自分の中の善人や悪人たちが譲り合いの無限ループに陥っている・・・

「意識は傍観者である 脳の知られざる営み」(デイヴィッド・イーグルマン 著、大田直子 訳)という本の感想、6回目。

脳は議会制民主主義に似ているという内容が気になった。
人間には本当の顔とうその顔があるものだという考えを好む人が多い――つまり、人には一つの純粋な目的があって、残りは飾りか口実かごまかしだというのだ。直観的にはそうだが、この考えには欠けているものがある。

脳は議会制民主主義に似ている。大勢の重複するエキスパートがいて、さまざまな選択に介入し、競い合っている。ウォルト・ホイットマンがいみじくも要約したように、私たちは大きくて、私たちのなかには大勢がいるのだ。そしてその大勢はつねに争っている。

このように内部に大勢がいるせいで、生きものは葛藤する傾向がある。

本当の顔とうその顔があるというような単純な話ではなく、いろいろな性質の自分が共存しており、それらのせめぎ合いでそのときどきの行動が決まってくるということのようだ。

いろいろな性質の自分(ちゃーも)とは、例えば、善人ちゃーも、悪人ちゃーも、理性ちゃーも、感情ちゃーも、貪欲ちゃーも、無欲ちゃーも、・・・・・・、というようなイメージか。

そして、大勢の○○ちゃーもたちが自分の意見を通そうと競い合っているのだ。



ただ、自分は優柔不断でなかなか決められないことを考えると、大勢が競い合っているというよりも、どうぞどうぞと皆が譲り合って、譲り合いの無限ループに陥っているのかもしれない・・・。

議会制民主主義が機能していないということか・・・。



この優柔不断さをなんとかするには、議会制民主主義を捨て去って、独裁ちゃーもによる独裁体制に移行するしかないのかもしれない。

しかし、もしかしたら、独裁ちゃーもも優柔不断かもしれないが・・・。





まあでも、最悪の場合は自分が意識的に決めるという最終手段が残ってそうだ。昨日書いた「捏造意志」を振りかざして。

言わば「意識的な捏造独裁体制」・・・。
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2018-05-02 00:16 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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