法律よりも世間の目・・・

『「炎上」恐れる社会と建築』という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

新国立競技場のザハ案を例に挙げた炎上社会に関する話が印象的だった。
「『炎上社会』の日本では、いかに炎上しない建築を造るかが求められている」と五十嵐さんは話す。海外のスター建築家が腕を競ったバブル時代も今は昔。前衛的なデザインは奇抜、過剰と批判されかねず、巨額の建設費もやり玉にあがる。その最たる例が「大炎上」の末、2015年に撤回に追い込まれた同競技場の最初の案だった。

五十嵐さんは新著「建築の東京」でこう予言する。「(ザハ案が)白紙撤回になったことでアイコン建築を忌避する傾向は決定的になり、さらに出る杭は打たれる雰囲気は蔓延するだろう」

きわだつ個性が特徴のアイコン建築は、もはや日本でほとんど実現しない。周りの空気を読むことが常識となり、目立つことを好まないサラリーマン社長がオーナー社長に取って代わったことも理由の一つと五十嵐さんは見る。東京では今も新たなビルが次から次へと完成するが、新進気鋭の建築家がかかわる例はわずかだ。そういえば、画一的でおもしおろみに欠ける都会のビルを「ビジネススーツ・ビルディング」と名付けた建築史家の鈴木博之は、ザハ案の実現を誰よりも熱望した一人。冒険や挑戦への意欲を失った東京を案じつつ、14年に亡くなった。
※五十嵐さんとは建築評論家の五十嵐太郎氏


「炎上」が建築にも影響を及ぼしているとは思ってもいなかったけど、そう言われるとさもありなんという感じ。

炎上すると取り返しのつかない事態に陥ってしまうため、炎上しないことが第一優先になってしまうのだろう。

しかも、明文化されている法律とは違い、炎上するかどうかは気まぐれな世間の反応しだいなので、いちゃもんを付けれらる隙を与えないために当たり障りのない無難な案が採用されることになる。


改めて考えると、そのような日本は「法律」と「世間の目」というある意味ダブルスタンダード状態であり、すなわち、「法律」を冒すと国によって罰せられるけど、(例え合法だとしても)「世間の目」を冒すと世間によって罰せられることになる。


ということで、法律を冒さなのはもちろんのこととしても、それ以上に世間の目を冒さないように当たり障りのない無難な人生を送っていきたい。

世間と感覚がズレているに違いないさえない自分は特に要注意・・・。

まず気になるのはアーリーリタイアに対する世間の目・・・。
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2020-06-28 11:42 : 雑記 : 編集

金高が止まらない・・・

「金上昇 初の2000ドルにらむ」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
金市場へのマネー流入が止まらない。新型コロナウイルス感染拡大で落ち込んだ欧米の景気が持ち直すとの期待から株価が回復する局面でも、金価格は高止まりしたままだ。

背景にあるのは経済不安と超低金利の継続だ。米連邦準備理事会(FRB)は6月10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で22年末まで現状のゼロ金利政策を続ける方針を示した。金利を生まない金にとって、2年半は利上げという最大の下げ材料が出て来ないことを意味する。

欧米の活動が再開し始めると新型コロナで打撃を受けた経済が回復に向かうとの期待から米国を中心に株価は上昇し、商品市場でも銅などの相場が上向いた。それでも、不安心理を払拭できない投資家は多く、有事に強いとされる金に資金を振り向けている。

経済不安と低金利が有事の金へのマネー流入をもたらしている、ということのようだ。

株価はかなり回復してきたけど、経済不安はまだまだ根強いということなんだろう。

というより、米国や新興国を中心に新型コロナウイルスの感染拡大はまだまだ収まりそうにないので経済不安を感じるのは当然だろうから、個人的には株価が意外と元気なのが不思議・・・(特に米国・・・)。


金への投資を始めようと思い立って今年の2月に金の投資信託を少し買ってみたものの、直後の株価暴落で一旦ストップしている(安くなった株への投資を優先するため)けど、金高が続くとなかなか再開し辛い・・・。

とりあえず、金バブル?が崩壊するまでは株への投資を優先しておくとしよう・・・。
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2020-06-28 06:04 : 雑記 : 編集

長期投資における割高/割安・・・

『日米株高「実体経済と乖離」』という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
国債通貨基金(IFM)は25日公表した報告書で、日米などの株価上昇に対して「実体経済と乖離(かいり)しており、割高感がある」と警戒感を示した。主要中央銀行が金融緩和で6兆ドル(約640兆円)規模の資産購入に踏み切り、投資家が過大にリスクをとっている可能性を指摘した。

IFMは企業の収益力や配当余力などを基に株価水準を分析し、割安か割高かを0~100で数値化した。同モデルでは4~6月期の日米の株式市場はそろって100近辺となり、「株価は大幅に割高」との分析結果となった。20年の国内総生産(GDP)は米国が8.0%減、日本も5.8%減と見込まれ、企業収益も下振れが避けられないためだ。

実体経済の低迷を考えると、今の株価は割高と考えられるようであり、いわゆる「バブル」の状態ということなんだろう。

しかし、長期投資を計画している自分にとっては、今現在の実体経済に対する割高/割安よりも、将来の株価に対する割高/割安の方が気になるところ。

すなわち、今現在の実体経済に対して割高であったとしても将来の株価に対して割安であれば問題ないし、逆に、今現在の実体経済に対して割安だったとしても将来の株価に対して割高であれば問題だ。


今の株価は将来の株価(売却することになるだろう10~50年後)に対して割高なのか? それとも割安なのか?

