「ダイエットビジネス」のうさん臭さは「投資ビジネス」にも当てはまる?

「チョコレートで痩せる? ~ドイツ ダイエット商法のからくり~」というドイツで作製されたドキュメンタリー番組が、NHKの「BS世界のドキュメンタリー」にて放送されていた。

ダイエットビジネスのうさん臭さを紹介する内容。

番組では、ダークチョコレートを用いた新たなダイエット法をでっち上げて、メディアで広めることに成功していた・・・。


ダイエットビジネスに関するこの番組を観ながら、投資ビジネスにも当てはまりそうだと感じた。

例えば、次のようなコメントがあったが、投資に関しても同じようなことが言えそうだ。つまり、お勧めの投資手法と言っても、基本的には仮説や推測に過ぎないのだろう・・・。
数多くの栄養学の研究が行われ、結果も報告されていますが、そこで何かが証明されたというものは無いのです。栄養学の研究は主にデータを集めて観察するものです。この手法は仮説や推測を生むだけで、何かを裏付けるわけではありません。


自分が実施している(長期雑食ダイエット?の投資版とでも言ったところの)インデックスファンドの積立投資も同様だ。(健康には良さそうだが)過信は禁物・・・。





以下、ダイエットビジネスをでっち上げるためのより具体的な内容を抜粋。
 まず初めに肝心なのは、被験者のグループ分けです。結果が良くなるグループと、悪くなるグループを意図的に作ってしまうのです。さらに一方は、良い結果を出すためにジムに通わせ適切な食事を与える。これがグループA。専門用語で「介入群」です。一方、グループBは、ソファでファストフードを食べるような、普段と同じ生活をさせる。
 次に、誰をどのグループに入れるか、判断するための導入期間を設けます。導入期間とは、最初に被験者候補を見極める時間です。やるべきことを伝えても、協力的でなかったり、きちんと検査に来なかったりする人たちは、実験しても成功は見込めませんからね。カウチポテト族は対象から外すか、そのままグループBに送り込みます。喜んで調査に参加し、長期間しっかりと協力してくれる人は、あらかじめ「介入群」に入れます。そうすれば、当然、決まり事を守る率が高くなり、成功率も上がるわけです。

うまく売り込むためには人々が惹かれるような作り話が必要です。ダイエットの提唱にはこれが欠かせません。このデタラメな話を本当だと信じ込ませたいのであれば、まずこのでっち上げ論文を科学雑誌に載せるのです。掲載は絶対条件です。そうすることで自分たちのプレスリリースに、どこそこの科学雑誌に掲載された論文であると堂々と書くことができます。それがあれば、プレスリリースに好きなことが書ける。これが業界のやり方です。一度メディアに発信されたら、彼らはオリジナルの論文に戻って確認するようなことはまずしないでしょう。プレスリリースにある作り話をそのまま伝えます。そして、メディアは代わる代わるダークチョコでダイエットという見出しが入った記事を発信していくはずです。

投資ビジネスにおいても同じようなことが行われていないだろうか・・・。
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2017-08-17 17:12 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202005

検索フォーム