投資信託に対する負のイメージとインデックス投資の壁

勤めている会社が確定拠出年金を導入せず、確定給付年金のままだったとしたら、自分が投資信託を利用することはなかったように思う。NISAにもiDeCoにも興味を示さなかっただろう。

なぜなら、投資信託に負のイメージを抱いていたから。

どこで身に付けたのか忘れてしまったが、「高齢者からお金をだまし取るモノ」というのが投資信託に対する当時のイメージ。




低コストなインデックスファンドを利用している今となってはイメージは変わってきたものの、次のような記事(日本経済新聞より)を読むと当時の負の感覚を思い出す。

野村アセットマネジメントは、世界の人工知能(AI)企業に投資する公募投資信託を23日に設定する。当初の運用規模は1000億円を超え、新商品の出足としては約2年ぶりの大きさになるもようだ。

いわゆるテーマ型の投資信託のようで、旬な話題である「人工知能(AI)」をエサに高齢者を引き付けようという作戦といったところか。

運用会社にとっては商売なので金儲けに走るのも当然のこととは思うが・・・。




一方、低コストなインデックスファンドに対しては、運用会社にだまし取られるというような負のイメージは無かったものの、大きな壁が立ちはだかっていた。

日経平均などの指数に投資するというのが感覚的に意味不明だったのだ。

指数として真っ先に思い浮かぶのは日経平均だが、小学生時代にバブルを迎えた自分にとって、日経平均は上下の値動きを繰り返すだけであり、右肩上がりという感覚が全くなかったのだ。

要するに、上下の値動きを繰り返すだけの指数に投資して何がうれしいのだろうか?、という感覚だった。

その大きな壁を乗り越えることができたのは、勤めている会社が確定拠出年金に移行して半強制的に投資を迫られたからだ。




ちなみに、インデックス投資を知ったのは、確定拠出年金導入時にどうすれば良いのかさっぱりわからずググっていたとき。「確定拠出年金は低コストなインデックスファンドに投資すればよい」というようなことが、どこかのQ&Aサイトに書かれており、「低コスト」いうキラーワードにケチ体質な自分の体が反応したのだ・・・。

そして、その直後くらいにこのブログをはじめて今にいたる。
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2017-02-25 08:34 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

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・投資:パッシブに増やす

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・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
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