ますます利己的な格差社会になっていく・・・

『「格差」が生む利己主義』という記事が日本経済新聞の「大機小機」というコラムに掲載されていた。

気になる部分を抜粋。
ハーバード大学のベンジャミン・フリードマン教授は、南北戦争終了から現在までのおよそ150年間を対象に「米国の経済成長と人々のモラルの関係」について綿密な実証分析を行っている(「経済成長とモラル」)。

それによると、人々が寛容で道徳的なのは、経済が成長し社会が前進している時代だ、という。

記事には、一部の人しか豊かになれない格差社会では、経済が好調でもその他大勢はその恩恵を受けられないため寛容で道徳的にならない(利己的になる)、というようなことも書かれてあった。

まあでも、よくよく考えると、自分だけが豊かになりたいという利己的な人がいるから格差社会が進むようにも思うけど、そうではなく、格差社会が進むから利己的な人が増えるということなのか?

おそらくは、その両方の相乗効果で利己的な人で満ちた格差社会に突き進んでいくということなのだろう・・・。



ということで、これからますます進むであろう利己的な格差社会を生き抜くためには、他人よりもいっそう利己的になる必要がありそうだ。

こんなことを考える人がいるから、社会はますます利己的になっていく・・・。





ちなみに、この話は、低次の欲求が満たされるとより高次の欲求を求めるようになる、というマズローの欲求5段階説と関係がありそうと感じた。

すなわち、豊かになりたいという低次の欲求が満たされてはじめて、他人のためになる行動をしたいという高次の欲求を求めるようになる。

格差社会で豊かさを感じることができない多くの人は、他人のためにという高次の欲求を求めるよりも、まずは自分が豊かになりたいという低次の欲求を追い求め続ける・・・。
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2018-09-01 00:18 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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