人間ってこんな考え方に共感するんだな・・・

前々回と前回に続いて「戦略がすべて」(瀧本哲史 著)より。

「教養」の重要性に関する話の中で次のような記述があった。
 現代の資本主義社会では、すべてがシステム化され、分業により効率化が極限まで進み、個人がコモディティ化する。この中で、社会のつながりというものを再構築するのに必要になってくるのは、普遍性を持つ様々な考え方について思索をめぐらすことだ。この社会が共有している知識や思想、文化を持つことで、社会のつながりを再構築するのだ。

なるほど、教養を身につけるとは「普遍性を持つ様々な考え方を学ぶ」ということか。



ただ、「普遍性を持つ」という表現に引っかかるものを感じた。何事もいつかは変わりゆくものであり、「普遍性を持つ考え」なんて無いように思うから。

「普遍性を持つ」というよりも「多くの人々が共感する」という方がしっくりくる。

つまり、教養を身につけるとは、「多くの人々が共感する様々な考え方を学ぶ」ことと勝手に解釈することにした。



また、「多くの人々が共感する様々な考え方を学ぶ」には、「様々な考え方を学ぶ」ということと、「多くの人々が共感する考え方を学ぶ」ということの、2つの意味合いがありそうだ。

例えば、古典が古典として読み継がれているということは、多くの人々がその内容に共感しているということだ。

したがって、古典を読むということは、「読み継がれてきたその考え方を学ぶ」ことに加えて、「人間はどんな考え方に共感するのかを学ぶ」という意味合いがあるだろう。




ということで、読書好きな自分としては、読書を通して「様々な考え方」と「人間はどんな考え方に共感するのか」を学んでいきたい。

ちなみに、書籍を通して学ぶ知識だけでなく、人脈を通して得られる「教養」が重要と本には書かれてあったが、コミュニケーション能力の低いさえない自分はせいぜい読書で学ぶとしよう。この世に本があって良かった良かった・・・。
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2017-09-09 10:27 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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