割安と考えているから投資していると言いたいところだけど、よくわからないというのが本音のところ・・・。


ということで、将来の株価はわからないけど、ある意味宝くじを買うような感覚で長期積立投資を続けていきたい・・・。
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2020-06-27 20:07 : 雑記 : 編集

コミュニケーションは無駄な仕事・・・

「ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者」(ブラッド・ストーン 著、井口耕二 訳、滑川海彦 解説)という本の感想、3回目。

コミュニケーションに関するエピソードが印象的だった。
1990年代末の管理職研修で、中間管理職のチームが経営陣に対し、大組織につきものの問題についてプレゼンテーションをしたことがある。さまざまな部門の調整が難しいという問題をなんとかしたいと考えた彼らは、部門間の対話を推進する仕組みをいろいろと提案して胸を張った。ジェフ・ベゾスが口を開く。顔は真っ赤で青筋が立っていた。
「言いたいことはわかるが、それは大まちがいだ。コミュニケーションは機能不全の印なんだ。緊密で有機的につながる仕事ができていないから、関係者のコミュニケーションが必要になる。部署間のコミュニケーションを増やす方法ではなく、減らす方法を探すべきだ。」

コミュニケーションの重要さに関する話はよく聞くけど、コミュニケーションを減らすべきという話は意外に感じた。

まあでも、仕事の約半分の時間をコミュニケーションにとられてしまっている現実を考えると、その通りと思う。

単純に考えると、コミュニケーション無しでうまく機能するのであれば生産性は約2倍になるということか。

しかも、コミュニケーションが苦手な自分にとっては、弱点が軽減されるというメリットもある。


ということで、仕事の効率を上げるためにも、また、弱点を軽減するためにも、少ないコミュニケーションでうまく機能させる方法を考えてみたい。



まあでも、コミュニケーションが苦手な自分は、逆に多くの場数を踏んで鍛えた方が良いのかもしれないが・・・。
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2020-06-27 13:07 : 雑記 : 編集

インテリヤクザは最強なのか・・・

「ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者」(ブラッド・ストーン 著、井口耕二 訳、滑川海彦 解説)という本の感想、2回目。

ベソス氏の性質に関する話が印象的だった。
アマゾン社内では、いま、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、ラリー・エリクソンなどと同じようにベゾスも共感の能力が一部欠けていて、だから貢献度を考慮することなく消耗品のように社員を扱えるのではないかと言われている。裏返せば、普通の経営者なら感情や個人的な関係の影響をどうしても受けてしまうのに対し、そういうベゾスだから資本やマンパワーを冷静に分配し、意思決定を超合理的に行えるのだとも言える。

いわゆる「サイコパス」的な側面がベゾス氏にはあるということと理解した。

サイコパスはサイコパスでも、頭脳明晰なサイコパスという感じであり、日本的に言うと「インテリヤクザ」といったところだろうか。

改めて考えると、自分が勤めている会社のトップもインテリヤクザ的なイメージがあるし、出世していく人たちには多かれ少なかれインテリヤクザ的な雰囲気があるような。

さらに、ベゾス氏だけでなく、スティーブ・ジョブズ氏やビル・ゲイツ氏などにもサイコパスの性質(共感能力の不足)があるようなので、もちろん頭脳明晰に違いない彼らにもインテリヤクザの傾向があるということだろう。

ビジネスの世界ではインテリヤクザ(頭脳明晰なサイコパス)は最強なのだろうか・・・。


インテリ(頭脳明晰)にもヤクザ(サイコパス)にもなれそうにない自分は、(インテリヤクザたちにこき使われる)さえないサラリーマン生活に甘んじるしかないのだろうか・・・。


ということで、インテリヤクザの素質に欠ける自分は、このような観点からもさっさとアーリーリタイアを目指した方が良さそうだ・・・。
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2020-06-27 00:02 : 雑記 : 編集

資産形成も短気は損気・・・

「ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者」(ブラッド・ストーン 著、井口耕二 訳、滑川海彦 解説)という本を読んだ(まだ途中)。

もちろんジェフ・ベゾス氏にもスポットはあたっているけど、どちらかというとアマゾンという会社の成長の内幕を紹介する内容。


特に印象的だったのは、ジェフ・ベソス氏の次の言葉。
我々は正真正銘、顧客第一ですし、正真正銘、長期的です。また、正真正銘、創意工夫を重視しています。ほとんどの会社は違います。顧客ではなく、ライバル企業のことばかり気にします。2年か3年でリターンが得られることばかりやりたがりますし、2~3年でうまくいかなければほかのことを始めます。新しいことを発明するより、誰かのまねをするほうを好みます。その方が安全だからです。これがアマゾンが他社と違う理由であり、アマゾンの実態です。この3要素をすべて備えている企業はほとんどないのです。

