「希望」のポートフォリオを構築できているか?

「漂流」(吉村昭 著)という本を読んだ。

江戸時代、船が難破して無人島(水源もない火山島)に辿り着き、過酷な環境を12年半生き抜いたあと、苦難の末に生還できたという実話をもとにした話。

なお、同じ船で漂流した人たちは島での生活の中で死んでしまって1人だけ生き残り、後から漂流してきた人たちと島に流れ着いた木材で船を作って脱出したそうな。



この本を読んで「希望」の重要さを思い知らされた。

生きる「希望」を無くせば、自殺したり食っちゃ寝の怠惰な生活を送ったあげく病死してしまったりしてしまう。

一方、船を作って生還するんだという「希望」を抱けば、その実現のために活き活きと働くようになり、有意義な生活を送るようになる。



このブログでは「資産運用」とか「自己満足」とか書いてきたけど、自分はいったい何を書いてきたのやら。「希望」の重要さの足元にも及ばないかも。

「希望」あってのお金であり、「希望」あっての満足感だ。「希望」なくしてお金も満足感も役に立たない。「希望」を無くした人間には「死」あるのみだ。



ということで、資産運用や自己満足は重要と思うが、その前提として「希望」は必須だ。

自分は、アーリーリタイアという「希望」を胸にサラリーマン生活を送っているが、アーリーリタイアを実現した暁には何を「希望」に生きていくのだろうか?

これまで考えたことも無かったが、「希望」のポートフォリオの構築が必要だ。「希望」の分散投資だ。



ということで、これまでの人生では、生きる上で最重要な「希望」について考えたことも無かったが(それでも生き残っている自分は幸運だ・・・)、今更ながら「希望」について考えてみたい。

ちなみに、この本はおすすめだが、特に始めの4/5くらい(ほぼ全部・・・)は重苦しい雰囲気が漂っているので要注意。通勤電車で読んだけど、朝から憂鬱な一週間だった・・・。
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2017-02-25 18:05 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
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 (先進国株式、ゴールド)
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