セゾン投信への一極集中も危険??

「つみたてNISA 低コスト投信への一極集中は危険 」という記事が日経電子版に掲載されており気になった(日経電子版へのリンク)。

セゾン投信社長である中野氏による記事。



次のような記述を読むと、何かと理由をつけて自分の会社のファンドに誘導しようとする意図を勘ぐってしまう(自分の被害妄想が強いだけかもしれないが)・・・。
通常、インデックス投信ならコストが安いものを選ぶのが定石ではありますが、つみたてNISAではコスト一辺倒で選ぶのは危険で、一定の残高と資金流入がある商品でないと、20年を待たずして中途償還(投資家に資金を返してそのファンドの運用を途中でやめてしまうこと)されてしまう可能性もあると考えられます。

対してアクティブ型投信の場合、選択肢は15本と既に厳しい条件で絞り込まれているので、むしろ選びやすいのは前述の通りです。ただし、アクティブ型には日本株式を投資対象とした商品が15本中7本もあり、いささかカントリーバイアス(自国資産偏重)の強い状態になっています。ですがどうしても日本株投信に投資したいなら、これまでのコラムでも書いてきた通りそれだけに100%の資金を振り向けるのではなく、世界に広く投資する国際分散型の投信と組み合わせることをお勧めします。


確かに、(心配性な自分も)低コストなインデックスファンドの中途償還の心配をしてしまうが、その危険性は(コスト力で劣る)セゾン投信の2つのファンドにもあるに違いない。

その危険性を感じているからこそ、中野氏もこんな記事を書くことでせっせと営業活動に精を出しているのだろう・・・。



盛者必衰であることを考えると、低コストファンドにしてもセゾン投信のファンドにしても、中途償還する恐れは免れそうになく、ある程度はそのときどきに勢いのあるファンドを渡り歩く必要があるのかもしれない。

インデックスファンドのメリットの1つは、同じインデックスのファンドが複数あるため、投資しているファンドが中途償還になりそうな事態に陥っても、投資方針を変えることなくファンドの乗り換えを比較的支障無く行えるところ(と言うことにしておこう・・・)。



と言うことで、将来のことはわからないので何とも言えないが、少なくとも(心配性な)自分なら、セゾン投信のファンドへの一極集中はしないかな。

すなわち、低コスト投信への一極集中が危険なのであれば、セゾン投信への一極集中も危険なように思う・・・。
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2018-01-13 10:17 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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