確かに、自分が勤めている会社はライバル企業ばかり気にするし、短期志向だし、すぐに真似したがるし・・・。

アマゾンはその逆(顧客第一、長期志向、創意工夫)を目指しているということか・・・。


この3点の中で特に気になったのは「長期志向」。

というのも、資産形成においても「長期志向」は重要だと思うから。

短期的に大儲けしようとするよりも、長期志向でコツコツ稼いだり、コツコツ節約したり、コツコツ積立投資をした方が結局はうまくいく。

真偽はどうであれ、短期的に大儲けできないさえない自分は、そう信じて「長期志向」で資産形成に努める必要がある。


ただ、欲望や不安が「短期志向」に引き込もうとしてくるので要注意。

短期志向で一発当てようとしてもさえない自分は墓穴を掘る結果になるだけに違いない。

まさに「短気は損気」・・・。



ということで、ベゾス氏から学んで、これからも長期志向でコツコツと資産形成していきたい・・・。
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2020-06-26 21:26 : 雑記 : 編集

アーリーリタイアに向けたキャリア形成・・・

さえないサラリーマンの自分にとって、仕事とはお金を稼ぐための手段であり、それ以上でもそれ以下でもない。

つまり、出世したいとか、大きな仕事をしたいとか、世界をまたにかけて活躍したいとか、そういう望みは無く(それは無理)、単にお金を稼ぎたいだけということ。

しかも、大金を稼ぎたいというわけでもなく(それも無理)、そこそこの給料がもらえれば満足。

そして、お金が貯まればさっさとアーリーリタイアしたい。

そんな自分にとって、キャリア形成なんて興味が無く、お金を稼げるのであればなんでもやりますよという感じ。


しかし、サラリーマンをしていると将来のキャリア形成について年に一回は聞かれるわけであり、自分は回答に困ることになる。

「お金を稼げるのであればどんな仕事でも良いですよ」とか「5年後のありたい姿はアーリーリタイアして悠々自適の生活です」とか言うのは・・・。


アーリーリタイアを狙う自分はどのようなキャリア形成をするべきか? 改めて考えてみると、アーリーリタイアした後でお金に困るような事態に陥ってしまった場合に備えて、いつでも稼げるように手に職をつけておくべきかもしれない。

キャリア形成的に言うと、専門性を高めて専門家としての道を歩む、といったところだろうか。

そういう意味では技術職の自分は都合が良さそうだ。


ということで、表向きは「専門性を高めて専門家の道を歩む」ことにして、残りのサラリーマン生活はお金を稼ぐ場としてだけでなく、手に職をつけるための実地訓練の場としても捉えていきたい・・・。


とはいえ、第一優先はクビになることなく無事アーリーリタイアにこぎつけることだけど、そのためにも専門性を高めておくことは必要だ・・・。
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2020-06-21 15:24 : 雑記 : 編集

週末は合法ドラッグに溺れて・・・

「自粛生活 甘味依存に注意」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
甘いものは別腹、ということをよく聞く。もうおなかがいっぱいと思っていたら、最後のデザートをおいしく食べれたりする。

米国の研究で、ラットに砂糖水を3週間与え続けた研究報告がある。摂取量が約4倍に増え、「快」のシステムが集中する脳内の側坐核から分泌されるドーパミン量も1.5倍に増加していた。

これは麻薬性薬物を摂取した時に類似している。満腹で少し苦しくても、甘いものでそれが打ち消されておいしく食べられてしまう。こうしたことから、砂糖はマイルドドラッグとも呼ばれている。

さえないストレス漬けのサラリーマン生活を送っている自分にとって、週末のお酒と甘いものは数少ない楽しみ兼ストレス解消法のうちの2つであり、言わば精神安定剤のようなもの。

アルコールはドラッグのようなものだろうとは前々から思っていたけど、この記事によると砂糖もドラッグのようなものということのようだ・・・。

極端に言うと、週末の自分はドラッグに溺れていると言えそうだ。合法的なドラッグに・・・。


ストレス漬けの平日とドラッグ漬けの週末を繰り返すこのような生活を続けていたら、そのうち体を壊してしまいそう。

そうならないためにも、さっさとアーリーリタイアを実現しなくては・・・。


ということで、とりあえずはアルコールと砂糖という合法ドラッグ?の助けも借りながら、なんとか資産を形成してアーリーリタイアにこぎつけたい。

そして、アーリーリタイア後は、合法ドラッグではなく築いた資産(お金)に依存して、より健康的な生活を送っていきたい・・・。



ちなみに、運動にしろ音楽鑑賞にしろ森林浴にしろ、一般的なストレス解消法というのは、(脳内物質的には)多かれ少なかれドラッグのようなものではなかろうか。

ストレスという毒をドラッグという薬でいかに解毒するかが問題だ・・・。

というより、毒を以て毒を制すといったところか・・・。
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2020-06-21 06:32 : 雑記 : 編集

