生産者側の論理 vs. 顧客本位 vs. 国の思惑 ??

「投信改革と金融庁の役割」という記事が、先日の日本経済新聞に掲載されていた。

その記事の中で「長期・積立・分散投資に資する投資信託に関するワーキング・グループ」報告書 を金融庁がまとめたと記載されていたため、どんなものかとネットで検索して読んでみた。

報告書から気になった部分を抜粋。
これまで、我が国の投資信託は、組成・販売などを行う「生産者側」の論理で提供されてきた面が強いが、積立 NISA の導入を一つの契機として、「消費者側」、すなわち、「顧客本位」の目線に立ったものに変わっていく必要がある。金融庁においては、投資による資産形成を我が国家計に根付かせるため、運用会社、販売会社、その他インベストメント・チェーンに関わる幅広い金融事業者に対して変革を促していくことが望まれる。


サラリーマン(生産者側)の立場からすると、違法なことをしている訳でもないし、「生産者側の論理」で何が悪いのか、と感じる。そんなこというなら、金融業界だけを責めるのはアンフェアだ。

全ての業界で「生産者側の論理」は行われているし、それが資本主義の原動力だろう。

消費者のためを思うならば、アルコールやタバコなどの商売はさっさと辞めさせるべきだろうし、CMで洗脳させようという行為なども即刻辞めさせるべき。

などなどで、ほぼ全ての業界は責められる資格がありそうだ。



一方、消費者の立場からすると(自分だけかもしれないが)、「顧客本位」はうれしいのだが、国が「顧客本位」とかいう言葉を持ち出すとなんだか警戒してしまう。

「顧客本位」という正論を持ち出して何を企んでいるのやら。年金だけでは「健康で文化的な最低限度の生活」を提供できなさそうだから、責任とリスクを国民に押し付けようとしているに違いない・・・。




というような被害妄想をアルコールの勢いで抱いてしまった。アルコール業界が「生産者側」の論理を押し付けてくるから朝から飲んでしまうのだ・・・。
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2017-05-13 11:14 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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