最も重要だと思うけど難しいこと・・・

「哲学用語図鑑」(田中正人 著、斎藤哲也 編集・監修)という本の感想、7回目。


約200個の哲学用語が解説されているが、個人的に最も重要だと思ったのがよく聞く「中庸」。
人が幸福に暮らすためには、倫理的徳を身につけることが重要だとアリストテレスは言います。そのためには、正しい知識や高い技術を持つだけでは不十分で、つねに中庸をとる習慣(エートス)を心がけるべきだと主張しました。

さえない自分はすぐに両極端に走りがちになるため、「何事もほどほどにバランス良く」の中庸が大切と心掛けているつもりだけど、それが難しい・・・。



特に難しいのが仕事の場面。

どこまでだとやり足らず、どこからどこまでが中庸(ほどほど)で、どこからがやりすぎなのか?

例えば、土日のどちらか1日を仕事に充てるのは中庸なのか、やりすぎなのか、それとも1日では少ないのか?

また、自分の仕事をやり遂げるために、他人をどの程度犠牲にするのが中庸なのか?

あるいは、経済活動のために、自然環境をどの程度破壊するのが中庸なのか?

さらには、ニュースに取り上げられるような企業の不祥事は本当にやりすぎなのか?それとも(メディアがヒステリックに取り上げるだけで)まだまだやり足りないのか?あるいはほどほどな中庸なのか?



要するに、「金儲けのために」という(資本主義社会における)大義名分のために、どこからどこまでの犠牲を払うのが中庸なのか?というのがさえない自分には難しい・・・。






というより、そもそも客観的な「中庸」なんてありえず、自分なりの主観的な「中庸」をゴリ押しするしかないのか?








というようなことを中庸に欠ける自分がアレコレ考えてみたところで、結局は極端な考えに陥りそうなのでほどほど(中庸)で切り上げるとしよう・・・。
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2018-07-14 06:32 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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・投資:パッシブに増やす

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・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
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