考えてから走り出すか? 走りながら考えるか? 何も考えずにとにかく走るか?

「富の未来」(アルビン・トフラー、ハイジ・トフラー 著、山岡洋一 訳)という本の感想、11回目。

戦略と敏捷(びんしょう)さのどちらが必要か? という内容が気になった。
目先のことに目を奪われているのは、経営の世界にもみられる現象だ。近年、経営のグルは企業経営者に、変化がここまで速くなっているのだから戦略にかかずらっている暇などないと教えている。必要なのは戦略ではなく、敏捷さだという。企業や国が外部環境への適応性、柔軟性、敏捷性を十分に備えていれば、戦略は不要だと主張しているのである。

敏捷さはもちろん、絶対に必要不可欠だ。だが戦略をもたない敏捷さでは、後追いにしかならない。個人や企業を、さらには国を、誰か他人の戦略に、そうでなければ偶然に、委ねることにしかならない。

両方必要という無難な結論のようだ・・・。





戦略か?敏捷さか? 自分もアレコレ考えてみた。

考えるにあたって、しばしば耳にする「走りながら考える」というような表現がわかりやすそうなので、「戦略」を「考える」で、「俊敏さ」を「走る」でそれぞれ表現することにする。

そうすると、選択肢は次の4つになりそうだ。
1.走る前に考える かつ 走りながらも考える   (←戦略重視)
2.走る前に考える かつ 走るときは考えない
3.走る前に考えない かつ 走りながら考える
4.走る前に考えない かつ 走るときも考えない  (←敏捷さ重視)

まず、4.はあきらかに危険なパターン。どこを目指して走るつもりなのだろうか・・・。

次に、2.も危なそう。状況の変化に合わせてつど方向修正を考えないと、だんだんと方向がそれいくに違いない・・・。

さらに、3.は無駄が多そうに思う。走る前に大雑把にでも方向性を考えた方が良さそうだ。

と言うことで、結局、1.という無難な結論になってしまう・・・。



ただ、考える「程度」が問題なのだろう。

すなわち、走る前にどの程度考えるのか? 走りながらどの程度考えるのか?

これも無難な結論になってしまいそう、すなわち、「程度」は状況に合わせて臨機応変に・・・。





ということで、事前に考えるのはこれくらいにして、あとは走りながら考えるとしよう・・・。
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2018-04-29 07:16 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202005

検索フォーム