「貪欲でエリートに尽くせ さもなくば 死ね」と迫られているのだ・・・

「欲望の資本主義2018~闇の力が目覚める時・ルールが変わる時」という番組が放送されていた。

海外の学者へのインタビューを中心に、資本主義の負の側面にスポットを当てるような内容。

特に印象深かったコメントを3つ抜粋。
その昔 ルーティンワークの世界では 「搾取」されるのは体力だった 今ではイノベーションの能力だ テクノロジーによってルーティンワークは消えつつある 今度は創造力の追求が新たな義務になったのだ (中略) 「創造的であれ さもなくば 死ね」と迫られているのだ

いつも「自分が得意なことは何か」と 自分自身に問いかけなくてはならない それがストレスと緊張を生むため 今の社会では燃え尽きてしまう人が大勢いる 人々は能力の限界まで出しきることを求められている そこが昔の労働者とは異なる点だ 

この世界はどうにか機能している でもそれがなぜ機能しているのか 実はよく分からない
※上の二つはダニエル・コーエン氏(フランスの経済学者)、一番下はトマス・セドラチェク氏(チェコの経済学者)のコメント


この番組に影響されてアレコレ考えてみたが、資本主義とは、人々の「欲望」を上手く利用して経済的な豊かさを手に入れるためのシステムなのだろう。

発電所のようなイメージであり、「欲望」という燃料を燃やして経済的豊かさに変換する。「欲望」という燃料は無尽蔵であり、原子力のようなもの。

ただし、極端に言うと、燃やされるのは自分のような庶民の「欲望」であり、経済的豊かさを手に入れるのは一部のエリートたちなのだ・・・。



また、(原子力)発電所は適切な制御をしないと暴走して爆発してしまうように、(欲望)資本主義も適切に制御しないと暴走して爆発してしまうにちがいない・・・。

そう、自分のような庶民はエリートたちによって「欲望」を制御されているのだ。

ある時は「贅沢は敵だ」と言われ、ある時は「消費しろ」と言われ、またある時は「貯蓄から投資へ」と言われ・・・。



そういうふうに考えると、iDeCoだNISAだと言われ欲望をあおられて投資しても、結局、一部のエリートたちにうまいこと搾取されるだけなんだろうな・・・。





と言う、2018年の"初"被害妄想・・・。
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2018-01-06 09:43 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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