悟った人はバランスファンド?

前回に続いて「教養としての宗教入門 基礎から学べる信仰と文化」(中村圭志 著)という本の感想。


釈迦の「悟り」に関して次のような記述があり、興味深かった。

快楽三昧な生活に疑問を抱いたシッダールタ王子(釈迦)が、森で苦行三昧の生活を送ってみたもののこれも違うと思い、それら両極端から遠ざかろうとして瞑想を始めた結果、透明になった心に「悟り」が訪れた。

さらに関連箇所を抜粋。
 一般に人間は、自分の欲望にかまけたり、逆に無理やり自分を矯正しようとしたり、とかく両極端に走りがちである。しかしどちらも現実的・実際的ではない。大事なのは、ニュートラルな覚めた目で、自らの現実を「観る」ことだ。そこに新たな展望―悟り―がひらける。
 この、両極端を避けることを「中道」という。両極を足して二で割ればいいというのではない。両極端に向かいがちな妄念の雑音を消したとき、ちょうど真ん中のところに、現実そのものがクリアに見えてくるというのである。


バランスをとることが重要だと、意識して自分に言い聞かせているものの、自分はすぐに両極端に走りがちだ。

資産運用に関しては、安全資産(円の貯金)とリスク資産(外国株式)でバランスをとっているつもりだったが、しかし、上記抜粋部分からすると、まさに「両極を足して二で割った」を絵に描いたような資産配分であり、「中道」とは程遠いのかも・・・。

両極端に走りがちな自分が「中道」な資産運用を実現するにはどうすれば良いかと考えてみると、(自分の選択の範囲が限られる)バランスファンドを利用するのが手っ取り早いのかもしれないと思った。




ということで、バランスファンドを利用すると中道を行く悟った投資家になれるのかも・・・。
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2017-10-21 08:08 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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