金儲け至上主義者は理想を語りたがる・・・

「日本人が知らない世界と日本の見方」(中西輝政 著)という本の感想、3回目。

現実主義と理想主義に関する記述になるほどと思った。

すなわち、現実主義者はその目的を達成するために理想主義者のふりをする、と言うようなことが書かれていた(関連箇所を最後に抜粋)。

そのように考えると、企業が掲げる「経営理念」なんていう理想主義の見せかけは、現実主義(金儲け至上主義)の極致に違いない。「金儲け至上主義者は理想を語りたがる」とでも言ったところか・・・。




と言うことで、金儲け至上主義の自分は、「自分は理想主義の見せかけなんかするものか!!」という理想主義をふりかざして金儲け(資産形成)に努めていきたい・・・。




以下、関連個所の抜粋。
 また、現実主義の極致は「理想主義に見せかける」ことです。十八世紀のドイツの専制啓蒙君主フリードリヒ大王を評した言葉に「最高のマキャベリズムとは何か。それはマキャベリズムを否定することだ」というものがあります。
 自分を理想主義に見せかけるのが、最もマキャベリストだ、というのです。マキャベリズムとは、目的のために手段を選ばない権謀術数主義とされています。念のために申しますと、これはフリードリヒ自身の言葉ではありません。フリードリヒ大王は、自分は善人の側からマキャベリズムに反駁するという態度で、『反マキャベリ論』という有名な書もあります。
 しかしフリードリヒの行った政治を検証すると、ドイツ史上、最悪のマキャベリストだったといわざるを得ない。ですから皮肉なことに、フリードリヒの『反マキャベリ論』は、「マキャベリズムの極致」といわれているのです。

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2018-02-09 16:02 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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