自責の念は身を滅ぼす? 誰かを悪にしてしまえ・・・

「欲望の資本主義2018~闇の力が目覚める時・ルールが変わる時」という番組の感想、3回目。

「悪」に関するコメントが気になった(ドイツの哲学者マルクス・ガブリエル氏のコメント)。
どんな組織もどんなシステムも 時間を経て自身を維持するためには 他のシステムを排除しなければならない 外部がないシステムは 内部に「異質なもの」を作り出さなければならない これが悪のダイナミクスだ
 
システムが大きくなりすぎたら... たとえばローマ帝国だ (中略) ローマ帝国は外部があるという感覚を失った瞬間に崩壊を始めた

確かにグローバリゼーションは新たな悪を生み出したのかもしれないね 資本主義は国家というよりも経済的な帝国だが 帝国は内部から悪を作り出すのだ これが「ナショナリズム」などが復活している背景なのだろう 確かに悪に似た姿をしている


自分なりにまとめると次のようなことだろうか。

「不都合な真実」が発生したときに、その原因(悪)を何かに帰する必要がでてくる。

外部があるときは外部のせいにしてしまえば良い。

外部がないときは内部に原因を見い出す必要がでてくるが、誰も自分が悪いとは認めたくないため、内部で悪の押し付け合いを始める。

そして、一部がスケープゴートにされたり、お互いを悪とみなす2つに分裂したりする。

西側諸国(資本主義)は、永らく悪を押し付けてきた外部(共産主義)がなくなってしまったため、不都合な真実が生じときに、内部で悪の押し付け合いをせざるを得なくなった。

その結果、「既存勢力 VS ナショナリズム」などの悪の押し付け合いの構図が生まれてしまう。




このようなことが生じるのは、そもそも人は「悪のレッテル」を貼られることに物凄い拒否反応を示す性質を持っているからだろう。

逆に言うと、悪を許せないのだ。

そのように考えると、自責の念が強い人は要注意? 自分を悪にしてしまい、そんな悪である自分が許せない・・・。




と言うことで、悪の押し付け合いゲームのような人間社会を生き抜いていくためには、「悪」の取り扱いに十分注意しないといけないようだ。

特に、自責の念には気を付けたい。

大きな声では言えないが、ほどほどに誰かを(何かを)悪いことにしてしまおう・・・。

まあでも、特定の個人のせいしてしまうのは不都合が出てきそうなので、物や仕組みや自然法則などのせいにしてしまうのが良さそうだ・・・。






と言うようなことをぐだぐだ書いてしまったのも自然法則に従っただけなのだ・・・。
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2018-01-07 07:25 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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