あんなヤツらと協力し合うくらいなら滅んだ方がましだ・・・

「経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える」(ダニエル・コーエン 著、林昌宏 訳)という本の感想、3回目。

ヨーロッパ人が支配した国の繁栄に関する記述が興味深かった。
メキシコとアメリカ、南アフリカとニュージーランドの違いは、何だろうか? なぜ、一方は貧しく民主化が遅れ、もう一方は繁栄した民主国家になったのだろうか?

ヨーロッパ人がいわゆる「インディアン」などの先住民を撲滅した国家は、今日では裕福だ。逆に、入植者が少数派でありつづけた国家は貧しい!

ヨーロッパ人が少数派でありつづけた地域では、彼らは人々の安全保障と所有権の確立を約束する近代国家を設立しようとしなかった。

これとは逆に、白人が「自分たちだけで暮らす」ときには、彼らは入植地を「即時入居可」にするために近代国家の樹立を急ぎ、自分たちの出身国イギリスから社会制度を導入した。

すなわち、ヨーロッパ人の国になった(多数派になった)ことが社会的インフラを整える動機付けになり、それが繁栄につながったということのようだ。

自分の所有物は大切に扱うけど、シェアしている物は我先に利用しつくす、という感覚かな。

すなわち、自分の国なら社会的インフラを整えるけど、シェアしているのなら我先に資源を獲ってしまえ・・・。



なお、多くの国でシェアしているこの地球も、我先に利用しつくすべしと国々は考えているに違いない・・・。

あんなヤツら(他の国々)と協力し合うくらいなら滅んだ方がましだ!!、とか思っているのかな、無意識のうちに。
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2018-02-18 06:27 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202005

検索フォーム