株価やミサイルが気になってしまう自分の対策・・・

「エピクテートス ―ストア哲学入門―」(鹿野治助 著)という本を読んでみた。

「ストア哲学」とその古代の哲学者「エピクテートス」を紹介する内容。


この本を読んだ自分の理解では、エピクテートスは「不動心」を理想としていたようで、そのために次のようなことを重視していたようだ。

1.自分の力で左右できるものと左右できないものを区別する
2.自分の力で左右できるものは、自分の力でコントロールする
3.自分の力で左右できないものは、あれこれしようとせずにそのまま受け入れる

現実的(でちょっとストイックな香り)なところが自分の好みだな。



株価の値動きにすぐに一喜一憂したり、ミサイルが飛んで来ないかとすぐに不安になってしまったりするビビりな(心が動きまくりな)自分は是非とも見習いたい。

「株価」も「ミサイル」も自分の力で左右できることではないので潔くあきらめ、そのまま受け入れるしかないのだ。

心動かす暇があったら自分の力で左右できることに注力するべし。



ということで、株価やミサイルのことは置いておき、自分の力で左右できる指をコントロールしてブログでも書いておこう。

ただし、読者の反応は自分の力で左右できないので、自分の力で左右できる唯一の読者としての自分が読むことを念頭に置いて・・・。



というようなことを書いていると、エピクテートスの考えを正しく理解できている自信がだんだん無くなってきた。

まあでも、自分の力で本を目の前に持ってくることはできるけど、残念ながら自分の理解力を自分の力で左右できないため、正しく理解することは潔くあきらめるしかないのかな。

正しく理解できないことを気にしてはいけないのだ・・・。





以下、関連部分を抜粋。
ところで知者、賢者になるためには、いかにあるべきか。彼は無情念、すなわち日常動揺することのない人でなければならない。そしてそのためには、われわれの力の中にあるものと、われわれの力の中にないものとの区別ができなければならない。われわれの左右し得ないものを左右し得るものと思えば、その結果、欲して得そこなったり、避けて避けそこなったりして、嘆いたり、悲しんだりすることとなるからである。だから何よりもまずわれわれの力の中にあるものと、力の中にないものとについて知らねばならない。

クリスト教とストア哲学とが結びつくかどうかは、問題であるであろう。なぜならクリスト教では全知全能なる神が全てで、人間は無力であり、人間はただ神に任せ自己を立てないのに対し、ストア哲学では自己を立て、自己の力によってどうでにでもなるとするからである。

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2017-09-02 12:30 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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