アップルの戦略は日本企業に近づいてきた?

『「後出し戦略」にリスクも』というアップル社に関する記事が、今朝の日本経済新聞に掲載されていた。

以下の抜粋部分をまとめると、アップルの戦略は『「使いやすさ」と「安心・安全」を売りにする「後出し戦略」』といったところか。
アップルが目の肥えたファンを驚かせる「世界初」を生み出すことはほとんどなくなった。
代わって今のアップルが展開しているのは、最新の技術や機能を、ある程度の時間をかけて使いやすくしてから製品化する「後出し戦略」。
アップルの本質は、ソフトとハードを他社にはできない高い水準で融合させ、圧倒的な使いやすさを生み出すこと。
ティム・クック最高経営責任者(CEO)はプライバシー重視やセキュリティーの高さを訴え、がむしゃらに個人情報を収集するグーグルとは一線を画した「安心・安全」のブランド価値を醸成しようとしている。


一方、多くの日本企業の戦略は『「多機能」と「安心・安全」を売りにする「後出し戦略」』と言えそうだ。

そう考えると、日本企業の戦略から(無駄な)「多機能」を引いて(圧倒的な)「使いやすさ」を足すとアップルの戦略となる。
「アップル」=「日本企業」-「多機能」+「使いやすさ」

アップルの戦略は日本企業に近づいて来たのかな?

また、「安心・安全」や「後出し」なる言葉が出てくることからすると、アップルも「守り」に入り出したということか。成功を維持するには「守り」が必要なのだろう。


こんな単純な話ではないだろうが、アップルの戦略が意外にも日本企業に似ているように思い、なんとなく将来に不安を感じてしまった。日本企業の将来にはそれ以上の不安を感じるが・・・。

ということで、日本企業に勤める身としては、正社員としての収入のある今のうちにできるだけ貯め込んでおくとしよう・・・。
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2017-06-04 10:17 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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