衝動が資本主義の原動力 投資も論理より衝動?

「AIはミニスカートを思いつくか」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

その中で、資本主義の原動力に関する次の箇所が気になった。
ケインズは、資本主義の原動力を起業家のアニマルスピリット(血気)に求めた。合理的な計算なしに不確実な未来に挑もうとする楽観的な衝動。その血気が衰え数学的期待値に頼るほかなくなれば、企業活動は死滅する、と書いた。

すなわち、資本主義の原動力は衝動(アニマルスピリット)とのこと。

確かに、不確かな未来に一歩踏み出す上で最も大切なのは、ためらいを吹き飛ばす楽観的な衝動なのだろう。



一方、前回のこのブログにて、「自分の実施している投資は論理的だろうか? それとも衝動や惰性に流されているだけだろうか?」というような記事を書いてしまった・・・。

しかし、資本主義の原動力が衝動であれば、(資本主義を支える)株式会社を支える株式投資についても、その原動力は論理ではなく衝動に違いない。不確実な未来に賭けようとする楽観的な衝動。

であれば、自分の投資活動が論理的ではないことを思い悩む必要はなさそうだ。

逆に、草食系な自分は、衝動(アニマルスピリット)が足りないことを思い悩む必要があるのかもしれない。



と言うことで、論理的思考を重視しすぎることなく、衝動(アニマルスピリット)を育むことにも力を入れていきたい。

肉食系とはいかないまでも、雑食系くらいを目指そうかな。何事もバランスが大切だ。





ちなみに、上記内容が妥当だとすると、「貯蓄から投資へ」を広げようとしている政府は、国民に理屈でわからせようとするのではなく、衝動(アニマルスピリット)に訴えた方がうまくいくのかもしれない。

ただ、その結果、非合理的と言われる毎月分配型などに走られても困るのだろうが・・・(何事もバランスが大切だ)。




関連記事
衝動や惰性に流されない投資とは?
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2017-10-08 16:10 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202005

検索フォーム