さえない収入×得意な節約×平均的な投資・・・

「ちょっとしたルールが家計を救う」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
「メンタル・アカウンティング(心の会計)」は、行動バイアスと呼ばれる非合理的な行動の一つ。お金を考えるときに理論や理性よりも感情の方が強く出てしまう行動だ。

収入から、感情に左右されがちな消費を差し引いた後の資金で資産形成するのは避けたい。収入から先に資産形成用の資金を給与天引きや口座引き落としで取り分けて、その残りで生活をする。

「収入―消費=資産形成」の方式から「収入―資産形成=消費」へと、考え方を変える時だ。

納得できる話だけど、自分について改めて考えてみると、逆の意味で理性よりも感情が強く出た行動を取ってしまっているように思う。

つまり、根がドケチな自分にとっては、感情に動かされた消費活動こそが節約なのであり、そんなドケチ感情の抵抗に打ち勝って意識的に消費をする必要がある。


まあでも、良く言うと、自分には節約の才能があると言えるのかもしれない。

そして、この節約の才能が、資産形成における自分の一番の武器になっていると言えそうだ。

すなわち、自分の資産形成は「さえない収入×得意な節約×平均的な投資リターン」で成り立っており、唯一自信があるのは節約のみ・・・。


ということで、これからも生まれ持った節約という才能を頼りに資産形成に励んでいきたい・・・。




ちなみに、「さえない収入」というのはさえないサラリーマン生活から得られる給料のことで、「平均的な投資リターン」とはインデックス投資から得られるリターンのこと。
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2020-06-20 18:05 : 雑記 : 編集

分散投資もほどほどに・・・

つみたてNISA対象のインデックス型投信の資金流入額ランキングが、「投信番付」という日本経済新聞のコラムに掲載されていた。

年初~6/12のランキングであり、以下の順位だった。

1.eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
 資金流入額 635憶円、純資産総額 1054憶円

2.楽天・全米株式インデックス・ファンド
 資金流入額 342憶円、純資産総額 1019憶円

3.eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 資金流入額 328憶円、純資産総額 1004憶円

4.SBI・バンガード・S&P500 インデックス・ファンド
 資金流入額 314憶円、純資産総額 390憶円

5.<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
 資金流入額 299憶円、純資産総額 1674憶円

6.eMAXIS Slim 全世界株式
 資金流入額 195憶円、純資産総額 302憶円

7.eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
 資金流入額 150憶円、純資産総額 532憶円

8.たわらノーロード 先進国株式
 資金流入額 108憶円、純資産総額 528憶円

9.楽天・全世界株式インデックス・ファンド
 資金流入額 107憶円、純資産総額 395憶円

10.eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
 資金流入額 86憶円、純資産総額 194憶円


インデックス投信を使うメリットの一つに「分散投資」できることが挙げられるけど、世界の株式や債券などに幅広く分散投資するタイプよりも、米国株式だけに分散投資(ある意味集中投資)するタイプの方が人気のようだ。

ちなみに、自分は先進国株式だけに分散投資(ある意味集中投資)している。


すぐに極端に走ってしまう自分は、「何事もほどほどにバランスよく」を意識するようにしているけど、分散投資もほどほどにバランスよくが良いのだろうか? (例えば米国株式や先進国株式にほどほどに分散投資する)

それとも、分散することに意義がある分散投資においては、ほどほどよりも極端なまでに分散した方が良いのだろうか? (例えば世界の株式や債券などなどにできる限りの分散をする。株式だけに投資する場合でも世界の先進国から新興国まで幅広く分散する)


まあでも、そもそもつみたてNISAで投資をする主目的は老後に向けた資産形成だろうから、そのためには「分散」だけでなく「コスト」や「長期」もポイントになる(とよく言われる)ため、それらのバランスが重要になりそうだ。

つまり、「分散」に重きを置き過ぎると「コスト」や「長期」が犠牲になってしまうに違いなく、「コスト」や「長期」とバランスさせたほどほどの「分散」が求められるに違いない。

その際、「分散」や「コスト」では合理的な考え方が求められるけど、「長期」間続けるためには(非合理的な)好き嫌いや美意識も重要になってくるように思うので、そういう意味でもバランスは重要と思う。

ということで、「分散投資もほどほどにバランスよく」が良さそうだ。



このように考えて(正当化して)、先進国株式へのほどほどの分散投資を続けていきたい・・・。
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2020-06-20 06:11 : 雑記 : 編集

人間は考えすぎると屍になる・・・

「こころの健康学」という日本経済新聞のコラムに気になることが書かれていた。

記事からの抜粋。
ロシアの文豪ドストエフスキーは『冬に記す夏の印象』のなかで、シロクマのことを考えないと決めると、のべつ幕なしにシルクマが頭に浮かんでくると書いている。

