フィクションからも学ぶべしと今さらながら思った・・・

「善と悪の経済学」(トーマス・セドラチェク 著、村井章子 訳)という本を読んだ。

ギルガメシュ叙事詩、旧約聖書、古代ギリシャ、キリスト教、デカルト、・・・・、など経済思想の変遷を踏まえて、現在主流の経済学(倫理的な判断を避けた数学的なモデルに依拠する価値中立的で還元主義的・分析的アプローチ)に疑問を投げかける内容。



経済学というと、先端科学的なイメージを漠然と抱いていたので(ノーベル賞もあることだし)、ギルガメシュ叙事詩や旧約聖書などの古典(フィクション)を持ち出しているのが意外だった。

ただ、よくよく考えると古典(フィクション)と科学には共通点がありそうだ。

すなわち、どちらも真理を提供しようとする。つまり、多くの経験(実験)を元に導き出した法則を伝えようとしている(古典はそのような性質があるが故に古典として受け継がれてきたに違いない)。



そのように考えると、理系の自分は真理を得る手段として科学を重視しすぎてきたようであり、真理を得る手段としての古典(フィクション)にももっと興味をもっていきたい。



ということで、しょせん作り話だろうなんて軽視せずに、もっと古典(フィクション)を読もうかな・・・。






ちなみに、わざわざ「フィクション」と書いて作り話であることを強調したけど、科学も含めてこの世界はそもそも自分の作り話(想像の世界)に違いない・・・。
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2018-03-02 10:47 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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