60万部売れている投資本が勧める投資信託は?

仕事も夏休みに入り、読書好きな自分は大小数軒の本屋さんをのぞいてみた。

投資本コーナーをチェックすると、各書店に共通して横山光昭氏の次の2冊が目立つように並んで陳列されていた。いま旬の投資本なのだろうか?

1.「はじめての人のための3000円投資生活」(横山光昭 著) 2016年6月発売
2.「3000円投資生活で本当に人生を変える!」(横山光昭 著) 2017年6月発売

そして、これらの本の帯には「シリーズ累計60万部」と書かれてあった(シリーズとはこの2冊を指すと思われる)。

さらに、中身をパラパラ見てみると、2冊とも「世界経済インデックスファンド」が一番おすすめな投資信託として紹介されていた。

すなわち、「3000円投資生活」とは、世界経済インデックスファンドに月々3000円投資する生活のようだ。



ここで、本を買った「60万人」が愚直に「月々3000円」を「世界経済インデックスファンド」に投資したとすると、3000円/月×60万人=18億円/月という投資金額になる。年間にすると216億円となりすごい!!

実際は、投資人数は60万人より少ないだろうし、逆に、投資額は3000円よりも大きいかもしれない。仮に、60万人の10%にあたる6万人が切りよく10000円/月投資したとすると、年間で72億円となり、これでもなかなかの数字だ。

(参考までに世界経済インデックスファンドの現在の純資産総額は460億円程度)




ということで、これらの本が売れて一番恩恵を受けるのは実は「世界経済インデックスファンド」なのかもしれない。

上記数字は大きく見積もりすぎだったとしても、影響が無視できないのは間違いないように思う。

病的に疑い深い自分としては大人の事情を勘ぐってしまいそうになる・・・。
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2017-08-13 21:00 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202006

検索フォーム