極端なようだが、心理学の実験からは、シロクマのことを考えないようにすると毎分一回くらいはシロクマのことが頭に浮かんでくることがわかっている。

それは私たちのこころの自然な働きのためだ。何かをしようとしたとき、何をすれば良いかを考え、できているかどうかをチェックし続けている。

意識して忘れようとするとかえって忘れられなくなる、というような話であり、意識しなければ(無意識のうちに)自然とできることでも意識的にやろうとするとうまくいかなくなるというのは自分にも思い当たる節がある。

例えば、意識して寝ようとするとかえって寝られなくなるとか、意識して歩こうとすると動きがぎこちなくなるとか、意識して笑おうとすると嘘っぽくなるとか、同じような例はたくさんありそうだ。


「人間は考える葦である」という意識的に考えることを偉大視する名言があるけど、なにごともバランスが大切であり、「人間は考えすぎると屍になる」という意識的に考えることを危険視する迷言もセットで覚えておいた方が良さそうだ。

つまり、意識的に考えることは人間の武器でもありかつ急所でもある。


ということで、変に呼吸を意識しすぎて呼吸困難(からの窒息死)に陥らないようにとか、変に飲み込むことを意識しすぎて飲み込めなくなって餓死しないようにとか、変におしっこを出すことを意識しすぎておしっこが出なくなって膀胱破裂(からの死)に至らないようにとか、せいぜい気をつけていきたい・・・。
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2020-06-19 23:03 : 雑記 : 編集

「株式の死」と「給料の死」・・・

『コロナが招く「金利の死」』という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
新型コロナウイルスのまん延が世界の金利低下に拍車をかけている。各国中銀はいっせいに政策金利を引き下げるとともに国債を大量購入し、大規模な財政出動をしても金利が上がらなくなっている。

2010年まで1%未満は日本のみで、人口減少と長引くデフレに悩む日本だけの事例と見られてきた。ところが、今や超低金利が世界的な現象になった。

元日銀総裁の福井俊彦氏は日銀内の口述回顧で「1%というのは、金利機能が働く最低レベルの金利」と話した。金利は企業淘汰を通じて経済の新陳代謝を進めたり、財政悪化やインフレを察知して警告を発したりする。この機能が働くかどうかの目安とされる1%を主要国の半分が下回る「金利の死」が広がる。

金利機能を殺す副作用は大きい。利回りが得られない年金基金や保険社会は株式や低格付け社債などリスクの高い資産を増やさざるをえず、運用は不安定になりやすい。利ざやがとれない銀行は収益が低迷し、長い目で見た金融機能の維持にも疑問符がつく。金利には、利払いを上回る利益を稼ぐ努力を企業に促して、イノベーションを引き出す機能もある。低金利で低い収益のまま生き残るゾンビ企業は世界で増えている。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて世界的に金利低下が進行しており、金利機能が働くとされる最低レベル(1%)を主要国の半分が下回っているとのこと。

個人的に受ける影響を考えてみると、短期的には貯金の金利低迷と、また、上記抜粋部分にあるように年金基金や保険会社がリスクの高い資産を増やすとしたら株価が上がるのかもしれない。

長期的な影響を考えてみると、金融機関や企業の収益が低迷して株安になる可能性があるだろうし、さらには給料や雇用にも影響が出る恐れもある。

つまり、「金利の死」が「株式の死」や「給料の死」をもたらすかもしれず、そうなると最終的には「ちゃーもの死」も・・・。


そうならないためにも、せいぜいクビにならないように努めていきたい・・・。
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2020-06-14 12:02 : 雑記 : 編集

サラリーマン 経済奴隷の現実・・・

「日本軍兵士 ―アジア・太平洋戦争の現実」(吉田裕 著)という本を読んだ。

太平洋戦争時の日本軍兵士の実態について書かれた内容。

栄養失調、餓死、自殺、私的制裁、マラリア、虫歯、心の病、覚醒剤の多用、装備の劣悪化、などなど多くの問題に直面しており、特に戦争末期は酷かったようだ。

戦争を知らない平和ボケしたアラフォーの自分からすると、なぜこのような事態に陥ってしまったのだろうか、ここまでひどくなる前に避けられなかったのだろうか、などと勝手に思ってしまう・・・。


まあでも、いつの日か、「サラリーマン 経済奴隷の現実」なんていう本が出る時代がくるのかもしれない。

長時間労働、睡眠不足、パワハラ、過度なノルマ、サービス残業、同調圧力、うつ病、過労死・過労自殺、などなど多くの問題に直面していたサラリーマンの実態について書かれた内容。

会社勤務を知らない未来の人たちは、なぜこのような事態に陥ってしまったのだろうか、ここまでひどくなる前に避けられなかったのだろうか、などと疑問に思いそうだ・・・。


まあでも、ひどいサラリーマン生活も日本軍兵士の実態に比べるとすごく恵まれているので、この恵まれた状況に感謝しつつ、アーリーリタイアという終戦を迎えるまでは耐え難きを耐えてなんとか生き抜いていきたい・・・。
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2020-06-14 06:08 : 雑記 : 編集

