貯金中毒? 貯金残高を見て高揚感・・・

「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」(漆原直行 著)という本を読んだ。

自己啓発系ビジネス書(以下、ビジネス書)を否定的に解説した内容。

手を変え品を変え毎年数多くのビジネス書が発売されているが、それらのエッセンスは「人を動かす」「思考は現実化する」「自助論」「7つの習慣」など過去の著名なビジネス書に既に書かれていることに過ぎないとのこと。

それでも商売として成り立つのは、出版社・著者・読者のそれぞれにとってビジネス書は次のようなメリットがあるため、と書かれておりなるほどと思った。

出版社:不況時でも売れる優良商材
著者:キャリアアップのためのパーソナルブランディング(自分の商品価値を高める)の手段
読者:不安解消や高揚感獲得の手段(中毒性)

特に、読者が得る「高揚感」に関する次の内容は興味深かった。
自己啓発書や成功本は往々にして、「自分が変わる!」「成功者になれる!」といった暗示的な高揚感を醸成し、ある種の万能感やナルシズムを読み手に植えつけます。極端なたとえかもしれませんが、ドラッグと同じです。読むと高揚感、万能感が得られるから、あれやこれやと次々に別のタイトルに手を伸ばしてしまい、また一瞬の高揚感を得る・・・・・・という中毒症状のループにハマってしまうのです。

「ドラッグと同じ」と書かれているが、「アルコールと同じ」とも言えるに違いない。自分がアルコールを好んで飲むのは高揚感を得たいがためかもしれない。

手段は違えど、自分もビジネス書愛読者も高揚感を得たくて仕方ないんだな・・・。



自分にとっての「アルコール」は高揚感を得るための手段なんだと改めて認識してみると、「アルコール」という手段にこだわる必要があるのかなという疑問が今さらながらわいてきた。

高揚感を得る手段はたくさんあるだろうに、どうして自分はアルコールにこだわっているのだろうか?

また、そもそも高揚感を得る必要はあるのか??



ということで、ビジネス書との付き合い方には注意していきたいと改めて思ったが、アルコールとの付き合い方も改めて考えて直してみたいと感じた・・・。






ちなみに、「お金を貯めること」も高揚感を得る手段の一つになっているかもしれない。増えていく残高を見ることで高揚感を得ているように思う。

そう思うのは自分がケチ体質だからかもしれない。

ある意味「貯金中毒」といえるのかも。貯めずにはおられない・・・。
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2017-09-16 05:01 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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