA口座では「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 」の積み立てを続けていきたい・・・。





ちなみに、「野村スリーゼロ先進国株式投信」といっても31年以降は「スリーゼロ」ではなくなるけど、31年以降は名称を変更するのだろうか?

「野村元スリーゼロ先進国株式投信」とか・・・。
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2020-03-01 07:04 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
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・お金好き、お酒好き、読書好き

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・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

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