弱者な自分は「差別化し続ける戦略」 しかし投資は「差別化しない戦略」

「100円のコーラを1000円で売る方法3」(永井孝尚 著)という本を読んだ。

シリーズ3冊目で、今回のテーマは「イノベーション」。イノベーションのジレンマと、その克服について書かれている。

イノベーションのジレンマとは
いったんイノベーションを実現した企業が自分たちの顧客に真面目に対応しているだけだと、次のイノベーションの波に乗りそこなってしまう。いつの間にか別の方面から破壊的イノベーションが登場して、自分たちの地位が脅かされる。クリステンセンはこれを”イノベーションのジレンマ”と名づけたの
既存の顧客と向き合っているかぎり新しい課題は出てこないし、新しい課題がないということは、新しい価値を提供できていないということなのに、現状に満足してしまう。


克服するためには
私たちに求められているのは、得意な分野にこだわるのではなく、そこからいったん距離をおいて、ゼロベースで見直すことです。新しいサービスのヒントはむしろ未知の分野の中にある。私たちは、リスクを取って未知の分野に踏み出さなければいけないのです



弱者な自分には差別化戦略が必要と先日書いたが、今回の内容も考慮すると、必要なのは「差別化し続ける戦略」といった方が良さそうだ。

つまり、今現在差別化できているスキルは、環境の変化とともに差別化の源にならなくなるに違いない。したがって、差別化できそうなスキルを次々に開拓し続けることが必要。

サラリーマンをしていると、「金のなる木」「花形」「問題児」「負け犬」の4つに事業を分類して戦略を考える資料を目にすることがあるが、自分のスキル(差別化ポイント)もそのような視点で考えるのが良さそうだ。今現在の「金のなるスキル」に依存しすぎるのは危険だ。



一方、差別化戦略の対極にありそうな分散投資(差別化しない戦略?)は、環境が変わってもアタフタせずに続けられるのが良いところ。やはり長期投資には分散投資が良さそうだ。



ということで、弱者な自分は「差別化し続ける戦略」だけど、投資においては「差別化しない戦略」。



なんだか結局、先日と同じような内容になってしまったな、若干のバージョンアップ・・・。(さえない自分は「弱者の戦略」 しかし投資は「強者の戦略」?
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2017-06-17 05:44 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
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・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
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