「105年」の住宅ローン? 孫の代まで残りそう・・・

スウェーデンの住宅ローン事情が先日の日本経済新聞に掲載されておりビックリした。

昨年、地下上昇の著しいスウェーデンで、住宅ローンの貸出年数に上限が設けられた。上限はなんと「105年」。上限導入前の平均貸出期間は約140年だから短くなったとはいえ超長期。死亡時に一括で返済するか、子供が負債を引き継ぐのが基本だ。

家の寿命自体が長いのだろうが(ネットで調べてみると100年を超えてそう)、ローンを残された子孫はいい迷惑ではなかろうか・・・。

新聞などでもよく目にする「35年」ローンですらとんでもないと感じる自分にとって、「105年」ローンとか「140年」ローンとかは正気の沙汰ではない。



なお、ネットで調べてみると、マイナス金利による住宅ローン金利低下の影響もあり、スウェーデンでは住宅バブルの状況になっているそうな。
(参考:欧州マイナス金利政策と住宅金融市場(住宅金融支援機構のHPにあったPDF資料))


低金利とはいえ、バブル時に高値で買った住宅の105年ローンを残された子孫はたまったものではなさそうだ・・・。





ちなみに、今から「105年」前の1912年は明治45年かつ大正元年、すなわち、明治から大正に変わった年のようだ。そして、タイタニック号が沈没した年。

その年に「105年」ローンを借りていたとしたら、いま完済するということだ。自分はいったい誰が借りた借金を返しているのだろうか?ってなりそうだ・・・。

さらに、今から「140年」前はというと、1877年すなわち明治10年であり、西南戦争のあった年のようだ・・・。西郷隆盛氏の借りた借金を平成の時代に彼の子孫が返し終わるような感覚だ。

そんなローンが成り立つスウェーデンってある意味すごいな。スウェーデン人恐るべし・・・。

それに比べると、35年のローンですらとんでもないと思ってしまう自分のなんと小さいことか・・・。
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2017-03-03 08:33 : 雑記 : 編集
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