資本主義の末路・・・

「資本の世界史 資本主義はなぜ危機に陥ってばかりいるのか」(ウルリケ・ヘルマン 著、猪股和夫 訳)という本の感想、7回目。

資本主義の行く末に関する記述が気になった。
資本主義の末路は、どう見ても平和裏にとはいかなさそうです。その結末は決して環境保護者が待望するようなエコロジカルな循環経済ではありません。それどころか、経済は自由落下運動に入り、コントロールできないままに収縮し、パニックを来すことになるでしょう。職場を失い収入を失った人たちは不安におののく日々が始まります。

気持ち良いほどの悲観っぷり・・・。


しかし、次のようなある意味楽観的な話でこの本は締めくくられていた。
資本主義の終焉は歴史の終わりでも、ましてや地球の終わりでもないでしょう。そして、どうやら、自分で自分の生活基盤を破壊することに躍起になっているわりには、人間の終わりを意味するのでもなさそうです。今はまだ認識されていない新しいシステムがいつかは作られるでしょう。資本主義が1760年にイングランド北西部で起こったときにそうだったように、きっとそれもその時代の人々を驚かすことでしょう。資本主義を予期していた者などひとりもいなかったのです。誰が計画したわけでもありません。でも、それは現に存在しています。人間には将来の文化的業績は見とおせません。まったく考えも及びません。でも、それこそは人間の魅力でもあります。人間世界はオープンエンド、変更はいくらでもきくのです。

資本主義の未来には悲観的だが人類の未来には楽観的、という悲観と楽観のメリハリが心地良い。

中途半端に悲観的なだけの自分は、悲観と楽観のメリハリを見習いたい・・・。




まあでも、自分という個体が末期的な資本主義社会を生き抜ける確率は低そうに思うけど、人類全体で考えると生き抜ける者は必ずいるに違いないから大丈夫。

彼らはあらたな社会システムを作り上げて再び繁栄するに違いない。

というような悲観(自分はダメ)と楽観(人類は生き残り再び繁栄する)のメリハリを早速試してみた・・・。






さらに、人類という種が滅んだとしても大丈夫。他の生物が生き続けてくれるだろうから。

というより、多くの生物にとっては邪魔者がいなくなって好都合に違ないない。

というような悲観と楽観のメリハリ・・・。








ちなみに、悲観と楽観のメリハリがうまくできなくても大丈夫。どうでも良いに違いない・・・。
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2018-04-14 00:22 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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