善人戦略と悪人戦略・・・

「なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?」(岡崎大輔 著)という本の感想、3回目。

「『自分のモノの見方』を疑う」という話が気になった。
 ここまで、作品の中から取り出した要素を基に、自分なりの解釈をするという話を繰り返ししてきました。
 じつは、この「解釈」には、「思い込み」や「自分が常識だと思っている」ことが往々にして隠されています。

 前にお伝えした通り、私たちは「経験を通して物事を見ている」、つまり解釈しています。
 そのため、ときにそれは固定観念というフィルターになって、偏ったモノの見方をしてしまうこともあります。

サラリーマンをしていてつくづく思うのは、自分の直観はまったくあてにならないということ。

自分の直観はサラリーマンとしては役に立たず、むしろマイナスに働いてしまうため、直観を封印して理論武装でなんとか対処しようとしている(のだけどできていない・・・)。

そんな自分にとって、「『自分のモノの見方』を疑う」というのはまったく腑に落ちる話・・・。


そんな自分の最もダメだと自覚している点は、基本的に「善人戦略」をとってしまうところ。

すなわち、相手の敵意を避けて協力を得るために「善人」でいようとする戦略であり、幼いころから無意識のうちに身に付けた戦略。

子供時代はそれでうまくいったのかもしれないけど、サラリーマン生活は「善人戦略」ではまったくうまくいっていない・・・。


そこで、投資における「分散」に学んで、「善人戦略」だけでなく「悪人戦略」にも分散するよう今更ながら試してみたい。


ということで、「善人戦略」への集中投資から、「善人戦略」と「悪人戦略」の分散投資に移行できるように、「悪人戦略」にもコツコツ取り組んでいきたい・・・。



ちなみに、「悪人戦略」とは他人の善意に付け込んで利益を得ようとする戦略、という感じ・・・。
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2020-06-13 19:22 : 雑記 : 編集

言語化力が弱すぎて 右脳言語の同時通訳・・・

「なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?」(岡崎大輔 著)という本の感想、2回目。

右脳と左脳の話が気になった。
 右脳は、アート作品に使われているような色、形、空間などの認識に、左脳は言語、文字、計算などの認識に大きく関わっているといわれています。

 このうち、視覚によって脳に入ってきた言語情報を言語化するのは簡単なことです。
 たとえば、1、2、3・・・・・・と書かれたカードを見て、「イチ、ニ、サン・・・・・・」と言葉に出すのはやさしいことですよね?
 これは、言語情報を受け取るのも、言語を言葉に置き換える言語化も、同じ左脳によって処理されているため、簡単にできるのです。

 ところが、アート作品から得た色、形、空間といった情報を言語化する場合はどうでしょうか?
 先ほど述べたように、このようなアート作品の情報が最初に入る場所は右脳になります。
 ということは、たとえば、「アート作品を見て、わかったことを言葉にしてください」といわれた場合、いったん右脳に入った情報を左脳に送って、それから言語化しなければならないわけです。
 これは、脳の作業としては二度手間になっているので、複雑な処理の仕方をしていることになります。
 しかし、だからこそ、アート作品の鑑賞を深めていくために、意識的に言語化することが大切なのです。

自分は言葉で説明することがとても苦手であり、それはすなわち、上記抜粋部分でいうところの「言語化」が苦手ということになりそうだけど、表現を変えると、右脳言語を日本語に訳すための左脳の「同時通訳機能」が弱いと言えそうだ。

自分の場合、同時通訳というよりも時間をかけて翻訳している感じ。右脳からの情報を時間をかけて日本語に翻訳している・・・。

このような左脳の同時通訳機能(右脳言語を日本語に訳すための機能)が弱いことはサラリーマンにとっては致命的なので、同時通訳機能を鍛えるべく日頃から言語化を心掛けていきたい。

そのための手段の一つとしてこのブログを活用していきたい。



ということで、言語化力(右脳言語を日本語に訳すための左脳の同時通訳機能)を鍛えるためにも、このさえないブログで言語化の練習をコツコツ積み重ねていきたい・・・。
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2020-06-13 16:20 : 雑記 : 編集

どんなに忙しくてもお金について考えたい・・・

「なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?」(岡崎大輔 著)という本を読んだ。


タイトルに「美術館」と書かれているが、この本では自分の頭で考えることの重要性について書かれており、そのための手段として美術鑑賞(対話型鑑賞法)が紹介されている、というようなイメージ。


考えるための技がいくつか紹介されているが、「事実」と「解釈」の話が特に気になった。
「アート作品をしっかり見る」ためには、「解釈」と、その根拠になった「事実」を結び付けることが重要になります。

