真実かどうかの判断基準・・・

「富の未来」(アルビン・トフラー、ハイジ・トフラー 著、山岡洋一 訳)という本の感想、6回目。

真実かどうかの判断基準が気になった。
何が真実かどうかを判断する際には、少なくとも六つの競合する基準が使われている。

六つの基準とは、
1.常識
2.一貫性
3.権威
4.啓示
5.時の試練
6.自然科学


個人的には、「5.時の試練」と「6.自然科学」を重視しているように思う。

ただ、自然科学は時代とともに修正されていく(新たな発見があるとこれまでの説に修正が加わる)ため、広い意味では「6.自然科学」も「5.時の試練」に含まれそうだ。

そう考えると、もっとシンプルに、自分は「5.時の試練」を重視していると言えそうだ。



なお、「5.時の試練」で真実かどうかを判断する場合、真実(と思われてきたこと)に矛盾が発覚すると、それはもはや真実ではなくなる。

すなわち、「真実」は常に暫定的である。

したがって、「真実」と呼ぶよりも「虚偽であることがまだ明らかになっていないこと」とでも呼んだ方がしっくりきそうだ・・・。





ちなみに、サラリーマン生活では真実かどうかよりも、相手を納得させることができるかどうかの方が重要だ。

真実は人によって考えが異なる、ある意味相対的なものであり、真実にこだわってもお金にならない。

一方、納得はお金になる・・・。







まあでも、今さらだけど、「真実かどうか?」が問題なのではなく、「何を真実とするか?」が問題なのだと思う。

すなわち、「真実かどうか?」なんて結局誰にもわからない問題に違いない。

「真実」は、誰かが「真実とする」から「真実になる」のだ・・・。
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2018-04-28 08:13 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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