子孫を残し続けるよりも個人の長生きを最優先する結果・・・

「ウニはすごい バッタもすごい」(本川達雄 著)という本の感想、2回目。


この本を読んで昆虫やサンゴなど動物たち(の体のつくりやそのはたらき)のすごさに驚いたけど、そのすごさは進化(突然変異と自然淘汰の繰り返し)の結果生じたもの。


一方、人類に目を向けると、ここ数千年で生活様式はすっかり変わった。

この変化は進化の結果ではなく、文化の発展の結果生じたもの。


そして、人類が文化を発展させるスピードは動物の進化のスピードに比べて桁違いに速い。

文化が桁違いのスピードで発展した今となっては、子孫を残し続けるように進化してきた(子孫を残し続けるのに適したものが生き残ってきた)はずの人類が、その他のこと(人生を楽しむなど)をより優先するようなった。

例えば、今の日本では、いかに子孫を残し続けるかよりも、いかに個人が長生きするかを追求している。

その結果、「人生100年時代」なんて言われるまでに個人は長生きするようになったけど、日本人全体としての将来は行き詰っているように思う。

そもそも、異常発生している(人口が異常に増え続けていいる)人類全体が行き詰まってしまいそうだけど、その中でも高齢者が異常発生すると(高齢者の割合が異常に高まり続けると)ますます行き詰ってしまいそう・・・。


まあでも、残り続けるのに適さない文化は淘汰されて、残り続けるのに適した文化が生き残るだろうから、それはそれで問題ないのかも(自然の摂理なのかも)だけど。

突然変異の結果生じた日本の文化が淘汰されても、残り続けるのに適した他の文化が生き残っていく。

突然変異の結果生じた人類全体が淘汰されてしまっても、生き残るのに適した他の動物が生き残っていく。



ということで、日本人や人類の将来は自然の摂理にゆだねて、自分は目の前の人生をせいぜい楽しんで異常発生する高齢者の1人になるとしよう・・・。
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2018-11-17 06:07 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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