「事実」に基づいて「解釈」を導き出し、作品の中に含まれている要素を取り出していくことを「ディスクリプション(記述)」といいます。

「事実」と「解釈」を混同しないことの重要さについてはどこかで聞いたことがあったけど、自分はできていないことに改めて気が付いた。

どこまでが「事実」でどこからが「解釈」なのか、その「解釈」をどの「事実」から導き出したのか、その「事実」からどのような「解釈」ができるのか、などアレコレ考えるようにしたい。

この本ではアート観賞における「事実」と「解釈」について説明していたけど、世界を見るときにも人の話を聞くときにもニュースを見るときにも、あらゆる情報に接したときに当てはまる話。


資産形成をテーマにしたこのブログでは、特に経済(お金)について考える際に「事実」と「解釈」を意識していきたい。考えるための手段としての経済ウォッチング。

上記抜粋部分をパクると、「経済をしっかり見る」ためには、「解釈」と、その根拠になった「事実」を結び付けることが重要。

「事実」に基づいて「解釈」を導き出し、経済の中に含まれている要素を取り出してブログに記述していきたい。


ということで、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのかもしれないが、さえない自分はどんなに忙しくても経済(お金)について考えていきたい・・・。



ちなみに、上記「対話型鑑賞法」とは次のようなこと。
対話型鑑賞法とは、グループで1つのアート作品を見ながら、それぞれの発見や感想、疑問などを話し合う、鑑賞者同士のコミュニケーションを通した鑑賞法です。

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2020-06-13 00:07 : 雑記 : 編集

スパイに学ぶ交渉術・・・

「元スパイが伝授するCIA流交渉術」という記事がニューズウィーク日本版(2019年7月9日号)に掲載されており気になった。

元CIA工作員による記事であり、交渉や商談を成功させるための7つのステップが紹介されていた。

1.意思決定者を見極めよ
2.相手の心理を読み切れ
3.信用を勝ち得よう
4.相手の認識を操れ
5.相手の天使になれ
6.相手に花を持たせよ
7.文化的特徴を理解する

「元スパイ」「CIA流」という言葉から、相手を騙したり追い詰めたりなどのもっと冷徹な内容を勝手に想像して読んだけど、意外にそうでもなく拍子抜けしてしまった。

また、以下の記述が特に印象的だった。
有能なリーダーについての調査でも、ライバルや部下を踏み台にして昇進しようとするタイプではなく、部下や同僚の成功を助ける人が最も成果を上げることが分かっている。(中略) 優秀な工作員は相手の話を「引き出し」、相手を勇気づけ、支援し、共感し、一致点を見いだし、相手に自信を持たせる。

冷徹では駄目なようで、信用を勝ちとることが重要なようだ(信用を勝ちとるための手段として冷徹が役に立つこともあるのだろうけど・・・)。


コミュニケーション能力の低い自分は交渉事ももちろん苦手なので、上記ステップを参考にして、まずは相手の心理を読むことから着手してみたい。

その前に、まずは自分の心理を自覚するところから・・・。
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2020-06-07 12:02 : 雑記 : 編集

世界経済の限界と資源争奪戦・・・

「危機と人類」(ジャレド・ダイアモンド 著、小川敏子・川上純子 訳)という本の感想、5回目。


世界を待ち受ける問題として以下の4つが挙げられていた。

【世界を待ち受ける問題】
1.核兵器による危機
2.気候変動
3.化石燃料の枯渇
4.先進国と発展途上国の格差


「4.先進国と発展途上国の格差」に関連する以下の記述が印象的だった。
石油や金属といった資源の国民一人あたりの平均消費量や、プラスチックごみや温室効果ガスのような廃棄物の国民一人あたりの平均排出量は、先進国が発展途上国の最大三二倍である。たとえば、毎年、平均的なアメリカ人は、貧困国の平均的国民の約三二倍のガソリンを使い、約三二倍のプラスチックごみと二酸化炭素を出している。三二倍という数字は、発展途上国の人々の行動に大きな影響を与えるだけでなく、人類全体の未来にも影響を与える。これが、文明やヒトという種を脅かすと私が考えている四つめの問題である。

32倍の消費量の格差に発展途上国の人々が不満や怒りをつのらせたり、32倍の消費を望んで移民となって先進国に殺到したり、というような問題も想定されるようだが、そもそも、発展途上国の人々全員が先進国並みの消費スタイルをとるのは限りある地球資源の観点から無理があるようだ・・・。

そのような話を聞くと、世界の経済成長がいつまで続くのか(いつ地球資源の限界にぶち当たるのか)気になるところだけど、それよりも、限りある資源を争って武力衝突が起こりそうで心配だ・・・。

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2020-06-07 06:09 : 資産状況 : 編集

米国を脅かす問題・・・

「危機と人類」(ジャレド・ダイアモンド 著、小川敏子・川上純子 訳)という本の感想、4回目(今回から下巻)。


米国を脅かしている問題として4つの問題が挙げられており気になった。

【米国を脅かしている問題】
1.政治の二極化(政治的妥協の衰退)
2.選挙に関する問題(投票率の低さ、有権者登録の障害、選挙活動費の爆発的増加)
3.経済格差の拡大
4.教育など公共投資の減少


