お金はどこで生まれるのか? そんなこともわかってなかった・・・

「資本の世界史 資本主義はなぜ危機に陥ってばかりいるのか」(ウルリケ・ヘルマン 著、猪股和夫 訳)という本の感想、4回目。

お金がどこで生まれるのかを今さら知った・・・。
一般に思われているのとは違って、中央銀行はお金を「刷る」ことはほとんどしません。国家が発行するのは銀行券と硬貨だけで、それらは合わせても流通貨幣の20パーセントほどにしかなりません。残りの約80パーセントは振替口座や金融市場にストックされています。そして、この「帳簿貨幣」を生んだのは国家ではなく、銀行です。銀行が信用貸付を行い、顧客の口座の貸方に記入することで生み出したのです

中央銀行が刷るというよりも、銀行が貸付けることでお金が生まれているとのこと。

景気が良くて銀行がどんどん貸付けるような状況は、たくさんのお金が生まれている状況と言えるのだろう。

逆に、景気が悪くなって貸付けるよりも回収する金額の方が多くなるような状況は、お金が死んでいく状況と言えそうだ。

お金好きといいながら基本的なことが全然わかってなかった・・・。





なお、お金の流通量は、金利水準の設定を通して国がコントロールしているとのこと。
どこの国でも発券銀行が金利水準を設定し、そうすることで通貨の流通量が爆発的に増えないようにしています。でも、金利は価格にほかなりません。金融市場の中核をなす信用取引に対する価格です。これほど自由であるとされる金融市場も、つまりは、国家が中央で価格を決めている市場なのです。

いま現在は、マイナス金利にまでして流通量を増やそうと(その結果インフレにしようと)したけど、結局そうならなかったという状況なのかな。

まあでも、「貯蓄から投資へ」と老後不安をあおっておきながら、一方で流通量を増やそうと(消費を促そうと)するのは無理がありそうな気も・・・。

流通量を増やしたければ、老後不安を感じずにどんどん消費できるような社会にするしかないような。

という、お金がどこで生まれているのかすらわかってなかった素人の安易な考え・・・。
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2018-04-08 05:10 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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