さえないサラリーマンの自信喪失対策??

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー 著、橘玲 監訳、竹中てる実 訳)の感想、6回目。

さえないサラリーマンである自分は基本的に自信のレベルが低く、それがさらに自分をさえなくしている、という悪循環(→自信喪失)に陥っているように思う・・・。

この本には、その解決策になるかもしれないことが書かれてあった。関連箇所を抜粋。
 自信のレベルが高ければ人びとを強く印象づけられるが、ひんしゅくを買う。自信のレベルが低ければ好感を持たれるが、敬意は得られない。矛盾しているように思える。ということで、いっそこうするのはどうだろう?
 自信に関する理論は、きれいさっぱり忘れてしまおう。

 では、自信に代わる概念があるだろうか? 教育心理学者でテキサス大学准教授のクリスティン・ネフは、それは「自分への思いやり(セルフ・コンパッション)」だという。自分自身への思いやりを持てば、失敗したときに、成功の妄想を追う必要もなければ、改善の見込みがないと落ち込む必要もない。ばかげた期待を膨らませたり、目標に届かないと自分を責めたりしてヨーヨーのように上がり下がりすることもない。私はなんて素晴らしいんだ、と自分に嘘をつく必要もない。そのかわり、うまくいかないときには、自分を許すことに心を注げばいいのだ。

 セルフ・コンパッションには、自尊心のプラス面がすべて含まれるが、マイナス面は含まれない。良い気分で仕事の成果を上げられ、高慢ちきになることもなければ、自己の改善を怠ることもない。自信と異なり、自分への思いやりは妄想につながることもない。

なるほど、自信うんぬんは忘れてしまって、ただ自分を許すべし、と言うことのようだ・・・。

しかし、いまいち腑に落ちなかったので、以下のようなことをアレコレ考えてみた。




そもそも、自信と言うのは、行動を起こすか思いとどまるかを判断するための直観的な働きなのだろう。

人間の場合は、そこに理性が絡んでくるからややこしいことになる。

理性がアレコレ口を出すものだから、直観も訳がわからなくなって自信を持ちすぎてしまったり、逆に自信を無くしすぎてしまったり。

そして、理性は、自分が口を出した結果訳がわからなくなっている直観に再度影響されて、さらに的外れな口出しをする・・・。

と言うような、理性と直観が自信のキャッチボール(暴投)を繰り返しているうちに何が何だかわからなくなっていく・・・。

繰り返しているうちに増幅されていく方向のように思うので、最終的には自信過剰か自信喪失かのどちらかに収束してしまいそうだ・・・。

それを避けるためにどうすれば良いかと考えてみると、理性が口出しを辞めることなのだろうか。

すなわち、本に書かれているように自信うんぬんを忘れてしまう。

そして、口を出さないを徹底するためには、どういう結果になろうとも許す。

本に書かれているのはきっとこう言うことなのだろう(と言うことにしておこう・・・)。




と言うことで、理性と直観のキャッチボールの結果両極端(自信過剰/自信喪失)に走らないようにするために、自信うんぬんは忘れて、自分を許し続けていきたい・・・。

ただ、忘れる(気にしない)のはなかなか難しいように思うので、忘れると言うよりも、両極端(自信過剰/自信喪失)に走っていないかどうかを気にするくらいがちょうど良さそうに思う。

と言うことで、両極端(自信過剰/自信喪失)に走らないようにするために、両極端(自信過剰/自信喪失)に走っていないかどうかを常に気にするようにしたい・・・。



訳のわからないことを長々と書いてしまったが、自信を持とうとするのではなく、両極端(自信過剰/自信喪失)に走っていないかどうかを常に気にする、という結論(自信喪失対策)にしておこう。







ただ、この結論の妥当性に自信は無いけど・・・(さっそく自信喪失に走ってる??)。
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2018-01-02 15:05 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
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・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

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・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

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・インデックスファンドの積立投資
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