ポイントは、「民主政治の機能不全」と「金儲け(経済)優先のツケ」という感じだろうか。

米国経済の強さの源は金儲け優先の姿勢なんだろうけど、それが同時に格差の拡大や公共投資の減少などのマイナス面をも生じさせているということだろうし、さらには、政治の二極化や選挙に関する問題にも関係があるに違いない。

このまま民主政治を犠牲にして金儲け優先に突っ走り続けたら、民主政治が機能しなくなって米国自体が政治的に崩壊し、同時に経済も崩壊してしまうのかも・・・。

金儲けに気をとられていたら、いつの間にか政治的に崩壊してしまった、という感じ・・・。



ということで、投資をする上で米国の経済だけを見るのではなく、米国の政治にももっと注意を向けていきたい・・・。

そう言えば、今もデモが起きているようだ・・・。




ちなみに、日本が抱える問題として以下のような項目が挙がっていた。

【日本が抱える問題】
1.巨額な国債発行残高
2.男女間の不平等(女性軽視)
3.少子化
4.高齢化
5.移民受け入れの少なさ
6.中国・韓国との関係
7.自然資源管理の問題

自分も問題山積みだけど、日本も問題山積みだ・・・。
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2020-06-06 14:42 : 雑記 : 編集

日本の大企業は成功し過ぎた・・・

「イノベーションを起こせない理由 日本の大企業は成功しすぎた」という記事が日経ビジネス(2019年7月15日号)に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
では日本から起業家精神が失われてしまったのは、なぜか。私は、大企業が大成功し過ぎたからと考える。大卒者が皆大企業に就職したがる。

実際、大企業が日本経済を仕切っているから、気持ちはわかる。サプライチェーンも強固だ。大企業が川下までスキなく囲い込んでいるので、イノベーション力を秘めた新興企業が多数起業する機会が減り、産業全体としてもイノベーションが起きにくい。

そう言われると、なんとなくそのイメージがあるソニーやホンダなど一部の大企業だけでなく、全ての大企業はかつてのベンチャー企業であり、その多くは戦後の経済成長の波に乗って大成功して大きくなった。

改めて考えると、成功の大きな要因は戦後の経済成長という恵まれた経済環境だったのかもしれず、実力以上の成功を収めていたのかもしれない。

そして、バブルの崩壊とともに経済成長が終わりを迎えると、真の実力を発揮して低迷を始めた・・・。

それでも、(単に経済環境が恵まれていただけだったのかもしれないというのに)かつての成功体験が忘れられず、経済成長期と同じ戦略で戦おうとする・・・。

そして、若者は、かつて成功して大きくなった行き詰まり大企業に就職したがる・・・。

さらに、企業村ではそんな大企業が幅をきかせて大きな顔をする・・・。



そういう自分も、戦後の経済成長とともに大きくなった昭和な香りの残る老舗企業に勤めており、平穏無事に勤める(給料をもらう)ことを願うばかりで、イノベーションなんてまったく頭に無いのだけど・・・。
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2020-06-06 06:13 : 雑記 : 編集

公的年金は老後を保障しない・・・

「年金2000万円不足に潜む政官の罪」という記事が日経ビジネス(2019年7月1日号)に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
「老後の生活の基盤であり、柱だ」。数カ月前、「公的年金は高齢者の生活を保障するのか」という著者の問いに厚生労働省年金局の幹部が苦しそうにこう答えた。

老後の生活の中核基盤だが全てを保障するものとは考えていないということだ。国はこれまでそれを誰にも分るように説明してはいない。

保障していないとすれば、赤字分にまで国は“責任”を負っておらず、国民が自らの努力で補うべきものということになる。ではなぜそれをきちんと説明してこなかったのか。一つには下手に触れて国民の反発を招くのを恐れる政治家の逃げであり、もう一つは、そのことに対する官の忖度だろう。

改めて考えると、NISAやらiDeCoやら「貯蓄から投資へ」やらをプッシュしてくるということは、まあそういうことなんだろう。


なぜ真実を言わないのか?


真実を語っても誰も幸せにならないからだろうか・・・。

例えば、人生に意味は無く夢も希望も無いけど、大人はそれを子供たちに分かるように説明していない。ではなぜそれをきちんと説明してこなかったのか。一つには下手に触れて子供たちの反発を招くのを恐れる大人たちの逃げであり、もう一つは、意味も夢も希望もあると思い込みたい大人たちの願望だろう。そして、子ども時代くらいは夢を見させてあげたいという大人たちの優しさもあるのかもしれない・・・。


公的年金が老後を保障してくれると思い込んだ方が幸せに生きていけるし、人生に意味も夢も希望もあると思い込んだ方が幸せに生きていける・・・。


まあでも、自分は、NISAやら確定拠出年金やらで老後に備えて、無意味で夢も希望も無い人生を末永く生きていくとしよう・・・。
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2020-06-05 23:43 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
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