なぜ「幸せ」にうさん臭さを感じてしまうのか・・・

『仏教と科学が発見した「幸せの法則」 「心」と「私」のメカニズムを解き明かす』(アルボムッレ・スマナサーラ、前野隆司 著)という本を読んだ。


「幸せ」をテーマに、宗教家(スリランカ上座仏教長老)と科学者(慶応義塾大学教授)の著者二人が対談する内容。

「幸せ」という言葉にうさん臭さを感じてしまうようなひねくれ者の自分だけど、「幸せ」×「宗教」×「科学」という組み合わせに興味を惹かれて読んでみた。



興味深い内容は多々あったけど、やはり「幸せ」にはうさん臭さを感じてしまった。

なぜうさん臭さを感じたのか? その理由を考えてみた。

まず、科学には客観性が欠かせないけど、主観的な感覚である「幸せ」を客観的に説明されても押しつけがましさを感じてしまう。

逆に、宗教は客観性に欠けるけど、客観性に欠ける(つまり主観的な)説明をされても納得することはできない。

すなわち、主観的な感覚である「幸せ」は、客観的に説明されても主観的に説明されても腑に落ちることが無いように思う・・・。



そもそも、「幸せ」という言葉自体が、主観的な感覚を客観的に伝えようとする手段であり、ある意味矛盾しているような・・・。



ということで、主観的な感覚でありながら客観性を感じさせる「幸せ」は、客観的に説明されても主観的に説明されてもうさん臭く感じられる運命にある、ということと勝手に理解した・・・。





なお、個人的には、客観性を感じさせる「幸せ」という言葉よりも、主観的であることを前面に出した「自己満足」という言葉の方がしっくりくる。

見かけの客観性の有無を除けば、両者の意味するところはほぼ同じに違いない。





というようなうさん臭いことを書いて、自己満足を感じてしまった・・・。
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2018-10-27 04:46 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202005

検索フォーム