ノー自己満足作戦? お金は仕事で 自己満足はプライベートで・・・

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(岩崎夏海 著)という本の感想、2回目。


イノベーションに関する記述が気になった。

「マネジメント」からの引用部分を抜粋。
企業の目的は、顧客の創造である。したがって、企業は二つの、そして二つだけの基本的な機能を持つ。それがマーケティングとイノベーションである。マーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす。

イノベーションの戦略の一歩は、古いもの、死につつあるもの、陳腐化したものを計画的にかつ体系的に捨てることである。イノベーションを行う組織は、昨日を守るために時間と資源を使わない。昨日を捨ててこそ、資源、特に人材という貴重な資源を新しいもののために開放できる。

イノベーションはマーケティングと双璧をなす企業の基本機能であり、イノベーションを起こす第一歩としてまずは捨てることを考えるべし、ということのようだ。

「もしドラ」では、「送りバント」と「ボール球を打たせる投球術」を捨てる「ノーバント・ノーボール作戦」でイノベーションを起こそうとしていた。





自分のさえないサラリーマン生活にイノベーションを起こすことを考えてみた。

そのために何を捨てるべきか?

当たり前のように思ってはいるが、じつは邪魔なものは無いだろうか?

アレコレ考えた結果、(あくまで仕事においては)「自己満足」を捨て去るべしと思い至った(より具体的には達成感、やりがい、成長など)。

そう考えた理由を3つ挙げてみる。

【理由1】
前回書いたようにサラリーマン生活における自分の顧客は(自分の勤める)企業と考えられるため、満足させるべき対象は自分ではなく(自分の勤める)企業に違いない。

【理由2】
さえない自分がいくら頑張ったところで、仕事上の自己満足収支はマイナスになりそうなため、自己満足にこだわると満足できないというジレンマに陥りそうだ。いっそのこと開き直ってはじめから自己満足を求めない方が良いのかも。

【理由3】
仕事の目的はあくまでお金であり、自己満足ではない。さえない自分がお金と自己満足を両立できるはずもなく、自己満足を求めた結果お金が犠牲になるというようなことは避けたい。自己満足はプライベートでも得ることはできるけど(むしろプライベートの方が得やすいけど)、生活できるだけのお金は仕事をしないと得ることができない。すなわち、お金は仕事で、自己満足はプライベートで。





ということで、「ノー自己満足作戦」でさえないサラリーマン生活にさえないイノベーションを起こしていこうかな・・・。

それを成功させるためにも、プライベートではしっかりと自己満足していきたい・・・。



まあでも、さえないサラリーマン生活にさえないイノベーションを起こしてみたところで、結局さえないサラリーマン生活であることに変わりないような・・・。







ちなみに、できる人は仕事でのお金と自己満足の両立も可能なのだろうが、さえない自分はマネをしようとしてはいけないのだ・・・。
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2018-05-05 18:42 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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