仕事は、もはや労働ではなく別のゲーム・・・

「知的人生のための考え方 わたしの人生観・歴史観」(渡部昇一 著)という本の感想、三回目。

日本人には三つの「刷り込み」がある、との記述があった。

3つの「刷り込み」とは
1.森に対して神聖なイメージを持つ「自然観」
2.複数の宗教を共存させる「宗教観」
3.勤労を尊しとする「労働観」

この中で、特に3.が気になった。

確かに自分にも、働くことは良いことと考えている節があり、汗水流して働くことに満足感を感じる傾向があるように思う。

しかし、そんな労働中毒?な自分も、サラリーマンとして働くことは大嫌いであり、極端に言うと、サラリーマンアレルギー保持者。

しかも、これは自分だけでなく、他の多くの日本人にも多かれ少なかれ当てはまるのでは。自分の回りにも真面目に働く人は多いが、その一方で、「ブルーマンデー」とか「サザエさん症候群」とか言う言葉もあることだし・・・。


さらに、勤労を尊しとする「労働観」が、最近話題の労働生産性低迷に関係しているのではと勘繰ってしまう。

すなわち、無意識のうちに、働くこと自体を目的化してしまって、成果(効率)は2の次になっているような・・・。


というようなことを考えると、サラリーマンとして働くこと(現在の資本主義社会で働くこと)は、「労働」ではなく別のゲームと考えた方が良いのではと思う。「労働」ではなく「サラリーマンゲーム」。

勤労を尊しとする日本人の労働観が善悪思考だとすると、サラリーマンゲームは損得思考。

「いかに汗水流して頑張るか」の世界ではなく、「いかに楽して儲けるか」の世界。



と言うことで、一銭の得にもならないブログを書き続けて自己満足を感じている自分も、サラリーマン生活は「いかに楽して儲けるか」を競うゲームと考え、残りのサラリーマン生活を乗り切っていきたい・・・。
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2017-10-15 07:39 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202006

検索フォーム