インデックスファンドの積立投資のロジックは・・・

「ロジックの世界 論理学の哲人たちがあなたの思考を変える」(ダン・クライアン/シャロン・シュアルティル 著、ビル・メイブリン 絵、田中一之 訳)という本を読んだ。

漫画のようなたくさんのイラストが描かれている割には難しく、半分も理解できなかった・・・。



まあでも、せっかくの機会なのでロジックについて考えを整理してみた。

自分にとってロジックとは、高校時代に物理の問題を解いたときのイメージだ。

すなわち、「初期の状態(位置や速度など)」と「物理法則」から「終了時の状態(位置や速度など)」を導き出すようなイメージ。

つまり、ロジックとは「既知」と「法則」から「未知」を導き出すこと。

ここで重要と思うのは、「法則」は過去の経験や実験を通して確からしいと考えられてはいるものの、100%正しいとは誰も断言できない「仮定」に過ぎないということ。「物理法則」も例外ではない(誤差の無い測定はできないため「物理法則」が100%正しいのかどうか誰もわからない(はず))。

この点も踏まえると、ロジックとは「既知」と「法則(仮定)」から「未知」を導き出すことであり、さらには、経験や実験を元に「法則(仮定)」を考え出すところから着手する場合もある。

なお、「既知」と「法則(仮定)」から「未知」を導き出す手法はいわゆる「演繹法」であり、経験や実験を元に「法則(仮定)」を考え出す手法はいわゆる「帰納法」。

以上、自分の考えるロジックを整理してみた。





ついでに、インデックスファンドの積立投資のロジックを改めて考えてみた。

まず、過去の事例を元にした「世界の株価は長期的には右肩上がりとなるだろう」という「長期的株価上昇の法則(仮定)」を採用している。

そして、「現在の株価」と「長期的株価上昇の法則(仮定)」から「将来の株価(←現在の株価より高くなっているだろう)」を導き出している。

大筋はこういうロジック。


ただし、「長期的株価上昇の法則(仮定)」の確からしさに疑問もある。例えば、現在の株価は歴史的な高値だったらどうしよう、というような懸念もある。

そこで、過去の事例を元にした「積立投資によって高値買いのリスクを軽減することができるだろう」という「積立投資高値買いリスク軽減の法則(仮定)」も併せて採用している。

すなわち、「現在の株価」と「長期的株価上昇の法則(仮定)」と「積立投資高値買いリスク軽減の法則(仮定)」から「将来の株価(←現在の株価より高くなっているだろう)」を導き出している。

というようなロジックなのだ・・・。






ちなみに、「長期的株価上昇の法則(仮定)」や「積立投資高値買いリスク軽減の法則(仮定)」の詳細については素人なのでよくわからない、とお茶を濁しておこう。実際その通りだし・・・。
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2017-09-03 05:34 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

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