真理進化論? 真理は永遠不変ではなく現実に矛盾しないように変化していく

「善と悪の経済学」(トーマス・セドラチェク 著、村井章子 訳)という本の感想、7回目。

次の記述になるほどと思った。
あるものが真理と見なされるのは、解決できない問題や矛盾に突き当たるまでだけで、矛盾にぶつかると、新たな真理が創造あるいは発明される。

真理というと、永遠に通用するようなイメージを抱いてしまう。しかし、ある真理が通用し続けているのは、その真理が通用しない場合もあることにまだ気づいていないだけなのだろう。

そして、通用しない場面に出くわすと、そのような場面にも矛盾しないように真理は変化していく。

物理法則の変遷などを考えると大変納得できる話。

ある意味進化論のようなイメージだ。真理の自然淘汰。




表現を変えると、ある真理が通用したのは過去の話であり、未来も通用し続けるかどうかはわからない。

次の瞬間に矛盾が明らかになるかもしれないのだ。





このようなことは投資の世界にも言えそうだ。

ある投資手法がお勧めなのは、過去を振り返るとおすすめだったからであり、今後もおすすめであり続けるかどうかはわからない。将来その投資手法が通用しなくなることにまだ気づいていないだけなのかもしれないのだ。

現在自分が実施している、インデックスファンドを用いた株式への長期・分散・積立投資も同様だ(つみたてNISA的にはおすすめの投資手法?)。過去には通用してきたのかもしれないが、今日から通用しなくなるかもしれない。

そして新たなおすすめ投資手法が生まれる。投資手法進化論・・・。







逆に言うと、自分が通用しなかった(さえなかった)のは過去の話であり、未来も通用しないかどうかはわからない。

(自分ではなく状況が変わって)今日から通用するかもしれないのだ。

ちゃーも無進化論・・・。
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2018-03-10 06:01 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
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・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
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・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
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