予想は常に間違うにもかかわらず、自信たっぷりにインデックス投資・・・

『明日をどこまで計算できるか? 「予測する科学」の歴史と可能性』(デイヴィッド・オレル 著、大田直子・鍛原多恵子・熊谷玲美・松井信彦 訳)という本を読んだ。

「予測する科学」の過去やら現状やらについてアレコレ書かれた本。文量が多い上に要点がわかりにくく感じた。



正しく理解できていないと思うが、次のように理解した。

未来(天気やら経済やら)を予測しようとしても、複雑すぎて(要素が多すぎるし、要素間の相互作用を全て取り上げようとするときりがない)、また、知らないことすら知らないことがたくさんあるだろうから、
1.正確なモデリングができない
2.正確な初期値がわからない
3.正確なモデリングと正確な初期値がわかったとしてもそもそも正確に計算できない
などで、実質不可能。

ということで、科学技術が発達してきたにも関わらず、未来の予測は困難なのだ。



また、この本で次の部分が気に入った。
おかしな話だが、予想は常に間違うにもかかわらず、政治家や銀行やビジネスリーダーは、その予想を用いて自信たっぷりに重要な意思決定をする。

おかしな話だが、予想は常に間違うにもかかわらず、自分は、その予想を用いて自信たっぷりにインデックスファンドの積立投資を継続しようとする・・・。

そもそも、長期的に株価は右肩上がりという”予想”はどこから来たんだったっけ??
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2017-03-30 21:09 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

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