ブログに「場の空気」を持ちこまない・・・

「哲学の教科書」(中島義道 著)という本の感想、2回目。


日本人とヨーロッパ人の言葉に対する態度の違いが印象的だった。

関連箇所を長々と抜粋。
わが国を厚く覆っている行為規範や美意識が、とことん言葉で勝負をつけるという姿勢、個々人が討議を積み重ねて真理に至るという態度を好まない。

ヨーロッパ人と付き合った人なら覚えがあるように、彼らはしつこいほど「なぜなぜ」と聞いてきます。

子供たちは「何でも聞きなさい」という先生の問いかけがじつは大嘘であること、質問してよいほんの少しのことの背景には質問してはいけない膨大な事柄があることを体感で学んでゆきます。そして、次第に疑問を感じても聞かなくなる。次に言語化しなくなる。そのうちに、恐ろしいことに疑問を感じなくなるのです。

つまり、日本人は言葉よりも場の空気を重視するようにしつけられている、ということと理解した。

場の空気を乱す言葉は暗黙のうちに禁止されているのだ。

なお、空気を読んだ行動ができないさえない自分の常套手段は黙り込むこと・・・。



そのようなことを考えていると、自分がブログを書き続けている理由の一つに、場の空気を読まなくても良いという点がありそうだと気付いた。

場の空気を読まずに(そもそも場の空気が無い)好き勝手に言語化しても、誰にも文句を言われることもないし、ごく少数のモノ好きな?方にひっそりと読んでいただければそれで満足なのだ。

これが、ブログを通して交流しようとしたりすると、場の空気が生まれてしまって黙り込んでしまう(書けなくなってしまう)結果になりそう・・・。



ということで、これからも空気を読まないブログをひっそりと書き続けて(言語化し続けて)いきたい・・・。
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2018-07-28 08:37 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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