人はサイコロになれない・・・

「考えることの科学」(市川伸一 著)と言う本を読んだ。

陥りやすい失敗などの例を挙げながら「推論」について解説する内容。

「推論」とは、あることがらを前提として何らかの結論を導き出すこと。



乱数作成に関する次の箇所が興味深かった。
「人間は乱数を作れるか」というのは、実は私の卒業研究でもあったなつかしいテーマである。つまり、サイコロとかクジのように物理的な「ランダム装置」が作り出す数字列と見分けがつかないようなものを、人間が作れるだろうかということである。「そんなの簡単だ」と思う人は、とりあえず1から9までの数字をできるだけランダムになるように100個ほど続けて書き出してみるとよい。こうした主観的ランダム系列に関する心理学での研究は数十年ほど前からあり、どうしても人間の作った系列には何らかのクセが出てしまうと言われている。

人はサイコロになれないということか・・・。

逆に考えると、人が何かを選択する時、全くの適当なんてありえないということだ。

多かれ少なかれ、意識していようがしていまいが、何らかの意向が反映されているのだ。

意識していなかったとしても、無意識のうちに推論している、とでも言ったところか。

今後は、そのような「無意識の推論」に着目してみたい。

すなわち、「無意識の推論」を意識化していきたい。



と言うことで、サイコロになれないのであれば、徹底的に意識化してやるまでだ!!









さて、早速だけど、「サイコロになれない」ということを前提として「徹底的に意識化してやる」という結論を導き出す過程で、どのような推論を行ったのだろうか?

おそらく、災い転じて福となしたいという無意識な意向が反映されたに違いない(無意識の推論)。

すなわち、自分のこの体は、「一石二鳥」などとともに、「災い転じて福となす」は資産形成に不可欠な考え方と思い込んでいるのだ。

という感じ・・・。
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2018-02-11 14:42 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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